dune45さんのクチコミ(1399ページ)全28,328件

訪問は2年半ほど前。
この頃巷で賑わっていた「トマト鍋」ですが、こちらの有名店のウリも「トマトすき焼き」であることを知り、ものは試しに訪問してみました。

結論から言うと、美味しいとは思いますが、トマトと鍋がベストマッチかと問われると、やや「？」マークが付きます。

お店はゆったりとした空間で、我々は個室スペースを利用しました。
サービスも良く、接待にも使えるお店だと思います。

西麻布の裏通りにあるイタリア料理店です。
ビルの地下にあり、目立った看板は出ていないので、つい見過ごしてしまいそうな場所にあります。

ランチで伺いましたが、料理はしっかりしたイタリア料理で、1000円ほどでいただけるので嬉しい限りです。

こういうお店を知っていると、何かと重宝すると思います。

イタリアンの鬼才とも言われる小林幸司シェフがオーナーを務めるお店です。
場所は中目黒駅と目黒駅の中間あたりというあまりアクセスのよい場所ではありません。

小林シェフは、現在は軽井沢のお店で腕をふるっておられるようですが、私が訪れた時はお店にいらっしゃり、自らサーブなさっていました。

二人で伺ったのですが、料理は取り分けスタイルで提供され、あえて「トラットリア」の形にこだわっていらっしゃったようです。

帰り際には角を曲がるまで、小林シェフがお見送りくださいました。
以前から小林シェフの料理をいただいてみたかった私としては大感激の一夜でした。

天現寺の交差点から古川橋方面に向かったところにある焼肉店です。
最寄りの駅は広尾だと思いますが徒歩10分ほどとアクセスの良い場所ではありません。
それなのに連日満員の予約困難焼肉店です。

肉はすべてボリューム満点で美味しいですが、厚切りの牛タンが圧巻でした。
焼肉店は数多あれど、他のお店と一線を画すものを感じました。

青山の非常にわかりにくい場所にあるミシュラン一つ星フレンチです。

シェフは、以前ミシュラン三ツ星フレンチの「カンテサンス」でスーシェフをされていた方です。

料理はフィックスのコースですが、大変素晴らしいです。
メインはその日の食材の肉（この日は鳩）を２種類の調理方法で調理したものを2皿で提供いただくというものです。

お店の雰囲気、サービスとも素晴らしいのですが、私が訪問した時にすでに昼夜とも一ヶ月待ちという人気店でした。

予約が取りにくいことが唯一のマイナスポイントでしょうか。

24時間営業のお店で、基本はバーなのですが、ランチタイムはカレーを500円で提供しています。
私のオススメは、具材に野菜を追加した680円のカレー。ミッドタウンの向かいあたりというロケーションで、この値段でいただけるランチとしては秀逸だと思います。

六本木通りから裏道を入ったところ、場所的には明治屋の裏にあるお店です。
鶏料理がウリのお店ですが、親子丼が美味しかったです。

雰囲気、サービスとも特筆すべき点はありませんが、1000円以内でいただけるランチとしては合格点のお店だと思います。

私の偏見かも知れませんが、渋谷はイタリアンやフレンチが不毛の地だと思っていました。
そんな渋谷エリアに誕生したトスカーナ料理のお店です。
シェフは若いですが、料理の腕は確かなようで、いただいたひと品ひと品が大変美味しかったです。

サービスも良く、ありがちな渋谷のお店とは一線を画した良いお店だと思いました。

ル・ブルギニオン、ル・ジュー・ドゥ・ラシエットなどの名店を経て独立した下野シェフのお店です。

場所は広尾商店街を抜けて少し恵比寿方面に向かったところ。
予約困難な人気店ですが、私が伺ったときは、びっくりするくらい有閑マダムで溢れていました。

洗練されたサービス、繊細で美味しく独創的な料理、ゆとりのある空間…。全てにおいて素晴らしいレストランだと思います。

アムステルダム中央駅からダム広場を通り越し、さらに500mほど進んだムント広場に面して建つタワーです。

日が暮れて暗くなり始める時に訪れたのですが、ライトアップされた姿は美しく印象的でした。
タワーには登れないのは残念ですが、外から見るだけでも足を運ぶ価値はあると思います。

ダム広場に面して建つ、クラシカルな歴史的建造物です。

「王宮」と称されますが、現在は迎賓館とのこと。
17世紀に建造されてから、ナポレオン時代の侵略を含め、幾多の歴史を経て現在に至っているようです。

賑やかなダム広場との対比は、なかなかフォトジェニックです。

俗に言う「飾り窓地区」にある教会です。

アムステルダムで最も古い教会で、建造は14世紀とのことです。
威風堂々とした趣のある外観が印象的なのですが、一番インパクトが強いのは、やはりすぐ近くの「飾り窓」とのギャップでしょうか。

運河沿いにすらりと高く聳える姿が印象的な教会でした。

場所はアムステルダム中央駅から1kmほどの場所で、運河クルーズでもすぐ脇を通りました。
アムステルダムに数ある教会の中では、外観が一番美しくフォトジェニックだと思いました。

ウォーターフロント地区のショッピングセンターにあるレストランです。

数々の賞を受賞しているようなことが書いてありました。
格式の高い人気レストランのようです。

18時という早い時間の到着にもかかわらず、店内の席は満席で、雨の中テラス席で食事をする事になりました。

時折激しく雨が降りつける時は、雨よけのパラソルも万全ではなく、お店の人が濡れないように色々と気を使ってくれました。

料理は、特にステーキが印象的でした。

ウォーターフロント地区のショッピングセンターにあるレストランです。

テラス席からは、海はもちろんテーブルマウンテンを眺めながら食事をすることが出来るので、人気のレストランのようです。

本日のオススメの「シーフードプラッター」をオーダーしましたが、あまりの巨大サイズに食べきれませんでした。

パンタイ・テンガー地区にある海沿いのレストランです。

ランカウイ島の西海岸に面したお店なので、海に沈む絶景の夕日を見ながら食事をすることが出来ます。

周囲は人影もまばらで、落ち着いた雰囲気も大変素晴らしかったです。

ハノイの中心街にあるベトナム料理店です。
小泉純一郎氏も訪れたことがあるという事です。

モダンというよりはクラシカルな印象のお店でした。

ベトナム料理店全体に言えることですが、日本人の口によく合い、お値段も手頃なので、お財布を気にせずお腹いっぱい食べることが出来ます。

日本の常識では考えられないことですが、アムステルダムでは、運河に浮かべたボードに住む人がたくさんいるという事です。

そんな人の生活を垣間見ることが出来るのが、こちらの博物館です。
ボートの中は思った以上にゆったりしていてあらゆるものが揃っています。
面白いので、個人的には見ておいて良かったと感じました。

ゴッホの絵のモチーフになったと言われるこちらのはね橋、徒歩と運河クルーズと2回訪問しました。

中心街からはやや離れた場所という事もあり、観光客も少なく静かなエリアです。
印象的だったのはライトアップされた姿で、運河との対比が美しかったです。

アムステルダム中央駅前の大通りを600～700m歩くとこの広場に到達します。
地元の人や観光客など多くの人で賑わっている活気あふれるスポットです。

大道芸人なども出ていて、遠くから望遠レンズで「バットマン」を撮影したところ「チップをくれ！」というよう叫びをあげていました。