実結樹さんのクチコミ(37ページ)全1,044件
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投稿日 2016年12月15日
総合評価:2.5
水上の温泉街は廃墟となっている元ホテルも随所に散見され、何だか寂しい感じです。
そんな中、ここ「ホテル聚楽」はどうにか存続しているっていう感じ。
仕事で宿を指定されたので紅葉も終わりの頃宿泊しました。
夜の宴会料理はコメントするには当たらないフツ~のものです。
朝のバイキング会場は数か所あり、品数も量もまあまあでしたが、団体客が一斉に押し寄せるので行列は免れません。
一つ感心したのは他のホテルでは見たことのない、トレーを乗せて押して歩ける台車?が有ったこと。
足腰の弱いお年寄りなどには親切なサービスだと思いました。
お風呂は大きくて幾つもありますが、露天風呂は囲いがしっかりされているので外気を浴びられるだけの「露天ふう」といった感じです。
トイレが和式も数多くそのまま残っており、共用スペースで洗浄トイレを探すのが大変だったのは、経営状態を物語っているように思えてしまいました。
ロビーに女性用の選べる色浴衣がありますが、早く行かないと無くなってしまいます。
こども用の浴衣も大きさも様々、沢山用意されていました。
1階の売店に併設されて「エコーベーカリー」があります。
ここのパンは美味しいと評判です。
特に食パンは好評で、前以って予約しておかないと買えないくらいです。
3斤のフルサイズを半分にしても売って貰えます。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 水上駅から徒歩10分。送迎も大型駐車場も有るみたいです
- 客室:
- 3.5
- 普通にまあまあです。渓谷側と街側では景観が全然違います。
- 接客対応:
- 2.5
- 館内が広く分かり辛い面もあるのですが、場所を尋ねた時あまりいい印象ではありませんでした。
- 風呂:
- 3.5
- お風呂は大きくて充実していますが、露天風呂は「取り敢えず」っていう感じ
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 朝食バイキングのトレー乗せカートはいいですね
-
投稿日 2016年12月13日
総合評価:3.5
町営の温泉施設です。
水上温泉街の巡回シャトルバスも立ち寄るスポットになっています。
観光案内所で貰える温泉街の案内マップを提示すると100円割引が利くので忘れないで持って行って下さい。
時間制限2時間、それを超えると延長料金が掛かります。
行ったのは15:00少し前でしたが他の客は殆ど居なくて貸切状態でした。
3種類の源泉の内湯の他に露天風呂もあります。
内湯から露天風呂まで下る階段には丸い石が埋め込んであり足つぼが刺激されて痛かった。
谷川は露天風呂からも遥か下を流れているので湯船に浸かりながら見る事は出来ません。
露天風呂はぬるめなのでいつまででも入っていられそうでした。
お湯の注ぎ口は少し温度が高いのですが、冬もこの温度なのでしょうか?
内湯の窓際の一番大きな浴槽の温度は高めになっているのでよく温まりますよ。
二階には広い休憩スペースがあり無料のお茶の設備や自販機、喫煙室なども設置されていました。
「谷川ペンションくるみ村」入口にも停まる最終のシャトルバスの時間まで1時間ちょっとしかなかったのでそんなにゆっくりはできませんでしたが、泊まったペンションは温泉ではなかったので水上の温泉に入れて良かったと思います。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 土日祝日はシャトルバスが停車しますが、平日はマイカーでないと行けないかも
- 泉質:
- 3.5
- 3種の源泉(河鹿の湯・不動の湯・蛍の湯)の内湯と露天風呂があり無色透明です
- 雰囲気:
- 3.5
- 普通の銭湯並みの料金で石鹸類も露天風呂も有ります。タオルは持参して下さい。
-
投稿日 2016年12月13日
総合評価:2.5
SLみなかみを降りて土日祝日限定の巡回シャトルバスに乗りました。
30分弱で温泉街の主要エリアを反時計回りに巡り、乗り降り自由で500円です。
紅葉の名所という諏訪峡で降りました。
諏訪峡は「水紀行館」の先に一周徒歩約1時間の散策路が続いています。
足湯の施設があったり、河原には「清流公園」なども整備されています。
笹笛橋の手前には与謝野晶子歌碑公園などもあります。
ただ、ここも残念ながら紅葉の見頃は過ぎており、思っていたほどの景観は望めませんでした。
水上随一の紅葉の名所と謳われていますが、諏訪峡は人工的な護岸が施され、エ~ッ!ここがそうなの?といった感じが正直な感想です。
本当に見応えのあるのは人工ではない岩肌に迫り出すように建ち並ぶ温泉旅館の辺りです。
諏訪峡で敢えて1時間過ごさなくても、旅館の窓から望んだ景色の方がいいのではないかと思いました。
紅葉の見頃なら又印象も違うのでしょうが…- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 土日祝日にはシャトルバスが運行されています
- 景観:
- 2.0
- 紅葉の盛りも過ぎていたので仕方ありません
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 貸切状態
-
投稿日 2016年12月10日
総合評価:3.5
地下鉄東西線で醍醐駅から徒歩だと約15分。
京都駅八条口から山急バスに乗ると醍醐寺の駐車場まで直行で30分で行け300円です。
紅葉の時季でしたが市内からはチョッと離れているのでそんなに混んでもいませんでした。
ここも今年は紅葉が早く、既に盛りは過ぎていましたが、奥の弁天堂のあたりは未だ鑑賞に堪えうる彩りを残していてくれました。
朱塗りの橋とお堂を池の向こうに望み、浄土もさもありなんといった風情です。
五重塔は渋い色合いで風格ある佇まい。
三方院のお庭は紅葉の盛りだったらなお素晴らしかっただろうと思います。
通常非公開の三宝院の奥の御殿も別料金500円で拝観。
あまり入る人もいないのですが、秀吉好みの金の茶碗(金箔塗)や、国宝の掛軸が無造作に床の間で風に吹かれていました。
10年ほど前の4月初めに来た時は枝垂れ桜が満開で息を呑むような壮観でした。
三宝院と霊宝館・伽藍の3か所共通券は春秋のシーズンは1,500円、その他は800円です。
霊宝館も意外と見応えもあるのでセットで観る事をおすすめします。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 地下鉄もいいのですが、八条口からバスだと直行30分です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 桜の頃はもっと混んでいたように思います
- 見ごたえ:
- 3.0
- 紅葉の時季にはチョッと遅かったみたい
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投稿日 2016年12月11日
総合評価:3.5
水上駅から車で10分ほどの所に「谷川ペンションくるみ村」があります。
その入口付近に在るのがここ「シャローム」。
ウッディーな外観のペンションです。
泊まったのは2016/11/19(土)。
紅葉の時期の週末なので温泉街で一人客を受け入れてくれる処は無い中、こういう家庭的なペンションは間口が広いですね。
(もっとも、団体様御用達の大型ホテルには泊まりたくもありませんが…)
HPが気に入り選んだのですが御主人の手作りだそうです。
手作りはそれだけではなく、勿論朝夕の食事もそうだし、檜風呂やウッドデッキまで手掛けたとか。
夕飯はチキンステーキがメインでしたが、家庭的な御馳走が並びました。
欲を言えば、折角手作りのシフォンケーキがデザートに出たのに、食後にコーヒーが欲しかったかなと…
朝御飯の自家製焼きたてパンがとても美味しかったし、お代わりしたトーストの焼き加減も絶妙でした。
奥様の優しい人当たりがおもてなしです。
部屋は床暖房になっており、毛布とバスタオルが備えられていますが、浴用タオルや寝巻や洗面具はありません。
自販機は無いのですが、ケースから飲み物を取り出したら自主的に傍の缶にお金を入れるという性善説のシステム。
お風呂は中から鍵を掛けて入れば24時間いつでもOKです。
ビンや缶は水上では処分費が掛かるそうです。
持ち込んだものは自分で持ち帰りました。
ここはグランボレパラグライダースクールと提携しており、宿泊パックを使うとパラグライダーの料金が千円チョッと割引になります。
風向きが悪く結局翌々日に延期になりましたが、一度飛んだら病み付きになりそうな爽快感です!- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- 水上駅から送迎して貰えます
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 一人泊だったので1泊2食で1万円ちょっと
- 客室:
- 3.5
- 山小屋風の斜め屋根のお部屋。小さいテレビもあります
- 接客対応:
- 4.0
- ペンションらしい家庭的なもてなしです
- 風呂:
- 4.0
- 御主人手作りの檜風呂とタイルのお風呂の二つは24時間いつでも空いていれば入れます
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 家庭的なお料理の豪華版といった感じです。夕食後コーヒーが欲しかった
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西陣の町家ゲストハウス「金魚家」 2016/11/23(祝)
投稿日 2016年12月11日
総合評価:4.0
紅葉の最盛期の祝日の予約は何処も早くから埋まってしまいます。
ここ金魚家も、当初女性3人部屋のドミトリーしか空いていませんでしたが、キャンセル待ちをお願いしておいたところ、個室の「トリプルルーム」に変更できました。
二階の八畳の主室の隣に三畳のお部屋の二間続きで一人で使うには勿体ないほどの空間です。
1泊税込7,560円+朝食700円=8,260円はチェックインの際前払い。
タオル、寝巻き、歯ブラシ等は付いていません。
また、シーツ類は朝自分ではがして専用の籠に入れるシステムです。(みんな丸めてぐしゃぐしゃに入れていたのは…?)
1階の坪庭に面した居間は共用スペースで大きな炬燵が設えられていました。
家庭サイズのお風呂もあり、空いていれば順番に入れますが、私は近くの「船岡温泉」に行きました。
銭湯ってタオルはもとより石鹸類も持参しなければならないとは知りませんでした。
行かれる方は予め御用意を!
朝御飯は希望者のみ700円で頂けます。
8:00か8:30かを選択でき、居間の炬燵で頂きます。
白飯がメッチャ美味しく、ちりめんじゃこは女将さんの手作りだそうです。
時間が許すなら是非朝御飯もここで食べて今日一日のスタートを切って下さい。
町家を再利用した宿泊施設は最近とても多いのですが、金魚家は殆ど手を加えていない昔ながらの佇まいです。(トイレは洗浄式ですよ、御心配なく)
中心部からは少し外れており、バス停からも少し歩きますが静かで落ち着いています。
近所にはコンビニもスーパーもあり便利です。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- どこのバス停からも少し歩かねばなりません
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 2間使えて素泊まり7,560円です。寝巻・タオル・洗面具は付いていません
- 客室:
- 4.0
- 町家をそのまんま活かしている造りです
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- ステンレス浴槽のお風呂もありますが、近くに船岡温泉があるので使いませんでした
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 朝御飯は700円です。
-
銭湯を改装したカフェ「さらさ西陣」2016/11/23(祝)
投稿日 2016年12月11日
総合評価:3.5
元は銭湯でその造りを活かしたカフェです。
ここから西に数分ほど歩くと「船岡温泉」がありますがその系列のお店みたいです。
店内には往時のマジョリカタイルがふんだんに施され男湯女湯の仕切りの名残もあります。
宿泊した「金魚家」に荷物を置き、歩いて北野天満宮御土居のライトアップを見てから辿り着いたのでお腹はペコペコです。
一番のお勧めを聞いたところ、「レタス包みとろとろ牛すじ玉チャーハン」とのことでしたが、結局お勧めに反して「チキンステーキのブルーチーズソースとサラダ」にしてしまいました。
複数人で来ればいろんな物を頼んでシェアする事も出来るのですが、こういう時は一人旅の寂しさを感じますね。
トイレが店の真ん中にあります。
銭湯当時の洗面所をそのまま使っているというので手洗いの水もタイル張りの蛇口から出て来ます。
船岡温泉とこの店の間にミシュラン★★の蕎麦処「かね井」がありますが、祝日だったのでランチで蕎麦は完売とのことで第2候補のこちらに来ましたが却って良かったと思います。
この後、船岡温泉に入って宿に戻りました。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- バス停からは何処からも遠く少し歩くようかも知れません
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 他では味わえない独特の雰囲気です
- 料理・味:
- 3.5
- 1品しか食べていないので分かりません、残念です
- 観光客向け度:
- 4.5
- 元銭湯のカフェなんて他にはないでしょう
-
登録有形文化財の銭湯「船岡温泉」 2016/11/23(祝)
投稿日 2016年12月11日
総合評価:4.0
外観は唐破風造り、内装はマジョリカタイルや精緻な彫り物が施された欄間などで有名な銭湯です。
泊まった西陣の町家ゲストハウス「金魚家」にもお風呂は有ったけれど、前々から来てみたかったこちらの銭湯に。
と言うよりこの銭湯に入る為に近くに宿を取ったといった方がいいかも知れません。
しかし不覚、タオルは持参したものの石鹸もシャンプーも銭湯には無いとは知りませんでした。(入口で石鹸類の小瓶も販売されています。)
脱衣所のロッカーの鍵はゴム式で手首に懸けられるので貴重品も心配ありません。
シャワーは固定式、カランはお湯と水の出口が別々なので適温にするためには洗面器で混ぜなければなりません。
入るとピリピリとくる電気風呂や茶色い薬草風呂、サウナや水風呂など湯温や深さの異なる湯船が幾つもあります。
また、小さいながら男女日替わりで岩風呂と檜の露天風呂も楽しめます。
「温泉」を謳っていますが天然温泉ではなく、関西では銭湯のことを「温泉」という場合も多いそうです。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 丁度いいバス停が無いのでどこから来ても少し歩くようです
- 泉質:
- 3.5
- 天然温泉ではありませんが変わり風呂が幾つもあり、露天風呂もあります
- 雰囲気:
- 4.0
- 豪華な銭湯です
-
投稿日 2016年12月11日
総合評価:4.0
女性専用の宿坊で1泊朝食付き4,500円。
宿泊者は拝観料免除になります。
熊蝉の鳴声うるさかった10年ほど前に一人で泊まった時は4畳半の個室でしたが、今回は紅葉時季のハイシーズンだった為、一人泊は7人の相部屋でした。
と言っても8畳3部屋を使えるスペースなので狭い感じはなく、皆で情報交換したりして楽しい時間が過ごせました。
9月に予約の可否を℡したところ11月泊の受付は10/1~にしてほしいと言われました。
紅葉の最盛期11/26(土)の京都泊なんてもっと前からどこも満杯で予約が取れないのに、ここは穴場の宿泊施設かもしれません。
お風呂は近くに銭湯もあり、連れ立って行った人も多かったのですが私は家庭サイズのお寺のお風呂に入りました。
昔はボッチャントイレだったのですが、今は洗浄式のもあって困りません。
朝御飯は質素な精進料理ですが御飯は土鍋で炊いたものでおこげも頂けます。
御住職が体調不良とのことで舎利殿での朝の座禅は無しでしたが、10年前には朝食前に体験できました。
紅葉はやはり盛りは過ぎていましたが何とか許容範囲。
泊まった翌日の11/27(日)の夜から1日100名限定の夜間特別ライトアップ(要事前申込み@1,500円)も行われたのですが、一日違いで残念でした。
朝は雨模様でしたが、宿泊者の特権で、未だ誰も踏み荒らしていない参道のしっとりと濡れた散り紅葉に出会う事も出来ました。
何故、女性専用の宿坊なのか聞いて来なかったのですが、女で良かったと思える京都滞在ではありました。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 嵐電に鹿王院駅があるくらいです。嵯峨野散策からも歩いて行けます
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 意外と空いています
- 見ごたえ:
- 3.5
- 紅葉自体はそんなに規模は大きくありません
-
投稿日 2016年12月10日
総合評価:4.0
あいにくの雨です。
「そうだ 京都行こう」の影響もあり9:00少し過ぎだというのにかなりの混雑でした。
曹源池は紅葉も殆ど終わっているし嵐山も雨に霞んであまりよく見えません。
霞がかかっていて却って幽玄な雰囲気だとも言えなくもありませんが…
池の向こうに行ってみると紅葉は未だ何とか見られたし、雨にしっとりと濡れた散り紅葉も鮮やかに苔の上を彩っていました。
庭園入場と堂内の拝観、法堂の雲龍図の拝観料はみんな別料金で、全部見るとかなりの金額になります。
堂内に上がってゆっくりお庭を見るのもいいのですが、庭園にも腰掛けられる処もあり心配はありません。
天龍寺で一番綺麗だったのは有料エリア外の門から入口までの植え込みの紅葉でした。
隣接する宝厳院の紅葉は是非外さないで観る事をおすすめします。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2016年12月10日
総合評価:3.5
お城の跡ですから高台に在ります。
沼田駅からはかなり急な坂や階段を上ること15分ほど。
足腰に自信のない方はタクシーをお勧めします。
沼田駅の駅員さんが親切に観光案内をしてくれたのが印象的でした。
紅葉も見頃で大河ドラマの影響もあり観光バスも沢山来ていました。
城址公園の近くで「上州沼田真田丸展」も行われていました。
やはりメインは真田信之の妻「小松姫」の沼田城奮戦記ですね。
有料エリア内の展示品の撮影はNGでしたが、唯一撮影OKだったのは大河ドラマ冒頭のテーマソング映像に使われた塀のセットです。
この真田丸展は2017/3/31まで行われているそうです。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 沼田駅から歩くと急な坂道です。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 大河ドラマの影響で沢山の人が来ていました
- 見ごたえ:
- 3.5
- 今だけでしょうか
-
投稿日 2016年12月10日
総合評価:3.5
賛否両論渦巻くお蕎麦屋さんです。
水上の温泉街でランチするといったら、だからこそ真っ先にトライしてみたいお店でした。
昼は11:30~営業しており12:00に暖簾をくぐると先客10人程。
1卓しかない大テーブルは満席で奥の座敷に相席です。
店内は民芸品で一杯でこのセンスは好みが分かれますね。
当店おすすめの「さんさいてんせいろ」(税込1,500円)以外頼んでいる人は居ない雰囲気です。
最初に天つゆと薬味とそばつゆが運ばれ、暫く経ってからお蕎麦と天麩羅がまな板のような台に乗って出て来ます。
その間、御主人の蕎麦に懸ける思い入れが披露されました。
・蕎麦のつなぎの卵はアレルギーの出ない特別な玉子である。
・放射能を除去する水を使っている。
・砂糖も塩も選りすぐりのモノである。
・昔は“美味しさ”が一番であったが、今は“体にいいもの”を最優先に提供している…等々。
拘りの三温糖を使ったタルトも自慢みたいでした。
天麩羅の野菜(山菜?)は御主人たちが山野に分け入り自ら摘んで来たものだとのことですが、この季節に生えているのかな?
天麩羅の量は山盛りです。
どこのお蕎麦屋さんに行っても天麩羅は一口は欲しいところですが、このお店に於いても二人で1皿で丁度いいくらいかな?
お蕎麦も「日本で3本の指に入る美味さ」かどうかは分かりませんが、私はおいしくいただきました。
温泉街のマップやお店単独の割引券を観光案内所で貰えます。
それを持参すると10%引きになるので是非忘れないで持って行って下さい。
オヤジさんはチョッと強面な感じですが女将さんの愛想でバランスが取れているお店です。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- 路地の奥にありチョッと分かり辛いのですがスマホに案内させれば直ぐです。駅からだと15分は歩きます。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 温泉街の飲食店です。妥当ではないでしょうか。割引券もあるので必ず持参しましょう
- サービス:
- 3.5
- 女将さんの人当たりが穏やかなので助けられているかも
- 雰囲気:
- 3.5
- 民芸品の山の中で食べている感じ。好みが分かれますね。
- 料理・味:
- 3.5
- 服部幸應が「日本で3本の指に入る蕎麦」と絶賛した事は有名。
- 観光客向け度:
- 4.0
- 水上温泉街の飲食店としては勢いのあるお店です
-
投稿日 2016年12月10日
総合評価:4.0
職場のお土産で貰って困るものの代表格は生八ッ橋。
個包装になっているのは聖護院八ツ橋だけかと思っていましたが、このお店でも扱っていました。
地下鉄東西線小野駅の近く。
小野小町ゆかりの随身院や勧修寺が近くにはあります。
聖護院八ッ橋は箱単位での販売ですが、ここは1個単位で購入できます。
しかも単価が1個48円と手頃な上、税込表示。
社長が頑固でこの方針を頑として堅持する主義なのだそうです。
餡入りのも有れば餡無しのも取り揃えてあります。
京都駅のお土産店ではあまり見ないブランドなので知りませんでしたが味も美味しいです。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月10日
総合評価:3.5
地下鉄東西線小野駅から直ぐの門跡寺院です。
京都駅八条口から山急バス醍醐寺行きに乗ると「かんしゅうじ前」のバス停で降りる事になります。
「勧修寺」の正式な読み方は「かじゅうじ」ですが、普通は「かんしゅうじ」と読みたくなる気持ちも分かるので敢えてそうしているのかも知れません。
歩いて醍醐寺から隋身院を経由して来て、拝観受付時間ギリギリに着いたのですが、受付の方は「どうぞごゆっくり」と優しい言葉を掛けてくれました。
紅葉はやはりここも盛りを過ぎており、氷室の池の蓮の葉も茶色く萎れていました。
入口の案内アナウンスボタンを押すとお寺の由緒などが手短に流れます。
氷室の池越しの多宝塔や宸殿の優雅さも門跡寺院らしい佇まいをみせていました。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄東西線小野駅から直ぐです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 交通の便があまり良くないせいか混んではいません
- 見ごたえ:
- 3.5
- 紅葉の盛りの時季を過ぎていたので仕方ありません
-
投稿日 2016年12月10日
総合評価:3.5
本法寺は長谷川等伯ゆかりのお寺で新聞連載小説「等伯」を読んでから一度は来てみたいと思っていました。
能登七尾から妻子を連れて上洛し、巨壁 狩野派に挑みかかる素地を養った期間暮らしたのがここ本法寺の塔頭だったそうです。
周辺の堀川通り寺之内には由緒あるお寺が沢山あります。
表千家・裏千家のお屋敷とも道を挟んですぐ向かいに在りますが、ちょっと奥まっているので来る気で来ないと分かり辛いですね。
行った時は誰も居ませんでした。また、紅葉する木も殆どありません。
長谷川等伯筆「大涅槃図」の本物は3/14~4/15迄の特別公開で通常はレプリカ展示だそうです。
本阿弥光悦にもゆかりのあるお寺でその作「巴の庭」も併せて見られるそうですが、それはいずれ訪れる特別公開期間までのお預けとしました。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 京都駅からバスで30分はかかります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 貸切状態
- 見ごたえ:
- 3.0
- 大涅槃図特別公開の頃はまた異なるかも知れません
-
投稿日 2016年12月07日
総合評価:3.5
醍醐寺から勧修寺までの道は緩い下り坂が続きます。
丁度いいバスが無かったので歩いて行くことにしました。
そうすると道すがら、小野小町ゆかりのこのお寺に必然的に行き当たります。
醍醐寺の桜の頃にも来たことがあるし、時間の関係もあり拝観はしなかったのですが、有料拝観エリアの外にも、小町ゆかりの井戸や「花の色は移りにけりな…」の歌碑もあったりして紅葉も綺麗でした。
交通の便のあまり良くない処に在ります。
でも、バスが無かったお蔭で図らずも再訪の機会を得られて何だか得した気分でした。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 交通の便はイマイチです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人混みはありません
-
投稿日 2016年12月06日
総合評価:3.0
宝鏡寺は通称「人形寺」と呼ばれ、堀川寺ノ内のバス停から東へ直ぐの門跡寺院です。
雛祭りの頃の特別公開で拝観した事があります。
今回も秋の特別拝観の人形展が行われていました。
有料拝観エリアの手前に「人形塚」があり、背景の紅葉が綺麗でした。
人形塚は比較的新しいもので斬新なデザイン。
中に入って見た庭園はよく整備されてはいましたがこじんまりとしたものであったように記憶しています。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2016年12月06日
総合評価:3.0
堀川通りから少し西に入った処にお寺は在ります。
今回、西陣の「金魚家」に宿を取ったので、道すがら懐かしく立ち寄ってみました。
10年ほど前にここの宿坊に泊まった事があります。
お部屋は一人客でも個室ですが、お風呂は無くて近くの銭湯に行くよう勧められます。
夕食は勿論、朝食の提供もありません。
但し、宿泊客は十六羅漢石庭を一般参観者の居ない早い時間に拝観できたりします。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 堀川通りのバス停から直ぐです
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 妥当
- 客室:
- 3.5
- 一人でも個室です
- 接客対応:
- 3.0
- 妥当
- 風呂:
- 2.0
- ありません。近くの銭湯に行きます。
-
投稿日 2016年12月06日
総合評価:4.0
宿泊した西陣の町家「金魚家」を後にして、銀杏が金色に燃える堀川通りまで出て来ました。
この近辺には由緒あるお寺も多いので少し寄り道です。
妙顕寺は堀川通りから宝鏡寺を通り越して東へ徒歩5分程。
本堂脇の紅葉は丁度いい感じで紅葉っていてくれました。
この日、関東では記録的な雪模様だというのに、京都はピーカンの青空です。
壮大な堂宇を背景に、赤・黄色・オレンジ・緑の鮮やかな見頃の紅葉がとても綺麗でした。
昨日行った大混雑の山科毘沙門堂は枯れ落ち葉での出迎えでしたが、ここ妙顕寺は私一人だけの貸切状態で、しかも拝観料も掛かりません。
京都にはこういった観光化されていない穴場の紅葉スポットも探せばきっと他にもあるのでしょうね。
こちらのお寺には宿坊もあって、10年ほど前にお世話になりました。
お風呂は有りますが、朝食は付いていません。
本堂での朝のお勤めの後、御住職の法話の内容が“いかに苦労して御自分がここの主になったか”を滔々と話されていたのが印象的でした。
戦国時代の武将:荒木村重の妻:だしをはじめとする一族が謀反の罪でここ妙顕寺に護送され、市中曳き廻しのうえ壮絶な最期を遂げたという2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の場面を思い出しながら改めてお寺を見て回りました。
京都はやはり凄い歴史の宝庫です。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 堀川通りのバス停から直ぐです
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 貸切状態でした
- 見ごたえ:
- 3.5
- 見頃と重なり素晴らしかった
-
投稿日 2016年12月05日
総合評価:4.5
「十牛之庭」は凄い紅葉の見応えです。
そう、10年くらい前の丁度同じ時季に訪れた時は目を疑う程の山盛りの紅葉絵巻でした。
どんな写真も及ばないであろう程の迫力に圧倒されたのですが、、、、今年は何処も紅葉が早く、御多分に漏れずここも盛りは過ぎていたのは仕方のないことですね。
周辺の曼殊院や詩仙堂の名声に隠れてあまり大きく取り上げられませんが、ここは紅葉に於いてはそれらを凌駕する美しさです。
入口の雰囲気からは内部の紅葉の素晴らしさは想像も出来ません。
ともすれば通り過ごしてしまいそうですが、今回、昔の紅葉の感動をどうしてももう一度!と思い、大原から嵯峨野への移動に際し、ここにだけは立ち寄りました。
ウ~ン、でも、、、想い出は想い出のままにして、なまじっか再訪しなかった方が良かったかな?といった風情でした・・・。
しかし、大原と違い散り紅葉の赤が未だ綺麗に残っており、お日様の光に輝いてそれはそれで又別の趣もありました。
境内奥の坂道を少し上ると見晴らしがぐっと開け、洛北や嵐山の山々をも眺望することが出来ます。
ここの楓1本だけは今を盛りに紅葉っていてくれました。
早朝の座禅会も毎日曜日行われており、朝粥も頂けるのだそうです。
市内からは交通の便がちょっと悪いのでなかなか参加するチャンスはありませんがいつかは体験してみたいと思います。
紅葉の最盛期の11月中旬だったら、この座禅会の為だけに近くに宿をとってもいいとさえ思います。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 曼殊院から詩仙堂に行く途中にあるので絶対立ち寄ってみて下さい
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 盛りは過ぎていましたが結構混んでいました
- 見ごたえ:
- 4.0
- 盛りの時季なら京都屈指の絶景です





















































































































































































