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大阪の淀屋橋から梅田まで、御堂筋をちかてつの駅１ヶ分歩いてみました。まずは淀屋橋は土佐堀川に架かっている淀屋橋を渡りました。淀川が２つに分かれ、中之島の北側が堂島川、南側がこの土佐堀川です。しばらく歩いて次に渡るのが大江橋ですが、この下を堂島川が流れています。

地下鉄の淀屋橋駅から梅田まで、駅１つ分御堂筋を徒歩で歩いてみました。まず最初に淀屋橋、次に堂島川に架かるこの大江橋を渡りました。コンクリート製のアーチ橋で趣がある橋です。基本設計は大正時代にデザインコンペで決まったものだそうです。

白川郷へ行ったら、一軒一軒見て回るのも良いが、展望台から合掌造り集落を一望すべしとの事で行ってみました。行きは和田家の近くから発車する展望台シャトルバス（片道２００円）に乗って、一気に展望台へ移動しました。天守閣というのはお城ではなく、この名のお店のことです。ここの２階からでもよし、専用の展望スペースからでもよし、素晴らしい景色です。

大府にあるJAが運営する施設です。中には天然温泉の入浴施設や地元の知多で採れた野菜や牛肉などを販売しています。また食事をする場所や驚いたことに郵便局までありました。通路ではいろいろな出店があり、茹でたトウモロコシが美味しそうだったので思わず買ってしまいました。休日に訪れたので、ものすごい人出でした。

名前の通り、公園の真ん中に大きな池があり、その周りが公園になっています。東海市役所の近くにあります。図書館も併設されています。花菖蒲園や梅林、あるいは桜などたくさんの樹木や草花が植えてあります。また動物舎や野球場などもあり、東海市民の憩いの場になっています。

聚楽園大仏があることで有名な公園ですが、大仏だけでなくトリム広場、キャンプ場、温水プール、ハーブ園などいろいろなものが揃っている東海市の市営公園です。訪れたのが雨の日だったので、全部を廻ることができませんでしたが、広い公園です。１日中遊べる場所だと思います。

東海市の聚楽園公園のど真ん中にこの大仏が鎮座しています。昭和天皇のご成婚を記念して名古屋の実業家が私費を投じて作ったものだそうです。想像していたよりもかなり大きく立派なものです。コンクリート製の茶色の大仏さまです。鎌倉の大仏よりも大きいそうです。

大府でJAが運営するげんきの郷の中にある天然温泉の入浴施設です。入館料は７００円です。地下１５００メートルから汲み上げている天然温泉です。内湯と露天風呂の両方とも天然温泉ですが、特に露天風呂のお湯はぬるぬるします。たぶん強いアルカリ泉だと思います。出た後はお肌がツルツルです。

昼時に近くをクルマで通っていて見つけたお店です。手打ち蕎麦という看板とお店の前の広い駐車場に惹かれて入りました。お店に入るところに蕎麦を手打ちする部屋があります。店内はゆったりとした作りです。ランチの穴子天丼の付いたザル蕎麦（１５００円）を注文。蕎麦は手打ちだけあってとても美味しかったです。とても気に入りました。

金沢の観光名所の兼六園に桂坂口から入園してしばらくすると、霞ヶ池のほとりにとても有名な徽軫灯籠や虹橋があります。その近くにこの虎石がありますが、虎にそんなに似ていません。兼六園には他に龍石という石がありますが、そちらの方が龍に似ているように思いました。看板がなければ見過ごしてしまうと思います。

７月という梅の季節ではありませんでしたが、兼六園の奥の方に広がる梅林は見事なものでした。まわりには、瓢池や時雨亭などの見所もあります。２０種を超える約２００本の梅が植えられているそうです。梅の花の季節にまた訪れたいです。

兼六園の奥の方にある瓢池の中島に建っています。瓢池の中島には歩いて渡ることができるので、間近で見ることができます。兼六園にはあちこちに石塔がありますが、この海石塔は苔むした感じが周りこ光景にマッチしていていい感じです。

１キロほど離れた犀川（男川）の上流から取水し、お堀の水などにも利用されているようですが、もともとは防火用水として引かれた用水だそうです。三代藩主の前田利常の時代に本丸や城下の千を越す家を焼く大火があり、それをきっかけで作られたそうです。逆サイホンの原理で、高い場所へも水を流しているそうで、当時の技術の高さに驚かされます。

兼六園の奥の方、長谷池のそばに建っている茶室です。兼六園には何箇所かお茶を飲める場所がありますが、ここが一番趣があるのではないでしょうか。兼六園が作られた初期の頃からある歴史ある建物だそうです。長谷池とその庭園はここでお茶を飲まないとじっくり鑑賞することはできません。

なぜ兼六園に日本武尊の銅像があるのか最初は不思議でしたが、西南戦争の戦没者を慰霊するために建てられた銅像だそうです。日本で最初の屋外の銅像だそうです。ですが、なぜ日本武尊と西南戦争が繋がるのか今だに理解できません。

兼六園の霞が池のそばに建っています。お堂という名前がついていますが、本当に小さなもので、一見では灯篭のように見えます。高さは２mほどしかありません。中にお地蔵様が２体安置されています。其の内の１体は、江戸の加賀藩屋敷を作るときに土の中から出てきたと言われています。

兼六園の桜ガ岡や展望台のそばにあるお店です。お土産物もありますし、食事も取ることもできます。お茶や団子などをお店の前のベンチで食べて一休みできます。灰皿もあるので、ここでタバコの一服もできます。お店の中では広い座敷があります。

金沢駅からバスで兼六園下で降ります。紺屋坂を登って行くと桂坂口の入口があります。ここで入園料を払って兼六園の中に入ると、この桜が岡が広がります。７月だったので当然桜は咲いていませんでした。桜の季節は素晴らしいそうですが、この季節では桜が岡という看板がなければ見過ごすところでした。

大阪の淀屋橋から梅田まで歩いてみました。淀屋橋はこの土佐堀川に架かっています。淀川が２つに分かれ、中之島の北側が堂島川、南側がこの土佐堀川です。上を見ると高速道路が走っています。近くは大阪のオフィス街が広がっています。

飛騨国分寺は飛騨高山駅を降りて、高山陣屋のある右側ではなくて反対側の左側の方へ歩いて５分ほどのところにあります。近づくと三重塔が見えてきます。境内に入るとこの三重塔の後ろにこの大銀杏があります。樹齢は推定で１２００年を越すらしく、とても威厳があります。