釈安住さんのクチコミ(101ページ)全3,338件

今年は記録的な暖冬で、大山も雪が少なかったようです。中国地方で一番の名峰と言えるでしょうか。米子からも、間近に見えます。境港まで行くと、さすがにかなり遠いように見えます。伯耆富士と呼ばれるように、美しい山容です。

訪れた当日、文字通り滝のような雨が降る土砂降りでした。皮肉なことに参道を登り出して本堂に行き着くまでが本降りで、バスに戻った途端に小降りになりました。そういう訳で、滝は青岸渡寺の本堂から眺めただけですが、それにしても威容が覗えました。

西国三十三箇所の一番札所青岸渡寺と熊野神社はお隣同士です。和歌山でも三重県境に近い東端に位置するため、大阪からはバスで片道五時間ほどかかります。お隣は那智大社、瀧も本堂から見えます。三重の塔内部を公開しているそうです。

阪急梅田駅の茶屋町口、人通りの多い賑やかな場所に小さなお社があります。気が付かずに素通りしてしまいそうです。天神さん、菅原道真公をお祀りしております。社殿を参拝するためには、階段を登る必要があります。通りからは段差があります。

神戸市営地下鉄の始発駅です。高度経済成長期、神戸市株式会社と揶揄されましたが、山を削って、その土で人口島を造成しました。長田から板宿を経て西神中央に至る路線は、学園都市やら野球場を造って人口を集めました。一時代を築いたと言えるでしょう。

境港駅から歩いて一分、巨大旅館の一角に設けられた足湯です。広さは三畳分ぐらいと見受けますが、十人ほど一遍に浸ることはできるでしょう。宿に泊まる人は大浴場がありますから、専ら地元の人向けとお見受けします。

公共交通機関ではちょっと行きにくい場所、自家用車でないと行きづらい所です。元は飲食施設があったのですが、訪れた折にはそれらしいお店は見当たりませんでした。元々あった驢馬やうさちゃんの小動物園はそのままで、特製の餌を手にすると驢馬さん達が群がってきました。

境港駅から、おそらく歩いたら半時間ぐらいの距離でしょう。境大橋が間近に見える、潮の香りが漂う場所です。翻車魚など巨大魚類の剥製を集めた博物館です。桜の季節は、近隣の土手に植えられた花が満開になって、えも言われぬ風情です。

境港駅に隣接する観光案内所です。外航船航路の旅客待合所なども併設されています。観光案内所には貸し自転車があって、二時間で五百円です。橋を渡ると松江市の美保が関町ですが、観光案内所で尋ねると親切に教えて戴きました。

境港駅、妖怪列車での別名は鬼太郎駅です。隣接して、観光案内所があります。外航船航路の旅客待合所なども併設されています。観光案内所には貸し自転車があって、二時間で五百円です。橋を渡ると松江市の美保が関町ですが、観光案内所で尋ねると親切に教えて戴きました。

神社として、鳥居もあります。本殿らしき建物、ご神体もあるように見えます。鳥居の脇に目玉がぐるぐると回転しています。日本の神様はなんでもありですから、妖怪がご神体であっても不思議はないかもしれません。それなりの御利益もあるのでしょう。

境港駅に隣接する施設で、観光案内所や外航船航路の旅客待合所なども併設されています。観光案内所には貸し自転車があって、二時間で五百円です。橋を渡ると松江市の美保が関町ですが、観光案内所で尋ねると親切に教えて戴きました。

鳥取県の境港は、町中が鬼太郎だらけです。米子からの境線は、列車が鬼太郎や猫娘、途中の駅も妖怪の名前が付いています。そうして着いた境港駅、街中に向けて妖怪達が出迎えてくれます。町興しの中心的存在と言えるでしょう。

鳥取県と島根県の県境に架かる橋です。中海から日本海に抜ける境水道、狭いところでは幅が数百メートルしかありません。外航船が通り抜けられるように、海面から三十メートルぐらいの高さまで道路が高架になっています。境港駅で自転車を借りて、渡ってきました。

美保が関は松江市内ですが、鳥取県の境港から橋を渡って行き来できるという地理関係にあります。境港は日本有数の漁港というだけあって、辺り一帯はお魚類の美味しいお店で一杯のようです。ここも、午前十一時からの開店ですが、開店前に行列が出来ています。

駅に着く前から見えるお宿で、朝から海鮮丼にできるぐらいの新鮮なお魚が盛りだくさんの豪華版でした。さすがに、日本有数の漁港だけのことはあります。場所柄、蟹も探してみたいところだったのですが、、、次回、境港を訪ねる折の課題にしておきます。

米子から境港駅までの境線は、鬼太郎列車ですっかり有名になってしまいました。単線非電化、十七キロほどの区間に十五駅あって、駅間が短いのも特徴です。車窓よりも、車内の妖怪に眼を奪われます。車内放送も、凝っています。

日本海有数の漁港、境港在住の友人にお任せして、期待満々で出かけました。季節柄、蟹の終わりでしたが、お料理のお品書きにもなかったようです。お料理よりも飲み物が割高なように思いました。値段の割りには、満足度はもう一つでした。

境港駅のすぐ隣にあって、探す手間はありません。玄関で靴を脱いで、自室まで履き物無しで行けます。翌日の朝食を前日に予約するような仕組みになっていますが、和食がお薦めです。日本一の漁港を控えるだけに、朝からぷりぷりの海鮮丼で満腹になります。

この近辺、鳥取と島根の県境が微妙に入り組んでおります。米子から島根半島に向けて、境港まで半島が突きだしています。橋を一本渡ると、松江市です。境港は、蟹の水揚げ量で全国一，二を争うほどです。町は、鬼太郎を始めとして妖怪だらけです。