比叡山延暦寺

比叡山の山頂付近はトレッキングコースが整備されていて、山の上のトレッキングを楽しみながら延暦寺のお堂めぐりが楽しめるように...  続きを読むなっています。
延暦寺は東塔、西塔、横川の３つのエリアに分かれています。横川だけは他のエリアから5キロ以上離れていますが、東塔と西塔との間は歩いて３０分ほどの距離。観光客が多く華やかな東塔エリアに対して、静寂感がある西塔エリアは対照的な雰囲気です。滋賀県側の山頂駅から、東塔、西塔と回って、京都府側の山頂駅までは、絶好のトレッキングコースでした。  閉じる

投稿日:2023/12/07

天台宗 総本山「比叡山延暦寺」は東塔、西塔、横川の3つのエリアがあり、とても広いです。
今回時間がなく東塔だけを回ったの...  続きを読むですがそれでも思ったより時間がかかりました。
根本中堂は現在10年がかりの大改修中で建物が覆われ元の姿を見ることが出来ません。
中には入れるので改修の様子が垣間見れて普段見られない根本中堂が見られます。  閉じる

投稿日:2023/05/16

日本の天台宗の総本山で、伝教大師最澄によって開かれた宗派です。日本では仏教の聖地だと思いますが、大講堂内部には本尊である大...  続きを読む日如来に加え、比叡山で修行した法然・親鸞など、各宗派の宗祖の木像が祀られていました。  閉じる

投稿日:2023/04/17

天台宗 総本山　「比叡山延暦寺」
座禅体験や一日尼僧など　随分前に訪れたけど　世界遺産に登録されてから訪れるのは初めての...  続きを読むような気がする
忘れているのもあるのかもしれないが　ある意味　とても新鮮である
根本中堂では、千二百年間灯り続けている「不滅の法灯」も安置されていて　とても荘厳な気分を感じとれました
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投稿日:2023/05/14

延暦寺には東塔、西塔、横川の地域があり、それぞれをシャトルバスがつないでいます。バスの時間を気にしながら、大急ぎですべてを...  続きを読む一日で回りました。それぞれ趣が違っていて、雰囲気があって良かったです。お坊さんが修行をする場所もありました。日本仏教の総本山です。  閉じる

投稿日:2023/04/10

JR比叡山坂本駅から徒歩１５分ケーブル坂本駅から、ケーブルカーで１２分ほど乗るとケーブル比叡山駅に着きます。そこから徒歩１...  続きを読む０分歩くとつきます。3月でしたが雪が残っていて、ケーブル比叡山駅からは琵琶湖が一望できます。  閉じる

投稿日:2023/04/03

延暦寺は、滋賀・大津市の坂本本町にあります。
山号は比叡山、比叡山全域を境内とする天台宗の総本山の寺院です。平安時代に最...  続きを読む澄により開かれました。

平成6年には、世界遺産に登録されました。残念ながら、根本中堂は工事中でした。
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投稿日:2023/03/18

「東塔」、「西塔」、「横川」という3つのエリアに分かれていて延暦寺というらしくとても広くまわるのが大変です。すべてのエリア...  続きを読むをみるのであればバスがあるので時刻表を確認しながら計画的に。一つのエリアでもというのであればメインは「東塔」。ここだけでも歩くとアップダウンもあり結構大変でした。飲食店や売店もあるので休憩しながらお参りすることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2023/09/04

今回の旅行の目的一つは、比叡山延暦寺の椿堂が聖徳太子1400年御遠忌記念で特別拝観できることでした。「比叡山延暦寺」は、「...  続きを読む東塔」、「西塔」、「横川」の3つの広大なエリアで構成されています。比叡山延暦寺の西塔地区は、ユネスコ世界文化遺産に登録されています。時間の都合で、西塔エリアのみ立ち寄りました。そして、西塔エリアでは椿堂の他に、常行堂、法華堂、釈迦堂にも立ち寄りました。
西塔エリアで最初に訪れた聖徳太子ゆかりの「椿堂」では、1400年の眠りから覚めた本尊「千手観世音菩薩像」と「堂宇内」を初公開されていました。ちなみに、なぜ「椿堂」と言うかと言えば、それは「聖徳太子」が比叡山に登った時に使った椿の杖が地に挿されたまま残され、やがて芽を出し大きく育ったという伝説から「椿堂」と呼ばれるようになったそうです。「椿堂」の歴史を紐解いてみると、「椿堂」は太子の命日とされる2月22日に営む法要や、僧侶が90日間、堂内に籠もって座禅に集中する修行「常坐三昧」の場として使われ、これまで非公開でした。元亀2年(1571年)に「織田信長」の「比叡山焼き打ち」で「椿堂」は焼け、現在の堂は元禄17年(1704年)に再建されたそうです。「椿堂」へは、「西塔」の拝観受付の前の坂道を下った所に小さなお堂が建っています。おそらく特別拝観がなければ、この広大な「東塔」、「西塔」、「横川」の3つのエリアからなる延暦寺境内にこんな由緒あるお堂があるなんて知る由もありませんでした。そして坂を下りると「椿堂」があり、その左手には「鐘楼」とおそらく「聖徳太子」の杖が大きく育ったと思われる「椿の木」がありました。「椿堂」自体は、小さいお堂ですが静寂の中にその荘厳さが満ち溢れていました。「椿堂」本尊の「千手観音像」の高さは約85センチです。そして「千手観音像」の胎内に聖徳太子の御本尊として納入したと伝わる胎内仏で、７世紀に制作されたとされるわずか９cmの仏像「菩薩半跏像」が入っているそうです。「菩薩半跏像」は、会期に合わせて比叡山の宝物を収蔵する「国宝殿」にて展示されています。残念ながら時間の関係で「菩薩半跏像」は見ることができませんでした。
次の「比叡山延暦寺常行堂・法華堂」は、堂宇に向かって左側が「阿弥陀如来」を本尊とする「常行堂」そして右が「普賢菩薩」を本尊とする「法華堂」です。2つ同じ形をしたお堂が唐破風屋根の渡り廊下でつながれています。ツインタワーのような感じです。「にない堂」の呼び名はこの廊下に肩を入れて弁慶が担ったと伝えられることに由来しています。つまりは全体の形が天秤棒に似ているところから「担い堂」の呼び名が生まれたわけです。「にない堂」は、文禄4年（1595年）に建立されました。そして国の重要文化財に指定されています。ちなみに「常行堂」の「常行」とは、90日間、不眠不休で念仏を称え続けて「阿弥陀如来」の周囲を回り、ついには悟りを開くという荒行の常行三昧を行なう堂のことだそうです。比叡山に登るのでさえ苦行であるのにはるかに想像を超えた厳しい修行を行っていたのですね。
最後が「釈迦堂」です。西塔の「本堂」にあたるのが、この「転法輪堂」です。一般には伝教大師ご自作の「釈迦如来」にちなみ、「釈迦堂」の名で知られています。「織田信長」の焼討ち後、「豊臣秀吉」が大津の「三井寺」から移築したものです。もとは「三井寺」の「園城寺」の「金堂」で、「西塔に移築されました。延暦寺山内に現存する最古の建物です。また、滋賀県下最大級の仏堂で、国の重要文化財に指定されています。比叡山の山中でその重厚感は群を抜いています。
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投稿日:2023/10/14

　最澄が開創した天台宗の総本山で、世界遺産となっているので訪れました。しかし最初からわかってはいたものの延暦寺の中心となる...  続きを読む根本中堂が長期間にわたる修復工事中で、本来の姿を見学できないこと、また運悪く雨の中、比叡山を歩くことになり、靴の中まで水たまり状態となって気分が盛り下がったことも影響し、ほかの世界遺産となっているお寺とは違い、あまり印象に残ることがありませんでした。
　たまたま阿弥陀堂で、黒塗りの車を連ねた男性グループの方々の法要が行われていて、僧侶たちが紙の花びらを散らしながら読経、木魚もバスケットボール大の巨大なもので、総本山としての威信を感じ取ることができました。
　最後に立ち寄った延暦寺の聖域、浄土院は、軒下にユニークなお猿の彫刻があり、境内は美しく手入れされていて、観光客の姿もなく、清浄な雰囲気を味わえました。浄土院への道中に出会った蛇も、まるで神様の化身のように感じました。
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投稿日:2024/02/04

現在比叡山延暦寺根本中堂は、大規模改修のため工事用のシートで覆われており、外観が全くわからない状態になっていますが参拝は可...  続きを読む能です。

専用のARアプリ『比叡山延暦寺根本中堂/AR』を利用して根本中堂周辺全7ヶ所に配置されているマーカーを読み取ると、改修中の延暦寺根本中堂と回廊を様々な角度からARで拝観できるほか、改修後の完成形もARで確認することができます。

外観が見れなかったのは残念でしたが、通常は見ることのできない内部を見ることができて嬉しかったです。  閉じる

投稿日:2022/12/06

京都府と滋賀県の県境に位置する比叡山に世界文化遺産の「比叡山延暦寺」があります。延暦寺の境内には「東塔・西塔・横川」の3つ...  続きを読むの地域に分かれています。今回は時間の関係で東塔・西塔のみ見学しました。東塔にある根本中堂は延暦寺最大の仏堂であり、総本堂にあたります。現在改修工事が行われていますが参拝可能であり、貴重な光景を間近で見学することができます。また、1200年以上も灯し続けられている「不滅の法灯」も見学できました。  閉じる

投稿日:2022/10/28

　戦国時代に織田信長によって、一山焼き討ちに遭ったことで有名な「延暦寺」とは、比叡山の山内の境内地に点在する約１００の堂宇...  続きを読むの総称で、延暦寺という一棟の建造物は無いそうです。
　延暦寺は比叡山の山上山下に大別されており、山上には、根本中堂を中心とした「東塔」、釈迦堂を中心とした「西塔」、円仁によって開かれた「横川」の三つに区分しており、これを三塔と言い、それぞれに本堂があります。
　一方、山下になる坂本には、延暦寺の鎮守社だった日吉大社や本坊だった滋賀院などがあるとのこと。
　ここ比叡山は、日本仏教の母山とも称され、日本仏教の各宗の祖師がここで学び、あるいはここで出家得度しているそうてす。
　尚、根本中堂は改修修復中で、一部のみの見学で見応え半減した。
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投稿日:2022/10/14

日本の仏教界のなかでも一番有名なお寺だと思います。伝教大師最澄から始まる天台宗総本山です。延暦寺は単独のお寺ではなく、比叡...  続きを読む山の山上から東麓にかけて位置する東塔、西塔、横川などの区域に所在する150ほどの堂塔の総称になっています。
それぞれのエリアを結ぶシャトルバスも出ているので、すべてのエリアを参拝するのも容易になっています。  閉じる

投稿日:2022/09/13

時間のない中、足早に比叡山延暦寺を見て回りました。中でもやっぱり根本中堂ですね。1200年間途絶えたことのない「不滅の法灯...  続きを読む」があります。この法灯を消さないように僧侶達が毎日欠かさず菜種油を注ぎ足し続けているそうです。やはり広すぎます。1日では、回りきれない見どころ満載の場所です。
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投稿日:2022/11/05

初めて伺った率直な印象は、信長に焼き尽くされた寺ではなく、かなり広域に渡る違う寺院が点在する場所のイメージでした。
歴史...  続きを読む的にも無知な私が知っている、根本中堂は焼けているのは間違いない話しですが、無知なだけに他の事実を知らず、余計に楽しめたような気がします。
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投稿日:2022/08/23

広い敷地内に「東塔」「西塔」「横川」という地域にわかれています。
延暦寺で最大の仏堂が東塔にある根本中堂です。
残念な...  続きを読むがら、現在　大改修中で外観が全く見えません。
ですが、改修中の工事の様子を見学できます。
これは貴重な体験。
参拝もできるので　1200年間灯り続けている「不滅の法灯」を見ることができました。
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投稿日:2022/07/24

念願の比叡山延暦寺です。
おごと方面から横川→西塔→東塔と周りました。
東塔は人気のスポットで、賑わっている雰囲気。
...  続きを読む
西塔と横川はひっそりと厳かな雰囲気。
1番印象に残ったのが東塔と西塔の中間にある浄土院。
最澄上人の御廟所であり、現在も12年籠山の僧が大師に奉仕しています。

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投稿日:2022/11/24

弁慶が居たと言われている比叡山延暦寺へ行きました！

1200年以上消えることなく火を灯し続けている「不滅の法灯」を「...  続きを読む根本中堂」で見ましたが、それはとても素晴らしく、大黒天や開運の鐘を鳴らしてきました。

かなり楽しみにしていたのに、自分の運度不足のせいでヘトヘト…

それプラス、次回はキッチリ勉強してから再度ゆっくり見て回りたいと思います！  閉じる

投稿日:2022/05/01

滋賀でジビエ料理を食べに行くときに伺いました。車を利用したため、有料の比叡山ドライブウェイを利用しないといけません。12月...  続きを読む上旬だったため、標高の高い場所は雪がありました。大きなお寺で、東棟と西棟は車で移動しました。山にあるため、気温が下がるので、寒さ対策が必要です。  閉じる

投稿日:2023/03/13