実結樹さんのクチコミ(32ページ)全1,044件
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投稿日 2017年03月17日
総合評価:3.0
無料ご招待で行った日帰り旅行でのランチで行きました。
大抵の参加者は追加料金¥0の基本コースの円卓の周りです。
でも、「フカヒレスープ付き特選中華コース」は¥1,500増し。
それをオーダーした人も何組かはいました。
2,500円プラスのコースもありましたが流石にそれを頼んだ人はいなかったみたいです。
基本コースは多分、@¥1,000くらいのランチメニューだと踏みました。
中華料理なんて、そうは食べられるものではありません。
基本コースで十分満足です。
第一、タダですしね…!
無料招待の基本コースだったせいでしょうか?、普通にお腹一杯美味しく頂いただけで、この店独自の特徴は分かりませんでした。
でも、中華料理は色々食べられる大勢で行くに限りますね。
ごちそう様でした。
2017/3/11(土)- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 市場通りに面しています
- サービス:
- 3.0
- 普通です。
- 雰囲気:
- 3.0
- 普通です。
- 料理・味:
- 3.0
- 普通です。
- 観光客向け度:
- 3.0
- 敢えて横浜中華街を代表するお店とも思えませんが・・・
-
投稿日 2017年03月16日
総合評価:4.0
多分、軽自動車しか通れないであろう細い路地奥にある食事処。
昭和の面影を残した木造2階建ての建物が隠れ家のように佇んでいます。
夜は1階と2階それぞれ1組限定ですが、ランチは一人でも利用可能です。
11:30~開店しますが、料理の提供は12:00~。
予約の段階で「お昼に…」というと、こちらの希望時間も聞かれずに「では、12:00でお受けしました。」と言われました。
実際、殆どの客は12:00に揃い、一斉スタートといった感じです。
コースは5,000円と3,800円(税別)の2種類で、私は3,800円のでお願いしました。
コスパ抜群との前評判だったので“高くて美味しいのは当たり前、廉価なコースでどのくらいのお料理が頂けるのか”期待して臨みました。
案内された二階の窓際の席のレトロなガラス窓には日除けの御簾が下がっています。
少し高台に在る建物の二階なので北鎌倉の景色も遠望できます。
この席に座っているだけでも鎌倉に来た甲斐があると思え、とても落ち着いた気分に浸れます。
食前酒としても好適と書かれていた「桃の滴」一合を食事提供前に持って来て貰いました。
先付、お造り、お椀、焼物、煮物、揚物、食事、抹茶&デザートと続きます。
どのお皿も美味しかったのですが、期待が大きかっただけに、特別驚くようなお料理にはお目にかかれなかったようにも思います・・・。
2時間はみてほしいと言われたとおりのゆったりとした時間が流れました。
周りを見まわすと、殆どの人はお高い方のコースだったように思います。
聞こえてくる料理の説明もさることながら、運ばれている器からしてグレードが違っていたように見受けられました。
隣の席には欧米系の外国人が男女4人で座っていましたが、盛んに「美味しい、美味しい」と言っていました。
ここは田中絹代が一時住まっていた古民家だそうです。
20年も昔、やはり彼女の邸宅を改装した鎌倉山の「山椒洞」に行ったことがありました。
今は無いその料亭を偲びながら、大船へのバス停に向かいました。
2017/3/12(日)- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2017年03月14日
総合評価:3.0
チェックイン時間前の14:10に取り敢えず荷物を預ける為だけに行ったのに、3台有る二段ベッドの一段目には既に先客の荷物が置かれていました。
仕方なく垂直梯子を使うベッドの2段目を確保。
チェックイン時間なんて関係ない早いもん順なんですね。
鎌倉駅前の「ランドマークタワー」?は、EVも無い階段だけの4階建て。
「月の宿」はその最上階にあるゲストハウスです。
個室も二部屋ありますが、女性専用のドミトリーは6人部屋。
1泊通常3,800円です。
夕飯を終え20:30にチェックイン。
その日は満室で脱がれた靴を数えると14足。
お風呂は一つのみで家庭用のバスタブですが23:00迄利用OKで、翌朝は6:00~のみ。
説明を受けたその状況からして、到着した途端に先ず、シャワールームに直行しました。
バスタブにお湯を張って入浴する場合は別料金(100円?)なので勿論シャワーだけ使いました。
浴室・洗面台にはポーラのアメニティが備えられています。
タオル(50円)、バスタオル(100円)はレンタルで有料です。
麺棒、コットン、ゴム輪、ハブラシは無料で有りましたが、勿論、浴衣なんてありません。
構造上、バスルームに誰かが入っているとフロアのトイレは使えないのです。
→ 従って、玄関を出て踊り場にある洗浄式ではないトイレに行く事になります。
共用ルームには大きな炬燵が備えられていました。
そこで、ドミトリーの1段目をゲットしていた3人グループ様が消灯時間の23:00まで盛り上がっていました。
いくら供用ルームでも、23:00まで大声で談笑したいなら、こういうスタイルの宿泊施設は選ぶべきではないと思いますが・・・ね
その後、彼女らは部屋に戻ると明かりを点けたまま荷物の整理を始めます。
ドミトリーに泊まる時はキャリーバッグのファスナーを開け閉めする音さえ気になります。
スーパーのレジ袋で荷物を仕分けするとカシャカシャと音がします。
そういう点には注意して欲しいと個人的には切に思います。
(私は洗濯用ネットで荷物を仕分けしています。)
尤も、そういった他人様の行動が嫌ならドミトリーなんかに泊まらない方がいいんですよね…
と、自己嫌悪
電子レンジや冷蔵庫やセーフティボックスもあります。
踊場には洗濯機もありました。
玄関入室は暗証番号式です。
布団は「羽根布団?」らしいのですが、枕カバーの他にはフラットシーツが1枚だけです。
掛け布団のカバーはどうするのか?
私は敷布団と枕を一体化して覆い、枕カバーを掛け布団の襟布にして寝ました。
ベッド毎にカーテンで仕切られていてプライベート空間は一応確保されます。
コンセントは2口ありますが、一つは照明用なのでスマホとデジカメを一緒に充電するなら二俣プラグは持参しましょう。
2段ベッドの2段目は天井も低く、リュックを置く場所さえありません。
1段目の人はキャリーバッグをベッド脇に置いておけるのですが、暗い中、私はそれに躓きました。
エアコンの温風が天井近くからもろに当たり、自分の好みで温度調節が出来ないので、乾燥する部屋で汗をかきながら一晩過ごしました。
ドミトリーの2段ベッドの2段目に泊まったのは今回初めてでしたが、総合して、多分もう二度とこういう形態の宿泊施設には泊まらないだろうと思いました。
荷物の整理音にさえ気を遣わなければならないなら、もう少しお金を出しても、狭くてもいいから個室でなければ私は絶対にくつろげません。
ドミトリーでないお部屋は見晴らしもよく、ベッドでないフローリングの素敵な角部屋なんだそうです。
2017/3/11(土)- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- 駅から徒歩2~3分です
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 妥当でしょうか
- 客室:
- 2.5
- ドミトリー二段ベッドの1段目と2段目では全然使い勝手が違います。早い者順なので兎に角1段目を確保して下さい。
- 接客対応:
- 3.0
- スタッフは常駐している訳ではありません
- 風呂:
- 2.0
- 収容人数に比して家庭用バスが一つなのでゆっくり入っていられません。近くに銭湯も有るみたいですが・・・
- バリアフリー:
- 1.0
- EVの無いビルの4階は健常者でも大変です。
-
投稿日 2017年03月04日
総合評価:4.0
はとバスの日帰りツアーで行きました。
団体客オンリーのお店。
バス2台、100人近くの客が一斉に60分食べ放題に参戦です。
会場は兎に角暑い!
座った途端に自分が「浜焼き」になってしまいそうな程のガスコンロの炙り加減です。
真冬でもコートは車内に置いていきましょう。
基本的には2人が向かい合って一つのコンロを使うのですが、一人参加の場合は一人で一つ使えます。
100人が一斉にスタートですから、大混雑は必定。
先ず、焼くのに時間の掛かる貝類(ホタテ・サザエ・ホンビノス)を取って来て網の上に乗せます。
その間に“野菜ファースト”の王道食順に則り、生野菜やサラダをゲット。
まぐろや海老や鯨やブリのお刺身もあったのでついでに取って来ました。
野菜や刺身を食べているうちに貝類が焼き上がります。
肉のBBQはよくやりますが、魚介類はあまり経験が無いので、どのタイミングでどんな方法で食べたらいいのかよく分かりません。
オネエサン達が「お手伝いしましょうか?」と客席をまわって来るので御教示を受ける事もできます。
でも、ネットで予め食べ方等を検索して研究しておくべきだったと反省しています。
酢飯の御飯の上に刺身を乗せて“好きなだけ海鮮丼”を作れるのですが、私はバイキングの時は炭水化物はパスする主義なので、お刺身だけ頂きましたが…
多くの人が御飯は食べ残しているのを見て、御飯の盛り加減を好みで調整できれば良いのにな、と思いました。
ソフトドリンクも飲み放題。
杏仁豆腐やグレープフルーツのデザートも食べ放題です。
朝ご飯抜き状態でお腹を空かせて行ったつもりでしたが、結局、そうは食べられるものではなく、60分の制限時間内でも十分お腹は膨れました。
一人2,500円くらいと踏んでいますが、実際はいくらの料金でしょうか?
2017/3/3(金)- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月12日
総合評価:4.0
2017/3/11(土)、鎌倉に春を告げるシラス漁が解禁になりました。
小町通りの「秋本」は鎌倉野菜の天麩羅としらす丼がセットになった「鎌倉づくし」が一番人気。
それを目当てに解禁日に合わせて行きましたが、お昼過ぎには「生しらす」は完売になってしまったそうです。残念…!
江の島でさえ午後には品切れの文字がどのお店のメニューにも貼られていました。
解禁になったからといって入荷の量は日によって異なり、時には全く無い日もあるのだそうです。
と、いう訳で、頂いたのは少し不本意ながら「釜揚げしらす丼の鎌倉づくし膳」。
14:00過ぎに下見に行った時には30人以上の待ち客でしたが、江の島から帰って来て19:00に行った時には先客は4組だけ。
25分ほどで席に案内されました。
生しらすの「沖漬け」が限定6名分だけで有るというので一緒に注文。
でもこれは酒の肴らしくかなりしょっぱくて、生しらすの雰囲気とは程遠い味でした。
先付のチーズ豆腐だけを突いて待ちます。←これがまた濃厚で秀逸です。
「天麩羅はお時間を頂くので…」と中居さんがわざわざ告げに来たとおり、オーダーしてから25分も掛かりました。
ランチのあの行列は天麩羅注文にも一因があるのでしょうか?
鎌倉野菜の天麩羅は凄い量です。
二人でシェアして丁度いいくらいではないでしょうか。
衣が薄付きでカラッと揚がっているのですが、何という野菜かこちらから訊かないと説明はして貰えませんでした。(教えて貰ったのですが覚えられなかったけれど)
釜揚げしらすは丼の中でうず高く盛り上がっており、温泉卵をかけて味を変えても頂けます。
デザートの「柚子のシャーベット」の香りに圧倒されながら20:20には店をあとにしました。
観光地だからやはりピークはランチなんでしょうね。
昼間は2時間待ちも覚悟だとか。
ラストオーダーは20:00ですが、私の後に来た客は一組だけでした。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- 小町通りを入って直ぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 忙しそうですが、それなりに気を遣ってくれます。
- 雰囲気:
- 3.5
- ビルの3階ですが畳も有ります。
- 料理・味:
- 4.0
- 鎌倉野菜を大切にしているそうです。生シラスは入荷量が少なかったので遅く行ったのでは無くても仕方ありません。
- 観光客向け度:
- 4.5
- 小町通りにあるし、鎌倉野菜も頂けて観光客としてはそそられます。
-
投稿日 2017年03月09日
総合評価:3.5
お花が激安です。
こんなお店が近所にあったら我家でもお花が絶えない生活が待っていそうな感じです。
その他にも千葉の特産物も沢山置いてありました。
はとバスのツアーでの立ち寄りです。
隣接する「ちばかだん」でイチゴ狩りとポピー摘みを終えた後、余った時間で任意で行った道の駅でした。
添乗員やガイドさんからは何の説明も無かったのは、色々大人の事情も有るのでしょう…。
20分くらいの短い時間でしたが、西洋風の凝った建物が並び、なかなか面白いエリアです。- 旅行時期
- 2017年03月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 4.0
-
「お魚市場きよっぱち」は「海鮮浜焼 きよっぱち」の系列お土産店
投稿日 2017年03月06日
総合評価:3.5
ツアーで行くと「きよっぱち」とセットで連れて行かれます。
海辺ではなく富浦のICを降りるとすぐの所にあります。
食事が先か土産買いが先かは状況によってケースバイケース。
バスが停まるとお店の方が乗り込んできてひとしきりお勧め商品などの説明があり、その後お店に皆が吸い込まれて行きます。
入るとすぐにイチオシの「いわしハンバーグ」の試食が全員に配られ、「お土産を買えるのはここだけ。」の掛け声に促されて皆さん戦闘状態です。
「千葉産の苺もこの後に行くイチゴ狩り食べ放題の農場では無くなっている可能性もあるので、買うならここで買った方がいい」との号令も掛かります。
岩海苔?のお汁の試食販売のおばさんも一生懸命。
房総名物のビワのソフトクリームコーナーもあります。
皆さん沢山買い込んでバスのトランクに荷物を預かって貰っていました。
こういうツアーでは自主的に保冷バッグと保冷剤は持って行った方が賢明ですね。
私は試食販売だけ存分に頂いて手ぶらでバスに戻りましたが…。
2017/3/3(金)はとバス日帰りツアーにて- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 2.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:4.0
ツアー行程表には「アクアライン通行」とあっただけなので、トイレ休憩だけの20分なのも仕方ありません。
でも、ここもしっかり観光スポットなのではないでしょうか。
他の高速道路のSAやPAも今やただのトイレ休憩場だけではなく、立派な観光スポットになってしまっている所が多いですよね。
少し余裕をもって見たり買ったりしたいと思っても、団体旅行だとなかなかそうはいきません。
ツアーを企画される会社の方にはSA立ち寄りの時間延長を切にお願いしたいといつも思います。
兎に角、時間が無いのでエスカレーターも駆け上がり、デッキもお土産フロアもただ覗いただけです。
写真を撮っている間も無いくらい忙しかったのでクチコめる情報はありません。
やはり個人で行かないとこういう時の自由は利きませんね。
[2017/3/3(金)はとバス日帰りツアーにて]- 旅行時期
- 2017年03月
- バリアフリー:
- 4.0
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月05日
総合評価:3.5
亀岩の洞窟から差す光が水面に反射してハート型に見える事で有名になった「濃溝の滝」。
この光景を見る事が出来るのはお彼岸前後の10日間の朝だけだと教えてくれたのは、入口で“八街産?”の落花生を売っていたお店の方でした。
行ったのは夕方4時頃。
おまけにこの時だけ、この地域にだけ一時的に雹も降る生憎の天気。
千葉の天気予報は100%晴れだったので傘も持って行かなかったのでジャケットのフードで辛うじて雨凌ぎ。
写真どころではありませんでした。
旅行に行く時はどんな場合も傘は必携ですね。
亀岩の洞窟から差す光はハート形にはなっておらず、さながら“ピーナッツ”のような感じでした。
「幸運の鐘」のある少し高い位置からも見られますが、下に降りて目線の高さで見ると雰囲気も異なります。
“幸福”ではなく“幸運”というのが何だか少し違うかな?とも思いましたが、マッ、いいとしましょう・・・
帰りは来た道とは別の木道を辿ります。
ここには蛍が生息するそうです。
駐車場エリアにある「風鈴堂」で“菜の花たまごの舞プリン”が@¥280で販売されていました。
一日300個限定で土日は直ぐに完売だそうですがこの日は平日だったので結構在庫は有りました。
生クリームに頼らないバニラビーンズ使用の正統派プリンなんだそうです。
[2017/3/3(金)はとバス日帰りツアーにて]- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 景観:
- 2.5
- ハート形の景観は滅多に見られないみたいです
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日だったこともあり、そんなでもありませんでした
-
投稿日 2017年03月04日
総合評価:4.0
この日の点灯は日没直後の17:40。
はとバスの日帰りツアーの最終立ち寄りスポットです。
70分ほどの自由時間でしたが、渡された園内地図を参考に…というより、実際に歩いてみないと様子は分からないので、気の向くままにシャッターを切りながら一巡しました。
入口の反対側に位置する「みはらしだい」までは緩い坂道です。
足元は暗いのですが舗装された幅広の道で息も切らせずに登れます。
園内を歩きながら平坦な目線で灯りを見ていた時には分からなかったのですが、見るべき所から見ると全体がちゃんとした絵になっているのです。
毎年テーマは変わるそうですが、今は「大冒険」だとか。
海賊船とかの図柄が鮮やかでした。
観覧車は別料金500円。
そこからの景色もいいとのことでしたが平日なのにかなりの人が並んでおり、70分の時間内ではチョッと無理みたいだったのでパスしました。
でも、あの図柄は「みはらしだい」から見てこその配置になっていますから、是非、少しの坂道は苦にしないで行ってみて下さい。
ドイツ村のイルミネーションは4月9日まで行われているそうです。
2017/3/3(金)- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 金曜日の夜、観光バスが13台並んでいました
- 施設の快適度:
- 2.5
- トイレは洗浄式ではありません
- アトラクションの充実度:
- 3.0
-
10年に一度の祭典「Floriade」に併せて行ったキューケンホフ公園
投稿日 2017年03月02日
総合評価:4.0
フロリアードは10年に1度開催される一大イベントで、世界に誇る国際的な花と園芸の博覧会。
「園芸界のオリンピック」ともいえる存在です。
折角オランダに行くのならこの機会に併せて是非行ってみたいと思い、2012年の春に行きました。
GWに丁度被ります。
オランダ、ベルギー、ルクセンブルグ周遊の旅での立ち寄りスポットでした。
ただし、会場は急拵えのイベント感満載です。
敢えてフロリアードに合わせて来なくても、フツ~のキューケンホフ公園のチューリップを見ればそれで十分かと思います。
流石にオランダのチューリップ公園です。
規模といい、意匠といい、素晴らしい景観でした。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2017年03月02日
-
投稿日 2017年02月28日
総合評価:3.0
境内にはそこかしこに俳句の短冊が揺れています。
時代祭を見終って鞍馬の火祭に向かう為に出町柳駅に向かいました。
道すがら、御所の東北に位置する梨木神社があります。
この神社には京都三名水の一つとされる「染井の水」も湧き出ています。
たまたま目についた短冊ですが、わたし的には「秘め事の」ではなく「秘め事を」持つ人影…としたい処ですが、鞍馬の火祭りに急ぐ身にとってはそんなことに頓着してはいられませんでした。
京都御所に行かれるのでしたら、そのついでに立ち寄ってみるのもいいのではないでしょうか。
[2016/10/22(土)時代祭、鞍馬の火祭に際して]- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年02月27日
総合評価:3.0
京都御所の北東角、出町柳駅から歩いても直ぐのお店です。
ランチで頂けるアナゴ丼が秀逸だとのことで予約を入れたのが、祇園祭宵山の日の2か月前。
花背の美山荘から11:00のバスで戻って来ると13:00の予約になってしまいます。
スマホを頼りに辿り着いたお店で予約の旨を告げると、店は2か所に分かれていて、すぐ近くの別の店舗に案内されました。
靴を脱いで上がる掘り炬燵式のカウンター席です。
両脇は複数人の客で、一人客の私は間に挟まって何だか居心地が良くありません。
一番端っこに設定してくれたらいいのに…とも思いました。
人が席を立ったスキに店内の写真を撮ろうとチョッと席を移動したら、スタッフ(女将さん?)にすかさず注意されました。
その時点で、このお店に対するテンションは一気にトーンダウン↘
配膳も何だか事務的で、この店を選んだ私が悪かったのかな?と自己嫌悪・・・
両脇の皆さん、「アナゴ丼」なんていうランチ限定メニューではなく「懐石料理」(3~5千円)の品数の多いお料理を「美味しい、美味しい」と召し上がっていました。
私は一人、疎外感です。
大根おろしと水菜がたっぷり盛られたアナゴの天麩羅丼には、京野菜とお豆腐の具沢山のけんちん汁。
お漬物もたっぷりで美味しい。
おまけに「わらび餅」のデザートまで付いて1,200円のランチはコスパ的にも満足です。
でも、何だか、「もう一度行ってみたいな」という気にはなれないように思いました。
HPも敢えて無いあの鷹峯の「雲月」とはどういう関係なのか訊いてくるのを忘れました。
[2016/7/16(土)]- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.5
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2017年02月25日
総合評価:4.0
五条大橋の袂近くに風情ある店を構える半兵衛麩。
お昼時にだけ麩料理「むし養い」と銘打って、生麩をはじめとしたお麩尽くしのフルコースが予約制で味わえます。
2か月前の朔日から電話でのみ予約ができます。
人気店なので週末や特異日には早めに予約しましょう。
生麩や麩の料理の可能性を店頭で説明するだけではなく、実際に食べて貰って知って頂きたいというコンセプトで始まったお店のようです。
10年くらい前に伺ったことがあったのですが、その時の感動が忘れられずに再訪しました。
何と言っても、生麩の白味噌仕立てのお椀の蓋をとった瞬間の香りは忘れることができません。
今回は7/17の祇園祭山鉾巡行の日のランチとして6/1の朝一で予約を入れました。
山鉾巡行がどんな進行なのか読めなかったので取り敢えず13:00に予約しました。
でも、実際には12:00には見終ってしまい12:20にお店に到着。
「13:00に予約してあるんですが、早めに着いてしまいました」と言ったところ、「暫くお待ちください」との応対で待合所で待っていました。
すると、暫くして飛び込みのカップルが来て「予約していないのですがいいですか?」と言った途端、「御案内します」と二人は直ぐに席に案内されました…。
エ~ッ??
すかさず「それなら私も13:00の予約はキャンセルしますから、当日飛び込みでお願いします。」と言ったところ、大変恐縮した様子で直ぐにカウンター席に案内されました。
完全予約制?のお店ですが、当日飛び込みでも大丈夫なんですね。
満席ではなかったみたいでしたが何だか納得がいきません。
とても忙しいので、なかなか細かくそこまで配慮出来ないのも理解できないではありませんが…。
その他の場面では問い合せの電話や接客にも心遣いが感じられます。
帰る時は中居さんが店の外で客の姿が見えなくなるまで見送ってくれるようなお店です。
たまたまその時は状況が噛み合わなかったのだとは思います。
[2016/7/17(日)祇園祭山鉾巡行の日]- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 一部行き違いがありましたが基本的には行き届いていると思います
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2017年02月25日
総合評価:4.0
五代将軍綱吉の生母:桂昌院(お玉の方)は八百屋の娘でありながら将軍家で玉の輿に乗り、絶大な権力を握ったことで有名。
彼女ゆかりのこの神社は良縁を祈願する人にはあまりにもメジャーなスポットです。
大徳寺聚光院の特別拝観の後、泉仙大慈院店で精進鉄鉢料理のランチ。
花背の美山荘行きのバスの時間まで丁度いい空き時間?を利用して、ルート上最適な今宮神社に参拝しました。
私は今更「良縁」に恵まれる必要性も無かったのでそちら方面のお守りやお札には目がいきませんでしたが…。
何処にでもよくある「重軽石」などもありました。
参道には、名物「あぶり餅」のお店があります。
[2016/7/15(金)祇園祭の上洛に際して]- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月25日
総合評価:4.0
何となく行く機会を逸していた太秦の「広隆寺」。
霊宝殿の正面奥に国宝第1号に指定された弥勒菩薩様は微かに笑みを湛えていらっしゃいました。
前には畳のベンチのような椅子もあり、菩薩様と同じポーズを取る事もできます。
斑鳩の中宮寺の弥勒菩薩様より幾分スリムな印象です。
その他にも見応えのある仏像も沢山納められていました。
入口には監視の方が居て、帽子を被ったままや話し声が大きいと注意されます。
だから鑑賞するにはよい雰囲気が保たれています。
7月半ばで外は蒸し暑いのですが霊宝殿には冷房は入っていなかったように思います。
中は撮影禁止です。
拝観料を支払った際に頂いたパンフレットを落としてしまい、訳を話してもう一枚頂きたいとお願いしたのですがそれは叶えて貰えませんでした。
[2016/7/14(木)祇園祭に際しての上洛にて]- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月25日
総合評価:3.5
男山八幡宮から帰京する際、京阪本線の車窓に目を惹く石垣が現れます。
次の駅はその名も「淀」。途中下車することにしました。(目的地まで予め買ってしまう切符と違いIC乗車券ってこういう時も便利ですよね。感謝!)
駅を出て左へ徒歩5分くらい。
「淀城跡公園」という形で整備されており、石垣や天守台が残っています。
案内看板を見るとここは江戸時代に伏見城に代わるお城として建てられたもので、あの淀君が鶴松を産んだお城とは別物なのだと。
淀君ゆかりのお城は「淀古城」として区別され、ここよりもう少し北の方に在ったそうで、今では城跡の碑が建っているだけだそうです。
[2016/7/14(木)祇園祭に際しての上洛にて]- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 京阪本線「淀駅」から徒歩5分です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人は殆ど居ません
- 見ごたえ:
- 3.0
- 僅かな石垣が残っているだけです
-
投稿日 2017年02月24日
総合評価:3.5
「松花堂庭園」のクチコミです。
京阪本線「八幡市駅」からバスで10分。
京都中心市街地からはかなり離れていてアクセスはイマイチです。
でも、男山八幡宮参拝と吉兆松花堂店でのランチとセットなら是非とも訪れるべきスポットだと思います。
真夏の平日だったこともあり園内はほぼ貸切状態。
松花堂昭乗ゆかりのお茶室や庵などが点在しています。
水琴窟の音も爽やかでした。
券売所での入場券は400円。
御自由にお使い下さいとうちわと虫除けスプレーが置いてありました。
隣接する美術館は別料金で400円掛かるので、無料スペースだけざっと見て帰りのバスに飛び乗りました。
今、4トラベルでは新しい施設が登録できないので「松花堂庭園 美術館」でクチコミましたが、明らかに「庭園」と「美術館」は別物です。
早く、新規施設が登録できるようになることを切望します。
2016/7/14(木) 祇園祭の上洛に際して- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2017年02月22日
総合評価:5.0
9月のシルバーウィークに行ったのではスイスは既に雪も降ってしまう事もあるそうです。
が、トラピックス利用のツアーで行ったマッターホルンは、辛うじて名残の高山植物も出迎えてくれました。
それより何よりお天気に恵まれて、朝焼けに刻々と変化する絶景が目の前で繰り広げられました。
早朝、貸切でゴンドラを動かして貰い、朝食は展望台のレストランでのバイキング。
朝焼けに染まるマッターホルンを野外のテーブルでコーヒーを片手に堪能出来ました。
大自然を相手にする旅行では本当にお天気は神頼みの必須要件です。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
















































































































































































