アメリカ人が、この地に惚れ込んで始めたワイナリー、Bodega: 『....Vina Cobos コボス・ワイン....』 (マルベックの里/メンドーサ/アルゼンチン)
- 5.0
- 旅行時期:2019/03(約7年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
メンドーサ クチコミ:24件
このワイナリー(Bodega)のオーナーPaul Hobbs(ポール・ボブス)は、アメリカ合衆国、ニューヨーク州にて、農家の息子として生まれ、1975年にノートルダムから化学の学位を得て、その後カリフォルニア大学デービス校でブドウ栽培と農業学の修士号を取得。
その後、Opus Oneで最初のワインメーカー、Simi Wineryで副社長を務めるまでになったそーです。
そして、1988年、彼はメンドーサを視察した際に、その風景と土地の良さに沈没、1988年にこの地にワイナリーを作り上げました。
そのVina Cobosでは、1999年にCobos Malbecが最初に収穫されて以来、アルゼンチンワインのレベルの底上げに務めているそーです。
彼は現在、世界で最も有名なワインメーカーの1人であり、アルゼンチン、チリ、ウルグアイ、カナダ、スペイン、フランス、ハンガリーなどで30以上のワイナリーを持っているそうです(カリフォルニアのPaul Hobbs WineryとCrossbarn、フランスのCrocus、そしてアルメニアのYacoubian-Hobbs)。
ここのワインが、最高に美味いというワイン愛好家もいるようで、私も3本で700USドルもするワインを購入してしまいました…….このワインの産地で、一本200USドル以上するワインって…..どんなよぉ~?
最後に、そのワインは、メンドーサで一番高いワインだ!と言われました……笑)
日本では、かなりレア......です........わたしゃ......ワインの専門家じゃないんで、ようわからんですが.......
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/03/24
いいね!:26票
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