第一ゲバラ邸宅 Centro Cultural Casa del Che / Che's House Cultural Center
史跡・遺跡
3.33
施設情報
クチコミ(19件)
1~19件(全19件中)
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入場料200CUP
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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閉まっていましたが…
- 3.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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カバーニャ要塞とセットで
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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8CUCは明らかに割高
- 2.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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ゲバラファンには感慨深いものがあります。
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 3
カバーニャ要塞を出て徒歩でチェ・ゲバラ邸に向かいました。
警備員に道を聞いたら英語が通じて
「右へ行ってさらに右。あと... 続きを読むはまっすぐ。歩いて10分だよ。」
と教えてくれましたが、道は教えられた通りでしたが徒歩20分もかかりました。
炎天下の中の徒歩20分だったので、きつかったです。
こんなことだったらタクシーに乗ればよかったです。
途中、戦闘機や軍用車の残骸が展示してある博物館の前を通りました。
キューバ革命の時の残骸を集めた博物館だと思われます。
ゲバラ邸に到着。
ここでチケット購入
CUC6×2人
壁に大きく
che
と書かれています。
チェ・ゲバラのチェとは、
「ねえ」とか「やあ」と言う意味です。
なんと、スタッフが流ちょうな英語で説明を始めました。
ガイドツアーを申し込んではいません。
ハバナ旧市街での市立博物館におけるいやーな目撃経験が頭をよぎりました。
でも、綺麗な英語だし、そもそもチェ・ゲバラを感じることが今回の目的の一つでもあるので、謙虚に説明を聞くことにしました。
結果的には素晴らしい丁寧な解説で、チップも受け取りませんでした。
キューバ革命で独立を果たした後、この家に住んだチェ・ゲバラ。
国立銀行総裁に就任した際、それまでフルネームで行うことが慣例だった紙幣へのサインに「チェ」とだけ記したとのこと。
新キューバ政権下で国立銀行総裁や工業大臣を務めていた時の家がここです。
その割には質素な家です。
ガイドさん「あなた方は日本人ですか?」
家内「はいそうです」
それから初めて聞く話を伺うことができました。
チェ・ゲバラは1959年に日本を訪れていたとのこと。
車や飛行機、精密機器の工場を見学し、広島で原爆ドームに献花をして帰国したそうです。
「日本人は何故アメリカに対して、戦争で原爆を投下したことを抗議しないのですか?」
と聞かれ、私たちはビックリ!
実はこの質問、来日時にゲバラが日本の新聞記者に対して聴いていたそうです。
夜、ホテルに帰ってググってみたら、1,959年にゲバラ来日の件の情報がいくつもありました。
当時はあまりニュースにもならなかったとも。。
ゲバラが来日した翌年、日本とキューバの通商協定が締結されています。
そもそもかなり美男子だったゲバラです。
ジョン・レノンはゲバラのことを
「世界で一番格好良い男」
と言ったそうです。
外観だけでなく、その生き方のことを言ったんでしょうね。
知りませんでした。
キューバ政府の要職に就いていたゲバラがなぜコンゴ動乱後,
混乱が続く現地で革命の指導を試みたのか?
何故ボリビアで亡くなったのか?
ここで色々とガイドさんの説明を受けました。
医師であるが故、病んでいる人をほっておけない。
よって、国が病んでいると革命と言う処方箋を持ってその国の国民を救いたい。
という理解でした。
「人は毎日髪を整えるが、どうして心は整えないのか?」
ゲバラ日記の中に出てくるゲバラの有名な言葉です。
ガイドさんからこの話が出てきた時、少しうれしかったです。 閉じる投稿日:2018/11/25
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ほぼ貸切
- 5.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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対岸のキリスト像のすぐ隣の邸宅
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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ハイキング気分で
- 3.0
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
- 3
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キューバ革命の英雄「チェ・ゲバラ」の家だったところです。
- 4.5
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 1
キューバを訪問し、ハバナの市内観光をしている途中に見学しました。
ハバナの旧市街とは運河を挟んだカバーニャ要塞の南側... 続きを読むの白いキリスト像の近くにあります。
黄色味を帯びた白っぽい外装の二階建ての家で、キューバ革命前は前大統領の兄弟が住んでいたそうですが、
部屋のあちらこちらにチェ・ゲバラの絵が飾られており、会議室のような部屋や、意外に小さなベットの置かれた寝室、あとは写真などを展示する数部屋があるだけの、小ぶりな家で、チェ・ゲバラが愛用していたタイプライターや医療器具と一緒に、日本のマミヤカメラが展示されていました。
海沿いの庭や2階のテラスからは、ハバナの街が遠望できました。 閉じる投稿日:2017/07/26
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ハバナで必見のスポット。それでも見られない箇所が多く不満が残りました。
- 3.5
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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第一ゲバラ邸宅
- 5.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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ちょっと期待外れ
- 3.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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キューバ革命やゲバラの予備知識を(ちょっとだけ)仕込んでからここを訪れると、感動の濃度が変わるかも...(Centro Cultural Casa del Che/ハバナ/キューバ)
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 28
キューバには、2013年、2015年の二回訪問しました。
米国と(オバマ時代に)和解したと思ったら、また(トランプに... 続きを読む)突き放されて......翻弄され続けているキューバという国......
歴史を振り返ると決して彼らが悪いとは思えないのに大国の気まぐれに引きづり回されている国.......不条理....という言葉がぴったりの国....
そんなキューバの旅を振り返った時、印象に残った場所の一つが、美しい丘の上に建つ、ここ「チェ・ゲバラの私邸」。
アルゼンチンの裕福な家庭で育ち、医学部を出たにもかかわらず、若気の至りで、キューバという国の独立に加勢、その勢いでカストロと一緒になんとキューバ革命を成就してしまった若者。
そのキューバ革命だけでは飽き足らず、カストロとは志半ばで袂を分かち、最後は、ボリビアのど田舎、イゲイラ村という全く縁もゆかりもない森の奥地で若くして無念の戦死(処刑).......
でも、その死から50年以上も経った今日において、自分の写真や本がハバナの街(だけでなく世界中)を席捲し、ラテン国家を中心に自分の姿が教祖やお土産の的になっている現状・実情を......あの世の本人はどう感じているのか?笑)
「革命だ~」と命を張っている時は、同調されることなく、どこか狂信的で、おかしいやつという扱いを受け、世界の大国からは徹底して無視されていたてチェ・ゲバラ......
平和な世の中が訪れた現代において......死んでしまってから、何十年も経ってから、まるで何かのシンボルの様に持ち上げられるという現実........ハンサムだから絵になるのか、あるいは、漸く時代が、彼に追いついたのか........
そんなゲバラが人生の頂点を一瞬だけ過ごしたのがこの私邸です。真面目で実直な青年で、女っ気もなく、ここで将来の(結局、果たせなかった)ユートピアに、思いを馳せた場所だということです。
現在でも、かなり綺麗に保存され、(ちょっと安いペンキで下品に塗り替えられて、本当に使ったとはとても思えない、少し小綺麗な.....なんというか、あとで取ってつけた様な)机やベッド.......
キューバ政府も、ちゃっかりと、この昔のキューバ革命の戦士.......この絵になる美青年チェ・ゲバラをうまく利用して、観光、商売に繋げています....
.....まあ、カストロが生前、自分の写真を一切出さない、自分を崇拝させないという固い信念により、逆にゲバラが前面に押し出され、有名になってしまったという背景があるのかもしれません.....
キューバ革命やゲバラの予備知識なしで、この私邸だけを見ても、な~んの感動もない、その程度のものなのですが......
せっかく、キューバに来たのですから、この際、ちょっとだけ、歴史を調べて、キューバやゲバラにどっぷり浸かってみるのも、この国の楽しみ方かもしれません..... 閉じる投稿日:2019/05/01
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ゲバラ生前の基調な写真や、ゲバラ愛用の道具など、見ごたえあり
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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カバーニャ要塞からけっこう歩きました
- 4.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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まあまあです
- 3.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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ゲバラの邸宅
- 3.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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チェゲバラの仕事部屋は見もの
- 4.0
- 旅行時期:2010/01(約16年前)
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ゲバラファンは必見!
- 3.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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1件目~19件目を表示(全19件中)
このスポットに関するQ&A(0件)
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