massiさんのクチコミ(21ページ)全1,919件

以前から行きたいと思っていた宿ですが、GO TO トラベルキャンペーンでかなりお得でしたので、露天付き和室に宿泊しました。
宿自体が登録有形文化財ということで、部屋のつくりは古さが感じられたものの、接客、料理、すべてにわたり歴史のある品格を感じました。
部屋の露天風呂もよかったですが、やはりここのおすすめは洞窟風呂。ラジウム泉のほか、日本でも珍しいというトリウム泉もあり、何度も入ってしまいました。
４連休でしたが、２日連泊はとれず、翌日は同じ三朝温泉の露天付きの部屋に泊まりましたが、値段はそちらのほうが高かったですが、宿としてはこちらのほうがよかったです。
おすすめできる宿です。

北海道の動物園としては旭山動物園が圧倒的に人気ですが、一番大きな動物園は、こちら札幌円山公園にある円山動物園です。
現在、数年をかけてリニューアル中ですが、それまでは降りや囲いがあってみて回るだけという昔ながらの動物園です。旭山動物園より動物の種類は充実していますが、やはり人気はけた違いで、こちらはそれほど混んでいません。
自分が行ったときは冬場で、多くの園舎が改装中でしたが、リニューアル後どうなるかが楽しみですね。

屈斜路湖の湖畔にある温泉ですが、砂地に温泉が湧いていますので、砂が暖かく冬でも雪が解け、湖が凍結することがありません。そのため、冬場は砂湯付近に白鳥が集まり、雪・氷・白鳥の白に、青空と湖の青のコントラストが印象的になります。
レストハウスもありますので、このあたりに出かけるときはここで一休みするのが毎回となっていました。

旭山動物園は夏２回、冬１回訪問しました。
旭川という都市自体が夏暑く、冬寒い場所ですので、それぞれに動物の活動時期が違い面白いです。シロクマやペンギン等夏はぐったりしている冬の動物たちも雪の中で冬は生き生きと遊び、夏は猛獣やキリンといった南国の動物が行動展示を盛り上げます。
ただ、最近人気がですぎたせいか、並びも半端でなく、ペンギンウォークやシロクマ館への立ち入りはかなり時間がかかりました。
仕方がない部分のありますが、混雑対策が課題ですね。

釧網線の川湯温泉駅の駅舎にあるレストランです。
駅舎は無人駅になっていますが、昔の事務所のところを使って営業しています。前回行ったのは十数年前の旅行ですが、場所も(多分)内容も変わらずにありました。
洋食中心で、カレーがメインですが、このあたりは食べ物屋も少ないため、観光途中では重宝します。
川湯温泉駅の駅舎も昔から変わらない木造のレトロなもので、雰囲気は非常にあります。
味で勝負、というより観光用ですが、あまり混雑はしないので、立ち寄りにどうぞ。

スリランカ観光で立ち寄りました。
キャンディの町からコロンボへ行く途中にありますので、休憩がてらということもあり、象の水浴び時間に合わせて行きました。
水浴びは2時から4時頃までのようですが、その間は象たちは川の中でゆったりとしています。4時近くになると、係員がホースで水をかけるので、それに合わせて続々と集まってきて、その後飼育員に先導されて寝床へ帰ります。
ちょうど観光客の前を何十頭もの象が行進しますがさすがの迫力です。
ここでは、各地で親を殺されたり群れからはぐれた象を集めて飼育しているとのことですが、他の個人所有の象のように無理やり芸をさせたり、象乗りをさせたりというようなことはしていないため、見るだけという感じですが、逆に大切に扱われているという感じが伝わってきました。
やはりここに行くならば、象の行進の時間に合わせて行くのがお勧めです。

モルディブ旅行で利用しました。区間は成田－バンダナライケ、バンダナライケ－マレ間の往復で、全行程ビジネスクラスです。
往復の成田便はA330で、シートは逆ヘリボーン型のフルフラットシートでした。行きは昼発で10時間半、帰りは18時発で約8時間。時差が4時間あることから、食事も２回付き寝るには少し短い感じのフライトでした。
機材はやはり古く、シートは革張りですが年代を感じさせます。また、アメニティも行きはスリッパがなかったり、シートの水も常備はなかったり少しずつコスト削減をはかっているようでした。特に行きの夕食は注文をとりに来たのに、最後のほうの自分はベジタブル以外は全部でてしまっていると、ビジネスの料理数が足りないのはさすがに閉口でした。。
コロンボ－マレは1時間半の路線なので近距離機材でも問題ないですが、昔の国際線機材を使用しているようで、2-2-2のフルフラットタイプですが、機材は更に古かったです。
まあ、特定路線しか使用しませんので、再度乗ることはなさそうですが。。

聖地キャンディの中心にある湖です。人造湖とのことですが、普通の湖のように見えます。喧騒あふれるキャンディの町ですが、湖の周囲は遊歩道が用意されていて、木陰も多く涼んでいる人も多くいました。
また、周囲にはイギリス統治時代やそれ以前の歴史的建造物も多く、そのうちかなりの数の建物が世界遺産に指定されています。
町中に比べて混雑するというほどではありませんので、散策や休憩するにはもってこいの場所でしょう。

言わずと知れた幕末の偉人をたくさん産んだ吉田松陰の私塾です。遺構自体は当時のものを残しているため旧農家や納屋など、これがというものではありませんが、逆にそうした古い建築物が残っていること自体が珍しいです。敷地内には塾舎のほか、博物館、松陰神社など見どころは多いですが、博物館以外は無料です。
世界遺産に指定されていますので、観光客はかなり多いですが、萩でのまず必見の場所です。

シギリアロックの頂上近くにある貯水池です。
標高300m近くある場所ですが、雨水が満々と湛えられており、不便な場所ですが水の心配はなさそうでした。ここから岩の下のほうまで排水溝もしっかりあり、当時の技術力がかなりであったこともわかります。

浜田駅前に新しくできたホテルです。
完成直前に内覧会に行ってきましたが、現在一部工事中のところはありますが、内部は完成しています。
いわゆる普通のビジネスホテルタイプで部屋はあまり広くはありませんが同じタイプの部屋が続いています。
お風呂は最近よるある大浴場タイプで比較的収容人員は多そうでした。
１階には夜は居酒屋としても営業するレストランがあり、外出する必要がないのは良さそうでした。
駅から徒歩１分の好立地ではありますが、駐車場は立体で若干狭く感じました。
今まで浜田のビジネス用途のホテルはワシントンかグリーンリッチかという感じでしたが、新たな選択肢が出来た感じですね。

スリランカの仏教の聖地キャンディの中心となる施設です。
仏教に篤い国民が多く、観光の対象でもありながら、多くの現地の人たちが巡礼にやってくるため、内部は非常に混雑しています。特に仏歯を祀った廟堂の周りは供花で埋め尽くされていて、多くの信者が礼拝をしていました。
観光客も邪魔にならないようなら写真も大丈夫でした。
ここにある仏歯は遠くインドから苦難の末に運ばれてきたようで、その模様が奥の部屋に絵で飾られていました。
キャンディに訪れたら必見の観光地です。
しかし、仏歯とか仏舎利とかは世界中にいったい幾つあるのでしょうか。。

スリランカでアーユルヴェーダを利用するために立ち寄りました。
現地ツアーで、ここかホテルシギリアのどちらかを利用となっていましたが、当日開いていたほうということで、あまり考えずに行っています。
ホテルといっても、コテージ形式の部屋が広大な敷地に立ち並んでいて、ロビーにあるインフィニティプールからはシギリアロックが一望できます。
で、肝心のアーユルヴェーダですが、シロダーラと全身マッサージで２時間コースを受けました。オイルマッサージあり、サウナありのフルバージョンでしたがマッサージ以外は微妙。。特に施術中に蚊に刺されるのは参りました。さすがに対策が欲しかったです。
なお、立地条件は最高ですが、シギリアロックの入り口は逆方面ですので、歩いては行けません。

コロンボのバンダナライケ国際空港の制限区域内にあるラウンジです。
アライアンスの上級ステータスとファースト、ビジネスクラス向けの高級なほうのラウンジですが、ここしかないため中はそこそこ混んでいました。
上級ラウンジということで、食事や飲み物も充実しており、酒類もお願いすれば用意してくれます。
シャワーブースもありますが、トイレの一番奥の個室内にありますので、気が付かない方もいそうです。（おかげで空いていましたが）
小さな空港で、ゲートオープンも早かったので、あまり長居はしませんでしたが、いわゆる普通のラウンジですね。

十年以上前に山口県に住んでいたことがありますが、その時はこんなに有名な神社ではありませんでした。ただ、角島観光に行く際に、近くに竜宮の潮吹きという観光名所があると聞いていたため、一度は行こうと思ったことがありますが、ナビのない当時のこと。途中で迷ってしまい行きつきませんでした。
そして十数年、再度リベンジの機会があり、ついに果たせました。海外のSNSが火付け役になったため、道などはまだそれほど整備されていなく、大型バスなどが反対からくると大変ですが、標識とは充実していて、わかりやすかったです。
で、肝心の神社はというと、写真のとおりでした。
まあ、インスタ映えを狙った造りになっているというか。
ただ、一見の価値はあります。

11月の連休に萩の紅葉観光に合わせて泊まりました。
昔山口県に住んでいたころはなぜか萩には来たことがありませんでしたので、萩は初宿泊、初訪問です。
このあたりの旅館は萩温泉郷と名前はついていますが、そもそもこんな海岸地区に温泉が大量にわくわけはな地下の塩泉を加温循環したものですので、あまり期待してはいけません。
ということで重要なのは立地と料理ですが、料理は少し高めのランクに張り込んでみましたが、満足できるものでした。立地も駅からは離れていますが、海沿いの旧武家屋敷の地域にあり、城跡までも歩いてすぐの散策には好立地です。朝は希望者に無料の簡単なバスガイドが用意されています。
部屋はリニューアルされていましたが、さすがに古く、防音がまるでなくて隣室の声が丸聞こえという、困ったところはありましたが、全体的には及第点です。

スリランカの代表的観光地です。
スリランカ中央部の文化三角地帯の中心付近に位置し、世界遺産にも指定されている昔の遺跡です。
断崖絶壁に切り立った岩に上に宮殿跡があり、ガイドは世界８番目の不思議だと言っていましたが、確かに到達する手間を考えたら、こんな場所に宮殿を作ったということは十分脅威に値します。
途中にはシギリアレディの壁画やライオンテラスの彫像など見どころも多くありますが、何分狭い階段を上っていきますので、混雑が避けられません。
そのうち入山規制でもかかりそうなので、早めに行っておくことがお勧めです。

ダンブッラからキャンディへ向かうハイウェイの途中にあるスパイスガーデンです。
と言っても農場があるわけではなく、ハイウェイの休憩所兼、ショッピング・レストランポイントということで、観光客の多くがこちらに立ち寄る(寄らされる)と思います。
スパイスガーデンでは各種スパイスの木の説明があった後、アユルヴェーダなどに使われる薬品類の実演販売等があります。多分現地の相場から見ると非常に高い値段だと思いますが、日本人からはお得なようで、けっこう売れているようです。

スリランカの玄関口になる国際空港ですが、比較的小規模でわかりやすい造りになっています。
入国にはビザが必要で、現在ビザは無料ではありますが、取得はしなければなりません。事前にネット申請できるようですが、忘れていて並ばなければなりませんでした。ビザがないとアライバルで並んでも取ってくるように言われますので、できれば事前に準備しておくほうが良いでしょう。ラウンジも小さく、土産物もいまいち。
まあ仕方ないですが。

スリランカ旅行で中央部を観光するために２泊しました。
一度は泊まってみたい世界のホテルにもランクインする、有名なバワ建築のホテルでジャングルの中に巨大な建物が佇んでいます。
ホテルまでは舗装されていないダート道を10分ほど走るので、どんな田舎かと思いましたが、ホテル自体は清潔で美しく保たれていました。
帰るのが夜だけなので、別にレイクビューにはこだわりませんでしたので、反対側のジャングルビュー(もしくは崖ビュー）でした。
場所側蚊が多いかと思いましたが、定期的な殺虫剤散布と部屋に常備している蚊取りマットの効果か、全く刺されませんでした。
昨年テロがあったせいか、スリランカは全体的にホテルも安くなっており、ここもグレードから考えればかなりお得でした。
しかし、猿や孔雀が出るのは当たり前とのことですが、敷地内でイグアナまで出てきたのには驚きました。まさに大自然の中にあります。