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Restaurante Casarao (サン・ロウレンソ店) Restaurante Casarao (サン・ロウレンソテン)

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カンポス ド ジョルドン

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Restaurante Casarao (サン・ロウレンソ店) https://4travel.jp/os_shisetsu/10585128

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施設情報

施設名
Restaurante Casarao (サン・ロウレンソ店)
英名
Restaurante Casarao (サン・ロウレンソテン)
住所
  • Av. Comendador Costa, São Lourenço - MG, 37470-000
カテゴリ
  1. グルメ・レストラン
  2. 地元の料理
  1. グルメ・レストラン
  2. ビュッフェ
登録者
コタ(Kota)1号 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(1件)

カンポス ド ジョルドン グルメ 満足度ランキング 1位
3.11
アクセス:
5.00
コストパフォーマンス:
5.00
サービス:
4.00
雰囲気:
5.00
料理・味:
5.00
  • 満足度の高いクチコミ(1件)

    Brasil産:Specialty Cafeを生産するこの小さな町で、昼食を食べるなここやろぉ~というお店(サンロウレンソ/ミナスジェライス州/ブラジル)

    5.0

    • 旅行時期:2019/03
    • 投稿日:2024/04/22

    ブラジルコーヒーは、世界のアラビカ種のコーヒー生産高の3割以上を占めています.....といわれる中、ブラジルコーヒーは、不...  続きを読む味い!兎も角、雑味がひどく、苦いだけ....一大生産地でどうしてこんな事が起きるのか..... なぜなら......コーヒーがこれだけ収穫される国で、ある意味、コーヒーなんぞは、ブラジル人にとって、水みたいなものだから。 .......高いお金を払って飲むようなものという感覚は一切ないから。 もう本当に、バールで一杯、道端で一杯.....余りにも一般に根付き過ぎています。 あのマクドナルドでさえ、ブラジルでは、ドリップコーヒーを出すのは、午前中の朝マック時のみ.....午後からは、機械が片付けられてしまい、マックのカフェが飲めなくなってしまいます。 しかも、この国のコーヒーの飲み方は、「エスプレッソ・スタイル」なんです.......... ........日本も含め、世界中で一般的なコーヒーの飲み方は、ご存知のように「ドリップ・スタイル」。コーヒーカップにたんまり淹れる飲み方です......この国に住んでいると、あの日本で飲めるような(ちょっと薄いけど)美味しいコーヒーをガブ飲みしたい衝動に駆られる時があります......笑) .......コーヒーに対する考え方や飲み方まで異なる国の生産者たちが、世界の主流のドリップコーヒー市場(つまり、消費側)の要求に応えられる訳がございません.......だって、ブラジルのお百姓さんがそんな世界の潮流を知る由も無いし......普通に作っていたら国内だけで十分売れるし....みたいな... なので、これまで........ブラジルのコーヒーは......総じて品質悪いので、輸出では買い叩かれまくって来た歴史が長く続きました。 ところが、この数年、ミナスジェライス州にある《カルモ・デ・ミナス》と呼ばれる地域のコーヒー豆が、世界中の業界関係者からの注目を浴びています。 ここも以前は、安かろう、悪かろうなコーヒー豆を生産していた時代があるのですが、生産者たちの世代交代が進み、欧米の生活や文化に触れた、2代目、3代目たちが、世界の潮流に目覚め、一念発起、真剣に、手を掛け、味を追した「スペシャルティ・コーヒー」と呼ばれる品質の高いコーヒーを作り始めました。 そのおかげで、この《カルモ・デ・ミナス》で作られたコーヒーを買い付ける為に、この人口2万人弱ほどの小さな町に、スターバックスを始め世界の名だたる企業のコーヒーバイヤーたちが集まってきています。 小さな町なので、レストランはそれほどたくさんありません。 サンパウロから来た我々をアテンドしてくれたコーヒー関係者が、昼食に案内してくれたレストランがここ! ミナス料理を中心としたポルキロ=per kg(バイキング)スタイルのお店です。 お昼は、ここでどうぞ~!  閉じる

    コタ(Kota)1号

    by コタ(Kota)1号さん(非公開)

    カンポス ド ジョルドン クチコミ:4件

  • ブラジルコーヒーは、世界のアラビカ種のコーヒー生産高の3割以上を占めています.....といわれる中、ブラジルコーヒーは、不...  続きを読む味い!兎も角、雑味がひどく、苦いだけ....一大生産地でどうしてこんな事が起きるのか.....

    なぜなら......コーヒーがこれだけ収穫される国で、ある意味、コーヒーなんぞは、ブラジル人にとって、水みたいなものだから。

    .......高いお金を払って飲むようなものという感覚は一切ないから。

    もう本当に、バールで一杯、道端で一杯.....余りにも一般に根付き過ぎています。

    あのマクドナルドでさえ、ブラジルでは、ドリップコーヒーを出すのは、午前中の朝マック時のみ.....午後からは、機械が片付けられてしまい、マックのカフェが飲めなくなってしまいます。

    しかも、この国のコーヒーの飲み方は、「エスプレッソ・スタイル」なんです..........

    ........日本も含め、世界中で一般的なコーヒーの飲み方は、ご存知のように「ドリップ・スタイル」。コーヒーカップにたんまり淹れる飲み方です......この国に住んでいると、あの日本で飲めるような(ちょっと薄いけど)美味しいコーヒーをガブ飲みしたい衝動に駆られる時があります......笑)

    .......コーヒーに対する考え方や飲み方まで異なる国の生産者たちが、世界の主流のドリップコーヒー市場(つまり、消費側)の要求に応えられる訳がございません.......だって、ブラジルのお百姓さんがそんな世界の潮流を知る由も無いし......普通に作っていたら国内だけで十分売れるし....みたいな...

    なので、これまで........ブラジルのコーヒーは......総じて品質悪いので、輸出では買い叩かれまくって来た歴史が長く続きました。

    ところが、この数年、ミナスジェライス州にある《カルモ・デ・ミナス》と呼ばれる地域のコーヒー豆が、世界中の業界関係者からの注目を浴びています。

    ここも以前は、安かろう、悪かろうなコーヒー豆を生産していた時代があるのですが、生産者たちの世代交代が進み、欧米の生活や文化に触れた、2代目、3代目たちが、世界の潮流に目覚め、一念発起、真剣に、手を掛け、味を追した「スペシャルティ・コーヒー」と呼ばれる品質の高いコーヒーを作り始めました。

    そのおかげで、この《カルモ・デ・ミナス》で作られたコーヒーを買い付ける為に、この人口2万人弱ほどの小さな町に、スターバックスを始め世界の名だたる企業のコーヒーバイヤーたちが集まってきています。

    小さな町なので、レストランはそれほどたくさんありません。

    サンパウロから来た我々をアテンドしてくれたコーヒー関係者が、昼食に案内してくれたレストランがここ!

    ミナス料理を中心としたポルキロ=per kg(バイキング)スタイルのお店です。

    お昼は、ここでどうぞ~!  閉じる

    投稿日:2019/03/22

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