おなつさんのクチコミ全266件

千葉方面からJRで行くと
北浦(湖？川？)に建つ“西の一之鳥居”が見え気分高まります。
現在、令和の大改修の真っ最中で、囲いがかかって全貌が見られない建物もあるのが残念。令和八年式年大祭を待ちましょう。
沢山の鹿が柵の中で飼われている“鹿園”や
地震押さえの伝説がある“要石”
神秘の蒼さの“御手洗”など不思議なスポットが数々在り。
軽く食べる茶屋もあるのが嬉しいです。

スッキリした館内、100号以上の大作から彫刻・ガラス工芸・江戸時代の掛け軸・与謝野晶子の直筆短冊も展示されています。
入りませんでしたが、併設されているカフェもリーズナブルでメニューの種類も多いようです(カフェだけの利用も可)。庭には樹齢千年を超えるイチイの古木もそびえています。　
入館料プラス100円で、近くにある“神田日勝記念美術館”も入れますのでぜひ！

常滑焼で有名な常滑市にあるので、荷物受け取りのコンベアーの所で常滑焼の招き猫や人形が出迎えてくれます。
市内へ行く名鉄の駅も空港内を昇り降りしなくてもすぐ接続しているので便利。
何より、展望デッキが広いのが素敵。海を挟んだ対岸の紀伊半島も望めます。夕方には伊勢湾を染める夕陽も良く見え、写真を撮るにも良い場所です。

女性専用カプセルルームに泊まりました。
エレベーターで上がって出た所でスリッパに履き替え靴はロッカーへ。鍵付きの女性専用フロアーに入ります。
壁の付いた2段ベッド状のカプセルで入口はカーテン。コンセントなどはもちろんあります。
別フロアにポットや電子レンジがある共有スペースがあります。2拍のうち1泊だけ朝食付きにしました。パンと簡単なオムレツセットと飲み物で、値段相応で軽く食べるには良いと思います。
大浴場が魅力だったのですが、この時丁度改装中で入れなかったのが残念でした。

1階が駐車場になっており、そこからエレベーターで上がるとフロントがあります。
ラウンジ的な所はフロントの前のスペースで、あまり落ち着ける感じではないですかねー
利用したスタンダードリラックスキャビンは、カプセルでありながらちょっとした小部屋になっていて、机・椅子と荷物を広げられるスペースがあり、普通のカプセルホテルより音を気にしなくていい遮蔽性があると思います。　
全体的に古そうですが、シャワー室など水回りは綺麗に改装されています。
チェックアウトの時フロントが無人の場合、下の駐車場の人が手続きをやってくれるようです。

北海道で二番目の歴史がある明治8年に創設された牧場跡地が公園になっています。
昭和7年と11年に建てられたサイロは国の有形文化財。北海道内でサイロは時々見かけますが、昔の煉瓦造りで現存するのは数少ないので貴重だと思います。　
緑の芝と赤いサイロ、晴れていれば更に写真映えする場所で、ただの公園―と思いきや、来て良かった～と思う気持ちの良い場所です。

人里離れた静かな谷間の北湯沢温泉の中に在ります。
広～い露天風呂に木道が渡されていて、掟破り(?!)の色付き香り付き小露天風呂に繋がっています(色・香りを付けていますがもちろんこれも温泉)　これがそれぞれ美しい！　以前来た時は近くの系列温泉への湯めぐりバスがありましたが、多分コロナ渦だからか今回はありませんでした。
バイキングの夕食も工夫がされていて、自分で取って来る以外にワゴンで出来立ての物を運んでくるサービスもあり、スタッフさんの気配りが素晴らしかったです。

下田フェリーターミナルから徒歩で行きました。伊豆急下田駅にも徒歩圏内。
近くに道の駅開国下田みなと・遊覧船黒船・下田ロープウェイがあり立地が良いです。
素泊まりだったので食事は分かりません。客室から下田の港が見えて港の夜景・朝焼けが堪能できました。港朝日の差し込む露天風呂(女湯)が気持ちよかった～　

日帰り入浴で利用しました。 コロナの影響で非常に空いていました。レストランで食べたしほろ牛すき焼きセットは上品な味わいで、食後のコーヒーはセルフながら好きなカップを選んで飲める遊び心が。
温泉は茶色いモール系のお湯です。すき焼きのレストランとは別に軽食を食べられる所があるので、ぷらっとお風呂・ちょっと食事にもいいですね。宿泊もできます。

元町港に近い便利な立地。名前の通り赤い門が目印です。
源為朝の館跡だそうですが、見た目に分かる物はありません。
中は日本旅館の様な風情で、古いようですがあちこち改装されていて、その工夫している部分を見るのも面白いです。　ちょっとしたお土産等の売店がありますが種類は少ないです。
早朝に気付いたのですが館内に猫が居ました。
食事の評判が高いようなのでいただきたかったのですが、諸事情で素泊まりにしてしまったのが残念でした。

洒落た洋館は、県議会旧議事堂で重要文化財なのに、なんと無料で入れます！
新潟の県政に関わる資料・写真・そして何より明治16年竣工された建物自体が素敵です。　私が行った時は非常に暑かったのですが館内にはエアコンが無いとの事で、団扇を貸してくれた気遣いが嬉しかったです。(風通しが良い造りのようで室内はそんなに暑くなかったです)

佐原駅から10分くらい歩くと現れる、小野川を中心に両岸に並ぶ江戸風の商店と柳の木、行き交う小舟。よくぞこんなに美しく保存してくださったと思います。
かつて水道橋として使われていた通称“じゃあじゃあ橋”からは30分ごとに水がジャージャーと流れ「残したい日本の音風景100選」の一つだとか。
着物を着て歩きたくなってしまう風情です。

シンプルな外観でちょっと見つけ辛かったですが、無料が魅力。
１階には新潟ゆかりの漫画家の紹介とオブジェ等、写真を撮って遊べる楽しい空間です。
２階はマンガ図書館のように沢山の漫画が読み放題。その時々で色んな体験コーナーもやっているようです(私が行った時は缶バッチ作りをやっていました)

新潟駅・万台口バスターミナルの目の前で列車・バス利用ならば最高！
飲食店街にも近くて便利です。
(今駅前開発真っ只中で落ち着かないかもしれませんが…)
大浴場があり、壁に描かれた佐渡の海のアートが心休まります。
アメニティが必要な分だけフロントから持って行く方式で、エコにも配慮しているホテルですね～

新潟港からの日帰りツアーで佐渡ヶ島へ渡りました。
ツアーだったのでここ自体に入るのが有料とは知りませんでしたが、有料でも観るのをお勧めします。天気が良ければ海の青緑が宝石のように綺麗。1953年一世を風靡した映画“君の名は”のロケ地だそうで。
別料金のグラスボートもありますが、魚は思ったより見えませんでした。(運もあるか?)

駅周辺でしっかりとした昼食がとりたくて、地図アプリで出た中からここに行ってみたところ～大正解！
昼から郷土風のムードで気分も盛り上がり。ランチメニューの“のど黒刺身炙りランチ”が美味しい！新潟だけあって米も美味しい！ コロナ渦でしたが混んでいました。

※ 層雲峡の中でも高台に在り、部屋や露天風呂からの渓谷は絶景。タイプの違うお風呂が３箇所あって楽しめます。売店の品揃えも多彩でした。
バイキングの夕食・朝食はどれも美味しくて上品。野菜のお土産付きプランだったのですが、いただいた野菜も美味しかったです。　
ただ、予約前に地域割について電話したところ(HPで電話で要問い合わせと明記してあったのにも関わらず）返答が曖昧で軽くタメ口での対応だったのが、他は素晴らしかったのに汚点でした。

一見、道の駅というより隣接すつスーパー要素が強い感じですが、中には大樹町や近隣の名産が多種在ります。　ロケットの町なだけあって、宇宙関連の小物や宇宙食もあり子供用のレプリカ宇宙服も売ってます。　大樹町産のシジミを買って帰ったのですが、大粒でとっても美味しかったのでお勧めです。

希少なモール温泉の浴場は広々として、露天風呂の真ん前にはイングリッシュガーデン風の合間を流れ落ちる人口の滝が見事です。浴場内の階段を上がるとまた違った感じの露天風呂があります。
風呂上がりに十勝川とそこに架かる白鳥大橋を眺めながらのテラス席も優雅な気分。同じく足湯もあります。
夕食のブッフェは品数は物凄く多いという事は無いですが、どれも美味。朝食会場は外に暖炉を模した装置があり、外で食べることもできるようです。

「南インド」の文字に引き寄せられ入店。
インドの割に(?)小ざっぱりした内装でハードル低めです。
この時は、ランチセットで本場のように(スプーンでなく)手で食べるお客にチャイなど1品サービス付きをやっていました。もちろん手食。サリーを着た店の方が料理と手食の説明をしてくださるのが、南インド料理のこだわりと情熱を感じました。一般でいう辛いカレーでなくスパイスを駆使した味わい深いカレーでした。