釈安住さんのクチコミ(21ページ)全3,338件

市内電車の富山港線に乗って、終点の岩瀬浜駅から歩くと、運河や古い街並みがみえてきます。運河沿いにあって、中心部から船で行くことができる場所にある観光施設です。北前船の寄港地として栄えた、往時の姿を偲びました。

蛍烏賊などで知られる富山は、海の幸に恵まれています。町中、どのお店でも新鮮な海の幸に出会うことができそうです。宿の朝食でも蛍烏賊がありました。以前は、鱒鮨が付いていたこともありました。加賀百万石と言いますが、これは前田家が領した能登と越中を併せての計算で、越中一国で八十万石でした。

富山地方鉄道駅の商業施設です。場所的には、一等地です。二階には地鉄の切符売り場と乗り場があり、系列のお宿も同じ建物です。新幹線が敦賀まで延伸されたものの、途中駅の富山にはそれほど恩恵がないようにも思われます。

市内電車の富山港線、終点の岩瀬浜駅から暫く歩くと、古い街並みが残っている一画があります。海沿いに、江戸時代の灯台を模した形の展望台が建っています。鉄筋造りで五階建てほどの高さですが。階段をえっちらおっちらと登らねばなりません。

三月に延伸された北陸新幹線に敦賀から乗って、富山に行ってきました。市内で岩瀬浜とお城を巡ってきました。地方鉄道が走らせている路面電車が便利です。富山城天守は再建で、歴史博物館として公開展示されています。

旧国鉄の富山港線は、全面的に新型の低床式車両で運行されるようになって、有名になりました。その終点、岩瀬浜は古い街並みが観光名所になっています。馬場家住宅はその象徴とも言える、北前船豪商のお屋敷です。見応えがあります。

連休の最終日で、料金設定はそれ相応だったと思います。立地は、富山駅の新幹線口から道路を一本渡って左側です。この系列は、朝食が一番の楽しみです。副菜の種類が多いので、一通り全ては食べることが出来ない程です。

三月に敦賀まで延伸された新幹線に乗って、雪の大谷や黒部を巡ってきました。京から特急列車に乗って敦賀で乗り換えというのは繁雑に思いましたが、金沢以遠に行くなら時間短縮の恩恵があります。富山で一泊して、お城や岩瀬浜を見てきました。

台湾東部の中央に位置する花蓮、先月は地震に見舞われましたが、その一週間前に訪れていました。今ではどうなっているのか、気懸かりです。早朝から太魯閣渓谷を巡ったのち、バスで戻って台北行きの特急列車に乗り込みました。

花蓮の宿、地震が起こる一週間に宿泊しました。高層建築だったので、耐震は充分だったのか、気になっています。翌朝は早起きでバスで峡谷観光に出掛けて、戻って直接に駅に行って、台北行きの特急列車に乗り込みました。

三月末に台湾一周で花蓮と太魯閣峡谷を巡ってきましたが。まさか次の週に地震に見舞われるとは思いませなんだ。五日間の旅も四日目は早朝からバスで渓谷に往復して、市街に戻って特急列車で台北までという旅程でした。当分、渓谷には行けないでしょう。

「酒蔵」という店名で、今でもお酒を醸しておられますが、一般旅行客向けの休憩所としても手広い商いです。お土産物屋さんという方が手っ取り早いでしょう。公共交通機関では、分かり辛い、行きにくい場所だと思います。

信州にある、北川製菓の工場直営店です。横文字は、北川の仏蘭西語訳です。出来たてのお菓子類が店頭に並んでいます。周辺のお土産物屋さんに出荷されています。店先からは、雪を戴いた駒ヶ岳を見ることができます。信州は自然に恵まれています。

早春の信濃路、桜が満開でした。それでも駒ヶ岳の頂には雪が残っていました。養命酒の工場は、駒ヶ岳の麓に広々とした敷地を有して、豊かな自然の中で醸されている様子が窺えました。信州は広いので、泊まりがけでゆっくりと旅したいものです。

台湾一周の旅、三日目は高雄から台東を経て花蓮まで、バスで走り続けました。島の中央を縦断する山地の南縁を抜けて、太平洋が見えると台東の街や三仙台など海沿いの景色が広がります。毎日、本場の中華料理で楽しみました。

高雄は台湾南部で人口も多く、賑わっている大都会です。運河沿いに新型路面電車が走って、商業施設も整備されています。夜倉庫を改造して倉庫を改造して、お洒落なお店が集まっている一画もあります。旅の楽しみです。

台湾一周の旅、高雄は見所が多い街です。その中でも一番の名所は蓮池潭でしょうが、龍虎の塔は中に入ることはできるものの、修復で覆いが掛けられていました。しかし大きな池には楼閣が浮かんで、四季を通じて景色を楽しむことができます。

白川郷にある、高台から合掌造りの家々を見下ろす展望台です。集落の中を、坂道を登っていくと小高い丘の上に着きます。白川郷は山に囲まれた盆地ですが、その全体を見渡すような場所にあります。今年は雪が少なかったものの、ほんのり雪化粧でした。

名古屋から信州への日帰り旅行で、中央自動車道の休憩所を利用しました。美濃国から信州にかけては山々が連なっており、国境を越えると景色も違ったように見えました。信州は桜が満開になったところで、見頃でした。

北回帰線は、台湾を横切っています。そのため、各地に記念碑が建てられています。ちょうどお彼岸の時分、台東の記念碑を巡ってきました。生憎の雨模様でした。五日間の台湾一周で、雨に見舞われたのはこの折だけでした。