dune45さんのクチコミ(1379ページ)全28,328件

カンクンからの日帰りエクスカーションで、チチェンイツァかトゥルムかを迷った挙句、トゥルムを選びました。

カンクンのビーチエリアからは一本道を南下し、2時間ほどで到着です。

一番印象に残っているのは、マヤの遺跡とカリブ海の海がひとつのアングルにおさまること。このような対比を目にしたのは記憶にありません。

私は泳ぎませんでしたが、遺跡のすぐ近くにはビーチもあり、遺跡を見ながらの海水浴も可能です。

カンクンのビーチは南北に非常に長く美しいです。
遠浅、白砂であるため、水の色は淡く、見た目に大変綺麗な海です。

波は荒く激しいので、遊泳禁止の旗も出ています。
それでも泳いでいる人がいるのは自己責任ということでしょうか。

水上バイクやパラセイリング、バナナボートといったアクティビティも盛んなようで、見ているだけでもリゾート気分が高まる楽しい海です。

カンクンのホテル群の北東端、俗に言う「カンクン岬」の南側にある巨大ショッピングセンターです。

入口の吹き抜けスペースには大道芸人がいたり、カンクンのショッピングセンターの中では、一番の活気とメキシカンテイストを感じました。

周囲は夜遅くまで賑わう繁華街で、そぞろ歩きも楽しいです。
銀製品のお店などもたくさんあり、交渉で値段を決めるのですが、そのプロセスとお店の人とのコミュニケーションもメキシコの楽しさの一つだと思います。

カンクンエリアのショッピングセンターの中では大きさは劣りますが、個人的には一番好きなショッピングセンターです。

カンクンのホテル群の北東端、俗に言う「カンクン岬」の近くにある巨大ショッピングセンターです。

約12年ぶりに訪れたところ、シャッターが下りて閉店しているお店の多さにびっくりしました。12年前の活気に比べると、やや寂れたイメージは拭えませんでした。

お店はブランド物から土産物まで、またドレッド編みをしてくれるお店など、歩いているだけで楽しいです。
カンクン屈指のホテル「フィエスタ・アメリカーナ・グランドコーラルビーチ」ホテルからは徒歩圏内です。

カンクンのホテルエリアのほぼ中央部にある超巨大ショッピングセンターです。
南北に長い建物はお店の数も多く、目的を絞らないと時間がいくらあっても足りないほどのスケールです。

私は興味がないのですが、国内外のブランドものなどもたくさん扱っているようで、土産物から自分で使うものまで、いろいろと買い揃える事が出来ます。

カンクンの大型ショッピングセンターでは最新の施設だと聞きました。
地元の人に聞くと、ここを勧めてくれる方が多かったです。

内海に向かって建っているので、カリブ海を望むことはできませんが、内海を見ながらのんびりと過ごせるカフェやレストランなどが多いです。

ショッピングエリア以外に、水族館もあります。さほど大きな水族館ではありませんが楽しめます。

ハバナからトリニダーまでは路線バスで5-6時間かかります。

トリニダーは世界遺産にも指定されているのですが、大変のんびりとした小さな町です。街は小さいので徒歩で回ることができ、2時間もあれば見て回ることができます。

特に何があるわけではないのですが、非常にのどかな雰囲気と、田舎町の光景は印象に残っています。
高い建物はほとんどなく、革命博物館の上からは市内を一望することができます。

ハバナから往復の時間がかなりかかるのがデメリットです。

空港⇔市内の移動、市内の観光、ホテルとバスターミナル間の移動と、何度も利用しまいした。
私の印象では、運転手さんの個人差が大きいということです。

メーターを倒して実直に走ってくれる人、メーターを倒さずに倍くらいの値段をふっかけてくる人。どちらかというと後者の方が多いと感じました。

空港から市内までも、チップ、荷物代込みという約束だったのに、ホテルに着いたら「チップを５Cucくれ」と言ってきましたが、きっぱりと断りました。

利用するには、事前の交渉と、毅然とした対応が不可欠だと思います。

かつて「チェ・ゲバラ」が住んでいたという邸宅です。
ゲバラファンにとっては思い入れの深いスポットだと思います。

場所は旧市街の対岸、カバーニャ要塞の近くです。
タクシーを利用し、待っていてもらうのがよいと思います。

アクセスが悪い分、観光客は少ないのでゆっくりと観光することが出来ます。

モロ要塞、カバーニャ要塞、キリスト像と合わせて観光するのがよいと思います。

カピトリオからプンタ要塞方面に向かって歩くと、海が見え始めるころにたどり着きます。
かつての大統領官邸を利用しているとのことです。
正直、内部の展示物に関してはあまり印象に残っていないのですが、広場に展示されている「グランマ号」は見ごたえがありました。
周囲をガラスで囲まれているので、反射して写真撮影をしにくいのが残念なところです。

キューバ革命に関して予習をして行くのがよいと思います。

革命広場に隣接して建つ星型の塔が目を引きます。
塔のすぐ隣には、キューバの英雄「ホセ・マルティ」の像があります。

内部にはキューバ革命の歴史を綴った資料や写真が展示されています。ある程度の予備知識がないとピンとこないかもしれません。

スコールが去ったあと、澄みきった青空のなかに聳える塔は非常にフォトジェニックです。

私は新市街北端、マレコン通りに面したホテルに宿泊していたので、革命広場まではブラブラと歩いて30～40分かかりました。

夕方に訪れたところ、露天を片付ける人たちがたくさんいました。休日の昼間はマーケットになっているようです。

広場を取り囲むように内務省の建物があり、その壁面には「チェ・ゲバラ」の肖像が掲げられています。この肖像はガイドブックなどによく取り上げられているもので、多くの方が見たことがあると思います。

今でもキューバの人の心には、「チェ・ゲバラ」への想いが強い事がわかります。

ハバナ旧市街と海を隔てて向かい合う要塞です。
地下トンネルを通って行かないとならないのでタクシーの利用が必須です。またこのあたりには流しのタクシーはないので、待っていてもらう必要があります。

賑わっているオビスポ通りとは対象的に、ほとんど観光客もおらず、ゆっくりと観光することができます。
すぐ近くには大きなキリスト像がたっていました。

夜には要塞の大砲から号砲が響きます。
私は（対岸の）旧市街にいましたが、はっきりと聞き取る事ができました。

アルマス広場を基点とするオビスポ通りは、旧市街一番の繁華街です。
観光客でも賑わっており、歩いていて楽しいです。

キューバの男性が着ている白いシャツを探そうと何軒か見て回りました。
キューバではキューバ人が使うお金と観光客が使うお金は区別されています。オビスポ通りのお店はすべて観光客向けで、観光客が使うお金しか使えません。

品数は多いとは言えず、値段も決して安くはありません。
結局買い物をする事はありませんでした。
買い物目当てにハバナを訪れると、肩透かしになると思います。

葉巻など、キューバ特産のものを求めるのは良いかもしれませんが、怪しい物売りもたくさんいるので、お店の選別が必要です。

旧市街をアルマス広場からオビスポ通りを突き当りまで歩くと、自ずと視界に飛び込んできます。
コロニアルな大きな建物と、その前に駐車している60年代のアメリカ車の組み合わせは非常にフォトジェニックです。

内部は天井が高く荘厳な雰囲気ですが、キューバの他の観光名所と同様に、写真撮影をすると入場料の他に別途追加料金を払わなければなりません。

ハバナ旧市街では必見スポットのひとつです。

ハバナ旧市街は見どころ満載です。

私のお気に入りはモロ要塞とそれと対峙して立つプンタ要塞。カリブ海との組み合わせは非常にフォトジェニックです。

街中はコロニアルな建物が随所に見受けられます。
街ゆく車は1960年代のアメリカ車も多く、コロニアルな建物にクラシックカーという組み合わせは、映画の世界を見ているようです。

旧市街は狭いので、モロ要塞以外は徒歩で回れます。
じっくり見て回っても1日で足りると思いますが、ヘミングウェイが定宿としたホテルなど、歴史的な背景を持つスポットも多いので、ゆっくり時間をかけて回りたいところです。

プラチナ通りの隠れ家フレンチ「モレスク」で腕を振るった木下シェフのお店です。
住所は白金ですが、白金高輪、広尾の何れからも遠くアクセスはよくありません。

にもかかわらず、連日満席。フルオープンキッチンを取り囲むように配された椅子にはお客さんが隙間なく座っています。

フレンチがベースなのですが、随所に和のエッセンスが取り込まれており、「塩焼きそば」「どら焼き」と言った、遊び心を感じるメニューも並びます。

アラカルトでお腹いっぱい食べて、グラスワインを軽くいただいて一人9000円ほど。コスパも良いので、「また次回！」と思いたくなる、ワクワク感を感じるお店です。

赤坂駅すぐ近くのお寿司屋さんで、雑誌などでもよく紹介されており、近所に勤めている方は必ず知っているというほどの有名店です。

ランチタイムは、各種海鮮を取り混ぜた“おまぜ”なるメニューが人気です。
周囲を見回したところ、ほとんどの方がこのメニューをオーダーされていました。

確かに美味しく、1500円という値段は安いと感じました。
ちなみに、レジで会計をすると、何故かどら焼きが配られます。

珍しいハンガリー料理のお店です。
場所は銀座4丁目交差点近くのビルの9階。その存在を知らない人は足を運びにくい場所ですが、ランチタイムは大勢の女性で賑わっていました。

雑誌に取り上げられていた「フォワグラ丼」をいただきましたが、銀座でこの値段？と思うほど、コストパフォーマンスの良いお店でした。

ハンガリー料理がどんなものなのか、次回は他のメニューも試してみたいと思います。

ベルコモンズの交差点から外苑西通りを西麻布方面に6～7分歩いたところにあるイタリア料理店です。
昔からあるお店で、幾多の有名店で腕を磨いたベテランシェフによる少量多皿のコース料理を楽しむことが出来ます。

一番嬉しかったのが、シェフの修行先でもあるウンブリア州の郷土料理をいただくことが出来た事。

コシのある「ウンブリチェッリ」というパスタなどは、これまであまり食べる機会がなかっただけに満足感は高かったです。

店内は席と席をパーテーションで区切って、空間を贅沢に使っているので、プライベート感に溢れ、落ち着いて食事をしたい方には最適です。