ぱんスキュさんのクチコミ(15ページ)全1,455件
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投稿日 2018年10月13日
総合評価:4.5
ブラショフ市内の長距離バスターミナル=Autogaraは3つあり、それぞれ行き先が異なります。
メインのAutogara1はブラショフ駅隣にあり、首都ブカレストをはじめルーマニア国内主要都市行き遠距離線が出ています。
らAutogara2はブラショフ市内の西にあるスタジアムの西隣にあり、ブラン城行きなどの近郊線が出ています。1と異なり周りは小規模な売店と食堂があるだけです。
Autogara3はブラショフ駅の東側の線路沿いにあり、transbus codreanuという会社専用のバス停のようです。
https://transbuscodreanu.autogari.ro
いずれのバスターミナルも市バスで行くことができますが、主に利用するのは1と2では無いかとおもいます。市バス路線は以下のサイトを参考にしてください。Autogara2へのバス(22番)は本数少なめなので時間を見ておいた方がよいです。
http://www.ratbv.ro/trasee-si-orare/- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 4.5
-
投稿日 2018年10月08日
総合評価:4.5
ブラショフの市バスは観光客がお世話になるスポットを網羅しており、しかもリーズナブルで観光の強い味方。
通常のバス、ミニバス、トロリーバスの3種類が路線ごとにより運行されていますが、運賃や駅などは共通です。
切符は駅にある自動販売機で購入。券売機のない駅もあるので注意。乗ったら刻印する必要があります。ちなみに2回券4レイと非常に安いのですが、1回券は無いみたいです。
お世話になったのが、
・ブラショフ駅~旧市街地…4番
・ブラン城行きのバスターミナル2行き…22番
・Livada Postei駅…旧市街地に近く、また沢山のバス路線が発着するので便利
その他路線や料金など詳しい情報は公式サイトにて。
https://www.ratbv.ro- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.5
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投稿日 2018年10月08日
総合評価:4.0
ブラショフ旧市街地の中心部スファトゥルイ広場の北側から南西へと伸びる大きめの通り。広場を境にして北東部はムレシェニロル通りと名前が変わります。
こちらの通りは観光客向けよりもローカル向けのお店が多く見られましたが、カフェや本屋、スイーツ屋などが点在しており観光客が歩いていても楽しい通りです。
おススメのお店はLa Vatra Ardealuluiというスイーツ屋兼カフェ、Carturestiという大型書店です。
http://www.carturesti.ro- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2018年10月08日
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投稿日 2018年10月08日
総合評価:3.5
ブラショフ旧市街地を北東から南西へと伸びる小さな通り。旧市街の最後にはスケイ門があり、外側はスケイ地区となっています。
かつてはゲルマン人=旧市街地、土着のルーマニア人=スケイ地区と居住区が分かれており、19世紀になり行き来できるスケイ門ができました。
とても小さな通りで車2台すれ違うと歩道がなくなるほどの狭い通りなので、気をつけて歩くと良いと思います。
通り沿いには小さなペンシウネやシナゴーグがあり、旧市街中心部より異国情緒がありますが、夜間は暗く小道が入り組んでいるので散策には注意しましょう。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2018年10月08日
総合評価:3.5
ブラショフの旧市街地中心のスファトゥルイ広場にある、時計台のある建物。中世にはもともとギルド会館として作られましたが、現在では歴史博物館となっています。
ローマ時代の発掘物をはじめ、中世から先の大戦についての展示があり、見応えがあります。
開館時間 10-18時 月曜閉館
入場料 大人7レイ- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2018年10月08日
総合評価:4.0
ブラショフ旧市街地にある黒の教会は、文字通り煤けたような黒色の外観からきています。元々の名前は聖マリア教会といい、14~15世紀中盤に建てられたルター派の教会でした。
黒くなったのは1689年にハプスブルク家の軍がブラショフの街を攻めた際に焼かれたためです。
ゴシック様式で高さ65mある外観が目を引き、ルーマニア全体でも最大級の教会。入場料10レイかかる割には内部撮影不可なのが残念。
これまたルーマニア最大級のパイプオルガンがあり、一見の価値ありです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
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ルーマニアに行ったら是非訪れたい、昔ながらの生活が残る地方の木造教会たち
投稿日 2018年10月21日
総合評価:5.0
ルーマニアは見どころのとても多い国。世界遺産も数多くありますが、その中でもこのマラムレシュ地方の木造教会群は個人的ベストな世界遺産スポットでした。
まずマラムレシュ地方がウクライナとの国境付近という少々辺鄙な場所がゆえ、昔ながらのルーマニアの風景や生活様式が残っており、馬車や木造建築がまだ残っている中世さながらのタイプスリップしたような雰囲気が味わえます。
そして拠点となるシゲトゥ・マルマツィエィの郊外にある木造教会は全て木でできた素朴な建物でひときわ風情があります。有名なのが壁画が珍しいデセシュティとブデシュティ、教会の他に礼拝堂、セミナーハウス、そして売店まである広い敷地のボルサナ修道院です。
日曜に訪ねるとミサをやっているところもあり、独特の民族衣装に身を包んだ人々が並ぶ姿は圧巻。ぜひ曜日を合わせて行ってみてください。
木造教会に行くには車が必要なので、レンタカーか車をチャーターするといいです。1日貸切で70ユーロ前後が相場のようです。
http://www.pensiuni-sighet.ro/guided_tours.php
なぜかエリア登録がブカレストになっていますが、ブカレストからマラムレシュ地方までは丸1日ほど移動に時間がかかるので注意。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2018年10月14日
総合評価:4.5
ブラショフ旧市街地内の最北東部の角にあるレストラン。地下にありますが、ランチ・ディナー時ともにお客さんで賑わっているため、わかりやすいと思います。
ジビエや肉料理が有名なレストランで、地下なので一瞬怯みますが、雰囲気もカジュアルすぎずフォーマルすぎずで旅行客にも使いやすいです。
味付けが一定以上のレベルで、あまり大きなハズレはないと思いますが、客が多い時はサービスが遅くなります。質と値段は釣り合っているかと思います。
ほかにブラショフ市内に系列店がいくつかあり、そちらも美味で一定レベルを保っていました。
https://www.sergianagrup.ro/ceasu-rau- 旅行時期
- 2017年08月
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投稿日 2018年09月30日
総合評価:4.0
ブラショフ市内にある3階建てのペンシウネ=安宿。
部屋は簡素でアメニティもありませんが、ペンシウネには珍しく冷蔵庫、ポット、ドライヤーがあり、泊まるだけと割り切るなら十分だと思います。エレベーターがないので大荷物の方には厳しいかもしれません。
日本人の方が経営とのことで、某歩き方でも広告が載っていましたが、自分の滞在した3日間では一度も見かけませんでした。ルーマニア人と思しきスタッフたちが親切にしてくれました。
共有部分のリビングには日本から持ってきたと思われる小物やキモノ風の服の試着スペースなどがありました。しかし共有部で他の宿泊客と顔を合わせることもなく、静かというか少し寂しい雰囲気。たまたまかもしれませんが…
場所はブラショフ旧市街地入口から約2km弱離れた住宅地にあり、旧市街から歩けなくはない距離ですがやや不便な立地かも。夜22時以降、道によっては街灯が薄暗い場所もあったため少し警戒して宿に戻りました。
最寄バス駅はCamera de Comert、ブラショフ駅へもブラン城へ行くバスの出る第2バスターミナルへもこの停留所に止まるバスで行けるため、便利です。
2017年8月宿泊 1泊27ユーロ
free wifi,ホットシャワー、朝食有料(確か5ユーロ)、隣に同経営のhostel zenがあり。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2018年09月30日
総合評価:3.5
旧市街地の南西部にあるスケイ門、そこから旧市街地外に出た西側一帯の地域をスケイ地区と言います。
ブラショフはドイツからやってきたザクセン人の植民で繁栄した街で、土着のルーマニア人は旧市街地に住むことを禁じられ、スケイ地区に移されました。スケイ地区と旧市街地とは19世紀半ばにできたスケイ門で行き来をしていたそうです。
WW2~共産主義政権を経てザクセン系の人々は他国に流出したため、現在はそのような痕跡はなくなっています。スケイ門を出たところにある建物にはツーリストインフォメーションセンターがあり、そこに行くために訪れることがある程度だと思います。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2018年09月30日
総合評価:3.5
ブラショフ旧市街地の南西部にある、旧市街地と新市街地の境目にあるスケイ門=Poarta Schei。19世紀にできたこの門はその名の通り、ブラショヴを繁栄させたゲルマン人の住む旧市街地と、その外にあるスケイ地区=ルーマニア人居住区を隔てていました。
門には車1台が通れる大きさの通路と、その両側に歩行者用の通路がついています。ここから数分歩くと黒の教会です。門の大きさに反して、車の通行量があるので気をつけましょう。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2018年09月30日
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投稿日 2018年09月15日
総合評価:5.0
ルーマニア・マラムレシュ地方の都市シゲトゥ・マルマツィエィでタクシーを使いました。
数回乗りましたがすべてメーターで走ってくれ、運賃をごまかされることはなく安心して利用できました。
料金も安く1km2.5レイほど。市内中心部から4km強離れた宿へは12~14レイ。流しのタクシーは幹線道路を中心に走っており、スタンドでも道でも拾うことができました。
そしてあるときはビックリの思い出も。
運転手さんから『マラムレシュに来た記念だよ!』と言わんばかりに、バックミラーにぶら下げていたマラムレシュの民芸品をプレゼントされて、驚くとともに嬉しくなりました。この地方の人々のホスピタリティをしみじみ感じた一件です。
そんな思い出も含め、利用して良かったと思えるタクシーでした。参考までにタクシー会社の写真を載せておきますす。TAXI STOENICAという会社です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 支払額の安心度:
- 4.5
- 利便性:
- 5.0
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投稿日 2018年09月15日
総合評価:5.0
ルーマニア北部のマラムレシュ地方の外れにある有名観光地・陽気な墓=Cimitirul Vesel.
木で出来た墓碑には、墓に眠る人間の人生や死因など、その人の人生のあるエピソードとともにその場面か描かれたペインティングで彩られており、世界でも稀なカラフルでかつユニークなお墓たちとなっています。
https://ro.m.wikipedia.org/wiki/Cimitirul_Vesel_din_Săpân?a
この墓の始まりは、1935年にスタン・イオン・パトラシュという方が人が亡くなった悲しみを少しでも和らげるためにと発案したもので、今では推定で800近くの同様の墓碑があるとされています。
入場料 5レイ、近隣は土産物屋多数あり賑わっています。
シゲトゥ・マルマツィエィからバスでもいけるようですが、とにかく本数が少なく、また20km弱と距離があるので車での訪問をお勧めします。自分はガイドツアーを申し込み、木造教会3カ所散策と合わせて1日70ユーロでした。
http://www.pensiuni-sighet.ro/guided_tours.php- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- とにかく行き辛い
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年08月05日
総合評価:5.0
シゲトゥ・マルマツィエィの街中にある、共産主義時代の政治犯を収監していた刑務所跡の博物館。元々は同地がオーストリア=ハンガリー二重帝国領だった1897年に脱走兵や政治犯用に建てられました。
その後WW2を経て、戦後は秘密警察セクレタリアによって運営され、反共産主義の政治家などが収監されました。
元・監獄を生かした建物は負のオーラを完全には拭い去れない感じで、重苦しいものがありました。展示の一部は子供の目が触れぬよう、高いのぞき窓から見るものもありました。中庭の慰霊室はロウソクが並び荘厳な雰囲気です。
展示の地図を見るとこのような政治犯収容所はルーマニア各地にあったようで、また強制労働でルーマニア全土の土木工事に従事させられたり、中には旧ソ連のシベリアに送られた方もいたそうです。共産主義の負の側面が伺えました。ルーマニア語のみの展示説明が多かったのが残念です。
http://www.memorialsighet.ro/memorial-en/
博物館前の道には民芸品を売る露店があり、観光客が訪れるにはいい感じの場所になっています。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2018年08月13日
総合評価:5.0
ブコビナ地方にある世界遺産の壁画修道院の中でも最大規模を誇るスチャヴィツァ修道院。1583~6年に作られ、『小さなスチャバ』という意味が表す通り広い敷地で、州都スチャバに倣うほど見応えのある修道院です。
ここでのハイライトは『天国の階段』というタイトルの壁画で、他の修道院の壁画と同じく地獄に落ちるオスマン・トルコ軍の姿が見てとれ、この地域が中世にはオスマン・トルコの脅威に晒されていたことがわかります。また内部のフラスコ画は2017年8月時点で修復中でしたが、非常に見応えがありました。修道女さんたちも親切でいろいろ解説してくださいました。
スチャバから公共交通機関は無くまた距離も離れているため、車をチャーターしての訪問をオススメします。近辺には民芸品を売る商人もいました。
入場料・写真代込みで15レイ。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2018年08月13日
総合評価:5.0
正しくはモルドヴィツァ修道院といい、『小さなモルドヴァ』という意味があるそうです。
最も古い建物は15世紀に作られており、生神女福音教会の黄色の壁画が印象的で、壁画の保存状態も良好です。また建物内のフラスコ画もよく残っているため必見。
スチャバからは最も遠く、バトラ・モルドビツァという山あいの集落に位置しており、公共交通機関が無いため車のチャーターでの訪問になります。一日ツアーだと3つ目に訪れることになると思います。敷地の外には立派な門があり、また民芸品を売るお店で賑わっていました。
入場料・写真代込みで15レイ。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2018年08月06日
総合評価:5.0
ブコビナ地方に点在する世界遺産の壁画修道院群の1つ、ヴォロネッツの修道院。こちらはグラ・フモルル村の南側約5kmの地点にあります。
1488年にできた修道院で、青色を基調とした壁画で有名です。中でも聖ゲオルギ教会の壁面の一面を使った"最後の審判"の絵は大迫力で一見の価値ありです。ここで地獄に落ちるのはオスマン朝の軍側であり、建築当時にこの地がオスマン朝の脅威にさらされていたことが分かります。
行き方ですがフモルル修道院と同じく公共交通機関はグラ・フモルルイ村まではバスが出ていますが、そこから先はタクシーになるため、車をチャーターまたはレンタカーで回るのか無難だと思います。
入場料・写真代込みで15レイ。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2018年08月05日
総合評価:4.5
ルーマニア・ブコビナ地方の世界遺産である壁画修道院院群のひとつ。ブコビナ地方の拠点都市スチャバから西に行ったグラ・フモルルイ村から北へ約6kmの場所にあります。グラ・フモルルイは幹線道路沿いの村で、スチャバからバスが通っていることから、4つの主要な修道院の中でも頑張れば公共交通機関のみでも行ける修道院です。
敷地内部には内部には1530年に建てられた聖母被昇天教会があり、茶と赤色を基調とした壁画が特徴。他の修道院に比べて建物が少なめでのびのびとした印象。
修道院そばの見張り塔からの眺めがルーマニアの田舎という感じで良いので、元気なら登ってみることをおすすめします。
入場料は写真代込みで15レイ。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0






































































































































