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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(57ページ)全1,728件

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  • リベルダージのオリエンタルガーデン(旧日本庭園)って、これ酷くない?もう少し何とかならんかなぁ~~?(ガルボンブエノ通り/リベルダージ/サンパウロ)

    投稿日 2019年06月07日

    オリエンタル ガーデン (リベルダーデ) サンパウロ

    総合評価:2.0

    旧日本人街のリベルダージ広場(地下鉄:日本-リベルダージ駅)を出て、メインストリートであるガルボンブエノ通りを真っ直ぐ歩き、

    右手に日本食材店「丸海:マルカイ」、左手に化粧品店「池崎:Ikesaki」を直ぐ過ぎて、大阪橋の手前、右側に、

    「Oriental Garden」と書かれた看板が見えます。

    ここは、「日本庭園」を模したものらしく、小さな区画に、小さな池に鯉が泳いでおり(今はいない?)...非常に優雅.......と言いたいところですが、

    本当に、センスが無く、ボロボロ、手入れも、全然行き届いておらず、日本庭園を冠すには、恥ずかしすぎる状態です。

    ブラジル人は、日本人が大好きな人が多い上、日本文化にも興味を示してくれるので、この小汚い、狭い日本庭園(とやら)に、沢山集まって、喜んで、写真なんか、撮影しあっていますが、

    近代日本から来たオリジナルジャポネスとしての私の感想は......(これを苦労して建てた方、長年に渡り、守っている方等には、本当に申し訳ないのですが)

    「こりゃ、酷い....恥ずかしい、情けない....なんとかしてくれ~」という感想しか浮かびません。

    中南米地域には、移民の関係で、日本庭園と呼ばれる空間が結構ありますが、

    特に隣国アルゼンチンの首都:ブエノスアイレスなどは、日系人がブラジルよりもずぅ~っと少ないにもかかわらず、設備も、敷地もしっかりと金が掛けられ、掃除なんかもかなり行き届き、本当に素晴らしいと感じる日本庭園があり、現地の人からも、とことん愛されています。

    それに比べて、ここは.....ああ、ブラジル、ああああ、ぶらじる.....

    この辺り、曲がりなりにも「日本庭園」と冠するなら、もうちょっと、何とかしようよぉ.......と言う感じです。

    兎も角、残念な施設です。


    PS)
    もしかして、もう既にここ、中国人移民に土地ごと買われてしまっていて、どうしようもないのかもしれないけど......

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    景観:
    1.0
    超駄目駄目......
    人混みの少なさ:
    2.0

  • サンパウロで沢山見かける「お魚のマーク」。ブラジルのユニクロもどき、でも既に100年企業の「Hering エリンギ」(パウリスタ大通り/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年06月05日

    Hering Store (Av Paulista 2233) サンパウロ

    総合評価:5.0

    ブラジルで、特に商業都市であるサンパウロで良く見るマークがあるのですが、それが写真のようなお魚マークです。これはブラジルに最も多く店舗を全国展開する洋服のフランチャイズブランドのマークです。

    「Hering」と書いて、ブラジルではポルトガル語読みで-『エリンギ』-と呼びます。

    ここはまさに日本のユニクロ、香港のジョルダーノのような若者向けのセンスのいい洋服を売る人気店です。

    元々はブラジルで生産されていましたが、物価の高いブラジルではとてもコスト競争力が追いつかず、近年は中国製生産に切り替えつつあります。

    以下、ご参考までに。

    =【Hering エリンギ】=
    1880年にドイツの兄弟BrunoとHermann Heringによってブラジル南部のブルメナウにて設立。なんと、すでに140年近くも経つ最も古いブラジル企業の1つ。 エリンギという名前は「ニシン」を表すドイツ語で、会社のロゴは2匹の魚で構成、設立者の二人の兄弟を象徴しているんだそう。今も本社と主要工場はサンタカタリーナ州のブルメナウにあり、市内で最大の企業。従業員は7,000人....で、でかい.....。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    そこいら中にある
    お買い得度:
    5.0
    ブラジル国内では..お買い得
    サービス:
    5.0
    品揃え:
    5.0
    最近は女性ものが多い

  • 地球の裏側にある、あやしい.....怪しすぎる「SOGO」(リベルダージ/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年06月05日

    ソゴウ プラザ ショッピング サンパウロ

    総合評価:3.0

    旧日本人街にある今もバリバリ現役で、日本人に食材供給しまくっている日本食材店「マルカイ(丸海)」と「カーザ・ブエノ(ブエノ・ハウス)」を両隣に挟んだ、真ん中にある空洞.....と言いますか......

    その間から小さな路地をどんどん入っていくと、両脇に安物・偽もの・あやしいもの.....かばん屋、薬屋、時計屋、小物屋、化粧品屋等.....があり.....

    まるで中国の市場に入り込んだ様な錯覚を覚えるビルがあります。

    これがその「SOGO」と言う名のビルになります。

    奥に進むと、エスカレーターがあり、そこを上に上ると、2~3階までは、日本のアニメグッズ屋、Tシャツ屋、コピーDVD屋など、薄暗い、薄汚れた感じの小さなお店が沢山あります。

    4階は、これまた小汚いレストランがあります。

    なんでこんなところ....というようなビルですが、サンパウロは実は、ブラジルではアニメやコスプレの聖地となっており、この「そごう」は、そのようなグッズを希望する、おたくの殿堂と言えます。

    そちらの世界に興味のある方は 是非どうぞ.....本場の日本から来られた方には、かなり、レベルは低いですが.....お立ち寄りくださいませ....最初は、入る事に躊躇するかもしれませんが、安全ですのでご安心を 笑)


    ※なお、この「SOGO」ですが、あのデパート「そごう」ではなく、「総合」の「SOGO」だと思われます......爆笑

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    3.0

  • 日本人で最も成功した日本人が経営している化粧品会社:池崎商会(リベルダージ/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年06月04日

    イケサキ コスメティックス サンパウロ

    総合評価:4.0

    リベルダージの「マルカイ」という日本食材店の前とリベルダージ広場の前の道を渡ったところにあります。

    まあ、旅行者にはあんまり関係ないですが、ここに住む人には非常に重宝するお店です....シャンプー買ったり.....笑)

    このお店、見た感じは、ぐちゃぐちゃで、日本離れしたお店ですが.....

    ここのオーナーの池崎博文氏は、ブラジル移民で最も成功した日本人として有名な方です。

    この方はまだご健在ですが、以下、日系新聞より(日経新聞でない所に注目..笑)

    -------------------------------

    ・・・・1931年生まれの移民です。3歳の時に熊本県から両親と共に移住して以来、わずかか一代で化粧品と美容院 用美容機器で従業員5000人を擁する会社を築き上げた......そうです。

    また耐久性の優れた美容院用ヘアードライヤーの商品を開発し、世界32 カ国に輸出し一般消費者相手の独立系化粧品小売店でもブラジルを代表する一社に成長していmます......

    池崎さんはご高齢ですが、商工会会長や文化福祉協会会長を長年務ていて、近年、日系人のシンボルとなっていたニッケイパレスホテルが資金不足により、中国人に身売りされそうになったところを......個人で買収し、話題となりました。

    ---------------------------------

    私(コタ)は、男なので、化粧品は関係ないので、ほとんんど立ち寄る事は無いのですが、値段が、ここブラジルではかなり安いそうで、しかも品数豊富なので、いつもブラジル人で溢れかえっています。

    まあ、緊急にコスメを調達されたい方は、この店が比較的安くて何でもあります.....

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    4.5
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    5.0

  • このリベルダージ通りにある「カーザ・ブエノ」。「マルカイ」と双肩の日本食材店~!(リベルダージ/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年06月04日

    カザ ブエノ サンパウロ

    総合評価:4.5

    日本人駐在員にとって日本人単身赴任者のオアシスが、サンパウロのリベルダージ地区(旧日本人街)に、たくさんありますが、『丸海(マルカイ)』が、もっとも日本人にとって重宝されている日本食材専門店です。

    ....で、その二軒隣にあるのは、この「カーザ・ブエノ」です。

    マルカイに比べて、店構えもしょぼく、田舎風と言いますか、昔のままの野菜売り場的な雰囲気ですが、私はこちらをよく使います。

    こちらのお店の方が、掘り出し物と言いますか、私が買いたいと思う品物が時々....あるんです........

    まあ、他の単身者の意見も同様です。

    このサンパウロで、日本の食材を買いたい方(特に旅行者の方)は、ここの駐在員たちは、このリベルダージ通りにある「マルカイ」と「カーザ・ブエノ」が双肩と言えます......事、この場で、お伝えしておきます 笑)。

    PS)
    まあ、日本へ戻れば もっといいものをもっと安く、いくらでも買えるんだけどねぇ~笑)。この地球の裏側で、高くても、お金を出せば買えるっているのは、生活と心を安定させる為には、本当に重大なことなのよぉ~

    米国やヨーロッパにいる日本人より、よほど幸せかもね.....(日本物資の)物量的には......

    旅行時期
    2019年06月
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    3.0
    値段は高いですが。
    サービス:
    5.0
    品揃え:
    4.5

  • 単身赴任者のオアシス、サンパウロの一番人気の日本食材店:マルカイ(丸海)[=リベルダージ(旧日本人街)=/サンパウロ/ブラジル]

    投稿日 2019年06月03日

    マルカイ サンパウロ

    総合評価:5.0

    サンパウロのリベルダージ地区(旧日本人街)には、日本食材店がたくさんありますが、『丸海(マルカイ)』....日本の「マイカル」っぽいけど.....が、もっとも日本人にとって重宝されている日本食材専門店です。

    台湾系ブラジル人(奥様は日本人らしい....)が営業している日本食材店。日本人/日系人のオアシスと言えるお店です。また、日本の食材文化をブラジル人に知らしめてくれているお店でもあります。

    (移民の)台湾人オーナー!あなたは我々日本人のデウス様(神様)でございます~。

    ともかく、日本食材店が量・種類ともに他店を圧倒しています。いつも日本式に、整理整頓状態、狭い中でも秩序有り。正にこれぞ日本オーガナイゼーションの鏡的なお店です。

    スゴイ人ごみでも、システマティックにレジーを捌いていく光景はさすがです(他のブラジルのスーパーが何故真似をしないのか....不思議でしょうがないですが)。

    兎も角、このお店があるから(いやこの街:リベルダージがあるから)、私は日本からこんな離れたブラジルで......しかも、単身赴任でも.......生きて行ける......みたいな........

    そ~んなお店でございます~

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    3.0
    まあ、高いけど......
    サービス:
    5.0
    品揃え:
    5.0

  • 「名古屋 Nagoia」と言う名前の現地人用ランショネッチ(軽食屋)[リベルダージ/サンパウロ/ブラジル]

    投稿日 2019年06月01日

    Lanchonete Nagoia サンパウロ

    総合評価:3.0

    ここは、旧日本人街(今は東洋人街)と呼ばれるリベルダージにある、大した特徴も無い、出すものが特に美味いとか、店が綺麗だとかでもなんでもない普通のその辺に沢山ある「ランショネッチ」です。

    ブラジル、サンパウロでは①「バール」とか、②「ランショネッチ」とか、③「パダリア」とか呼ばれるお店(レストラン)の体系がとてもポピュラー。

    ①「バール」は、名前の通り、ビールを中心に多種酒類がを飲みながら、軽い食事ができる店。

    ②「ランショネッチ」は、お酒類はビールがメイン。あとはコーヒーやフレッシュジュースを飲みながら、軽食をメインに取れる場所。比較的、若者や地元の低級価格帯を望むような方々が来る店。台所っぽい店のつくりで、油っぽく、汚らしいお店がメイン。

    ③「パダリア」は、完全にパン屋さん。パンやケーキを食べながらコーヒーを飲む店です。

    さて、今回ご紹介する店は上記の②に当たります。なんの変哲もない角地にある小汚いお店なのですが、日本人に取りましては、ロケーションが良く(リベルダージ)、目の前には日本料理屋「喜怒哀楽」、その横には、日系移民の発祥地とも言える「日伯文協(ブラジル日本文化福祉協会)」の本部ビルがそびえ立ちます。

    私は、この地に赴任したばかりの頃、リベルダージで日本の食材を買い出して、その後、ちょっと暑い時、疲れた時などに、ここのランショネッチの外に面したカウンターで、ボォォォ~としながらビールを良く飲んでいました。

    実は、余り治安が良い場所ではないのですが、目の前に前述の日本関係の建物があるため、なんか安心感があり、良く立ち寄ったものです。

    ....で、このお店の名前がな、なんと!?.....「名古屋」というのは、その後、だいぶん時間が経った
    後に知りました......

    まさか、店員もお客も、殆どがブラジル人のこのお店の名前が、「名古屋」だとは露にも思いませんでした......

    確かに、店の奥に日本のお城の写真があったなぁぁぁ.....(名古屋城の写真ではないけど....笑)

    でも、数ある日本の街の中で、なぜ名古屋.....なんだかは......知らない......

    --------------------------------------------------------------------

    ※ビール一杯(一本)、コーヒー一杯でも、全く問題ありません。

    ※この目の前の坂は、サンジョアキン通りと呼ばれる一方通行の道でここを上りきると地下鉄のサンジョアキン駅に着くのですが、このサンジョアキン通りは結構、治安が悪く、私は目の前を物取りが走って逃げていく現場や、目の前に信号待ちしている車が白昼堂々と襲われているのを見たことがあります。まあ、気をつけて頂ければ大丈夫だとは思いますが.....兎も角、気を緩めずに歩いてください。

    旅行時期
    2019年06月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    アクセス:
    4.0
    喜怒哀楽・文協のまん前
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    店員は感じよく、キビキビしている
    雰囲気:
    3.0
    まあ、貧乏臭い・綺麗ではない・お気軽
    料理・味:
    3.0
    日本人旅行者が食事する...という感じではない

  • アルゼンチンの首都:ブエノスアイレスから(アジア感覚で例えると、香港からマカオに行く感覚でいける)隣国:ウルグアイの古街(コロニア デル サクラメント/ウルグアイ)

    投稿日 2019年05月31日

    コロニア・デル・サクラメントの歴史的街並み コロニア

    総合評価:5.0

    ウルグアイと言う国は、南米の小国で、あまりパッとした観光資源が無い国なんです。

    有名なところで、「ウルグアイラウンド」「スアレス選手(現バルサ)」「一人当たりの牛肉の消費量が世界一、二位」「世界一貧乏なムヒカ大統領」などしか思い浮かびません....

    後は、農業大国で郊外に出ると、パンタナール(大草原がひたすら広がる大地)です。

    さて、そんな国ですが、「コロニア デル サクラメント」と呼ばれる町があり、ここは本当に小さな町なんですが、近隣では非常に有名なんです。

    アルゼンチンの首都:ブエノスアイレスから大きなフェリーで約1時間(ラプラタ川を横断)で、行けます(首都:モンテビデオから行くよりも近いです)....香港からマカオへ行く感覚といいますか...フェリーが大きいので、もっと楽ですが。

    ブラジルの宗主国:ポルトガルの支配下にあったり、アルゼンチン・ウルグアイの宗主国:スペインに占領されたりと、「ポルトガルとスペイン」の色合いが混在する街といわれています。

    ウルグアイで現存する街では2番目に古い、人口2万人前後の町です。元々は、1680年にポルトガルによって築かれたのが起源なんだそう。闘牛場跡なんかもあるんです。

    1995年に町ごとユネスコの世界遺産に登録されたりしています。

    週末は、アルゼンチン人旅行者が大挙してこの地を訪れる為、観光地としてもかなり綺麗に整備されており、素敵なレストランも数多くあります。

    アルゼンチンのブエノスアイレス観光のAdditionツアーとして是非追加してください。


    ※なお、フェリー乗り場(特にアルゼンチンに戻る際)メチャ混みますので、往復チケットを購入しておきましょう。

    ※シェラトンホテル(ゴルフ場つき)があったりします。

    ※ここからモンテビデオまでバスで3時間ほど掛かります。

    ※沢山のお金持ちが住んでいる場所らしく、週末は高級クラシックカーなんかが走り回っています。

    ※目の前に広がる「ラプラタ川」がどす黒く濁り、小汚いのが少し残念....

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    モンテビデオより、ブエノスアイレスからの方が近い
    景観:
    5.0
    晴れていて暖かい日は最高~
    人混みの少なさ:
    5.0

  • ポルトガルとスペインの双方の文化や歴史が残る町で、の~んびりひと時を楽しむ~、ポカポカ陽気の日には最高ですよぉ~(コロニア/ウルグアイ)

    投稿日 2019年05月30日

    メゾン デ ラ プラザ コロニア

    総合評価:5.0

    ウルグアイと言う国は、南米の小国で、あまりパッとした観光資源が無い国なんです。

    有名なところで、「ウルグアイラウンド」「スアレス選手(現バルサ)」「一人当たりの牛肉の消費量が世界一、二位」「世界一貧乏なムヒカ大統領」などしか思い浮かびません....

    後は、農業大国で郊外に出ると、パンタナール(大草原がひたすら広がる大地)です。

    さて、そんな国ですが、「コロニア デル サクラメント」と呼ばれる町があり、ここは非常に有名です。

    アルゼンチンの首都:ブエノスアイレスから大きなフェリーで約1時間(ラプラタ川を横断)で、その地に着きます(首都:モンテビデオから行くよりも近いです)。

    そこは、かつて「スペイン」と「ポルトガル」双方の国が、交互に支配した歴史があり、両方の国の昔の様式が、良い感じに交わった、昔のコロニア様式の建物や石畳が残された風光明媚で、非常に落ち着いた町となっています。

    週末は、アルゼンチン人旅行者が大挙してこの地を訪れる為、観光地としてもかなり綺麗に整備されており、素敵なレストランも数多くあります。

    どこにしようかなぁぁ~と本当に迷います。

    今回選んだこのレストランも、そのコロニア調の邸宅を改造したものです。欧州様式で格式が高い中にも、南米の気楽さも加わり、気分良くその場を過ごせます。

    品が良く、緑が生い茂り、暖かい日などは、ポカポカ陽気を楽しみながら、その瞬間の幸せを噛み締められるような雰囲気のお店でした。

    お勧めできるお店のひとつです。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 場所よし、人の出入りよし、ブラジル人には大受けしており、結局、大成功していると言える「ジャパンハウス」期間限定施設。(JH/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年05月30日

    ジャパン ハウス サンパウロ サンパウロ

    総合評価:5.0

    【ジャパン・ハウス】

    2020年までの間、日本の情報発信地(日本をもっと知ってもらおうという趣旨)として、日本政府(外郭団体)の肝いりで、海外に「ジャパンハウス」なるものを作ろう、というプロジェクトがあり、その候補地として「ロサンジェルス」「ロンドン」、そして.....

    何故だか「サンパウロ」の3都市が選ばれ、まず、その一号として、ここ「サンパウロ・ジャパンハウス」が一昨年の5月にOPENしました。

    設計デザインは、東京オリンピック2020で一躍有名になった「隈研吾」氏。

    岐阜県中津川市加子母より株式会社中島工務店の飛騨職人5名がここに訪れ造り上げたそうです。

    幅36メートル、高さ11メートルのこの建物の前にあるファサードは、ヒノキの木材を格子状に組上げる工法の『地獄組み』....なんだそー。「地獄組み」と呼ばれ、釘や接着剤を一切使わずに固定する伝統的な技法なんだそーです。

    ここブラジル(サンパウロ)では、人の入り(特に、地元民)という意味では、大成功していると言えます......

    この建物は、オリンピック前までとなります。

    残り時間ももう少し。

    興味のある方は、早く参りましょう~

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    パウリスタ大通りの一等地!
    コストパフォーマンス:
    5.0
    ただです。
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    5.0

  • 大きなお店ではないですが.....小洒落で.....ラオ(ス)料理が食べれ....ナンプ広場近く(外)で....間口が広く、入り易いお店でした(ヴィエンチャン/ラオス)

    投稿日 2019年05月28日

    サーン クー ビエンチャン

    総合評価:4.5

    メコン川で、くだんの夕日を.....あの日没を見た後、暗闇をとことこと歩き、ナンプ広場なんかを通り過ぎ....

    友人と「なんか、腹減ったよねぇぇ...」みたいな。

    ナンプ広場のレストランは、チ~プな西洋音楽が、ガンガンかかり残念な感じ.....

    とてもそこに留まる気にならず(レストランは良さげなんですが....音が煩くて).....

    何食べようかなぁぁ...

    やっぱ、まだラオスに到着して初日なので、やっぱ「ラオス料理」だよねぇ...とか言いながら歩いていると、このお店が目に入りました...

    この店の並びには、何軒か似たようなレストランがありますが、どこも超地元民用っぽい……

    その中で、このお店が、小綺麗で、入り易そーだったので入りました。

    まあ、ナンプ広場から直ぐ側で、ラオス料理等、ほかにも色々あります。

    量は多くないので、胃が小さくなったおじさんにはちょうどよろしいかと.......

    まあ、飲み主体で、つまみにというには、かなり良いかもしれませんねぇ~

    悪くはないです。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    5.0

  • ラーメン屋、その名も『すごい』(←なんじゃ、そりゃぁ!?)の屋台があるカフェ、いやこれワインバー!?(ル・ソムリエ/ヴィエンチャン/ラオス)

    投稿日 2019年05月27日

    Le Sommelier ビエンチャン

    総合評価:5.0

    タイから来たんで、あんまり日本食~とはならなかったんですが、このヴィエンチャンにあまりにも日本料理(なんちゃってもありますが)が多いので、ビックラこきました......

    ラオバイクで自転車を借りて、ヴィエンチャンの街中をぐるぐると一日廻った後に、近くを歩いていたら、ブロックの角に、このお店がありました。

    一見、現地用の料理屋っぽいのですが、まあ...カフェという看板が掲げられています。

    その名も「Le Sommelier(ル・ソムリエ)」。なんだかワインバーという噂もあります....苦笑

    ここで更にビックラこいたのは、店前に、な......なんと!「ラーメンの屋台」が店前に出ており、ラーメンが食べれるんです~!

    しかも、かなり衛生観念が良さそうで、店員さんの感じも良く、日本人駐在員とも思えるアジア人も何人かいました。

    ラオス特有のあの「フランスパンサイドイッチ(カオチー Khao Jee Pate)」が朝から販売されています。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    サービス:
    4.0
    外から見ていても店員の笑顔が美しい~
    雰囲気:
    5.0
    もうすごいインパクト!

  • 世界最大と呼ばれていた(旧)日本人街の面影:「大阪橋」や「三重橋」が、まだ残る...サンパウロ東洋人街(リベルダージ/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年05月26日

    オオサカ橋 サンパウロ

    総合評価:4.0

    色々な意味(ここはその昔、奴隷売買の市場であり、大きな墓地があった場所)で余り良い土地ではなかったここ『リベルダージ』は、安い値段で売り出されていたそうです。

    それを「(日系移民の父と呼ばれる)上塚周平」という政府関係の方が、ここ一帯をまとめて安く購入し、当時まだ貧しくて土地を持てなかった多くの日系移民たちに安価で分譲したんだそうです。

    これが「リベルダージ」という場所が日系移民の街になった所以だそうです.....

    さてこの『大阪橋』と呼ばれる橋が、ここにまだ残っています。

    1969年10月(47年前)に架けられた橋です(サンパウロ日本人街が最も栄えた1950年代。それから20年が経ち、日本人街が落ちぶれた際に架けられたものです.....)。

    過去を振り返ると...この場所には日本人街のシンボルであった「シネ・ニテロイ」と呼ばれる有名な日本映画館があったそそうです。

    ところが、1968年8月に東西自動車道の建設の為(今はこの大阪橋の下を走っている高速道路)、この街の全ての様相が変わってしまったという言う事です。

    この東西自動車道の工事・開通で、表面的には、日本人街としての文化が途切れ、この街の新たな歴史がスタートしました。

    この東西道(+地下鉄南北線)の工事を契機に、日本人街と呼ばれていたこの街は「東洋人街」と名前を変えていったんです。つまりこの地が日本人街と呼ばれていたのは、もう50年近くも前の話。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • やっとできたと思ったら..接続悪く、全然使えない...しかも刑務所の上を4つも通過!(しかも中も丸見え...)の、世にも不思議なエアポートエクスプレス!!(サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年05月26日

    グアルーリョス空港駅 サンパウロ

    総合評価:2.0

    このサンパウロ・グァルーリョス国際空港行の電車が2018年10月16日に漸く、本格開通しました。

    正式名はCPTM13号線と呼ばれており、アウキミンという前サンパウロ州知事が2002年に建設を格好良く、宣言し......

    ところが、2年後の2004年計画が発表されたと思ったら着工自体が、なぜか延期、延期の繰り返し......

    その後も、何度も州政府(事業主)は計画実施を先送り。

    計画も実行も遅れに遅れ、なんとか2014年にブラジルで開催されたサッカーW杯(ワールドカップ)に、完成させる予定とか鼻息荒かった割には頓挫で、間に合わず...

    で、その2年後の2016年リオデジャネイロ・オリンピックまで....と、政府は余裕をかましていたものの....それもまた間に合わず.....

    ....結局、2018年のロシアW杯の年に運行開始となりました。

    あれから、16年........。

    しかも.....計画当時は、グァルーリョス国際空港には、第2ターミナルしかなかったのが.......今は既に第3ターミナルができており.......この連絡線は、当初の計画のまんま。第2ターミナルまでしか続いていねぇし..........そこからは第3ターミナルまでは、シャトルバスでって、ちょっと........。

    しかも、出発地点は、とんでもなく治安の悪いLUZ駅というセントロの真ん中.......こんなところで、大荷物抱えて歩けねぇ........

    しかも、空港までの直通は.....まだ、1日5本のみ..........

    今やサンパウロの渋滞は、今やバンコクやジャカルタのものに近くなりつつあり......雨や金曜日には、街中から空港まで3時間(空いていると40分)も掛かってしまう有様......

    もう何十年前から、車以外の交通網の整備が声高に叫ばれている中........

    ごぅらぁぁ~!舐めとんのかぁぁ~~!

    国民を無視し、自分の懐の事だけの為、利権に群がる政治家やその関係者たちのせいで、ニッチもサッチも立ち行かなくなってしまった象徴的なプロジェクトのひとつ........

    これが、現代のブラジル.....本当に、全く持って.....情けない.......

    旅行時期
    2019年05月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    1.0
    全然使えない....乗りたくても乗れない....

  • =リオのカーニバル=もいいけどさぁ~『...サンパウロのカーニバル...』も、よろしくねぇ~(アニェンビーサンボドロモAnhembi/セントロ/サンパウロ)

    投稿日 2019年05月25日

    アンヘビ サンバドローム サンパウロ

    総合評価:5.0

    『リオのカーニバル』は、世界的に有名な謝肉祭ですが、ブラジルには3大カーニバルと呼ばれるものがあります。

    1、リオのカーニバル(リオ州)- ご存知の通り
    2、サンパウロのカーニバル(サンパウロ州)-南米最大の商業都市、リオと同じコンテスト式
    3、サルバドールのカーニバル(バイーア州)-パレード式ではなく、全員が参加型。危険度高し。
    4、オリンダのカーニバル(ペルナンブコ州)-ハリボテのお人形パレード

    このように「サンパウロのカーニバル」もここブラジルでは、非常に有名です。

    そのサンパウロのカーニバルが開かれる場所が、この「アニェンビーのサンボドロモ(サンバドーム)」です。

    サンパウロ北部のセントロ(中心)の近くにあり(あまり治安が良いところでは無い.....)

    ブラジルが誇る建築家「オスカーニーマイヤー氏(数年前に100歳を越えて死去)」設計の建築物でもあります。

    リオのカーニバルは、値段がとんでもなく高い上、ホテルも取れないほど混みますので、それほどカーニバルに興味があるわけでは無いけど、ちょっとだけ見てみたい.....という人にはオススメです。

    帰りも遅くなりますが(21:30-23:00ごろからスタート)、タクシーは山ほどありますのでご安心を。カーニバル時は、警官隊も山ほどでていますので、比較的安全と言えます。

    当日、直接現地でチケットを購入する事もできますが、代理店を通じて前もって座席を購入する方が安心ではあります。

    あと、なぜかサンパウロのカーニバル時は、雨が降ります......。会場ではカッパが購入できます.....ので、ご安心を!!

    ※ちなみに、ポルトガル語で、カッパは『カッパ』、『カッパ!カッパ!』と叫んでいるので直ぐにわかります。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    施設の快適度:
    5.0

  • ここの一角は、サンパウロの若者には超有名なバール街。是非、足を伸ばしてみてくだされ!で、この店はリオが本店。(Posto6/ビラマダレーナ地区/サンパウロ)

    投稿日 2014年04月26日

    Posto 6 サンパウロ

    総合評価:4.5

    このお店自体は ただのバール(ビールを飲むオープンバー)なのですが、このお店が所在する一角、ビラ・マダレーナ地区(Vila Madalena)の交差点(Rua Aspicuelta)を中心に何軒ものオープンバーが集中しており、ブラジル人の若者が集まってくるスポット的な場所となっています。

    大きなTV画面が設置されていたりして、サッカー中継を見ながら大いに盛り上がれる場所です。

    恐らくW杯中は この辺りとんでもない事になる予感がします 笑(生ビール飲みながら一喜一憂大騒ぎになるはず...)

    各店内では生バンドがブラジルポップを演奏していたりして騒がしいですので、どちらかというと若者向けの場所ともいえます。

    TV局のクルー達が若者にインタビューする時など、よくこの場所にやってきます。

    この一角は安全なので問題ないですが、宿泊施設との往来は、決して夜道を歩いたり、バスに乗ったりせず、無難にタクシーを捉まえる様にしましょう。

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 名前はコロンビアなのですが、決して「コロンビア(国)料理」のお店ではありません...アシカラズ(バーハ・ダ・チジュッカ/リオデジャネイロ/ブラジル)

    投稿日 2019年05月22日

    Na Brasa Columbia リオデジャネイロ

    総合評価:4.5

    ブラジルのリオデジャネイロに数店の支店を持つこのお店。

    私は、2016年8月に行われたリオデジャネイロオリンピックの会場が沢山造られた【バーハ・ダ・チジュッカ地域】にあるこのお店を訪れました。

    このビーチは、自然がたくさん残されている場所だけに、あまりレストランやら大きなお店がないので、外食に少しだけ苦労します(タクシーで10分ほど出かける必要があります)。

    偶然、海沿いのあるこのお店は、その少ないレストランの中の一つなので、いつも混んでいます。

    我々は、黄色い色を基調にした上、この名前なので、てっきり「コロンビア料理」がなんでこんなところにあるんだろう.......コロンビアからの移民の店かなぁぁ.......

    と思い、興味を惹かれるがままに入店(比較的早い時間だったので簡単に入れました)

    店員さんに

    私:「コロンビア料理ってどんなんですか?」と聞いたところ、

    店員「う~ん、ここはコロンビア料理屋じゃないのよぉねぇぇ~」


    Columbiaは、Colombiaのポルトガル語表記........

    店の意味は、「コロンビアの炭火で...」みたいな意味なのに....普通の「おいしい」ブラジル料理のお店でした。

    なんでコロンビアか聞いたのですが、私のポルトガル語のボキャブラリーでは、良くわかりませんでした.....

    何れにしても、メニュー豊富で、肉が美味しいお店なので、この地域の中では(他にそれほど選択肢もないので)

    このお店に........行くしかない........でしょう。目立っているお店なので直に分かります。

    オススメはできそ~です。

    ......コロンビア料理ではないけれど.........

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    2.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.5

  • ヴィエンチャンのランドマーク広場....小さくて、かなり、俗っぽいけど...あああ....ちょっとだけ残念かな(ナンプ広場/ヴィエンチャン/ラオス)

    投稿日 2019年05月21日

    ナンプ広場 ビエンチャン

    総合評価:2.5

    ヴィエンチャンの中心地.....でもないのですが、この街に来たら、必ずメコン川の夕日を見に行くでしょうから、この広場の近くなら歩いて行けます。

    この辺りは、本当に大きな5星系のホテルはないのですが(ついでに交通量も多いのでうるさいし....)、この辺りのホテルを取るのがオススメです。

    地球の歩き方なんかにも、この「ナンプ広場」に向かいましょう~なんて書いてありますが、広場自体は、しょうもない小さな広場で.....

    夜などは、チープで怪しげな照明が眩しくひかり、しかも、でかい音で、時代遅れのアメリカンポップやロックがガンガン掛かっており、全く風流ではないのです........

    現地の退屈している若者にとっては、エキサイティングな場所なのでしょうが、「静か・落ち着き」を この国に求めてくる我々にとっては.....俗っぽすぎて、耐えられない......広場です.....特に夜は......

    レストランや健全な飲み屋がかたまっており.....ゆっくり腰を落ち着けたいのですが.....なんか、そんな気に慣れない広場とでも言いましょうか.......苦笑

    まあ、ここを目印として........動くのは良いのかもしれませんね~

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    2.0
    しょぼい.....
    人混みの少なさ:
    4.0

  • ポン・ジ・アスーカルが目の前に見え、風光明媚で、綺麗なビーチなんですが....いつも誰もいない....みたいな(ボタフォゴ/リオデジャネイロ/ブラジル)

    投稿日 2019年05月19日

    ボタフォゴビーチ リオデジャネイロ

    総合評価:4.0

    ボタフォゴというのは、サントスドュモン国内空港やトムジョビン(ガレオン)国際空港から、コパカバーナ海岸やイパネマ海岸に行く途中(ナソエス・ウニダス通り)に必ず誰もが通過する海岸です。

    右側にはオフィスビルが立ち並び日本企業が(昔は)山ほどこの辺りに事務所を出していました。左側には、ポンデアスーカル(岩山)がよく見え、本当に風光明媚な地域です。

    なのに.....

    ここの海岸には、殆んど旅行客がいることはなく......かと行って、事務所通いのビジネスマンたちが、事務所から見える海岸で戯れるわけもなく......

    すごくいい感じの海岸なのに、殆んど海水浴客がいなく、いつも寂しい感じなんです..........

    すっごく景色も良く、浜も砂が綺麗いで、治安も良さそう......なのに、勿体無い!という印象をいつも持つ海岸なんですよぉ.......

    そういうサンパウロに住む私も、たまに旅行で訪れるリオでは、ここにドロップすることは皆無.....ここを横目に通り過ぎ、もっと有名な海岸に直接行ってしまいます......

    場所が悪いのかなぁぁ.......それとも、風水がよくないのかなあ........苦笑)

    そんな場所です......

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    アクティビティ:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    水の透明度:
    3.0

  • リオデジャネイロで最も有名な海岸線の大通り:アトランチカ通り(コパカバーナ海岸前/リオデジャネイロ/ブラジル)

    投稿日 2019年05月20日

    アトランティカ通り リオデジャネイロ

    総合評価:3.0

    世界的に有名なリオデジャネイロ(ヒオデジャネイロ)の「コパカバーナ海岸」沿につづく全長4kmにも及ぶ長い通りです。

    ここの歩道も有名で 、白と黒のツートンカラーで波を描いたデザインがブラジル人の中では、リオの一つの象徴です。この波の模様を見たら、ブラジル人はすぐに「リオデジャネイロのコパカバーナ」とわかるそうです。

    その昔は、ブラジル人にとっては、憧れの場所でありました。

    でも、現在は、交通量が本当に多く、渡るのも一苦労。

    週末は完全にホコ天になってしまい、車は入れなくなりますので、土日にリオに到着し、ホテルを海岸沿いに予約した方は注意が必要です。

    ホコ天は、老若男女、いろいろな人々が集まり、お店なんかもたくさんなので、見応えはあります。

    カーニバルの時期は、この道にはぐちゃぐちゃになるほど人が集まります。

    2016年のリオデジャネイロオリンピック時、この道路自体が、一部のスポーツの会場にもなりました。

    毎晩 夕刻より、このアトランチカ通りの真ん中で「夜市」も開かれています。

    ところで、この通り自体は、かなり早い段階で発展してしまった為(今から114年前の1905年に開通)に、その道自体も、その周りのホテルやアパートもある意味、老朽が進み、薄汚れており......現状 ボロボロなので.......がっかりしないでくださいね 苦笑)

    また、こと通り沿いのコパカバーナ・ビーチは、人気のない早い時間もかなり危なく(周りで恐喝されている友人あり)、夜も暗い中いろいろな者が潜んでいるので、近づかない方がいいでしょう....(夜市は人の多い時間は問題はないかと....)。

    そんな、こんなで この道が、リオデジャネイロで最も有名な海岸線の大通り:アトランチカ通りです.....

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    2.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
--- --- --- --- --- --- ---

...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

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