実結樹さんのクチコミ(33ページ)全1,044件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2017年02月21日
総合評価:3.0
中書島駅から月桂冠大倉記念館を目指して歩いて行くと、十石舟の浮かぶ壕川沿いに中国風の竜宮門が目を惹く「長建寺」があります。
もっとも、1月に行ったのでシーズンオフで十石船はブルーシートに覆われていましたが・・・
寺の入口には酒樽なども置かれていて流石、伏見のお寺なんだな、と。
詳しいことはよく分かりませんが、楼門の仕様は他では見られない貴重なものみたいです。
境内に咲いていた蝋梅が綺麗でした。
地元の方は“島(中書島)の弁天さん”と呼んで親しんでいるそうです。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 道すがら、必然的に行き当たります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 誰も居ませんでした
- 見ごたえ:
- 3.0
- 時間を掛けて見ていないので本当のところは分かりません
-
投稿日 2017年02月20日
総合評価:5.0
10年も前に行った時にガラ携帯で撮った写真です。
現地の日本語ガイドさんが、本当ならそんな時間まで滞在しないスケジュールなのですが、是非夕日に染まる景観を見てほしいと言って「無理遣り?」滞在した時間でした。
写真で見るより本当に綺麗なバラ色でした。
トルコは海外旅行に行けるようになって最初に行きたかった国ですが、カッパドキアやパムッカレやブルーモスクに並んでここも忘れられない感動の地です。
谷の下まで砂で滑るのに注意しながら降りて行ったのも良い思い出です。- 旅行時期
- 2008年10月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 景観:
- 5.0
- 最高です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- そんなに混んではいませんでした
-
投稿日 2017年02月20日
総合評価:5.0
一日のうちでも日の当たり具合で景観が異なるイグアスの滝。
現地ガイドさんが、晴れの日でも特有の虹も見える時間を考慮して日程を変更してくれました。
ゴムボートでの滝壺接近のオプショナルツアーも「笑っちゃうほど」ビショビショの最高のアクティビティでした。
世界三大瀑布のうちでもイグアスの滝はやはり最高の迫力です。- 旅行時期
- 2008年12月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.0
- ツアーだったので詳細は不明
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2017年02月20日
総合評価:3.5
入館料300円で入館記念品のお酒(300円相当)が頂けます。
展示室見学後には利酒コーナーも在り、3種類の代表的お酒も試飲できます。
試飲は基本一巡なのですが、冗談で「もう一回いいですか?」と言ったら嫌な顔はされませんでした。
その後はお決まりで売店に誘導されて出口に向かいます。
酒造りの行程や展示室の展示も係の方が端的に説明して下さいます。
説明を聞かないとサラッと流れてしまうのですが、ここは是非耳を傾けた方がいいと思います。
「本物・純粋」に拘った製法を貫いた「月桂冠」のブランドが理解できるミュージアムです。
館内には月桂冠の仕込水の井戸もあります。
行かれる際には空のペットボトル持参もお忘れなく!
ここから歩いて5分ほどの所に坂本龍馬ゆかりの「寺田屋」があります。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 中書島駅から直ぐです
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館料300円で、記念品の300円のお酒は即頂けます
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- そこそこです
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月20日
総合評価:4.0
当たり前に東海汽船や羽田からANAで大島まで行くのではつまらないではありませんか。
あまり知られてはいませんが、調布飛行場からプロペラ機で大島に行く事ができるのです。
有視界飛行なので視界が利かない日は欠航です。
その場合は東海汽船に乗船しなければならないので旅程に大幅な変更を余儀なくされるのですが、そのリスクにも増して、この飛行にはそそられるものがあります。
(大島の住人には割引もある航路だそうです。)
持ち込み手荷物は一人5㎏まで。二人なら二人で10㎏までです。
各人の体重を自己申告して、それに応じて座席が指定されます。
通路を挟んで左右1列。
見える景色は時々に違うので左右どちらがいいかは区別が付きません。
下に走る車が見えるほどの低飛行なので当然、大島の景観もバッチリ上空から見ることができます。
揺れが結構あり、正直、怖いようでした。
もう一度乗りたいかと言われたら首を傾げますが、一度は乗ってみたい体験ではないでしょうか。- 旅行時期
- 2013年02月
- アクセス:
- 3.0
- そこに行くまで結構大変です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- あまり利用する人は居ないかも
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月20日
-
投稿日 2017年02月20日
総合評価:2.0
会津若松駅から反時計回りのまちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗ると間もなく「白木屋前」のバス停に着きます。
七日町通りを東から歩いて西の七日町駅まで散策する場合、このバス停で降りると丁度いい起点になります。
「清水屋旅館跡」は「白木屋」と道を挟んだ向かいに在ります。
吉田松陰・土方歳三・新島襄&八重・森鴎外も泊まったお宿なんだそうです。
でも、今は大東銀行が建っている場所で、大正時代まで営業していたという往時の旅館の遺構のかけらも無く、面影は全くありません。
ただ案内板と石碑が建っているだけです。
七日町通り散策のついでに「ああ、ここだったのか」と思うだけで、敢えて行く必要性は殆ど無いと思います。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- まちなか周遊バスに乗ると必ず停まります
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 敢えて来る人は誰もいないかも
- 見ごたえ:
- 1.0
- 案内看板だけです
-
投稿日 2017年02月19日
総合評価:3.0
会津若松駅の一つ先の「七日町駅」はレトロな七日町の街並み散策の起点としても便利です。
駅舎自体もそれらしくいい雰囲気でみんな写真を撮っていました。
まちなか周遊バスのチケットも購入できます。
周遊バス「ハイカラさん」「あかべぇ」のバス停もどちらも駅の構内にあるので注意して下さい。
反時計回りの「ハイカラさん」の停留所は道路の向こう側に当然あるものと思っていたら、それは普通の路線バスのバス停だとのこと。
周遊バスは駅のロータリー?で方向転換をするので、バス停は同じ場所になっています。
駅の中には会津地方のお土産コーナーや観光案内所に加え、「駅カフェ」も併設。
会津の水で淹れた水出しコーヒーが美味しいそうですが…、席数はそんなに多くはありません。- 旅行時期
- 2017年02月
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月18日
総合評価:4.5
白虎隊自刃の地から少し下った飯盛山の陰にポツンと建っている国の重要文化財です。
六角三層、高さ約16m、入口と出口が別々の螺旋型通路で昇降する階段の無い三匝堂(さんそう堂)。
文章で書いてもよく分かりませんが、実際に行って、見て、入って歩いてみてもどうなっているのか未だによく分かりません。
寛政8年(1796年)の建立といいますから戊辰戦争よりもずっと前からここに建っていたんですね。
入場券売り場のおばさんは券のお会計が済むと、客の背中に向かって自動アナウンス装置のように名調子で建物の案内を始めるのが印象的でした。
帰りは雪の積もった石段の手すりにつかまって恐る恐る下りて行きますが、すぐ下の厳島神社まで行くとその先は緩い舗装道路になっています。
ここから上れば有料のスロープコンベアは使わなくても比較的楽に登れるかな?とも思いましたが、スロープコンベア自体も一つの観光スポットなのでやっぱり乗った方がいいとは思います。
飯盛山通りまで下りて来てコンベアの乗場近くに「會津とらぞう」というお土産屋さんがあります。
お菓子・漬物・お茶・喜多方ラーメンの試食や白虎隊踊りの演舞もあり、バスの時間待ちの間、冷えた体にはありがたいおもてなしでした。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 白虎隊自刃の地から直ぐですが、スロープコンベアに乗らないと大変かも
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 2017/2/10(金)の雪の日の夕方近かったので誰も居ませんでした
- 見ごたえ:
- 4.5
- 誰が設計してどんな大工さんが作ったのか、尊敬します
-
投稿日 2017年02月18日
総合評価:3.0
まちなか周遊バスの「飯盛山下」のバス停から直ぐの所に「飯盛山動く坂道」と銘打たれた「スロープコンベア」があります。
雪が無ければ傍に階段があるみたいですが、その階段の除雪はされておらず、必然的に「動く坂道」に吸い込まれるようになっています。
上りしかありません。
帰りはどうするんだろう?
40年前の夏に来た時は剥きだしのエスカレーターで、雨や雪も降るだろうしメンテは?と心配するようでしたが、今はお客さんにもコンベアにも優しい覆いがされていました。
料金は片道だけの250円。
観光案内所に置いてあった割引券を使うと20~30円安くなりますが、それに気付いたのは宿に帰ってから。
何処の観光地でもそうなのですが、ネットでいくら事前調査をしておいても駅前の観光案内所には立ち寄って一応パンフレットは掻き集めてから見学に出発した方がいいですね。
コンベアを降りて目の前の階段を少し上ると白虎隊自刃の地。
誰も居なくて妖気が漂っていたので早々に退散してしまいました。
階段を下りて道なりに少し進むと「さざえ堂」があります。
帰路はさざえ堂下の階段を伝い、雪道を注意しながら歩く坂道です。
2017/2/10(金)- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰も居ない貸切
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年02月18日
総合評価:3.5
「御薬園」には三施設共通入場券で入れます。
「会津城天守閣」→「麟閣」の見学後、まちなか周遊バス「ハイカラさん」に乗って10分ほどで「御薬園前」のバス停。
30分後に来る次のバスに乗って次の目的地の「会津武家屋敷」に行こうと思ったので所要時間は往復を含めて30分しかありません。
バス停からは片道徒歩5分。
「心字の池」の周りを急いで一周しただけでとんぼ返りでした。
当日の夜は会津城内と同じように「ろうそく祭り」が開催されるので、スタッフの方達が忙しそうに準備に励んでいらっしゃいました。
後でパンフレットを見ると、「薬用植物標本園」とか、藩主の目線でお抹茶を頂ける「御茶屋御殿」とか、秩父宮妃殿下ゆかりの「重陽閣」とか、御薬園独自のお土産コーナーも在ったみたいです。
新政府軍の療養所として使われたので戊辰戦争の際も焼失を免れて現在に至っているそうです。
最低、1時間は時間を取って行ってみて下さい。
2017/2/10(金)- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- まちなか周遊バスの「御薬園前」のバス停から徒歩5分です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 私の他には御夫婦が一組だけでした
-
投稿日 2017年02月17日
総合評価:3.0
一時は学校の音楽の教科書からも「荒城の月」は消えたと、会津城のボランティアガイドさんから聞きました。
耳慣れたこの歌の舞台のお城はここ「会津城」だったのだと初めて知りました。
土井晩翠の作詞、滝廉太郎の作曲です。
雪に埋もれた歌碑は自らを主張することなくひっそりと建っていました。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月17日
総合評価:3.5
会津城公園内にあるお茶室です。
「鶴ヶ城天守閣」「御薬園」とセットでの割引入場券(720円)を購入したので拝観しました。
3施設共通入場券を購入するとお抹茶席一席(抹茶+菓子)600円のところが550円になる割引券が付いてきます。
でも、実際は文化財のお茶室に上がれるのではなく、別の建物での呈茶です。
敷地内は写真を撮るにも引けなくて全貌は撮れないこじんまりとしたものです。
現在の茶道各「千家」の礎を築いた重要な建物みたいです。
戊辰戦争後は民間人宅にあったものを、平成2年に元の場所に移築復元したのだそうです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2017年02月14日
総合評価:4.0
明治時代に建てられた海産物問屋を利用した郷土料理店です。
会津の味覚いいとこ取りの「祭り御膳」を事前に予約しました。
幾つかコースがありますが、ランチということで私は一番品数の少ない「鶴」(税込2,200円)を頂きました。
にごり酒の食前酒に始まり、デザート(下手に捻っていない普通の美味しいりんご)まで、食べるスピードに合わせて運ばれてきますし、量も十分です。
また、その都度お料理の説明もしっかりしてくれます。
にしんの山椒煮・にしんの昆布巻き・にしんの天麩羅・棒たら煮・こづゆ・そば粒がゆなど会津のお料理オンパレードでそれぞれ美味しかったのですが、、、、
酒の肴なら丁度いい味付けなのでしょうが、私には塩分きついな~というお料理が幾つかありました。
季節の混ぜご飯が出てくるまで残しておいておかずで頂くと御飯が進みます。
ただし、御飯のお代わりは別料金になるそうなので断念しました(ケチ)。
でも、これも内陸の地で頂く昔からのこの地方独特のお料理と味付けなのですから出会えてよかったと思います。
中庭の向こうに蔵を利用したモダンな宿泊施設があります。
また、入口に近い重厚な洋風の扉の向こうは宿泊者専用の食事処になっているそうです。
店内のレトロさ加減とは対照的にトイレも洗面所も広いスペースを取ってあり最新式です。
七日町の駅からすぐの所に在る、観光客には一押しの食事処ではないでしょうか。
2017/2/10(金)- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 七日町通りを東から歩いて来ると西の端になります。七日町駅からは直ぐです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- コスパ、いいんじゃないでしょうか。この上になると会津牛の焼物も付きます。
- サービス:
- 4.0
- お料理の説明もしっかりしてくれ、フレンドリーな感じです。
- 雰囲気:
- 4.5
- 昔にタイムスリップしたようなレトロな感じが素敵です
- 料理・味:
- 3.5
- 美味しいのですが、場所柄、塩分きつめ
- 観光客向け度:
- 5.0
- 他のお店には行っていないので断言はできませんが、観光客には魅力的なお店です
-
投稿日 2017年02月13日
総合評価:4.0
このお店に行く為だけに会津若松駅から喜多方に向かいました。
電車も一部運休する大雪の中、駅から歩くこと30分。
普段なら15分も掛からない道程でしょう。
にもかかわらず、店の外にまで溢れるお客さん。
道すがら遣り過ごしてきた元祖「源来軒」の客入りとは迫力が違います。
初めに注文と支払いを済ませてから席に案内されます。
水はセルフなので皆コップを片手に着座。
一人客でも他人様と向かい合わせの相席にならないのは嬉しい配慮です。
待つこと数分で着丼。
ここでの注文は勿論「肉そば」(税込950円)です。
豚バラ肉のチャーシュー12枚で麺が見えないほど覆い尽くされています。
平打ち太縮れ麺に透明感のある豚骨スープでさっぱりとした塩味系。
並盛の丼は直径20㎝。男の人では物足りないかも知れません。
併設の売店では賞味期限間近のスープ付き麺が10食で500円というアウトレット販売。
数量限定で最後の1セットが残っていましたが、意外な重量感で雪道を手に提げて持って歩くのも怖かったので断念したのが心残りでした。
駐車場は近くにあり、市役所に停めても大丈夫だとの不確定情報も飛んでいましたが…?。
スタッフ皆さんは大変忙しい中、元気で親切でした。
全国に数十店舗あるお店の本店です。
やはり本店にしかない雰囲気を味わいに列車運休にもめげずに(帰りは路線バスで)喜多方まで行った価値はあったと思います。
2017/2/12(日)- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 駅から徒歩だと15分くらい
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 妥当でしょうか
- サービス:
- 4.0
- 忙しいのに皆さん愛想がいい。
- 雰囲気:
- 3.5
- そんなに広くはない店内は満席で、人の列は絶えません。
- 料理・味:
- 3.5
- 豚バラチャーシューが少ない「中華そば」もありますが、何と言っても見た目のインパクトは「肉そば」。大半の人はこれです。
- 観光客向け度:
- 4.5
- 喜多方ラーメンの元祖「源来軒」とどちらにしようか悩みましたが、「坂内食堂」の古くさいお店の雰囲気の方に軍配が上がってしまいました。
-
投稿日 2017年02月08日
総合評価:4.5
ここも予約困難なお店の代表格です。
特にランチはコスパ抜群というので予約は至難の技。
前月の朔日10:00~電話予約のみで受付開始です。
スマホとイエデンの二刀流で臨戦しましたが繋がったのは12:30。
祇園祭旅行最終日の2016/7/18(月)のランチで予約が取れました。
第1希望ではなかったものの、やっと繋がったという思いと、女将さんの優しい対応に気持ちも和みます。
上賀茂神社から社家の町並みを抜け、太田神社先にお店は在って、場所柄交通の便はあまり良くはありません。
地下鉄の北山駅からだと徒歩15分程です。
時間が早いとお店の門は閉ざされているので門の前で待っています。
時間になると到着順に呼ばれ、囲炉裏のある土間の待合室でお茶を飲みながら暫く待ちます。
食事は12~13人座れる一枚板のカウンター席のみで12:00から一斉スタート。
到着順の席配置みたいで私は大将の目の前の真ん中の席でした。
ここも、観光客向けの「当たり前の京料理」の範疇ではありません。
「吉兆」で長年修行されたというだけあって、御主人の料理は「奇をてらった」ものではないのですが、「次は何?」というワクワクするようなお皿が続きます。
お椀の蓋に霧を掛けてから出したり、焼物は炭を熾した一人用のコンロに乗せて出される等、見た目の演出にもインパクトがあります。
捌いたお魚の骨をこんがり炙ってお凌ぎみたいなサプライズも。
土鍋で炊かれた〆の御飯はおこげと共に美味しく頂きました。
冷酒は1合でお願いしました。
半合ずつ別の銘柄のお酒にして貰えました。
当日、女将さんは不在でしたが、電話での対応のはんなりさ加減に、どんな方なんだろう?という思いも募り、必ず近いうちにお顔を確かめに再訪したいと思わせるお店でした。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2017年02月07日
総合評価:3.5
ここも中華街大通りで行列の出来ているお店でした。
「餃子基地」という店名にも惹かれます。
中国語で「基地」は日本語とは別の意味合いが有るのかも知れません。
店内の席数はそんなに多くは無いので、暫く並んで相席に案内されました。
他のお店でランチしてお腹一杯だったので、「大連焼餃子(単品630円)」をお持ち帰りパック希望で注文し、半分はテイクアウト。
定食にするなら千円弱です。
入店してみたい気にそそられたショーケースのサンプルのような見事な網状模様の羽根つき餃子ではありませんでしたが、それなりにネット状の羽に焼き上がった餃子は他の店では見た事のないものでした。
小麦粉の水溶きを使って羽を作っているのだそうです。
餃子の中身は野菜感は殆どない肉団子のようで、噛みしめると熱い肉汁が溢れます。
多分、かなりの肉脂も使われているのではないかと思われます。
こちらの本店以外、麻布十番店はじめ支店も5店あるみたいです。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- 中華街大通りに面していて直ぐに分かります
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 餃子単品で630円は中華街値段でしょうか
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 大連焼餃子は7つで630円です。アンは肉が殆どです
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月06日
総合評価:3.5
中華街に行ってちゃんとしたコース料理もいいのですが、あちこちの店で食べ歩きをするのもいいですよね。
普通サイズの肉まんは通常1個500円が相場ですが、こちらのお店では「中国料理世界チャンピオン」を標榜するシェフの手になる一口サイズの肉まんが税込で@100円です。
コース料理の食前食後でも、お財布具合に相談しなくても、お腹に納まる一品ではないでしょうか。
特に特別何が違うのか?と問われても「お腹に溜まらない中華まん」だとしか答えられないのですが、美味しかったことは事実です。
山下町交番向かいの「3号店」に伺いましたが、中華街には系列のお店も他にも数店あるみたいです。
食べ歩きにはうってつけのお店です。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2017年02月06日
総合評価:4.0
今や、横浜に無くてはならない観光スポットとなっている「赤レンガ倉庫」。
春節の「祝舞遊行」の日も「ストロベリーフェスティバル」で中庭に設置された会場には長蛇の列が出来ていました。
流石は横浜です!
集客能力には凄いものがあるのだと感心しながらも、スイーツには全く関心のない実結樹は2号館の「横濱たちばな亭」のオムライスに直行でした。
2号館は3階まであります。
レストランは1階に集中していますが、階上にも行列の出来ているお店もあって、事前に下調べは十分にして行った方がいいのではないかと思いました。
特に、デート利用のオノコ諸君は要検索です。
無料の屋外デッキでは椅子もあって、港を見ながら寛ぐこともできます。- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年02月06日





















































































































