コタ(Kota)1号さんのクチコミ(59ページ)全1,728件
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静かなヴィエンチャンの小さな街を、チャリンコでゴォォ(go-go-go-)~!(ラオバイク/ヴィエンチャン/ラオス)
投稿日 2019年04月16日
総合評価:4.0
メコン川沿いをチャリンコで、の~んびりと走るのが夢でありやした........
でも、この街も結構、車が多くなっており、時間によっては、渋滞が激しくなりつつあります...歩道も狭く、段差が激しいです......
別にチャリンコ屋を探していた訳では無いですが、通りがかりの道に、この「ラオ・バイク」がありました。
まあ、借りてみよう~
かなり使い古されたチャリが、店の外、店の中に、放り投げてあります。その中で、一番マシなやつを借りました。もちろんチェーンロックも一緒に。
店の中にいたやる気のない店員に、証明書を渡して(パスポートとか言われますが、無くされたら怖いので、ブラジルの運転免許証をおいておきました.....)、お昼頃から18:00ぐらいまで借りました。
やはり、チャリだと機動力が違います。街中を縦横無尽に走り回り、かなり色々なものを見ることができました(とはいえ、お寺ばっかですが).......
ただ、私ももう何十年もチャリンコに乗っていませんでしたので、かなりケツがヒリヒリ、膝もガクガク、太もももパンパンになってしまいました(マッサージに行きがいがあります)......子供・青年の頃は、快適な乗り物だった筈の自転車も、歳を取り衰えてくると、苦痛になってくるという事を改めて実感....さびしすぎる...ウルウルウル......
でも、いい時間を過ごさせて頂きました。あ~気持ちいい~、チャリンコ~~!(一瞬だけ..だけど....)
PS)
朝や夕方は、街に車通りが多いので、結構、厄介でした。もう走りずらい事この上ないです....この街も徐々に自転車で走る事が難しくなっていくんではないかと思われます........- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.5
-
ヴィエンチャンで、お気軽に「フランス料理」を堪能しよう~、本当はラオス料理が食べたかったけど..(ヴィエンチャン/ラオス)
投稿日 2019年04月15日
総合評価:5.0
ラオスは、1893年から1945年まで、フランスの植民地(管理下)にあったそうです。
そんな中で料理などにフランスの面影が残っているようですが.....思ったほど、フランス料理レストランが多く見当たらない.....というのが、実感です。
そんな中、外国人が集まる場所で「BAN ANOU」という場所に たくさんの洒落た、カフェなんかが集まっている地域があります.....ブラジルのシュラスコ(焼肉)レストランなんかもあったりします.........
さて、私らは「Rue Phhanompenh」という道沿いのマッサージ屋で、足按摩をしてもらった後、いい気持ちで 2~3軒行った先にあったオープンスペースの洒落た店が、ここ「ATMO」です。
最初は、ラオス料理だと思い飛び込んだのですが、余りにおしゃれでびっくり.....洒落た外人のボーイによく聞いてみたら「フランス料理」との事。本当は、気持ちはラオス料理だったのですが、他を探す情報も体力も無かったので、ここに落ち着くことにしました。
L'Atmosphere(ラ・アトマスフィア)という名前で、かつてフランス人用の病院の近くの、Lao KitchenとCultural Hallの間の、バーやライブミュージックで、有名な店と言われていたのがこの店....らしい....
それが現在は、名称を縮めて「ATMO」の略称で呼ばれていました。
レストラン兼バーで、ワインも楽しめるようになっています。フランスのワインとヨーロッパのビールもたくさんあり、40種類のカクテルがあるそうです~
ガイド本か、WEBに載っているのか...日本人の女性ら数名も来ていました。
という事で、お勧めできそうです。
なお、月曜から土曜の昼休みから深夜まで営業。日曜は休業とのことです。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
くだんのメコン川に浮かぶ、お船のレストラン「長ボート?」たぶん、違うと思うけど....ここ、素敵....じゃないかぁ~!(ヴィエンチャン/ラオス)
投稿日 2019年04月13日
総合評価:5.0
昔、香港やマカオにあったレストラン:ジャンボの小型版みたいな雰囲気をイメージして頂ければ。
ラオスの首都:ビエンチャンで、くだんの大きな夕日を見るために、夕方、メコン川沿いに歩いて向かいます。
Quai Fa Ngumという小さな川沿いの道を、ず~うっと歩いてゆくと、たくさんの露天レストランがお店を出しています。
なんとなく、川魚やその辺で取れたお魚をその場で焼いて食べさせる系の路面店が多いため.......地元民やら旅行者がたくさん集まってきます。
私は、最近、ちょっと歳をとったせいか、お腹を壊しやすくなったので、昔だったら、食べていた地元の食事は、できるだけ気をつけるようになってしまいました......とほほ.....
そういう意味では、ここの辺りで、腰をおろして、ビールでも飲みながら、メコンに沈む太陽を眺めていたいのですが....ムムム.....どうしようかな、と考えることしきり....俺も弱っちくなったな....ふぅ~
そんな時に、この「ナガ・ボート」が目に入ってきました。「なんか日本語....これ?」みたいなネーミング。
観光客用ですが、かなりしっかりしたお食事を出してくれるようです。
私が訪れた時は、乾季で、メコンに水が少なく、陸の上のボートでしたが、海の水量が多い時は、川に浮かぶボートになっていました。
観光客用とはいえ、眺め良し、見たくれ良し、ラオスなので料理は素朴ですが、(比較的)安心できそう~なので、大人の旅人の皆様には、な~んとなく、お勧めできそうです~- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
クリチバから近い島、「蜂蜜の島:Ilha da Mel」に行ってみよう~!(パラナグア/パラナ州/クリチバ)
投稿日 2019年04月11日
総合評価:4.0
パラナ州にある「クリチバ」 は、サンパウロ州の隣にある州(イグアスの滝もこの州にあります)の州都です。
この市のインフラや環境作りに一役買っていたのも日本人移民という事で、我々に縁のある落ち着いた街です。
サンパウロから近い為、日本の会社の駐在員も、最初の語学研修は、このクリチバ で受けるケースも多い様です。
ひと時は、治安が最もよく、景観もよく、ブラジルで最も住み易い街の一つと呼ばれていた時代もありました(今は、街は草臥れ、治安も悪くなって来ていますが......)。
ここは少し内陸にある為(どちらかというと丘の上)、海が近くにありません。そこで、海に行きたくなった時は、この島「Ilha do Mel イーリア・ド・メウ」がお勧めです。
車で4-50分ほど東に向かって頂き、そこから船で20分ほどです。
島自体は、簡単な民宿やちょっと洒落たレストランなどが何軒もありますが、できるだけ自然を残そうという努力が見え、大きく開発される様な事はありません。
夏場シーズン中は、ものすごく混んでいる様ですが、秋・冬でも比較的温暖なブラジルですので、年間を通じて訪問することができるかと思います。
お勧めです。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時期によりけり...かな.....
-
【Ilha do Mel】ー 意訳:「蜂蜜の島」ーにあるレストラン付のアジアン・テイストの民宿(イーリャ・ド・メゥ/パラナ州/ブラジル)
投稿日 2019年04月10日
アストラル ダ イーリャ ポサーダ & ガストロノミア その他の都市
総合評価:4.0
パラナ州にある「クリチバ」 は、サンパウロ州の隣にある州(イグアスの滝もこの州にあります)の州都です。
日本人移民も多く、この市のインフラや環境作りに一役買っていたのも日本人移民です。
ひと時は、治安が最もよく、景観もよく、ブラジルで最も住み易い街の一つと呼ばれていた時代もあります(今は、街は草臥れ、治安も悪くなって来ていますが......)。
日本の会社の駐在員も、最初の語学研修は、このクリチバ で受けるケースも多いです。
.......ですが、やはりサンパウロとは異なり、街には日系人がたくさんフラフラと歩いている訳では無く、和食のレストランもサンパウロほどある訳ではありません....だけど、日本のお寺が街のど真ん中にあったりもします.....
さて、私は友人がこのクリチバ にいる為、頻繁に遊びに参ります。
ただ、このクリチバ は、どちらかというと、気温も涼しく、避暑地に訪れる感じで、山や草原に近い感じです....笑
真夏の暑い最中に海に行きたくなると、少し内陸にある為、クリチバから簡単に行ける海岸もなく、なかなか有名なビーチが開発される事もありません。
そんなクリチバから、一番お気軽に行けるのが、この島「Ilha do Mel」だと思います。
簡単に船で渡れますし、島には、小さいながらも、おしゃれで、落ち着く、民宿がたくさんあります。
この「Astral da Ilha Pousada & Gastronomia」は、長い名前ですが、要は、レストランのついた民宿です。
私は、今回ここで宿泊する事も無く、お昼をとっただけなのですが、設備もしっかりしており、食事は美味しく、民宿の建屋も、インドネシアや他のアジアの名前をつけるほど、アジアンティックな雰囲気です。
他にも、いろいろな宿泊施設がある様ですが、まあ、日本人の私の目で見て、ここなら泊まれるな。。という雰囲気でしたので、次回は、トライしてみようかと思っています。
PS:ネット上では、部屋の様子も写真で載っていますが、いい感じです。- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- レストランはバッチリ
- ロケーション:
- 3.0
-
黄金のモール、「エルドラド・ショッピングモール」(マージナル・ピニェイロス沿い/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2019年04月09日
総合評価:4.5
ソロカバ方面に向かう途中のマージナル・ピニェイロス(高速道路)という川沿いの地域にあり、約38年前の1981年に開業したモールです。
この近辺は、ジャルジン・ヨーロッパと呼ばれる昔の(ビバリーヒルズの様な)高級住宅地が今尚たくさん残る地域で、お金持ちの日本人移民もこの辺りに住んでいた様な地域となります。
現在のモールのある場所は、大きなサッカーコートがあったらしく、今60歳以上になり、成功した日系人のおじさんたちが、目を細めて「子供の頃、ここでよ~くサッカーしたんだよねぇぇ~」とか話されています。
元々は、このエルドラドの名前を冠したビジネスタワーとショッピングモールがあり、イタリア移民の大金持ちグループが建てたビルなんですが、ショッピングモールの方は、1997年以降カルフールに売却されています。
総面積では、ブラジルのトップ15に入るほどの大きさを誇るそーです。
サンパウロの各ショッピングモール(イグアテミ、パウリスタ、ノルテ、モルンビー他モールは色々ありますが)は、アジアから来た我々にとっては、変わったものもなく、買いたくなる様なものもなく......ハッキリと申しまして......「つまらない」の一言。
ただ、このモールは、結構、人の入りを見ながら、敏感に、テナントを次々と変える努力をしており、まだ面白いモールの一つだと思います。中にキッザニアとかもあります。
CPTM(市営電車)の9号線のHebraica-Rebouças駅とViaQuatroの4号線のFaria Lima駅から近いので、ローカルの方々には、人気のあるショッピングモールと言えます。
ブラジルのモールは、駐車場で賊に襲われることが多いのですが、このモールは大丈夫です。苦笑)
ご興味のある方は、どうぞぉぉぉ~~- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 4.5
-
近いと思って、タクシーで行ったら大渋滞.....飛行機乗り遅れるかと思うたわい(メークロン市場/バンコク/タイランド)
投稿日 2019年04月08日
総合評価:4.0
あの有名な、バンコク郊外のサムットソンクラーム県に、地元民向けに開かれているマーケット...
午後の飛行機の乗るので、細かいこと考えずに、宿泊していたエラワンホテルからタクシーをハイヤーする。
ホテルで貰った粗末な時刻表によると、駅にくだんの電車(列車)が来る時間は「8:30-11:10-14:30-17:40」らしい....
ホテルのカウンターでは、メークロン市場見た後、川沿いの芸術村でも見れるよぉ~...と、結構、お気軽にアイデアを出してくれたが.....道の混雑状況を見ると、そんな悠長なことしていたら....飛行機に乗り遅れそうな予感....絶対に無理!
Google Mapを見ると、メークロンまで、77km、1時間31分と表示.....。
AM10:47にエラワン・グランドハイアットを出て、メークロン市場に到着したのは、PM12:18........最初は、この日は、1月1日元旦で、もっとガラガラに空いていて、14:30の電車が見れるかと思っていたんですが.....舐めてました....バンコクの相変わらずの....渋滞....
この道の渋滞状況では、とてもここに長居できそうも無い.....結局、12:18-13:02まで、ここに留まり、くだんの電車も来ないうちに、さっさとバンコク市内へ戻るという.....なんとも残念なスケジュール.....
まあ、こんな遠いとは思わなかった事....こんな郊外まで、渋滞しているとは露にも思わず........目覚ましも掛けず、起きた時間に急に思いつき、お気軽に出てきたのが敗因.......
一時間弱の間に、「電車の来ない」メークロン市場を歩き廻り、一通りを把握...
さてと、帰ろうと、その場を来た時と同じ車(タクシー)で、バンコク市内に向けて出発したのが、13:02頃なり.....
案の定、途中の高速道路から、強烈な大渋滞が始まる........で、宿泊していたエラワン・グランドハイアットに戻ってきたのが、15:15前後....結局、2時間近く(きっとこれはまだマシな方....)掛かってしまいました.....
エラワン・グランドハイアットは、15:00までのレイト・チェックアウトにしておいたので、まあ、ギリギリセーフで到着...みたいな.....
朝、コンシェルジュで、紹介して頂いた他の場所を見るなんて、絶対に...ムリ!
結局、往復の時間を入れて、約4時間を、この「電車の来ない」メークロン駅の旅で費やした事になります......
日時により、多少の状況の違いはありますが、要注意でございます.......- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
-
な~んにもない~ビエンチャンで、一番のメイン観光どころ~凱旋門【アヌサーワリー・パトゥーサイ(Anousavary Patuxay)/ビエンチャン/ラオス】
投稿日 2019年04月02日
総合評価:4.0
首都だけど、小さな田舎町:ビエンチャンのど真ん中にある、小さいけど、重々しい「凱旋門」に似た風流な建物.....必ず、観光客が訪れる場所......
以下、wikiより:
正式名称は、「アヌサーワリー・パトゥーサイ(Anousavary Patuxay)」.....「アヌサーワリー」は「記念碑」、「パトゥーサイ」は「勝利の門」という意味とのこと。
1962年に内戦を記念して建造が開始され、ラーンサーン通りをパリのシャンゼリゼ通りに見立て、パリのエトワール凱旋門を参考にして建設を行ったそう~
でも、実は、まだ工事中で、完成していないんですと......50年も経っているのに......(流石に規模も有名度も、バルセロナのサグラダファミリア教会とは比較できないし.......)
で、その裏には小さな噴水があり、これは中国の無償資金援助で作られているそう......こんなところまで、赤い足跡が.......
私は、レンタルチャリンコを借りて、ビエンチャンの街をウロウロしていたのですが、この凱旋門の周りの、本当に、の~んびりしている事.......
噴水の周りも観光客は多いものの、地元民ばかりらしく、呼び込みも、物売りも.......いることはいるが、全く、売る気無し、やる気なし.....苦笑
全くもって落ち着いた雰囲気.........の、この町最大の観光地です。
まあ、歴史的な建物ですし、ここは他に行くとこもないので........
.......お勧め......というより、自ずと行くことになると思うので......ここまで辿り着いたら.......
背は高く見えるけど、でも実は、そんなに高くない......この凱旋門のトップに登って、ビエンチャンの町の展望を思いっきり楽んでください........ぐらいかな........
以上- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
なんじゃ~!こりゃぁぁ~~!?あのパタヤにこんなに、すんばらしい~木造建築があぁぁ!俺は、30年間も気がつかなかった..(The Sanctuary of Truth/パタヤ/タイランド)
投稿日 2019年03月30日
総合評価:5.0
そろそろ、ゴーゴーバーやカラオケを卒業する歳になり.......
タイに初めて来たのは、31年前の1988年........、ようやく最近になって、タイに来る目的が、健全になって来た......とある頃.......
「あの」パタヤに.....こんな素晴らしい木造建築の寺院があることを初めて気がつきました.......
なんで、この陥落の町に......こんなものが......
以下、wikiより....
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この寺は、1981年より着工して以来、現在も工事が続いている.......タイの大富豪の個人財産によって造られていて.......17世紀から続くタイの建築技術を.......そして後世に残すのという目的のため制作が開始......まだ、ず~っと建設作業が続けられており....
...工事中なので.......ヘルメットを手渡されます........面積は32エーカー(約13万㎡)で、高さは100メール.......この建物は釘を一切使わずに、木材のみで造られているんです......
園内には、簡単なレストランもありますし、馬に乗ったり.......象に乗ったり............
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兎も角、すごい!その壮大さな寺の前に立つだけでも、鳥肌が立つほど素晴らしい芸術作です。
よくバルセロナの「サグラダファミリア教会」に例えられますが、あっちは石造り.....こっちは木造建築......。
多分、時間が経てば 経つほど.......老朽が進むでしょうから、出来上がる頃には、風雨に晒されて......ボロボロの可能性もあります....
ゴーゴーバー遊びは、ほどほどにして、早いうちに、綺麗なままのこの芸術品を見にまいりましょう~
■サンクチュアリー・オブ・トゥルース(The Sanctuary of Truth)
所在地:206/2 Moo.5 Naklua, Banglamuang Pattaya
営業時間:8:00~18:00/定休日なし 4時間半の制限時間あり
URL:http://www.sanctuaryoftruth.com/- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年03月28日
総合評価:3.0
ここの美術館は、サンパウロの大動脈「パウリスタ大通り」に面する奇抜な建物です。
ここが有名なのは、その「赤と黒の奇抜な色合い」、また、「地震国では絶対に無理だろう」という構造の建物だからです。
1968年11月に、ブラジルの有名建築家:Lina Bo Bardi リナ・ボ・バルディ(1914-1992 イタリア系ブラジル人)によって設計された20世紀の歴史価値のある建造物に認定された博物館です。
1958年から10年掛けて建設されたそうです。(昨年2018年11月7日には、建立50年を迎えました)
その開館式にはエリザベス2世女王も出席されたそう。4本の巨大な柱のみで支えられた建物.........の床は、年々、歪んできており、そのうち落ちるだろうと邪推されています。笑)
ここMASP(マスピー)には、南半球全体だけではなく、(スペインやポルトガル、イタリアを含む)ラテンアメリカ諸国から、西洋美術の有名作等、コレクションが かき集めて展示されています。
なんか、本物か、レプリカは、素人の私にはわからんですが.......結構な量の作品が飾られています。
で、日曜日には、そのビルの下に、骨董品屋がたくさん出ます。その類いのものが好きな方は、ぜひ、ぜひ~
なお、ここの地下には、大きなレストランがあります。パウリスタ大通りは、ビジネス街で、平日は、昼食の場を探すのが本当に大変なんですが(混雑しすぎで).......
ここは意外に空いていて、オススメです~!- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
-
日本人駐在員や有閑マダムが良く利用するイタリアンレストラン:マレ(or マヘ)モンチ(ジャルジンパウリスタ/サンパウロ/ブラジル)
投稿日 2019年03月27日
総合評価:4.0
ブラジルは、イタリア人の移民が多い国。
そのおかげで、食材も豊富で、新鮮な緑色野菜が山のように入手できる。
ただし.....ピザは旨いが、パスタは....特に、スパゲッティ系は、超まずい......
何故か、茹で過ぎてしまうらしい......「アルデンテ」という言葉が殆ど通じない.....
一説によると、ブラジル人は、総じて、注意散漫、おしゃべりが大好きなので、料理の最中に、どちらかの理由がヒットして、結局、茹で過ぎてしまう....
あんたら本当に、イタリア人を祖先に持った人たちなんか?い?!?
....という本当とも嘘とも取れない都市伝説が生まれる.....苦笑
そんな中、このイタリアン・レストランは、まあまあ使える。
日本人や外国人の住居が近いためか、結構、外国人が接待で使っているところも目撃する。外人が多くこのレストランを使うので、シェフが鍛えられたか、外人仕様のスパゲッティを作れるようになったのかも.....
パウリスタから、真っ直ぐ降りてこれるんで、旅行者の方も、パウリスタでイタリアンを食べたくなったら.....どうぞ。
お勧めいたします。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
アメリカ人が、この地に惚れ込んで始めたワイナリー、Bodega: 『....Vina Cobos コボス・ワイン....』 (マルベックの里/メンドーサ/アルゼンチン)
投稿日 2019年03月24日
総合評価:5.0
このワイナリー(Bodega)のオーナーPaul Hobbs(ポール・ボブス)は、アメリカ合衆国、ニューヨーク州にて、農家の息子として生まれ、1975年にノートルダムから化学の学位を得て、その後カリフォルニア大学デービス校でブドウ栽培と農業学の修士号を取得。
その後、Opus Oneで最初のワインメーカー、Simi Wineryで副社長を務めるまでになったそーです。
そして、1988年、彼はメンドーサを視察した際に、その風景と土地の良さに沈没、1988年にこの地にワイナリーを作り上げました。
そのVina Cobosでは、1999年にCobos Malbecが最初に収穫されて以来、アルゼンチンワインのレベルの底上げに務めているそーです。
彼は現在、世界で最も有名なワインメーカーの1人であり、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、カナダ、スペイン、フランス、ハンガリーなどで30以上のワイナリーを持っているそうです(カリフォルニアのPaul Hobbs WineryとCrossbarn、フランスのCrocus、そしてアルメニアのYacoubian-Hobbs)。
ここのワインが、最高に美味いというワイン愛好家もいるようで、私も3本で700USドルもするワインを購入してしまいました…….このワインの産地で、一本200USドル以上するワインって…..どんなよぉ~?
最後に、そのワインは、メンドーサで一番高いワインだ!と言われました……笑)
日本では、かなりレア......です........わたしゃ......ワインの専門家じゃないんで、ようわからんですが.......- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
Brasil産:Specialty Cafeを生産するこの小さな町で、昼食を食べるなここやろぉ~というお店(サンロウレンソ/ミナスジェライス州/ブラジル)
投稿日 2019年03月22日
Restaurante Casarao (サン・ロウレンソ店) カンポス ド ジョルドン
総合評価:5.0
ブラジルコーヒーは、世界のアラビカ種のコーヒー生産高の3割以上を占めています.....といわれる中、ブラジルコーヒーは、不味い!兎も角、雑味がひどく、苦いだけ....一大生産地でどうしてこんな事が起きるのか.....
なぜなら......コーヒーがこれだけ収穫される国で、ある意味、コーヒーなんぞは、ブラジル人にとって、水みたいなものだから。
.......高いお金を払って飲むようなものという感覚は一切ないから。
もう本当に、バールで一杯、道端で一杯.....余りにも一般に根付き過ぎています。
あのマクドナルドでさえ、ブラジルでは、ドリップコーヒーを出すのは、午前中の朝マック時のみ.....午後からは、機械が片付けられてしまい、マックのカフェが飲めなくなってしまいます。
しかも、この国のコーヒーの飲み方は、「エスプレッソ・スタイル」なんです..........
........日本も含め、世界中で一般的なコーヒーの飲み方は、ご存知のように「ドリップ・スタイル」。コーヒーカップにたんまり淹れる飲み方です......この国に住んでいると、あの日本で飲めるような(ちょっと薄いけど)美味しいコーヒーをガブ飲みしたい衝動に駆られる時があります......笑)
.......コーヒーに対する考え方や飲み方まで異なる国の生産者たちが、世界の主流のドリップコーヒー市場(つまり、消費側)の要求に応えられる訳がございません.......だって、ブラジルのお百姓さんがそんな世界の潮流を知る由も無いし......普通に作っていたら国内だけで十分売れるし....みたいな...
なので、これまで........ブラジルのコーヒーは......総じて品質悪いので、輸出では買い叩かれまくって来た歴史が長く続きました。
ところが、この数年、ミナスジェライス州にある《カルモ・デ・ミナス》と呼ばれる地域のコーヒー豆が、世界中の業界関係者からの注目を浴びています。
ここも以前は、安かろう、悪かろうなコーヒー豆を生産していた時代があるのですが、生産者たちの世代交代が進み、欧米の生活や文化に触れた、2代目、3代目たちが、世界の潮流に目覚め、一念発起、真剣に、手を掛け、味を追した「スペシャルティ・コーヒー」と呼ばれる品質の高いコーヒーを作り始めました。
そのおかげで、この《カルモ・デ・ミナス》で作られたコーヒーを買い付ける為に、この人口2万人弱ほどの小さな町に、スターバックスを始め世界の名だたる企業のコーヒーバイヤーたちが集まってきています。
小さな町なので、レストランはそれほどたくさんありません。
サンパウロから来た我々をアテンドしてくれたコーヒー関係者が、昼食に案内してくれたレストランがここ!
ミナス料理を中心としたポルキロ=per kg(バイキング)スタイルのお店です。
お昼は、ここでどうぞ~!- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
食事を取るなら「Ruca Malen ルカマレン」と言われており、ある意味 地元では有名なボデカ/ワイナリーで美味しいマルベックを味わいまひょう....(メンドーサ/アルゼンチン)
投稿日 2019年03月19日
総合評価:5.0
世界的に有名な「アルゼンチン・ワイン」。
そのアルゼンチンワインの中でも、最も有名な銘柄が「マルベック種葡萄」のワイン。
その「マルベック」の7割以上は、ここアンデス山脈の麓にあるメンドーサで生産されています。
このメンドーサにきたらワインで始まり、ワインで終わる......ワイナリー(ボデガ)ツアーを楽しみに来る外はありません。
本当に、本場の酒をその場で飲む事が(銘柄関係なく、どれほど美味しいかが)十二分に理解でできます。
また、アルゼンチンワインは、本当に、いいものは国内に残り、あまり外に出ません(これはアルゼンチン人弁「俺たちはエゴイストだから良い物は独り占めする」と自分たちの気質を説明してくれました...苦笑)。
さて、この地にはワイナリーは大小合わせて山ほどあり(.....すいません、いくつか聞いたのですが、失念!)、大きなワイナリーは、必ず素敵なレストランが敷地内に併設されています。
料理は、フランス風の料理で、3~5品(皿)コースを選べ、皿ごとに、その料理に合わせた自産ワイン(赤白織り交ぜ...)を、ワングラスづつサーブしてくれます。(あ、お替りは自由です)
それは、日本では味わえないほど、もう至福のひと時を過ごせます。
どこのワイナリーで食事をしても、かなりレベルが高いのですが、ここでご紹介する「ルカ・マレン」も、料理が素敵で有名なワイナリーの一つです。
この横には、「コボス」という、これまた超有名なワイン(日本では入手が困難、地元で買っても一本200ドル以上します。メンドーサで一番高いワインと言われています)を生産するワイナリーがあり、この二つの並んだワイナリーをワンセットで、見学すれば良いかもしれません。
ぜひお勧めいたします~!
PS)
ただ、私がここでお食事を頂いた時は...ちょっと、芸術を意識しすぎでは.....と感じましたが....(つまり、綺麗だけど、昼食としては、ちょい量は少ないかも)- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2019年03月18日
総合評価:4.0
朝食を摂りに「ジョセフィーナ・レストJosefina Resto」というレストランに歩いて参りました。
我々が宿泊していたホテル(Reices Aconcagua Mendoza)から歩いて、約5-6分の場所。
さてそこは、そのレストランの真ん前で偶然見つけた、小さく、一見 見落としてしまいそうな、小汚い(歴史があるので古いと言った方が正しい...かな)ワイン・ショップです。
外から見ても、ボロいですが、中に入るとますます、アルゼンチンの片田舎のリカーショップぽさが濃くなります。
.........とはいえ、ここは、ワインの里:メンドーサのど真ん中......悪いワインが置いてある筈も無く、そこそこの銘柄も置かれています(私は詳しくないのですが、その場にいたワインに詳しい友人はそー申しておりました )......
その店には、ワインの関連品もたくさん置いてあり、チーズや葉巻なんかも置いてあります。
私はこの店で、買い忘れていたエクストラバージンオイルの「メンドーサ産オリーブオイル」を二本買いました。
ワイナリーで、十分に買えなかった方は、買いそびれた方は、是非、帰国まえに、こちらまで足を伸ばしてくだされ~(11:00ぐらいから開いているようです)。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
朝の遅いワインの里:メンドーサで、早い時間からOPENしているカフェ&レストラン「ジョセフィーナ・レスト」(マルベックワインの里:メンドーサ/アルゼンチン)
投稿日 2019年03月16日
総合評価:5.0
アルゼンチンワインといえば「マルベック」。
そのマルベックの7割を生産していると言われているワインの里:「メンドーサ」。
ここを訪れる観光客のほとんどは、午前中~午後にかけて、どこかのワイナリーで、ワインを飲みながら、素晴らしい昼食を摂る事になります。
だいたいそこで、酔っ払ってしまい、上品な料理と、美味しいワインと、素晴らしい雰囲気に、胸もお腹も心もいっぱいになり、ホテルに戻ってくると........
.............スヤスヤ.......ぐぅ~ぐぅ~............ほとんど、夜まで爆睡してしまいます。
で、目覚めると、結構、20:00とか、21:00になっています。
多くの人たちは、それから外に夕食を食べに行くので、翌朝も目覚めが遅く、昼になって、ようやくモゾモゾと起きてきて、昼食を食べに外に出かける事になります(もともと、ラテン系は夜が遅いし)。
つまり、(前日の夜が遅いので)メンドーサの(翌)朝は.......非常に遅く、どこを歩いても、お店はほとんどがCLOSED状態で、マクドナルドぐらいしか開いていません。
そんな中、このお店は、結構、朝早くから開いておりますので、夕べ、寝れなかった方或は早く起きてしまった方、小腹が空いた方には、非常に便利です。
朝は、モーニングセットみたいなものしかないのですが、アルゼンチンスタイルの朝食でもどうぞ.....あ、ワインは飲めますよぉ~ 笑)。
11:30からは、普通に昼食メニューになりますんで、「アルゼンチン牛」のステーキが食べれます~
店の雰囲気も良く、ホテルのフロントに聞いても、ここはいい店よ!と、勧めてくれます。
お勧めです~- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 街中。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ちょいと高いけど....
- サービス:
- 5.0
- 感じよし!
- 雰囲気:
- 5.0
- モダン~!
- 料理・味:
- 5.0
- すごく美味しい~
-
チリで一番有名なワイナリー:こんちゃ・い・トロ(←人の名前/サンチアゴ/チリ)
投稿日 2019年03月14日
総合評価:5.0
ご存知の通り、いつの間にか、日本のワイン市場にこっそりと入り込んで、安い・うまいで、その不動の地位を確立している「チリ・ワイン」。
メインのワインは、以前のまんまで、ヨーロッパ(フランス・イタリア・スペイン・ポルトガル)がメインですが、裏の世界(安物・廉価品市場)は、あっという間に、チリワインだらけ.......
両国国技館で大相撲を見に行った時に、お土産に頂いたお相撲さんの絵が描かれたワインが、made in Chileって書かれているのを見て.......驚きました......
さて、地球の(ー日本のー)真裏からチリワインを送り込んでいるその張本人(会社)がこのワイナリー(「コンチャイさんとトロさん」という名前のワイナリー)です。
チリ最大(に伝統があり、有名)のワイナリーといわれています。
ここのブランドのワインが、たくさん日本で購入する事が可能です。
以下、ワイナリーのhome pageより。ご参考までに。:
----------------------------------------------------------
「........1883年、スペインの名門貴族コンチャ家のドン・メルチョー氏が、世界有数のワイン銘醸地ボルドーからブドウの苗をチリへ持ち込み、ブドウ栽培に最適な気候を持つマイポ・ヴァレーにブドウ畑を開拓し、コンチャ・イ・トロの基礎を築きました......
チリの首都:サンチアゴは、太平洋の海とアンデスの山脈から冷たい風が吹き込み、バランスのとれた土壌とアンデスの雪解け水に恵まれ、フランス系の高級ブドウ品種を栽培するのに最適な環境......
.......1970年代以降、品質本位のポリシーに基づく路線を目指し、1980年代には早くも全ての醸造システムに新技術を取り入れてワイナリーの近代化に努め........チリ最高級との呼び名の高いワイン「ドン・メルチョー」の初ヴィンテージは1987年。この「ドン・メルチョー」は豪華客船クイーンエリザベス2世号のワインリストにオンメニューされるなど、同社の品質の高さを裏付けるように、確固たる地位も築きました.......」
-----------------------------------------------------------
是非、チリにお越しの際は、このワイナリーにお越しあれ~!
宿泊ホテルのコンシェルジュでアレンジしてくれるツアーにもここは入っていると思います。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
店は古いけど、肉もワインも美味しい~、Facundo Restaurante y Parrillaというのが正式名!のレストラン(メンドーサ/アルゼンチン)
投稿日 2019年03月11日
総合評価:5.0
アルゼンチンワインを代表する「マルベック・ワイン」の7割以上がここで生産されていると言われているアルゼンチンのワインの里:メンドーサ。
ここに、ブドウの収穫期の3月に行われたワイナリーツアーに参加してきました。
この時期はアルゼンチンの各地からだけではなく、南米全土から関係者・観光客が集まってくる季節。
午前中から夕方にかけては、ほとんどの観光客は、ワイナリーに出かけており、この町の中心は、ガラ~ンとしていますが、夜になると(特に20:00以降は)どこのお店も満員状態になります。
特に、「Siete」などの有名レストラン等は、一週間先まで満員です.....とか言われてしまいます....
そんなハイシーズンのメンドーサの街中、一番のレストラン街、Sarmiento通りを徘徊していると、古びたけど、素敵な感じのお店.......だけどそれほど有名店でない.......このお店に参りました。
外に、テーブルが出されており、遅い時間でなければ、ここなら簡単に席が見つかります。
肉も美味しいし、ワインも十分......なんで、このお店の集客力がないのか......?
......おそらく.....店の趣が、古めかしい(垢抜けていない).....事だけだと....思います.....
でも、雰囲気もお味の方も、あとサービスの良さも、オススメです~- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- まあ、観光地なんで.....
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
ココ(COCO).....最高!......ぷるぷるぷる......今のサンチアゴでBESTのレストランと言われている「アキ・エスタ・ココ(意訳:ここはココだよ、という名のお店」/サンチアゴ/チリ)
投稿日 2019年03月06日
総合評価:5.0
今、サンチアゴで一番オススメのお店です(チリ人ガイドさん曰く)。
Trip Adviserの評価は、賛否両論で、ひどいコメントもありましたが、実際に行ってみると、ものすごく高級店で、お店の店員は感じが良く、私の感覚では、「素晴らしい~」の一言に尽きるレストランでした。
場所は、日本大使館のすぐ近くです。
私は「Hotel Torremayor Lyon」というホテルに宿泊して居たのですが、歩いて15分ほどです。
名前は、Aqui esta COCO (desde 1973)という名前の店なのですが、意訳だと、ここは「ココ」です.......という名前の高級レストランです。タクシーで「ココ」と言えば通じるかと思います。
住所: La Concepcion236 Providencia Santiago Chile Central
電話: 56-2-2410-6200
チリは、レストランのレベルが非常に高く、どこのお店に行っても、ラテン文化の食文化のレベルの高さを感じます。
本来は、魚介類が本当に豊富で、食べ放題~、だからワインは「白」で.......
と言いたいところですが、実は、チリは肉も本当に美味しく、赤ワインの「カベルネ・ソーヴィニヨン」もあれば、幻のワイン「カルメネーレ」などもあり、チリでは、魚を食べるか、肉を食べるかで、毎回、悩みます。
このココには、お肉もありますし、魚もあります。
我々は、でかい花咲蟹(キングロブスター)を喰らい、ウニを食べたら......もう途端に腹がパンパン.......
あとは、チリワインを飲みながら、ひたすら友人らと馬鹿話に花を咲かせたのでした.......
お勧めです!- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 日本大使館の近く
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- まあ、高級店なんで。
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
2019年3月現在、改装工事中で......なんか、中途半端......な状態かも。部屋ボロいし....(レイシス・アコンカグア/メンドーサ/メンドーサ)
投稿日 2019年03月05日
総合評価:3.0
日本人にはあまり馴染みのないホテル名......
Reices Aconcagua Mendoza(Raices del Plata)というホテルに初めて宿泊しました。
先日、86歳の強靭じーさん、三浦雄一郎氏が目指した、南米大陸最高峰アコンカグア(標高6961メートル)の名前を冠したホテルです。
アルゼンチンのアンデス山脈の麓:メンドーサは、マルベックの里と呼ばれている場所で、アルゼンチンワインの7割が作られていると言われている場所です。
それを企画したHISが企画したワイナリーツアーに参加したんですが、その際にツアーに含まれていたホテルです。
口うるさい日本人相手にするツアーなので、ホテル選びは、そこそこ慎重している(筈)なので、通常は可もなく、不可もなくというホテルが選ばれる筈なんですが.......ここはダメでした.......
.............場所は、ハイアットリージェンシーや独立公園の近くですごく便利な場所ですが......
.............外観も、すごくモダンで、素敵な.......感じなんですが........
...........二階に設置されたプールも本当に素敵なんですが..........
なんせ、工事中.....というか、改装が中途半端..........な状態です(2019年3月現在)
まず、ロビーやホテル周りは、たいそうに綺麗になっていますが、エレベーターはボロボロ.....遅い、なかなかこない.....そして、ロビーは二階にあるのですが、その表示もないので、どこに行けば良いのか、さっぱりわからない状態......
そして極めつけは、部屋がボロボロ(まだ手を入れていないのか、もしかしたらこのままで行くつもりか?)、ボロい、暗い、電灯はオレンジ色の貧乏風、テーブルの電気はチカチカしたまま........トイレやバスも老朽が激しく............もう長居したくないほどです。なんだか、旅行のいい思い出を、ぶち壊すホテルでした。
日本のサービス業の感覚では、普通は客室から工事するか、全部一斉に改装するかしてほしいものですが、そこは外国というか、アルゼンチン人の発想というか.......理解不能です。
恐らく、近い将来、客室も綺麗に改装されるのでしょうが、今のままでは、最低・最悪のホテルです。
今の時期は(恐らく2019年いっぱいは)、お勧めしません。
PS)
ロビースタッフは、感じもよく、業務もテキパキと好印象です........(が、なんせファシリティーがひどいというか...)
PS)
でも、彼らのホームページを見てみると、ロビーの階層のことしか記載されていないので......もう部屋は永遠にこのままかも.....- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 1.5
- タブの床がバリバリに割れている
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 1.5
- 暗くてどんより





























































































