mmm23さんのクチコミ(519ページ)全13,018件

法隆寺は五重塔や金堂などの国宝級の建物がたくさんある西院伽藍がメインですが、こちらの東院伽藍も素敵です。西院伽藍の参拝を終え、宝仏殿で百済観音を見た後に、東門をくぐってしばらく歩くと、東院伽藍になります。メインは何と言っても夢殿です。

書写山圓教寺の摩尼殿を参拝した後に摩尼殿の裏から続く山道をしばらく行くと、三之堂と呼ばれる３つのお堂がコの字型に並んだ場所に出ます。正面に見えるのが、この食堂です。食堂といっても現代の意味ではなく、修行僧の寝食の場、寮のような場所だったそうです。この建屋には入ることができます。２階には仏像などの宝物が展示されています。

書写山圓教寺の摩尼殿を参拝した後に摩尼殿の裏から続く山道をしばらく行くと、三之堂と呼ばれる３つのお堂がコの字型に並んだ場所に出ます。正面の食堂に向かって左手に建っています。常行三昧（ひたすら阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行）をするための道場です。

書写山圓教寺の摩尼殿を参拝した後に摩尼殿の裏から続く山道をしばらく行くと、三之堂と呼ばれる３つのお堂がコの字型に並んだ場所に出ます。正面の食堂に向かって右手に建っています。圓教寺の本殿に当たるお堂で、修行の場です。お堂の中に入ることはできません。

書写山のロープウェイを降りて山上バスに乗りました。降りて坂道を下るとこの摩尼殿の下に着きます。京都の清水寺のような舞台造りになっていて、それは見事な建物です。こんな山上に材料を運ぶだけでも大変なのに感心します。ちょうど紅葉の季節でしたので、舞台から見る紅葉はとても綺麗でした。

東大寺を数十年ぶりに訪れてみました。小学校の修学旅行で訪れた場所ですので、本当に久しぶりです。南大門、中門を通って、大仏殿に入る入口から中に入ると、立派な大仏殿が現れます。日本一の大仏さまを覆う立派なお堂です。江戸時代、徳川家光の時代に再建された建物で、大きな大仏さまを収めるにふさわしい立派な建物です。

鎌倉時代に建立された切妻造の建物で、国の重要文化財に指定されています。霊水の湧く「若狭井」の覆屋です。二月堂へ登る階段の登り口にあります。毎年３月に二月堂で行われる修二会（お水取り）で、この若狭井から汲み上げて本尊の十一面観音に供えるのがお香水です。

荘厳な南大門をくぐると次は中門です。中門は大仏殿を囲む回廊の門です。この門を守るために、持国天と毘沙門天が置かれています。持国天は東方を、毘沙門天は西方を守護する武神。とても迫力がある彫刻で、京仏師山本順慶の作だそうです。

関ヶ原インターの近くに有る居酒屋さんです。関ヶ原観光を終えて、インターから高速に入る前に、少し遅いランチをこのお店で頂きました。ちょっと変わった外観でしたが、もう関ヶ原の街に戻るのも何なので、ここに決めました。地元の方が利用するお店で、常連さんがお店の方と会話が弾んでいました。揚げ物や煮物、何でもありました。

徳川家康最後の陣跡の隣にあり、入館料は３５０円です。広い駐車場があるので、車で来てここを関ヶ原古戦場観光のスタートする方が多いと思います。ここで関ヶ原の地図を入手して、ある程度関ヶ原のことを勉強したり、思い出したりした後に散策に行くと良いです。

養老公園の駐車場に車を停め、養老の滝へ向かって歩いて行くとすぐに養老寺があります。水がお酒になった孝子物語を秘めた孝子源丞内の供養塔が養老寺境内にあります。養老公園の中には、孝子源丞内にまつわる養老神社や菊水泉があります。

姫路城の天守閣に登り、備前丸を通って菱の門へ戻る途中の上山里曲輪に、お菊井戸と呼ばれる古い井戸があります。この井戸は播州皿屋敷で知られるお菊さんにゆかりの井戸です。一枚、二枚と皿を数える幽霊で有名な話で、お菊さんは、この井戸に投げ込まれたと言われています。周りは石柱で囲われています。

池田輝政が姫路城を築城したときにここに居館を建てて、藩主と家族は実際にここに住んでいた場所ですが、現在はただの広場になっています。天守閣に登って降りてくると、この広場に出ます。ここから天守閣を見上げるアングルは、天守閣が迫力あり、絶好の撮影スポットです。

姫路城の天守閣に登り、備前丸を通って菱の門へ戻る途中の上山里曲輪に、播州皿屋敷で有名なお菊井戸があります。そこを過ぎると、ぬの門の前で右手の石垣が出っ張っている場所があります。石垣の角度を扇の開いた形に湾曲させてあるので、この名前が付いています。角の部分は長辺を交互に積む算木積（さんぎつみ）という積み方で、大阪城などでも見ることができます。

姫路城から姫路駅へバスで戻る途中、１つ前のバス停で降りて、ランチを取る場所を探すことにしました。と言っても、バス停を降りてすぐに目に入ったお店に決めてしまったのですが、姫路おでんと蕎麦のお店で、２階にあるのに階段ではなくてエレベーターでなくれば行けないような少し狭いビルの中にあります。カウンターと奥に座敷があります。カウンターに座ると、目の前におでんの入った大きな四角い鍋があり、おいしそうなおでんで一杯です。思わず、おでん定食を注文。卵、練り物、大根、コンニャクの定番のおでん種に、肉じゃがやお浸し、サラダも付いて１０００円です。おでんを始め料理はどれも美味しくて、とても良いランチをすることができました。

書写山へ行くために利用しました。ロープウェイとのセット券を購入しました。バラで購入すると片道２７０円のようなので、セット券はとてもお得です。書写山へ行くには１０番乗り場です。休日は２０分毎（０分、２０分、４０分）の出発です。

姫路駅を出発氏、姫路城の周りを１周して姫路城に戻るルートです。１乗車で１００円ですが、バスセンターで一日券が３００円で購入可能です。姫路の観光地はほとんど姫路城の周りに集中しているので、このバスに乗らなくても大丈夫ですが、後半に面倒だったら乗ると楽です。平日は３０分毎の運転ですが、土日は１５分毎運転なので、そんなに待たずに乗れます。

名古屋駅のコンコースから高島屋の横を通って近鉄や名鉄へ行く通路沿いにあるお店です。新幹線の指定席の時間まで少し時間があったので、ここでモーニングをしました。ベーシックなトーストとゆで卵の、トーストモーニングで３５０円です。セルフサービスですが、この立地と価格では仕方ありません。店内は清潔で、居心地が良いです。喫煙ルームもあります。

姫路駅を降りると目の前に姫路城が見えますが、その通りを信号１つ分行き、左に曲がって少し行くとあります。朝食は何と２００円のバイキングです。種類は多くありませんが、コンビニ朝食よりもはるかにマシな朝食が食べれます。

姫路城の東側にある神社です。このあたりにはほとんど観光客も来ていませんでしたが、地元の方が七五三のお参りに来ていました。このようなイベントがなければ、ほとんど人もいないのだと思えるほど、ひっそりとした雰囲気です。ですが、神社としては意外と立派です。祭神は旧姫路藩主酒井氏で明治になってから建てられた神社だそうです。