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現在は観光客や市民の憩いの場となっている大広場ですが、かつては大虐殺が行われた場所として有名です。

大広場を囲むように、周囲にはカフェやレストラン、ノーベル博物館などが建ち並んでいます。

広場を眺めながら、時間の流れを忘れてゆっくりとカフェでも飲むのがおすすめです。

ガムラスタンの中央部やや北側、王宮の南に位置する教会です。教会の尖塔と、周りの旧市街が良くマッチしていてフォトジェニックです。

観光客も少なく、静かな内部は撮影も可能でした。
ストックホルムカードで入場出来ます。

旧市街ガムラ・スタンの北側に位置する巨大な建物です。

内部の見学が可能で、居室や装飾品などは過去の繁栄の歴史を感じさせます。

じっくりと見ると半日くらいかかってしまうのではないかと思うほど、豪華な展示物が並んでいます。
残念ながら、展示物の写真撮影は不可でした。

ストックホルムカードで入場可能です。

中央駅から徒歩7分ほど、海に面して建つ巨大な建物です。

クラシカルな面持ちは風格があり、紅葉と青空に映えます。
内部は決められた時間のガイドツア―に参加すれば見ることが出来ます。夏季には塔にも登ることが出来るようです。

中央駅からこちらの側は他には見るものがないエリアなのですが、市庁舎を見るだけのためにも足を運びたい場所です。

ストックホルム市内で最も見どころのエリアです。

王宮、大聖堂といった歴史を語る見どころが満載です。
観光客も多く、土産物屋などがたくさん軒を連ねる目抜き通りは多くの人で賑わっています。

大広場の周りにはカフェやレストランも多く、そぞろ歩きや雰囲気を楽しむのも最高の場所です。時間をたっぷりとって観光したいエリアです。

アーランダーエクスプレスを降りて30秒で到着する、中央駅至近の超便利なロケーションにあるホテルです。

部屋はデザイン系の内装で、広くはないですが快適です。
ホテルの一階には有名な「アイスバー」があります。

朝食にはスウェーデン料理のニシンなどもありましたが、連泊しても内容は全く同じでした。味も今一つでした。

ロケーションを重視したい場合には大変嬉しいホテルです。

日本のガイドブックには必ず掲載されている人気カフェです。
土曜日の午後3時頃に利用しましたが、大勢の人で賑わっていました。

雰囲気の良いテラス席もあるのですが、満席で薄暗い店内の4人席に相席で利用。

はっきり言ってお客さんを入れすぎで、サービスと料理が全然間に合っていません。
オーダーにも、料理が出てくるのも随分待たされました。

人気の「ホワイトチョコレートのチーズケーキ」をオーダーしましたが、大きすぎるのと甘すぎるので、最後はかなり飽きてしまいました。

テラス席が空いている時に、雰囲気を楽しむために利用するのが良いと思いました。

ランチで利用しました。

伝統的なスウェーデン料理が食べたいと思い、生のニシンを三種類の調理法で出していただける料理と、コーラ、ダブルエスプレッソをオーダー。大量のパンが付きます。

ニシン料理は美味しいのですが、味が濃い目で量が多いので、最後は飽きてしまいました。
お店は古いですが、北欧チックで良い雰囲気です。

ランチタイムに以上の注文で3000円弱。北欧の物価の高さが伺われます。

水の都と言われるだけあって、ストックホルムは水上交通が発達しています。

私はユールゴーデン島からガムラスタンまで20分ほどの距離を利用しました。
50クローネ（約600円）と日本並の価格ですが、乗客は多数。
周囲の風景を楽しみながらの、ひと時の船旅は快適です。

残念な事に、ストックホルムカードは使えませんでした。

ストックホルム市内にはたくさんのタクシーが走っています。

ベンツやスウェーデンならではのボルボなど、高級車がたくさん使われていますが、一方で値段も高く、日本と同等かそれ以上の感覚です。

市内を観光するにおいては、徒歩と地下鉄でほぼまかなえるので、利用せずに済ますことも可能です。

ストックホルムの中心部には多くの路線バスが走っていますが、路線が複雑で分かりにくく使いにくかったです。

バスは重厚感があり、日本のバスよりもデラックスです。
路線によっては本数は30分に1本程度だったりするので、地下鉄などに比べると観光客には利用しにくいという印象です。

スカンセンに行くときに、始発駅のセルゲル広場から利用しました。
社内は清潔で快適です。またアナウンスもあり、観光客でも利用しやすく、地元の人と観光客の割合は半々くらいと思われました。

ストックホルムカードが利用可能です。

北欧らしく、木のぬくもりを感じる空港です。

国際空港にしてはかなり小さく、全体的にコンパクトに作られています。
それゆえに、免税店などの数も規模もあまり大きくありません。

VIPラウンジも2つしかありませんでした。

空港の地下にはアーランダーエクスプレスが乗り入れており、中央駅まで20分ほどで結んでいるので大変便利です。

ストックホルム・アーランダー空港と中央駅を結ぶ専用列車です。

15分間隔で運行されており、最高時速は200km超え、45kmの距離を約20分で結びます。
往復割引適用で、往復約6000円弱と値段は高いですが、あっという間に中央駅に付き、大変快適で利便性が良いです。

中央駅近くに宿泊するならば、空港からタクシーを使う必要は全くないと思います。

バスも便利そうですが、私は鉄道好きなのでこちらをおすすめしたいです。

ストックホルム市内を通る地下鉄は、初乗りが日本円換算で400円近くになります。
私は、市内の美術館や博物館、地下鉄、バスなどの共通パスである「ストックホルムカード」を購入して利用しました。

入口はややわかりにくく、路線図も理解するのにちょっと時間がかかりました。
運行本数は多いので、中央駅を中心とした移動には便利です。

成田空港まで新たに開通した鉄道です。

線路がよく、ここを通るスカイライナーは最高160kmの速度で走ります。

無料特急の「アクセス特急」もありますが、成田空港近辺が単線区間のために、上り下りの待ち合わせ停車などのロスタイムがあり、やや時間がかかります。

海外旅行の玄関口となる成田空港ですが、設備的に見ると、海外のハブ空港と比べると見劣りします。また第一ターミナルは古さを隠しきれません。

さらに空港から市内までの交通費も世界トップクラスだ思います。

ひとつだけでもいいので、世界に誇れる何かが欲しいものです。

今回、市内⇔空港間の移動に新たに完成した「エアポート・レール・リンク」を利用しました。

恐らくは最高速度140kmくらいで走行していると思え、BTSのパヤータイ駅までノンストップで、あっと言う間に着きます。

値段は90バーツと安く、空いているので快適です。

ただ30分に一本という運転本数の少なさは難点の一つです。

個人的には渋滞が嫌いで、タクシーという乗り物も好きではないので、大きな荷物がない時は、こちらを利用したいです。

BTSプロンポーン駅近くのタイ料理店です。

日本のガイドブックには必ず載っているお店です。
海外にも同名店があるので、国際的にも有名なお店なのかもしれません。

その割には敷居が高くなく、お手頃な価格で、味も日本人好みの味付けで美味しかったです。

店内はかなり暗め、もう少しオシャレ感が欲しいと思いました。

サイアム駅から徒歩数分の場所にあるタイ料理店です。

日本のガイドブックにもよく取り上げられていることからランチで利用しましたが、期待はずれでした。

まずは、大衆食堂のような雰囲気と料理の内容。
注文して2分ほどでかけご飯（名前は失念）が運ばれてきましたが、ご飯に具材をぶっかけただけで、残念ながら美味しいとは思えませんでした。

タイのサラリーマンが多く利用している感じでした。