ぱんスキュさんのクチコミ(13ページ)全1,455件
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投稿日 2018年11月11日
クイーンズ パビリオン (ムーンストーン サイト) アヌラダプーラ
総合評価:4.0
スリランカ各地にある仏教遺跡には、階段の入口に彫刻が施された半円の石=ムーンストーンがあります。こちらのムーンストーンはクイーンズ・パビリオン=王妃の建物の入り口にあり、スリランカ最古のものと言われています。残念ながら建物自体はほとんど残っていません。
このムーンストーンの特徴は、4種類の動物の彫刻が施されていることです。一番外側の炎は人間の世界を表し、その中に掘られたゾウが誕生、馬が老齢、ライオンが病、そして牛が死を表しているそうです。この中で牛はヒンズー教では神聖な動物とされているため、ヒンズー教がインドより伝播した後の王都だったポロンナルワのムーンストーンには見られず、ヒンズー教伝播前のスリランカ王朝の世界観が窺える貴重な資料となっています。ポロンナルワのものと見比べてみると面白いです。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月11日
総合評価:4.0
アヌダーラプラの仏教遺跡エリアの最北端に位置するアバヤギリ大塔は、BC1世紀にワラガンバ王によって建てられた高さ75mの大ダーガバ。オリジナルは110mあったそうで、王は一度タミル軍に攻められアヌダーラプラから追われ、14年ののちこの地に戻りジャイナ教寺院を破壊した跡地にこのダーガバを建てたそうです。かつてはスリランカにも存在した大乗仏教の総本山であり、その威厳を今でも留めています。
現在あるものは再建で、約280万個のレンガが使われたと看板の説明にはありました。ほかのストゥーパと違い煉瓦造りの茶色が印象的。中の博物館の絵によれば、オリジナルは他のストゥーパ同様に白かったようです。
また近くにはこの一帯は公園や2つの池=ツインポンド、ムーンストーンなどの遺跡があるので一緒に回るとよいです。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月11日
総合評価:3.5
アヌダーラプラの遺跡エリアの北東端にあるクッタム・ポンド=2つの池。階段もある立派な人造池は僧たちの沐浴場として作られており、大小の池が並んでいます。近くの池からパイプで水を引き入れ、沐浴が終わると水を田んぼに流すという極めて合理的な排水システムが備わっていたそうです。
すぐそばにはお土産屋もあり、水場周りにはたくさんの人々で賑わっていました。現在は水があまり綺麗でないのが残念。ちなみにアヌダーラプラには他にも沐浴場が遺されており、それぞれ趣があります。- 旅行時期
- 2017年12月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年11月11日
総合評価:3.5
アヌダーラプラの遺跡エリアの東の方、チケット売り場すぐそばにある巨大な茶色の仏塔=ガーダバ。3世紀にマハーセーナ王によって建てられた仏塔で、現在の大きさは70mですが、かつてのオリジナルは152cmあったと言われており、当時の世界最大の建造物だったと言われています。
他のガーダバが白色の中でひときわ目立つ茶色の煉瓦造りで、直径も高さも大きいため、ぐるりと一周するのに時間がかかります。入口の階段で靴を脱いで上がるのは他の仏塔と同じです。併設の建物には仏像が安置されています。
現在はまだ修復中の趣で訪問客もあまりいなくどこか物寂しい雰囲気。サルだけが住みついており元気に飛び回っていました。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年11月10日
総合評価:5.0
アヌダーラプラの市街地にあるラージャラタ・リーチ・リゾート。
ホテルと銘打っていますが、実際には4階建の自宅ビルの一部をゲスト用の部屋にしており、半民泊ともいえるゲストハウスです。一般的なホテルをイメージするとちょっと違うと思いますのでご注意を。
この宿の良いところは、とにかくホスト家族のお人柄。感じが良く気の利くご主人と奥様に加え、そのお爺様お婆様や子供にいたるまで良い方たちばかり!
アヌダーラプラの見所を回りたいとの要望にチャーターしてくれたスリーウィラーの運転手も本当に親切で、良い人の周りには良い人が集まるのだなと妙に納得です。
お部屋も改装中の部分もありますが、とても清潔で可愛い内装、安っぽさはありません。シャワー、蚊帳、wifi、朝食付きなど旅に必要な設備は完備。これで2000円は破格。
また別料金の夕食も、美味しいスリランカ料理なのでできれば食べた方が良いです。家庭の味わいですが、家族が食べているものより豪華なものを作って出してくれます。
難点は街に近いため、面している道から遅くまで車の音がすること、一軒家型リゾート感はあまり無いこと、エレベーターがないこと(ご主人が荷物は運んでくれました)、入口が裏側でわかりにくいこと、朝食の飲み物が別料金なことくらいでしょうか。
最後は宿のご主人にバスターミナルまで送っていただき、至れり尽くせりの滞在となりました。個人的には今回のスリランカ旅行でno.1の宿です。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2018年11月07日
総合評価:4.0
ムンバイの南部・チャーチゲート駅東のフォート地区は下町地域でさまざまな宗教施設が点在していますが、中でも一際珍しいのがユダヤ教の礼拝所シナゴーグ。
こちらは1884年に建てられた2番目に古いシナゴーグで、当時イギリス統治下にあったインドで交易のために中東から移民するユダヤ人が増加傾向にあり、そのために建てられたという背景があります。
(ちなみにインドにはシナゴーグがちょこちょこあるようで、近郊都市だとプネーにもあるとユダヤ人知人から教えてもらいました。)
ターコイズ色の外観は夜間でも目を引き、また周りのエリアの雰囲気と相まって歴史的な趣もあります。
多民族都市ムンバイにあって他の宗教と平和に共存していたようですが、2008年にユダヤ教指導者ラビを狙ったテロがおき、それ以来セキュリティが厳しいようで入口にガードマンがいました。
館内に入るにはあらかじめアポが必要だったり、IDの提示が求められたりするようです。いつかは内装も見てみたいと思いました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Knesset_Eliyahoo- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2018年11月08日
総合評価:3.5
多宗教都市ムンバイの中で最も特徴的といえるのがパルーシー=ゾロアスター教。本国イランが7世紀以降イスラム教化していく中で、迫害を嫌ってボンベイ(現在のムンバイ)に移住してきたのが、パルーシー=ペルシア人=ゾロアスター教徒の移民たちでした。
今でも世界最大のゾロアスター教徒が住む街と言われるムンバイでは、パルーシー料理を食べられるレストランがいくつもあります。
このIDEAL CORNERもその1つで、こちらはレストランというよりは食堂という趣き。ブランやバジといったパルーシー料理の軽食などを気軽に食べられるお店です。
開店時間10-22時、月曜定休- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
-
ムンバイ名物・パルーシー料理を味わえるレストラン、テイクアウトも可
投稿日 2018年11月10日
総合評価:4.0
ムンバイにはパルーシーと呼ばれる、イラン本国がイスラム化される中でインドに移民してきたゾロアスター教徒が世界で最も多く住んでいます。
そしてパルーシー料理と呼ばれるイラン料理とインド料理をミックスしたような食文化が発達し、ムンバイにあるいくつかのパルーシーレストランでそれを味わうことができます。
その中でこちらのお店・ジミーボーイは有名店の1つ。派手な電飾に内部に始祖ザラスシュトラ様の肖像画が目印のパルーシーレストランです。
特筆すべきはパルーシー料理のセットで、ベジ/ノンベジから選ぶことができます。草を沢山使ったイラン料理を辛くスパイシーにしたような味付けと食材が印象的。3品+デザートでRs850~とややお高めの値段ですが、1人でも色々な料理を楽しめるのが良いです。
テイクアウトでbunなどのパルーシーパンの販売もありました。
お店の敷居も高くなく、1人でも入れる店の作りです。パルーシー料理を体験したい方は是非。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2018年11月10日
総合評価:4.0
ムンバイのフォート地区、チャーチゲート駅からまっすぐ東に進んだところに見える蜂蜜色と色の教会、それが聖トーマス・アングリカン教会。インドにキリスト教を布教した聖トーマス使徒が由来になっています。
またチャーチゲートという駅名も、この聖トーマス教会にちなんで名付けられたとのこと。1718年にイギリス国教会の教会として建立された歴史ある教会です。
夕方には残念ながらクローズしていたのですが、17時くらいであれば内部見学もできるみたいです。蜂蜜色と白色のコントラストが英国コロニアル風の異国情緒を感じさせます。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月10日
総合評価:4.0
実は観光というには目立った見所が少ないムンバイ市街地。その中で随一の観光地として存在するのが、ムンバイ南部にあるインド門。
1924年にイギリス植民地政府によって建てられた巨大な門は玄武岩で出来ており、かつてのボンベイに海上から来たときに初めて目にする建造物だったそうです。今ではローカル・観光客問わず訪れる、植民地時代の歴史的建造物となっています。
テロがたびたび起こっているため、現在では門のそばに行くためにはセキュリティチェックがあります。そのため行列ができており、ある程度の待ち時間は覚悟しましょう。
近辺には庶民的な軽食スタンドから高級ホテルまであり、夜でも大いに賑わっていました。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年11月08日
総合評価:4.0
ムンバイの列車の種類は3つあります。
1)CTS駅を起点とした遠距離線。これはムンバイ市外のインド諸都市へと行く列車。
2)チャーチゲート駅を起点とした郊外列車。すべてムンバイ近郊の駅に停まります。ムンバイ国際空港の最寄駅アンデーリーと市街地最南端のチャーチゲート駅を結ぶウエスタンレイルウェイを含む3路線。
3)近年出来たばかりのムンバイメトロ。ムンバイ北部を東西に結ぶ最近できたばかりの設備。
このうち2)と3)に乗ったのでレポ。
2)郊外列車は、ドアが開けっぱなしだったり尋常じゃない混み方などで、いわゆる"インド式鉄道"と聞いてイメージするようなカオスな乗り物w。たくさんの人でギュウギュウですが、女性専用車両が完備されているので女性はそちらに乗りましょう。
急行と普通がありますが見た目ではよくわからないので、ホームの表示や車内の電光掲示板で確認すると良いです。運賃は激安価格の10ルピー~、有人窓口での購入になります。チャーチゲートからアンデーリーまではおよそ45分ほどです。夜22時でも女性1人の乗客がチラホラあり、治安は思ったより良いと思いました。
3)はとても綺麗でオシャレ、シンガポールのMTRかと間違うくらい。こちらも男女別車両でホームの並びからして別なので大変快適です。夜22時でも女性1人客はおり、明るい車内と相まって安全そうでした。また運賃(切符でなくトークン)は10ルピー~と設備の綺麗さからして破格。有人窓口と自動券売機の両方で買えます。難点は2017年12月現在では観光客が訪れるような場所に通っていないことです。
アンデーリー→エアポートロード駅(20ルピー)を利用しましたが、空港と駅は20分くらい離れており、さらに高速との高架や歩道が切れてる部分もあり、オススメできません。将来的には空港まで延長する計画もあるようです。- 旅行時期
- 2017年12月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2018年11月08日
総合評価:4.5
ムンバイの南部、CTS駅やチャーチゲート駅から南東へ向かうと、イギリス植民地時代の様式の建物が並ぶ区画があり、そこをフォート地区といいます。
現在ではコロニアル様式の建物をうまく使った下町情緒あふれる地域となっており、ごちゃごちゃした街並みの中にオシャレな服飾店やレストラン、カフェなどが並びます。
また多民族都市ボンベイらしく、沢山の宗教施設が点在しています。ヒンドゥー教、ジャイナ教、シク教、イスラム教、カトリック、ユダヤ教…そしてとりわけ有名なのがゾロアスター教=パルーシーです。沢山のゾロアスター寺院とレストランが並ぶ姿はムンバイオンリーです。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2018年11月08日
スターバックス コーヒー (ムンバイ フォート店) ムンバイ
総合評価:4.5
ムンバイ・フォート地区にあるスターバックスは旧英領時代の建物を使っているオシャレなスタバです。
夜21時半ごろに訪れましたが、大人の雰囲気が漂う落ち着いた空間。食事類の値段は200ルピー前後と日本より少し安いくらい、インド基準からすると高値ですが、地元民で賑わっていました。
インドのスターバックスはムンバイの大財閥タタとのパートナーシップ企業で、店内にもその旨の看板があります。ここの他にもムンバイ市内に数店舗あり、ムンバイ国際空港にも店舗があります。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
日本人はトランジットビザの取得ができる大型空港、市内との交通機関は少々不便
投稿日 2018年11月07日
総合評価:4.0
ムンバイ=旧名ボンベイ(BOM)の国際空港はチャットラパティー・シヴァージーという長い名前で覚えにくい…。
インド国内で最大級の大きさを誇るインド西部の空の玄関口で、免税店やフードコートも多数あるので乗り継ぎの際の時間潰しにも困らないと思います。また入国したのち、空港建物1F部分には荷物預けカウンターもあり、トランジットで市街観光時に便利です。時間と大きさに応じて料金が変わります。詳しくは写真をご参照ください。
また日本人専用のアライバルビザの取得ができる空港の1つで、入国審査のところに専用カウンターがありました。事前取得推奨なのですが、アライバルで取りたい方は詳細を大使館HPでご確認ください。
https://www.indembassy-tokyo.gov.in/jp/visa_on_arrival_jp.html
★
空港⇔市内を公共交通機関で行く場合、2018年1月現在では空港直通の鉄道やバスがないため、とても不便。2つのルートがあるので下にご紹介しますが、旅慣れない方は空港からプリペイドタクシー利用がスムーズ。
1)空港⇔アンデーリー駅間のローカルバス(308,337番)に乗る方法。アンデーリー駅で近距離列車に乗って市内中心部チャーチゲート駅まで。空港からのバス乗り場が駐車場をくぐった先にあり若干分かりにくいのと、 ローカルバスがボロくて暗いのが難点。
2)空港⇔アンデーリ駅間をムンバイメトロを利用する方法。こちらは空港最寄のムンバイメトロ駅Airport Road駅まで徒歩25分あり、基本的に車道を歩くため整備されてるとは言い難い場所があるためあまりオススメできません。ただしムンバイメトロは新しく綺麗な車体で男女で車両が分かれており、遅い時間(22時過ぎ)でも安心して乗車できます。
※両者とも全部で50ルピーほど- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の充実度:
- 4.5
-
空港⇔市内への直通バスは無し。アンデーリー駅とのバスはローカル感満載
投稿日 2018年11月07日
総合評価:4.0
2017年12月現在、ムンバイ国際空港からの空港バスは、非常にローカルな路線バスが発着するしているのみ。空港⇔市内とのシャトルバスや空港バスのようなものはありません。
ローカルバスの方は、鉄道最寄駅のアンデーリまでの路線があり、旅行者が最も使う路線だと思われます。
アンデーリー駅行き路線番号は308,337で、午後の時間帯は15分ほど待って乗車しました。運賃10ルピーは車内の徴収人に支払います。20分ほどで駅に着きました。
ローカルバスは木の床で電気がつかない旅情あふれるもので、ムンバイという都市の規模を考えるとびっくりするくらいのボロさです。またローカルの人で混み合うと立ち乗りになるのでご注意を。時間や自信がない方はオートトゥクトゥクでアンデーリー駅まで行くという手もあります。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2018年11月07日
総合評価:4.0
ムンバイのローカルな人々を運ぶ近距離線は、フォート地区にあるチャーチゲート駅が始発となります。空港最寄駅のアンデーリー駅から市内方面に向かうと、こちらが終着駅となります。
広い構内には未だに対面式の切符売り場や軽食スナック類を売るお店などがあり、犬なども構内に入りこんだ雑多な雰囲気。フォート方面に出るには地下通路をくぐる必要があります。
夜22時でも人通りはそこそこあり、危ない雰囲気はほぼなかったのに少し驚きました。インドの夜=危険という印象が強かったので…
22時くらいたと近郊線で女性1人乗客もおり、治安はデリーなどに比べて良いように思えました。とはいえ注意するに越したことはないです。- 旅行時期
- 2017年12月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2018年10月28日
総合評価:4.5
インド系航空会社のジェットエアウェイズ=通称JA。
高い定刻発着率にサービスの良さ、機体の綺麗さなどでインド系ではナンバーワンの信頼度。友人たちも同意見で、個人的にはエアインディアなんかよりよっぽど頼りにしてます。
今回はシンガポール→ムンバイ→コロンボ線を利用。シンガポールを午後に経ちムンバイでトランジット、ムンバイ深夜2:30発→コロンボ5:00前着という強硬路線。
ムンバイでトランジット散策を楽しめ、かつ17000円と激安プライスなので文句はありません。
SIN→BOMはインド人が大半を占めており、機内からしてインドなので覚悟を決めていきましょう。小さいお子達が何名もギャン泣きしたり騒いでたりしていました。スナック&ドリンクに2色カレーの機内食は流石のお味で美味でした。サービスも相変わらずスマートです。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 接客対応:
- 3.5
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.5
- 座席・機内設備:
- 4.5
-
投稿日 2018年10月28日
レッドドアーズ ホステル アット ビーチ ロード シンガポール
総合評価:3.5
シンガポール、アラブストリートのそばにあるビル型のホステル。この近辺には宿自体があまりなく、安宿はここだけだったのでトランジット滞在で利用しました。
共用部と居室は別の入り口になり、受付を含む共用部はお洒落な造り。キッチンもダイニングも完備、またビル屋上にはランドリーがあり、そこからサルタンモスクが綺麗に見えました。
肝心の居室ビルは全体的に掃除や手入れがあまりなされていないようで清潔さに欠けるのが残念。シャワールームのドライヤーも壊れていました。
またパイプのバンクベットやスチールロッカーなども相まって殺風景な雰囲気。freewifiでコンセントや電気はベッドにあったのは助かった。
一泊ならと割り切って滞在しましたが、長期滞在するには個人的にちょっと厳しいなとおもいました。アラブストリートに近いので、そこを拠点にしたいならアリかな。
女性専用6人ドミトリー滞在
一泊1800円- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 2.5
-
投稿日 2018年10月28日
総合評価:4.5
スカート成田→(台北トランスファー)→シンガポール線を利用。4時間+4時間の旅程、中距離LCCは初めての利用でしたが思いのほか快適でした。1人で利用するなら十分なクオリティで、機会があればまた使いたいと思いました。
良かった点
・フライトアテンダントが親切、笑顔で安心。今まで乗ったLCCの中でもダントツに対応が良い。
・リマインドメールが届く。
・成田空港は2タミで便利。チェックインもスムース。
・年末のハイシーズンに成田→シンガポールまで片道4万ほどの破格値。
・シンガポール・チャンギ空港到着が20:30と時間的にも遅すぎない。遅延もほぼなし。
注意点
・客席間がやや狭目。
・ブランケットが無いので上着必須。
・機内食が無く、飲食物持ち込み禁止。機内販売のみ。
・一度台北・桃園国際空港でトランスファーがあり、全ての乗客が下される。1時間で空港内の移動を行う必要がある。この時間を使って空港内で軽く食事をするのがオススメ。また手荷物検査が再度あり。- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 日本語対応:
- 1.0
-
投稿日 2018年10月21日
総合評価:4.0
ルーマニアの玄関口、ブカレスト・オトペニ=アンリ・コアンダ国際空港。ブカレスト市内から車で30分前後の場所にあり、深夜便の発着も多く早朝も夜もたくさんの乗客で賑わっていました。
市内とのアクセスは、市バス783番が24時間運行で市内中心部の統一広場へ、780番が早朝深夜を除きノルド駅へそれぞれ結んでいます。
ただ深夜帯の移動は治安上での理由で避けた方が良く、空港周りのエアポートホテルに泊まることをお勧めします。どのホテルも空港までの往復送迎が大抵無料でついており便利です。
今回は5:30の早朝便だったためこちらのペンシウネを利用しましたが、一泊には十分な宿泊施設でした。
http://www.booking.com/Share-J0QiuT
空港内の施設は思ったより充実しており土産物も売ってましたが、市内で買うよりもとても高いので予めスーパーなどで購入しておくことをオススメします。- 旅行時期
- 2017年08月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の充実度:
- 4.0






























































































































































