おなつさんのクチコミ(5ページ)全266件

南米へのトランジットで立ち寄りました。
普通の入国審査の前にセルフでＥＳＴＡの機械でレシート状の証明書みたいな紙を出すのですが、そこがすでに行列で、慣れていないと戸惑っている人が沢山居ました。(顔写真が印刷されたレシートが出て正解です)
ターミナル間に連絡鉄道エアトレインが走っていますが、何航空がどこのターミナルかという表示がされていないのでスイスイ使えないのが残念。
ショップはせっかくのＮＹなのに期待ほどではないです。

有名な14角の石の近く、横道に入ったの建物の入り口に、今の石組みに馴染むようにあります。
12角の石に比べると小さいので見つけにくいかも知れません。(背の高さよりちょっと上)
インカ時代のでなく、後にスペイン人が造った―という説もあるそうで、さて真偽のほどは…??

坂の地形を上手に使って小さな店舗が密集しています。
売っている物はクスコ等とさほど変わりばえしない気もしますが、種類が多いので良く探せば必ず好みの物が見つかるはず。
マチュピチュという特に人気の観光地だからか、店の人が強気であまり負けてくれませんでしました(店による?)
同じ物なら街の他のお土産屋さんの方が商品の保管状態は良さそうです。

小さめで造りも簡単な空港です。
両替をするのに現地ガイドさんが、到着ロビーから一階上に上がった銀行に連れて行ってくれました。空港によくある小さいカウンターの両替屋は無かったような…？
出国時は、搭乗手続きの所まで送りの人は入れません。
飲食店は少な目。　土産屋は小さいですが主な物は揃っていて、極端な空港価格ではなかったです。

ウランバートルを東西に貫く平和通りにあります。
最上階のお土産コーナーが広く、お土産パッケージの菓子・民芸品・面白小物・衣料品・楽器等々のほか、どうやって持って帰るんだ！と突っ込みたくなるくらいの大きく豪華な壺(中国人向け？)なんかも手に入ります。　
元国営デパートなので邪険にされるのではと思ってましたが、何か聞いても丁寧に応対してくれました。　日本の大都会のデパートのような高級感ではないですが、古き良き日本のデパートのようなイイ感じのお店です。

2010年にJICAの援助でオープンした博物館なので中は近代的でトイレも綺麗。
モンゴル帝国時代前後の出土品やパネルで解り易く展示されています。
お土産屋もあり、割と質の良い物を売っていました。
中は写真撮影禁止でした。

現地ガイドは“ハマル寺院”と呼んでいました。
砂漠の真っ只中にありますが、参拝者が絶えずやってきていました。
尼寺・書物庫(?)などの他、まだ修復中で入れない建物が何棟もあります。
この口コミのスポット名では、エネルギーセンター・希望を叶える黒山と一緒になっていますが、それぞれは車移動が必須の距離です。
エネルギーセンターは仏塔が円形に建っていて他にはこれという物はありません。
シンプルに地からエネルギーを感じる所で、砂に寝転んでエネルギーを充填するのが地元流のようです。
希望を叶える黒山は現地ガイドが“お願いの山”と呼んでいました。
男人は頂上まで行けますが女人は途中までです。上からはどこまでも続くゴビ砂漠を見渡せます。　
山の麓では私が見た限り、この辺で唯一お土産が露店で売っていました。　

1949年開業のの駅。
サインシャンドへの行きと帰りに利用しました。
駅前は日本のような賑わいはありませんが、広場を挟んだ向かいに飲食店などが点在しています。
ホームへは切符が無くても自由に入れて、モンゴル鉄道のゴツい列車が見放題です。

入り口から本堂への参道は、噴水に囲まれた童子ブッダがあったり鳩の餌を売っていたりして、地元民の参拝と憩いの場になっているようです。
目玉は本堂にある高さ25mの黄金に輝く観音立像。
初代はスターリンによって1938年に破壊され今のは二代目で1996年に完成したそうです。中の撮影は別途有料。
建物外観はちょっと傷んでいて使われていない感がありますが、中はお香の煙が立ち込めマニ車を回したりお供えをしたりする人で賑わっていて、チベット仏教の国なんだな～と気付かされます。

ウランバートル駅の近くです。
窓からは団地が見え―というか団地の敷地にあるような立地。でも遊ぶ子供達や住人が立ち話している様子をウォッチングでき、住んでいるような気分になって面白いです。
部屋はWi-Fiが使えました。
湯沸しポットがありましたがお茶等は付いていません。
ホテル隣接にコンビニがありますし、少し歩けば一見、店には見えないスーパーやレストランもあちこちにあり、意外と不便ではないです。
中心街へは頑張れば歩いて行けます。ガンダン寺まで20～30分でしょうか。
旅行記の中に書いていますが、ホテルの従業員が夜中に間違って部屋に鍵を開けて入って来た事件(?)がありました。日本的サービスはちょっと期待できないようです。

12月初めの比較的閑散時、フォービドゥンジャーニーに乗ったのは夜で、列はサクサク進み、ほとんど待ち時間を感じないくらいでした。
スタッフの誘導で手荷物をロッカーに入れ、帰りに手際良く引き取る事が出来ます。
ライドでは箒で空を飛ぶ疾走感が凄く、リアルで少し酔うかも。
映画の内容はあまり知らないのですが、魔法の世界に気分が盛り上がります。

USJまで電車で一駅、徒歩だと20分くらい。
シンプルで明るい内装で共用リビングはソファー・食卓テーブル・カウンターのそれぞれでくつろげます。　子供の遊ぶスペースもあります。
ドミトリーなので一部屋に8人分くらいのベッドがありますが、しっかりした木で造られた小さい個室みたいでプライベートは万全です。
玄関は通りに面していないので、看板の所から建物の間を奥に行くと見つかります。

水源の大部分が湖底からの湧水という湖。
湖越しに見える富士山が優美…のはずですが、私が行った時は雲で見えませんでした。
遊覧船に乗りました。　船からは、江戸時代の旅人にとっての難所・箱根関所や、湖に建てられた赤い鳥居が美しい箱根神社が見られます。
湖畔にはロープウェイや箱根駅伝ミュージアムなど色々見所があります。

富士山をバックに昔話のような家が建って、日本的おとぎ話の世界のようです。
富士山の伏流水に水源を発する大小の湧水の池がありますが、閉園(?)時間になると流れていた水が止まったと、見た人が言っていましたので(私はその場面は見ていない)水の流れは人工的に調整されているのでしょう。
かつての富士信仰の禊の場の神秘さより、ちょっとテーマパーク化しているような気が否めないですね。

JR稲荷駅を出るとすぐ前、迷わず行けます。
鮮やかな朱色の鳥居がびっちり立ち並んでいるのは圧巻！千本鳥居は渋滞する程混んでいました。
社殿も写真映えする色合いでそこが外人に人気がある所以ではないかと思います。
敷地を出ると露店が沢山出ていて、お祭り気分で楽しめます。

町屋を改装したお宿。ドミトリーと個室があります。
近くに姉妹店(宿)もありそこの施設も使えます。
ポンプや土間が昔のまま残されてノスタルジック。もちろん水周りは新しく今風になっています。
中を見てはいませんが、2階の個室は昔の日本の家らしく間口が低いようです。急な階段しかないので大きな荷物は上げるのが大変そうでした。
昔の家なので寝室以外はやや寒いですが、各自ちゃんちゃんこが付いているので着ると温かいし気分がより盛り上がります。

よく手入れされた竹がびっしりと林立する道を歩いて森林浴ならぬ竹林浴、実に清々しいです。
私が行った1月は観光客の少ない時期だと思いますが、それでも途切れることなく人が居ました。早朝にでも行かないと竹の葉音に耳を傾ける～ような楽しみ方はできないかも？　竹林道には24時間入れるそうです。

メインの鳳凰堂の他に文化財の寺や源頼政の墓など見所が多々あります。
鳳凰堂は9:30から20分毎にガイド付きで内部拝館できます。
ミュージアムショップも平等院オリジナルグッズが盛り沢山！
茶房・藤花では鳳凰干菓子と共に本格抹茶もいただけます。
午前中は陽が前から鳳凰堂に射し、鮮やかに見えるので良いかと思います。

東塔は最澄が延暦7年(788年)延暦寺を開いた、延暦寺発祥の地です。
東塔の中心となる仏堂、国宝・根本中堂は平成28年から10年かけて改修中。中に入る事はできます。
行ったのは1月の平日だったせいか空いていて、16時くらいになるとほぼ人が居ない感じで、静寂の境内をじっくり味わえます。
西塔・横川は行っていませんが、想像よりも現代的に開けた印象でした。

普通のケーブルカーより大きな窓からは比叡の森と琵琶湖が見渡せ、開放感があります。
ケーブルカーには珍しい中間駅があり、ほうらい駅には大正末期のここの工事の時に発掘された多数の石仏が祀られている洞窟の側。更に山の上頂側のもたて山駅は、紀貫之の墓に近いです。　降りる時は運転手さんに言って停めてもらうようです。黙っていると通過します。
駅員さん達が温かく、延暦寺に行く前からなんだか気持ちが穏やかになります。