釈安住さんのクチコミ(37ページ)全3,338件

七尾駅構内にある観光案内所で、貸し自転車もあります。七尾駅は能登観光の中心ですが、和倉温泉までは一駅、市内には山の寺寺院群やお城跡など見所が分散しています。市内循環バスもありますが、本数が少ないので自転車が便利です。

金沢駅構内の商業施設で、飲食店やお土産物屋さんが軒を連ねています。立地が良いので、どの時間帯でも人通りが絶えません。お店を見て廻るだけでも、楽しい気分になりました。
列車待ちの時間を有効に使うことができます。

御池通は、三条通りの一本北、新旧の本能寺が立地した場所でもあります。河原町御池の交差点が祇園祭り辻廻しの一番の見せ所です。三条から四条までが、一番の繁華街です。市営地下鉄東西線の市役所前駅一帯に、地下街もできました。

京都市役所は、建物自体が風格ある建築です。階段のステンドグラスや、漆塗りのエレベーターは見ものです。河原町御池の交差点に接し、祇園祭では辻廻しから西向けに山鉾巡礼が続きます。地下鉄東西線の駅もあり、地下街が広がっています。

金沢は、駅周辺はお店も少ないので、繁華街としては近江町一帯が繁華です。近江町市場は市民の台所も兼ねて、海産物のお店などが軒を連ねています。現代的な商業施設よりも、路地に密集している商店街の方が魅力があるように思います。

肉オンザライスという面白い名の、焼き肉屋さんです。師団街道と第一軍道の交差点北西角にあります。焼き肉とご飯、味噌汁が基本で、サラダバーは別料金です。お昼には日替わりのお薦めがあって、サラダバーを付けても一千円ちょっとです。

能登の国、七尾には藩主前田家が防衛のために十六箇寺を一つ所に集めた、山の寺という一画があります。真宗や浄土宗、禅宗と宗派も様々です。本延寺さんもその一つです。山の寺と言われるだけあって、坂道でお寺巡りをするような名所です。

伏見稲荷大社のお膝元には、門前町もあって年中賑わっております。深草にはもう一つ、大学町という顔もあります。一万人近い学生が通う学生街なのですが、本屋さんもなければ、お洒落な喫茶店も少ない、という様子です。そういう深草の食べ歩きです。

北陸新幹線は、金沢から敦賀まで来春、延伸されます。越前武生駅は、まだ周囲に何もなく、田園風景が広がっています。唯一の商業施設が、道の駅です。これから先、新幹線網を張り巡らせたとして、黒字になる見込みはないように思えます。

七尾線は、金沢から和倉温泉までを結んでいます。大坂からの直通特急列車がありますが、各駅停車は七尾止まりです。七尾駅は階段で上り下りするしかないという不便さですが、昭和の雰囲気を留めています。ゆっくりとした乗り鉄を楽しむことができます。

地図帳で見ると、和倉温泉駅までは大坂からの直通特急列車がある七尾線になっています。しかし七尾駅には能登鉄道専用の改札口があって、プラットフォームは仕切られています。国鉄時代の趣が残る、原日本の風景だと思います。

能登路、七尾を貸し自転車で巡りました。能登一の宮、気多本宮は七尾駅の南に鎮座坐しています。境内は大木が鬱蒼と繁って、厳かな雰囲気です。初詣や七五三などではない、普段はお詣りの人も少ないので、ひっそりと静まりかえっています。

来春開業する北陸新幹線の越前武生駅に近い蕎麦の里です。工場見学や蕎麦打ち体験教室もあります。試食もありました。お土産物売り場が広く、充実しています。お土産物として蕎麦の他には、煎餅やおかきがありました。

越前海岸で烏賊や鮑を食す旅に出掛けました。梅雨の晴れ間で、真夏日に迫るような暑さ、浜辺では気の早い海水浴客を見かけました。冬場ならば蟹一色でしょう。看板も蟹だらけでした。料理旅館の窓からは波の荒い日本海が見えました。

金沢から七尾に向かう七尾線の終点で、穴水までの能登鉄道と接続駅です。一駅先の和倉温泉駅までは大坂から直通特急列車があります。駅の設備は旧式で、垂直昇降機さえもありません。国鉄時代の風情が残っているのは、好ましいのですが。

七尾駅から歩けば十五分ほど、七尾湾に面した道の駅です。港が近いので、海の幸に恵まれています。正面に長谷川等伯像もあります。建物に威圧感がなく、空が広いと感じられます。敷地も広く、駐車場は完備されています。

安土桃山時代の絵師、長谷川等伯さんは七尾の人です。駅前には銅像があり、県立七尾美術館の目玉は画伯の絵です。市内循環バスで、駅前からは十四分です。寺院群も近くで、常通寺さんや西念寺さんは目と鼻の先です。

金沢駅構内にある商業施設で、お土産物屋さんや飲食店が軒を連ねています。一時間に一本とは言え、新幹線の終着駅でもありますから、乗降客だけでも相当の人数です。お店が多いので、お土産を選ぶにしても食事をするにしても選択肢が多く、楽しみが広がります。

加賀百万石と言いますが、実は加賀一国の石高は四十八万石です。前田家が領有していた能登が二十七万石、越中がなんと八十万石もあるのです。大大名であることは確かです。能登と越中は損をしているように思えてなりません。

加賀百万石と言いますが、実は加賀一国の石高は四十八万石です。前田家が領有していた能登が二十七万石、越中がなんと八十万石もあるのです。大大名であることは確かです。能登と越中は損をしているように思えてなりません。