mmm23さんのクチコミ(115ページ)全13,018件

ザグレブで一番有名な場所で、ザグレブの紹介写真はここを使っているのが多いと思います。屋根に描かれている紋章の図案がとても可愛らしい教会でした。あいにく雨が降っていたので、向かいの建物のひさしの中から見るだけになってしまいましたが、逆に誰も観光客がいないのでいい写真が撮れました。

ザグレブの神聖なお祈りの場の石の門のすぐそばにあった銅像です。石の門の下側、イェラチッチ広場側にありました。ここに来るまで聖ジョージのことを知らなかったのですが、竜を退治した伝説を持つ人で、この銅像も竜を踏みつけていて伝説をそのまま表現していました。

ドブロブニクからザグレブに飛行機で移動して着いたのが深夜でした。ベストウエスタンホテルというイェラチッチ広場とザグレブ中央駅の間ぐらいにあるホテルに宿泊しました。翌日の朝からイェラチッチ広場へ向けて観光を始めると、最初に見たのがこのアート パビリオンです。公園の中に黄色の宮殿のような建物が建っていました。こんな派手な美術館は珍しいと思います。

イェラチッチ広場からザグレブ大聖堂を見た後に失恋博物館へ行こうとしたら、この市場がありました。赤い傘を広げたお店が広場中にお店を出していました。名前の通り果物や野菜を販売していて、それも美味しそうでしたが、急に雨が降り出して、皆さん店じまいを始めていました。

ザグレブ大聖堂を見た後に失恋博物館へ行く途中にあったドラツ市場からこの黄色の教会が見えたので行って見ました。かなり燻んだ黄色をしているので古ぼけて見えます。観光客が来るような感じの教会ではなく、地元の方々が利用するだけの教会という感じでした。

イェラチッチ広場の裏手側にあるカフェです。ザグレブ観光の途中で雨に降られてしまい、観光を早めに切り上げてホテルに戻ろうとしましたが、まだ雨が続いていたのでここで雨宿りしながらコーヒーを味わいました。雨が降って少し肌寒かったので、温かいコーヒーは美味しく感じました。

ザグレブの人気の博物館ですが、行ってみた感想はどこが良いのかわからない、どこが失恋なのかわからないというものでした。もっと感受性が強い方だと感じられるのかもしれませんが、よくわからない場所でした。若いカップルのお客が多かったです。有名な聖マルコ教会のそばなので、興味があれば立ち寄っても良いのではないでしょうか。

雨宿りするためにこの博物館に入ったのですが、意外と良かったので紹介します。入館料は３０クーナでした。まずは3階（日本の４階）に上がれと言われました。そこがスタート地点でそこから展示を見ながら下ってくるのが順路のようです。石器時代から始まって、途中エジプトのミーラなども織り交ぜながら膨大な展示をしています。かなり充実した博物館でした。

ザグレブ空港から市内までの移動にこの空港バスを往復で利用しました。到着時は夜の１１時近かったので便があるか心配しましたが、何とか間に合って乗ることができました。帰りはバスセンターから乗車でした。時刻表を見ると、昼間は大体３０分毎に便がありました。片道３０クローネと安いですが、クレジットカードは使えません。

事前に良く調べずに石の門へ行ったのですが、ただの門だろうと思ったら、宗教的にとても神聖な場所でした。聖マルコ教会から坂を下って来ると確かに石で出来た門があり、その中に入ると真剣にお祈りを捧げる信者の方がたくさんいました。ここは門の中の礼拝堂ですね。

ロトルシュチャク塔から聖マルコ教会、石の門と巡ったのですが、聖マルコ教会と失恋博物館の近くにこの聖カタリーナ教会がありました。白亜の教会で清楚な雰囲気を漂わせている教会です。雨が降っていたことおあり、しっとりとした落ち着いた雰囲気を感じてとても良かったです。

ザグレブで一番有名な場所の聖マルコ教会の前は広場のようになっています。聖マルコ教会を正面に見るとこの広場の右側に国会議事堂がありました。立派な建物でしたが、国会議事堂というには小さな建物でした。国自体がそんなに大きくないので、これぐらいの規模でも良いのかもしれません。

イェラチッチ広場から少し登る形でザグレブ大聖堂へ向かって行くと、小さな広場がありそこにこのホーリー メアリー モニュメントがありました。塔の先端には両手を広げた黄金のマリア像が取り付けてあります。かなり派手で目立つモニュメントでした。

小さいけどわかりやすい空港です。到着時は深夜で空港バスに乗り遅れないように急いだので印象椅子買ったですが、出発時は早めに空港に着いたので空港内を散策してみましたが、一言で言うと何もない空港です。下の階が到着、上の階が出発と別れています。それだけです。

イェラチッチ広場とザグレブ中央駅の間には、ズリニェヴァツ広場・ストロスマエル広場・トミスラフ広場と３つの公演が南北につながっています。ズリニェヴァツ広場とストロスマエル広場の間にこのストロスマエル美術館です。時間がなかったので博物館の中には入りませんでしたが、立派な建物でした。

この騎馬像から広場の名前が付いたのか、この名前の広場なので後から騎馬像を据えたのかわかりませんが、広場の真ん中にイェラチッチ総督の騎馬像がドーンと据えられています。かなり大きな騎馬像で、右手で剣を高々と掲げている姿は勇ましいです。イェラチッチ総督は２０クーナ紙幣になっているぐらいクロアチアでは英雄らしいです。

タリン市庁舎の周りのラエコヤ広場から聖ニコラス教会を経由してトームペアの丘へ向かう時に近道のリュヒケ ヤルク通りを登って行きました。丘を登り切ってアレクサントル・ネフスキー大聖堂へ向かう途中の右手にこの観光郵便局がありました。郵便局とは思えない緑色のパステルカラーの可愛い建物です。なぜ観光郵便局という名前なのかわかりません。

エストニアの首都タリン の旧市街の入口にある門です。タリン 観光の見所はほとんど城壁で囲まれた旧市街の中に固まって有るので、このヴィル門がタリン 観光の出発点と言っても過言ではありません。そんなに大きな門ではありませんが、左右の塔のてっぺんのレンガ色の屋根が目立ちます。

電車に乗ったり降りたりするために利用したわけではありませんが、ここのトラム駅からバスセンターまでトラムに乗るためにここに来ました。トラムが来るまでの待ち時間の間にこの駅を眺めていましたが、ヨーロッパ風の風格を感じる駅舎でした。

ザグレブの失恋博物館や聖マルコ教会がある丘の上にある塔です。あいにく観光の途中で雨が降ってきてしまい、早足での観光になってしまいました。このロトルシュチャク塔も外観だけを眺めるだけで終わりにしました。塔に登れば景色が良いらしいですが、雨なので断念。白い角ばった形のそんなに大きな塔ではありません。