ヴィエンチャンで、お気軽に「フランス料理」を堪能しよう~、本当はラオス料理が食べたかったけど..(ヴィエンチャン/ラオス)
- 5.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
ビエンチャン クチコミ:21件
ラオスは、1893年から1945年まで、フランスの植民地(管理下)にあったそうです。
そんな中で料理などにフランスの面影が残っているようですが.....思ったほど、フランス料理レストランが多く見当たらない.....というのが、実感です。
そんな中、外国人が集まる場所で「BAN ANOU」という場所に たくさんの洒落た、カフェなんかが集まっている地域があります.....ブラジルのシュラスコ(焼肉)レストランなんかもあったりします.........
さて、私らは「Rue Phhanompenh」という道沿いのマッサージ屋で、足按摩をしてもらった後、いい気持ちで 2~3軒行った先にあったオープンスペースの洒落た店が、ここ「ATMO」です。
最初は、ラオス料理だと思い飛び込んだのですが、余りにおしゃれでびっくり.....洒落た外人のボーイによく聞いてみたら「フランス料理」との事。本当は、気持ちはラオス料理だったのですが、他を探す情報も体力も無かったので、ここに落ち着くことにしました。
L'Atmosphere(ラ・アトマスフィア)という名前で、かつてフランス人用の病院の近くの、Lao KitchenとCultural Hallの間の、バーやライブミュージックで、有名な店と言われていたのがこの店....らしい....
それが現在は、名称を縮めて「ATMO」の略称で呼ばれていました。
レストラン兼バーで、ワインも楽しめるようになっています。フランスのワインとヨーロッパのビールもたくさんあり、40種類のカクテルがあるそうです~
ガイド本か、WEBに載っているのか...日本人の女性ら数名も来ていました。
という事で、お勧めできそうです。
なお、月曜から土曜の昼休みから深夜まで営業。日曜は休業とのことです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 一人当たり予算:
- 7,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/04/15
いいね!:35票
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