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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(62ページ)全1,728件

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  • いにしえのどんちゃん騒ぎを想像しながら、初めてのお伊勢参り~!(伊勢神宮/三重県)

    投稿日 2018年12月16日

    伊勢神宮内宮(皇大神宮) 伊勢神宮

    総合評価:4.0

    とうとう来ちゃった伊勢神宮。以下、wikiより。

    ■内宮(ないくう)は、日本において最高位である“天照大神”を祀っています....現天皇陛下はこの方の末裔との位置付け。

    ■外宮(げくう)は「衣食住をはじめとする神(この現代人には、あまり有名な方ではない方)を祀っているんですと。.......ただ、外宮は、内宮から500年も遅れて建てられたそう~。へぇぇ~。

    全体を効率よく回っても、お伊勢参りにかかる時間は約4~5時間も掛かるんです。内宮と外宮は、約6km離れていて、徒歩で約1時間....やっぱ、ちょっと...遠いなぁぁ....。

    内宮と外宮を回ることが「お伊勢参り」といわれ、外宮から内宮をめぐるのが古くからの風習なんだそうです。

    どちらかだけをお参りするのは「片参り」とされ、縁起がよくないので避けるべきだといわれているって(ヤベェ…私…今回、時間がなくて、内宮しか廻ってないし..)

    でも、内宮の砂利の上をザクザクと歩いていると、確かに、マイナスイオンたっぷり!何かが棲んでいる気になるほど、厳かでした....

    さて、この『お蔭参り(今、NHKでも「ぬけまいる」という番組もやっていますが)』歴史を紐解くと、この伊勢神宮の外宮と内宮の中間地点にある伊勢街道(おはらい町)には色々な店が建ち並び、旅籠や食事処が旅人を迎える事で大層栄えたそう~で、楽しそう~

    また、この伊勢街道は、別名「餅街道」と呼ばれ、長旅で到着した旅人たちは、まずは甘いお餅とお茶で小腹を満たすというのがパターン化していた様です。その為、ここには多くの餅屋があったんだそうですが、その中でも有名なのが、くだんの「赤福」だんったんだそーです。

    赤福で一息つき、伊勢神宮を参拝し、夜は歓楽街へ繰り出す。建前は神へのお祈りと本音は盛り場でどんちゃん騒ぎ。お金も持たずに、女子供でも大手を振って、関所も越えられる.....そんな旅がこの時代にあったんですね.....

    これが「伊勢参り」という大衆に愛された一代イベント(...イスラム教にも一生に一度、メッカに行こうというのが確かありました....)。

    本音は、神の中の神を祀る厳かで神妙な場所。その実は、日頃の鬱憤を晴らす、苦労を忘れさせてくれる旅様......

    いやはや、この日本人の切り替え(on/off)の段差は、なかなかすごい........見応え、いや、当時の.....いにしえを想像するだけでも......なんだか、ゾクゾクします。

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • サルバドールの港からボートに乗って約2時間のところにあるブラジルの若者に大人気な島:モーホ・デ・サンパウロ(サルバドール/バイーア州/ブラジル)

    投稿日 2018年12月15日

    ポウサダ ファロル ド モーホ サルバドール

    総合評価:4.0

    Morro de Sao Paulo(モーホ・デ・サンパウロ)というサルバドールからフェリーに乗り約2時間ちょいのところにある島にやってまいりました。

    恐らく、日本人は殆どいない、行かない、行った事がある日本人は非常に少ないのではないか、と思われる観光地(島)でございます。

    住所: R. da Prainha, 286, Cairu - BA, 45420-000
    電話:+55 (075) 3652-1011

    このホテルは、ほぼ島のメイン通りの中央にあり、「灯台(Farol)」と名づけているぐらいなので、場所や規模は、ランドマーク的なのかもしれません。

    ただ、値段は、この時はハイシーズンだったからか、R$540/一人/泊(18,900円)もしました。通常は、この値段の半分のようです。

    まあ、ビーチ遊びに来る島なんで、ポウサーダ(Pousada)と呼ばれる民宿ばかりなんで、他に大したホテルはありませんので、このぐらいで勘弁してあげましょう~

    旅行時期
    2017年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    2.5
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.0
    民宿なんで.....

  • リオ国際空港から五輪会場:Barra da Tijucaまでを結ぶ交通機関として作られたBRT(ベー・エヒ・テェー)(Bus Rapid Transit/リオデジャネイロ/ブラジル)

    投稿日 2018年12月13日

    BRT Rio リオデジャネイロ

    総合評価:3.0

    BRT(ベー・エヒ・テェ)と発音します。ポルトガル語と思いきや、『Bus Rapid Transit』の略だそう~

    じゃあポルトガル語で何と言うの?......... Transporte Rapido por Onibus(トランスポルチ・ハピド・ポル・オニブス).....らしいです。

    2016年リオデジャネイロ五輪の時に、各地域に散らばった競技会場に、容易に行く交通手段として新しく設けられました。

    要は、他の車が入り込めない様に柵がある専用レーンを走るバスです。まあ、電車を作る予算や時間もなく、慌てて作った感じですが、渋滞を気にすることなく市内中心部まで早く移動できるので、市民には評判が良い様です。

    ガレオン(アントニオ・カルロス・ジョビン)国際空港の前にあるBRT乗り場から、街中に出ています。

    私は、五輪の際には、地下鉄で「Teminal Jardim Oceanico」と言う駅まで行き、そこでこのBRTに乗り換え、メインオリンピック会場が設営されたBarra da Tijuca(バーハ・ダ・チジュッカ)と言う地域にある「Terminal Alvorado」まで行き、そこのバスターミナルを中心に行動しました。

    ただ、このバス....五輪後、一般の交通機関として市民の足として利用される様になってから、だいぶん格が落ち、(同じ様なものばかり売っている)見かけ・柄の悪い物売り達が、駅ごとに入れ替わり立ち代わり乗車して来て、狭い車内で大声を張り上げますので、ちょっと、びっくりするかも....

    旅行時期
    2018年09月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    利便性:
    4.0

  • ブラジルで、旨い「ウルグアイの牛肉」と、「(希少性高い...)ウルグアイ・ワイン」を食って、飲んで...ああ、沈没..(イタインビビ地区/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2018年12月12日

    El Tranvia Itaim サンパウロ

    総合評価:5.0

    南米最大の商業都市:サンパウロ。

    そのサンパウロの中でも、かなり高級なお金持ち地帯の「イタイン・ビビ地区(Itaim Bibi)」。

    そこにできた『ウルグアイ料理屋』です。

    ウルグアイ料理といと本場もんは、アサードと呼ばれ、熱い鉄板の上、骨ばかりで、あまり食べる部分の無い安い肉を、ボロボロの汚いお店でしゃぶる様に食べる....

    というのが、(私の)イメージなのですが、このお店は場所柄、非常に高級感溢れ、眩いばかりの内装に仕上がっております。

    肉の食べ方も「ウルグアイ式」のアサードスタイルの他、「アルゼンチン」スタイルの本当においしいステーキも食べる事ができます。

    で、ここで楽しみなのは、「ウルグアイ・ワイン」を飲める事。

    ウルグアイ・ワインもアルゼンチンと同じアンデス山脈の麓で生産している「マルベック」。

    生産工程もほぼ同じ、味のレベルもかなり高いのに、プレミアのついたアルゼンチンワインより安く飲む事ができます。

    また、生産量が少ない事から、ほとんど輸出されていないという希少性も加わって、南米に身を置く、外国人駐在員の一部の間では、静かなブームとなっています。

    お勧めです~

    PS)
    どうやら、年間の一人当たりの肉の消費量は、ウルグアイが世界一....らしい....

    旅行時期
    2018年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • サルバドールのお金持ちが集まる地域にある「崖の斜面」に作られたお洒落で、不思議なバール&レストラン、下手すると客も店員も崖から転げ落ちる...マジに。(サルバドール/バイーア州/ブラジル)

    投稿日 2018年12月10日

    ブルー プライア バー サルバドール

    総合評価:5.0

    『ブラジルのアフリカ』であるバイーア州の州都:サルバドールに行く旅行客は、Bahia Nautico Museum(灯台)なんかがあるバーハ地区に行くだけだと思いますが.......

    この辺は、まさに治安が悪く、街も薄汚れており、「えええっ~?これがあの有名なサルバドール?」と驚くほど......ビジュアル的には、ガッカリな酷さです....

    そこから海岸線沿いに東へ一路....

    その先にあるリオ・ヴェルメーリョ地区と呼ばれる場所は、高級住宅地で、少し雰囲気が変わって来ます。

    さらにその先のアマラリナ地区は、住んでいる方々が白人系の方が多くなります。

    このリオ・ヴェルメーリョ地区とアマラリナ地区の間にある「メルキュール・サルバドール・リオヴェルメーリョ・ホテル」に今回は宿泊しました。

    この辺りは、治安もそれほど悪くなく、大きなマーケットやレストランもたくさんあり、ゆっくりサルバドールを楽しめる場所、とも言えます。

    さて今回、友人が見つけた、この目立たないながらも、お気軽かつ超高級かつおしゃれで、この辺りのお金持ちが集まって来ているレストランが、ここ『ブルー・プライア・バー(青い海のバール)』です。

    店の入口は、な~んの変哲もない、小さな門なのですが、更に奥に入ってみて、こりゃビックリ!!

    なんと、オープンスペースなのですが、崖に造られたレストランなんです。

    海を見ながら、崖で......

    日本と違い、柵もないので、油断すると、下まで本当に落ちそうになる席もあります。笑

    ともかく、素敵な場所です。お勧めできます~

    ....高いところが苦手な人、安定感のない方は.....無理....だけど......絶対に.........

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • うひょぉぉぉぉ~!...ボロボロで、すごい迫力....これが日本が誇る木造建築の真髄、心の底から感動してしもうたわい...(仁王像/東大寺南大門/奈良県)

    投稿日 2018年12月09日

    東大寺 奈良市

    総合評価:5.0

    私は奈良に来たのは、中学校の修学旅行以来。

    そんなこんなで、全くの勉強不足…のまま大人になってしまった事を悔やむのみ…

    …なので、自分のお勉強の為に、wikiで、ちょっと復習....

    ------------------------------------------------------
    最初のこの仏像の建立は、な.....なんと奈良時代の752年。この東大寺南大門の金剛力士像は日本最大の木彫像になります。

    ただ、現在の仁王像は創建当初のものではありません。当初の仁王像は962年の台風、1180年の火事より全焼.......

    .......で、現在ものは1203年に造立された仁王像なんだそうです。

    ......それでも815年も前のものです。

    制作には、当代一の仏像建築家、運慶・快慶を始め、20人近い仏師が携わったと記録が残っている模様です......

    仁王像は、向かって右側が阿形(あぎょう)像、左が吽形(うんぎょう)像という名前で、これは、「阿吽(あうん)の呼吸」の阿吽から来ているんですと……

    ちなみに、『.....「阿」には「物事の始まり」、「吽」には「物事の終わり」という意味があり、阿形像は口を開けて「物事の始まり」を、吽形像は口を閉じて「物事の終わり」を表現している........「阿」が始まり「吽」が終わりだとされる理由は、仏教が生まれたインドの言葉であるサンスクリット語が「ア」という音で始まり「ン」という音で終わるため.....』.......だそうです.....

    ....日本語の五十音も「あ」から始まり「ん」で終わりますが、これもサンスクリット語が元になっています。

    --------------------------------------------------------

    .....あああ、勉強になるなぁぁ.....どうして、子供の頃は、こんな楽しい歴史が、頭に全然入らなかったのかなぁぁぁ.........?


    勉強しなかった自分の怠惰な、少年時代を悔やむ.....猛省.....

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0
    見応えは、5点どころじゃない.....

  • ブラジルで、話題のスペシャルティコーヒー探しの旅に出た時に利用した、普通の(3星レベル)ホテル(サン・ロレンソ/カルモデミナス/ミナスジェライス州/ブラジル)

    投稿日 2018年12月08日

    Hotel Central Parque その他の都市

    総合評価:3.0

    ブラジルコーヒーは、世界のアラビカ種のコーヒー生産高の3割以上を占めています.....といわれる中、ブラジルコーヒーは、不味い!兎も角、雑味がひどく、苦いだけ....一大生産地でどうしてこんな事が起きるのか.....

    なぜなら......コーヒーがこれだけ収穫される国で、ある意味、コーヒーなんぞは、ブラジル人にとって、水みたいなものだから。

    .......高いお金を払って飲むようなものという感覚は一切ないから。

    もう本当に、バールで一杯、道端で一杯.....余りにも一般に根付き過ぎています。

    あのマクドナルドでさえ、ブラジルでは、ドリップコーヒーを出すのは、午前中の朝マック時のみ.....午後からは、機械が片付けられてしまい、マックのカフェが飲めなくなってしまいます。

    しかも、この国のコーヒーの飲み方は、「エスプレッソ・スタイル」なんです..........

    ........日本も含め、世界中で一般的なコーヒーの飲み方は、ご存知のように「ドリップ・スタイル」。コーヒーカップにたんまり淹れる飲み方です......この国に住んでいると、あの日本で飲めるような(ちょっと薄いけど)美味しいコーヒーをガブ飲みしたい衝動に駆られる時があります......笑)

    .......コーヒーに対する考え方や飲み方まで異なる国の生産者たちが、世界の主流のドリップコーヒー市場(つまり、消費側)の要求に応えられる訳がございません.......だって、ブラジルのお百姓さんがそんな世界の潮流を知る由も無いし......普通に作っていたら国内だけで十分売れるし....みたいな...

    なので、これまで........ブラジルのコーヒーは......総じて品質悪いので、輸出では買い叩かれまくって来た歴史が長く続きました。

    ところが、この数年、ミナスジェライス州にある《カルモ・デ・ミナス》と呼ばれる地域のコーヒー豆が、世界中の業界関係者からの注目を浴びています。

    ここも以前は、安かろう、悪かろうなコーヒー豆を生産していた時代があるのですが、生産者たちの世代交代が進み、欧米の生活や文化に触れた、2代目、3代目たちが、世界の潮流に目覚め、一念発起、真剣に、手を掛け、味を追した「スペシャルティ・コーヒー」と呼ばれる品質の高いコーヒーを作り始めました。

    そのおかげで、この《カルモ・デ・ミナス》で作られたコーヒーを買い付ける為に、この人口2万人弱ほどの小さな町に、スターバックスを始め世界の名だたる企業のコーヒーバイヤーたちが集まってきています。

    ここのコーヒー豆は、通常のブラジルコーヒーの約10-20倍の価格で毎年引き取られているそーです。

    こんな地域に仕事で訪問した時に宿泊したホテルです。

    この地域で一番高級で場所がベストと言われているホテルは、「Hotel Metropole」。

    ただブラジル人に言わすと、ここは繁華街で、うるさい....との事で、選んでくれたのが、湖畔(いや、池?)の前にあるこの「セントラルパルケ」ホテル。

    ホテルは.....うん......清潔ですが、日本でいうと、3星の田舎のホテル.....と行った感じ~

    ブラジル人的には、眺め重視なんです。

    まあ、ど田舎なんで、部屋も広いので、出張レベルでは、全く問題なしですが.....まあ、こんなモンでしょう.....みたいな.......

    旅行時期
    2018年10月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    社員・団体旅行
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    3.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    3.0

  • VLT ヴェー・エリ・テー【Veiculo leve sobre trilhos/レールの上を走る軽い車】という名の電車(リオデジャネイロ/ブラジル)

    投稿日 2018年12月06日

    VLT カリオカ ライトレール リオデジャネイロ

    総合評価:4.0

    2016年8月のリオデジャネイロ五輪を機に、整備された市内巡回路面電車です。

    VLTとは、「Veiculo leve sobre trilhos/レールの上を走る軽い車」の略なんです。

    リオデジャネイロのサントス・ドゥモン国内空港を下り、外に出ると、真正面に.....なんとも、高さの低い、ホームなのか、段差なのか.....

    フェンスも何もなく、気がついたらレールの上、気がついたらフォームの上.....みたいな.......

    恐ろしく、お気軽なプラットフォームがあります。

    切符は、フォームの上に、二箇所の券売機があります。この券売機で「Rio Card」なるものを購入できます。デビッドカード(クレジット)が使えます。

    でも、問題は.....この機械が、全然ダメで、ポルトガル語しかない上に、使いづらく、なんだかさっぱりわからない....更に、機械の反応が遅すぎて......

    ......プラットフォームに、女性の係員が一人いて、懇切丁寧に教えてくれますが......

    しか~し~、飛行場から下りて来た客が山ほど.....で、大行列......

    で、電車が来ても.....順番がまだまだなんで、チケットが買えません....係員の女性は、大丈夫、大丈夫、すぐ次が来るから~と曰う始末.....

    早く~早くぅ~!と外人客は、焦るものの.....ブラジル人たちは誰一人、声を荒げる者も、慌てる者も皆無......この様な事は、この国では、日常茶飯事に起る事...と諦めているのでしょう.....

    で、2本目が来てようやく乗れました(この電車の扉も何故か外のボタンを押さないと開かない...ど..どうしてよぉ~?笑)。

    乗車しますと、車内は、ピカピカ。乗り心地は最高です。値段も安いし。

    最初は、このブラジルの「非効率さ」に、戸惑うと言いますか、ムカつく事ばかりですが(実は、乗車後も車掌がカードを機械に通して、支払いが済んでいるかどうかを確認しにくるんです、何でヨォ~!?....自動化の意味が全然、無いじゃ~ん....).......慣れれば、使い勝ってもよく、便利かもしれません~。

    まあ、兎も角、いいのか悪いのか、サッパリわからず、変な感じなこの電車を、まあ、一度ぐらいは試してみてくだされ.....点点点

    旅行時期
    2018年10月
    利用目的
    空港-市内間の移動
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • 「松坂城」と「御城番屋敷・ごじょうばんやしき」.....松坂城は、石垣のみ....な~んもないけど、この石垣はあの『安土城』と同じ工法らしいじょ!(松坂城/松阪市/三重県)

    投稿日 2018年12月04日

    御城番屋敷 松阪

    総合評価:3.0

    松阪にあるのに、「松(坂)城」.....?

    日本の名城100選の48位に位置づけられているそ~です。

    歴史的には、今から430年も前の1588年に蒲生氏郷という武将(ちなみに、キリシタン大名であり、洗礼名はレオンというらしい....イカシテル....)に築城されたそうなんですが、現代は城等の建屋は全く消失、石垣が残るのみ.....はっきり言って、城好きな方でなければ、あまり面白くない....かな.....。

    ただ、城内には移転して来た「本居宣長記念館」や、「歴史民俗資料館」が一応、あります。私が行った時は、閉まっていたので入れませんでしたが.......

    専門家に言わすと(以下、wiki)、「ここの城壁は、安土城と同じ工法で造られた石垣.....近江国の石工達が、それまで日本には存在しなかった新しい築城方法で、蒲生氏郷が安土とここ松坂の両方に用いた建築工法」なんだそーです。

    へぇぇ~....でも、私は専門家でもないので....いいかな....そんなことは.....。興味もあんまり....無い....かなぁぁ......。

    素人的には、天守閣でも再興してくれた方が、よっぽど、お客が増えると思うのですが.......。

    さて、このな~んにもない城跡を下がると、江戸末期に紀州藩士が住んでいた武家長屋の『御城番屋敷』が立ち並んでおり、非常に良い状態で保存されています。

    観光客的には、こちらの方が、見応えがあります。しかも、まだ、人が住んでいる様です。

    ただ、綺麗すぎて.....歴史とか、時代の経年は、全く感じません......。

    まあ、チラ見で十分かな....みたいな.......


    .....おっと、言い過ぎました....

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    2.0
    まあ、城なんで......
    見ごたえ:
    3.0
    まあ、専門家・通じゃないと...わからねぇ...

  • 日本人移民の足跡:「日本人の島」と呼ばれる無人島をリオデジャネイロの田舎で発見すっ!(Cabo frio・カーボフリオ/リオデジャネイロ/ブラジル)

    投稿日 2018年12月02日

    ジャポネス島 リオデジャネイロ

    総合評価:5.0

    誰もが知っているブラジルは、リオ・デ・ジャネイロ。

    ここには、「コパカバーナ海岸」や「イパネマ海岸」など、国際的に有名なビーチがありますが、そんな世界から観光客がたくさん集まる場所には、所得の少し高い層のブラジル人はやってきません。

    10kmほどの「ニテロイ大橋」を渡りきり、東の方へ一路、2時間半~3時間掛けて、車(空港から観光バスも出ています)で進んで行くと、「ブジオス海岸」「アハイアル・カーボ海岸」「カーボ・フリオ海岸」と、水も綺麗で落ち着いた高級ビーチがたくさんあります。

    その中の「カーボ・フリオ」の端っこに『日本人の島』と名付けられた無人島があることを、ブラジルに長い友人が教えてくれました。

    島といっても、そんな大袈裟なものでもなく、手押しのボートでも15分ぐらいで行ける小さな無人島です。更に歩いて10分~15分ほどで一周できてしまう程小さな小さな島です。引き潮の時間帯には、歩いて渡れてしまうほどです。

    現在では、こんな場所に住んでいる日系人もいなければ、観光客として訪れる日本人もほとんどいません。

    なんで、こんなところに『日本人の島』があるのか......?

    聞いたところによると、「大昔、ここにも日系移民が住んでいて、クジラ(こんなところでクジラは取れないので、多分、大型魚だと思う)を採って、生計を立てていた」....という時代があった様です。

    へ~、そ~なんだぁぁぁ~

    今は、日本人の足跡として名前が残っているだけですが、本当に綺麗で美しく、また治安も良く、静かで、落ち着いており......こんな場所にの~んびりと老後を過ごせたら、幸せだろうなぁぁ.....という場所です。

    まあ、ここまで来る日本人の一般観光客は少ない気がしますが、こういう場所(島)がブラジルの田舎にあるということだけ......記録しておきたいと思います.....

    旅行時期
    2017年06月

  • ヨーロッパのメルカード(市場:マーケット)を模した「オーガニック品ばかりを専門に扱う」郊外にあるオープンスペース・レストラン街(クリチバ/パラナ州/ブラジル)

    投稿日 2018年12月01日

    Mercadoteca クリチバ

    総合評価:5.0

    クリチバとフロリアノポリスの郊外にあるテントの様な(と言っても、鉄骨造でしっかりしているけど....モダンな感じの)オーガニックマーケット兼レストランです。

    ここクリチバでも、3年ほど前に誕生したらしく、郊外にあるので、タクシーで行く必要があります。

    スペインのマドリードやポルトガルのリスボンの休日に設営されるメルカードをイメージして建てられたそう。

    ここのコンセプトは、現地生産されたオーガニック果物や野菜を販売、また施設内にあるダイニング(それをその場で調理して食べさせる)というイメージ....らしいので、ショップよりも、レストランがメインと言った趣です。

    販売店兼レストランは、シーフードショップ、プレミアムのお肉屋、スペシャルビール屋、自家製アイスクリーム屋、ワイン屋、パン&ペストリーショップ、グルメハンバーガーや日本の寿司カウンターなど約20店舗が店を構えています。

    時々、週末には、ミュージカル、フラワーフェアなんかのイベントもやっているそうです。

    週末もやっているので、クリチバで行くとこに困った方は、是非、この「Mercadoteca」まで、足を伸ばして見てください~特に、お食事時に。

    旅行時期
    2018年07月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 何気なく入ったお店が大ヒット、クリチバの「スペイン」と「ポルトガル」の小料理を出すお店(クリチバ/パラナ州/ブラジル)

    投稿日 2018年11月30日

    Olivenca Restaurante クリチバ

    総合評価:5.0

    最近、友人がいるクリチバによく遊びに行く様になって来た....

    それは、私が住むサンパウロから飛行機で片道1時間程で通えるほど、お気軽に近い事。

    大都市よりも、コンパクトで、落ち着いており、行動しやすい事。

    そして、最近は、サンパウロやリオデジャネイロの様な大都市よりも、結構、新しく、洒落ている店が多い事。

    実際に、本格的なコーヒーショップがあったり、サンパウロには少ないアジアンフード(タイ料理、インドネシア料理やインド料理等)があり、本当にオシャレなお店が増えています。

    そんなこんなで、日常の仕事でクタクタ、あまり休日をそこで過ごす気にならない(気分転換にならない)サンパウロを後にして、最近は連休に当たると、クリチバに友人を頼って頻繁に訪問しています......

    そこでは(そろそろ食べ飽きて来た)日本料理や牛肉以外で、何か他に珍しいのもや美味しいものはないかなぁぁ...と美味しいものを求め、街をただただ徘徊する......

    ......俺たちおじさんだから、そんなたくさん食べれないよなぁぁ~、ビール飲みながら、美味しいものをつまむ程度で良いんだよなぁぁ~、とか呟きながらお昼をとれる場所を探しておりますと....その要望にぴったりのお店を、クリチバ在住の友人が見つけてくれました。

    店の雰囲気は、バール(ビールの飲み屋)そのもの、それでいて落ち着いていて、しかも小料理が中心、海鮮もあれば肉もある。ご飯もの、パエリアなんかもあったりして......それでいて、少しだけハイソでおしゃれな雰囲気......

    最初は、おっかなビックリ入った店ですが、なんの、なんの、意外と大ヒット!

    やっぱり、スペイン・ポルトガルうたうお店に間違いなし~!

    夜も(我々は昼しか言ってませんが)きっと、良い雰囲気の中で、意外に着飾ってもいなく、素晴らしいのではないか?....と思いますよぉ~

    マジに、お勧めできます、このお店....晴れた日に、美味しいビールを飲みながら、ちょっとしたポルトガル・スペイン料理をお楽しみください。

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 和牛の頂点に君臨する『松阪牛』と掛けて、三井グループ発祥の地と解く、な~んだ、そういう事だったのかぁ~、繋がりました.....(松阪/三重県)

    投稿日 2018年11月29日

    三井家発祥の地 松阪

    総合評価:4.0

    な...なんと....!!

    ここ松阪が、「三井財閥の発祥の地」....とは.....知りませんでした.....

    松阪牛は日本の和牛を代表する最高級品ですが......

    その生産地:松坂は、今でも、交通の便は良いとは言えない......なんとなくひっそり感が漂う場所....

    また、家畜の屠殺を扱う場所は、古今東西(世界中どこでも)、宗教上、柄の悪い・不浄の地であることが多いもの......(松阪の方、失礼な物言いですいません).....不意に そんな事を昔、ある関西出身(京都)の知り合いがそう申していたのを、思い出す.....

    さて、そんな事はさておき、和牛の王様「松阪牛」を、この地に初めて食べにきた際に、

    ....ここが三井財閥つまり、三井越後屋呉服店(三越)を大きくし、後の世に名を残した、商才に長けた「三井高利」の生まれ故郷だという事を、初めて知り得ました....う~ん、この方の名前....確かに歴史の教科書で見たことあるぞ.....

    当然、ここは、知る人ぞ知る(三井Gとなんの関係無い人は知らんかもだけど...)「三井高利(三井家四男)、生誕の地」として、つまり「三井という巨大財閥グループ」の発祥の地として.......今の時代は、地味~に、しかし....松阪市庁舎の直ぐ近くで....恐ろしく、慎重に、大切に管理されている光景を目の当たりにしました.....

    今回は、ただ、ただ、美味しい牛肉を食べる事だけを目的に、この地に、やって来た旅だったんですが、

    .....この現実を見て、「ヘェ~、そ~なんだ~」

    ..........これだけ世の中に和牛がたくさんいる中で、何故、かなり早い段階で........しかも今でも「日本最上級の和牛」として『松阪牛』が.......

    .........(確かに、美味しい事は間違いないのですが)脂身が多すぎて(日本語では「霜降り」などと綺麗に表現するが...)、すき焼きでしか食べれない肉が「日本和牛の頂点として君臨」し続ける事ができるのかを、ちょっとだけ理解できた気がします......

    .......『三井グループ と 松阪牛』.......

    な~んだ....そういう事だったのかぁぁ......

    へぇ~~~。

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    街の真ん中、市役所近く
    人混みの少なさ:
    5.0
    誰もいない....
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0
    綺麗に美しく管理されている

  • 学生街:クリチバでアカデミックな雰囲気の中で、本に囲まれながら美味しい焙煎コーヒーを飲んじゃう(クリチバ/パラナ州/ブラジル)

    投稿日 2018年11月28日

    Livraria Arte & Letra クリチバ

    総合評価:5.0

    クリチバ市は、パラナ州の州都。大学が多い、学生街の一面も持っています。

    そのクリチバに住む友人が、週末の朝早い時間から開いている「お洒落なコーヒーショップ」を紹介してくれました。

    ブラジルでのコーヒーの飲み方は、主に「エスプレッソ」。

    日本の様なドリップコーヒーをがぶ飲みするというスタイルは最近になって、ここブラジルの都心部でも、だんだん広がって来ています。

    ただ、サンパウロやリオの様な大都市よりも、クリチバ(の様な中規模の街)に来た方が、本格的なドリップコーヒーを飲ませるプロショップが多い気がします。

    ここ(Livraria Arte & Letra (アート&レター)は、バテウ(Batel)地区に、2006年にオープンしたそう。

    名前から想像がつく様に、元々は店が厳選した珍しい且つディープな書籍だけを置くただの本屋さんだった模様です。

    今では、世の中(他の先進国)では、結構当たり前になりつつある、本屋とコーヒー屋の融合ですが、まだブラジルでは、このスタイルの本屋さんは少なく......

    このお店は、かなり早い時期から「4 BEANS Coffee Co」という焙煎会社と協力して、お店でコーヒーを提供する様になり、ここクリチバでは、かなり前衛的な本屋として知られている様です。

    何れにしても、週末の朝早い時間から開いているこの「コーヒーショップ」で、リッチな時間を過ごせます......

    将来の希望に燃え、夢見ながら隣で勉強している若い学生さんらに囲まれながら......

    なぜか、私の様な、もう年老いて、もうろくした、将来も大方(いや、墓場まで)見えてしまった自分の人生を振り返りながら....

    ......いいなぁ~、若いって美しいなぁぁ~.....みたいな........事を考えながら、余りに怠惰であった自分の人生を、何となく、反省してしまう......

    ......という場所でございました 苦笑)。


    ........『(紙の)書物とコーヒー』って........まあ、なんてこんなに合うんだろうねぇ~


    このお店、お勧めできます。

    旅行時期
    2018年08月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 『Passarela da Barra』とは....直訳:『バー(棒)の通路』...見たまま、そのまんま。でも、この建物、何が最終的な落としどころなのか(橋なのか?、展望台なのか?、憩の場なのか?etcetc...)、さっぱりわからん...(Camboriuカンボリウ海岸/サンタカタリーナ州/ブラジル)

    投稿日 2018年11月27日

    Passarela da Barra バウネアーリオ・コンボリウー

    総合評価:4.0

    サンタカタリーナ州に「カンボリウ海岸」というブラジルではそこそこ有名な海岸があります。

    「そこそこ....」というのは、ブラジルでは、もっと有名で素晴らしい海岸が多くある為、全国的にはそれほど有名ではないという意味。

    ただ、それはこのビーチが、いまいちか?......というとそんな事は無く、長く、美しく本当に素晴らしい海岸です。有名になる直前の、このぐらいが、ちょうど良い加減の行楽地と言えるかもしれません~。

    また、ここの海岸は、ブラジル人というよりも、どちらかというと、隣国:アルゼンチンやパラグアイのお金持ち達が集まる場所としても知られています。

    最近は、特に開発が激しく、海岸線沿いには、世界的に有名なリオデジャネイロに見紛うほどの、高級マンションがどんどん建てられています。

    そんな開発が激しいカンボリウ海岸にある....歩道橋なのか?、橋なのか?、展望台なのか?....よくわからない構築物が、この『Passarela da Barra:バーの通路』です。

    ここに住むお金持ち達が保有する高級モーターボートがたくさん係留するハーバーとなっており、その様子を(橋)上空から眺めおろせる様になっています。

    ....こういう(建築目的や使用目的が非常にファジィ・どう見いても無駄遣いと思われる)不思議な構築物は日本には余りないと思いますので......

    まあ、この海岸に来る機会がある方は、是非、足を伸ばして見てくだされ......

    旅行時期
    2018年02月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    3.0

  • ブラジル三大カーニバルの一つ『....オリンダの人形(ハリボテ)カーニバル...』の片鱗を、この展示場でゾクゾク感じるぅ~(オリンダ/ペルナンブコ州/ブラジル)

    投稿日 2018年11月25日

    オリンダ人形カーニバルの家 オリンダ

    総合評価:5.0

    ブラジル、ペルナンブコ州「オリンダ」にやって参りました。

    州都であるレシフェ(ヘシフェ)から約10km、タクシーで20分-30分ほどのところに、人口40万人ほどの.....小さい町にしては、かなり有名な「オリンダ」という町があります。

    リオデジャネイロを代表とした数あるブラジル・カーニバルの中でも、大きな張りぼてのお人形を掲げ、それを中心に踊りの輪ができるという独特のスタイルが、この町を有名にしています。

    2008年にブラジルの無形文化遺産として指定される。2014年11月には、ユネスコによって無形文化遺産に登録されています。

    このオリンダという町は小高い丘の上にあるのですが、その頂上に、約500年前の(1537年)に建てられた「セー教会」というのがあります。

    その教会を中心に見所が広がっていますが、その見所の中心がこの「 CASA DOS BONECOS GIGANTES(巨大人形の家)」という建物です。

    ここは「オリンダ・カーニバル」で使う(過去に使った)お人形が飾られている博物館になっています。

    元々は、これら巨大人形は街の守り神・魔除けとして使われていたそうなんですが....そのうち、その年にブラジル国内で話題になった人が人形の題材になり......うちに、誰もが分かる世相を現した人形が出現する事を、皆が楽しみにする様になったそうです....

    オリンダの町自体はカーニバル時期以外は何も無いのですが、この建物を覗くだけでも、十分この地に足を伸ばした価値があるというものです。

    まあ、カーニバル時期は、大混雑していて、近づけませんが.......

    空いている時期に、是非、どうぞ~

    PS)
    なお、建物の中では、綺麗なオリンダ美人が、タダで、デモンストレーションで踊ってくれます~

    旅行時期
    2017年11月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    5.0

  • 「本居宣長」、おおっ!聞いたことある!習った事ある!あるぅ~!......で、何した人だっけ?....もとおり様.....(本居宣長のお家/松阪/三重県)

    投稿日 2018年11月25日

    本居宣長宅跡 松阪

    総合評価:4.0

    本場、松阪牛を喰らいに、この地に訪れた時の事。

    本居宣長の生家なるものを見つけました....

    「本居宣長:もとおりのりなが」って、私の歳なら、歴史でバッチリ習った御人.....教科書にも出てくる歴史的な人物.....

    では、問題です.......

    さて....「彼は一体何をして、歴史に名前を刻んだ方でしょうか?」......

    ......ん?

    .....そう言われると.....わからんなぁぁ.......

    では、復習です。以下、wikiより....

    「....元々は松阪の町医者......医業のかたわらで、『源氏物語』や『古事記』を研究し、松阪の地で数多くの著作を発表した.....門人の数も多く、記録によると、門下生は500人近くにおよぶ人々の名前......その階層も町人、農民、武士と幅広く......全国に及んでいました........そして独学34年の歳月を経てついに『古事記』の解説書、『古事記伝』44巻を完成させ、国学を大成.....その他、1801年に亡くなるまでに約270冊もの本を書いた国文学者......」

    という功績なんだそーです。う~、やっぱ、勉強不足の私には......いっくら、考えても.....覚えていない.......1mmも1滴も、思い出さん......

    宣長は京都より20代後半で郷里に戻り、医師として開業、以来71歳で亡くなるまで、内科と小児科が専門の町医者として、この地、松阪で働き続けた方なんだそうです。

    こんな松阪というこんな田舎町で、これだけ名前を残すって....そりゃたいそうな大人物だった....(という事を、この歳になって私は自覚.....とほほ.....)

    そんな本居宣長の生家が、こんなところにありました。

    「松阪牛」を食べたら、漏れ無く、「本居宣長」を勉強できました。


    でも、この歴史的な文化財の両隣した家が、普通の一般のおうちって.....この普通の両隣は.....スッゲェ~.....プレッシャー.....じゃないの...これって.......!?

    旅行時期
    2018年09月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 一般の日本人観光客は(駐在員も)、ほとんど知らない(はず)....のリオデジャネイロの最高に美しい:「Cabo Frio海岸」にある小民宿:ポウサーダ(カーボフリオ海岸/リオデジャネイロ/ブラジル)

    投稿日 2018年11月24日

    Hotel Boutique Recanto da Passagem リオデジャネイロ

    総合評価:5.0

    ブラジルは、リオデジャネイロ……といえば、世界的に有名な「コパカバーナ海岸」や「イパネマ海岸」などがありますが、近年これらの観光地は、海もビーチも汚れ、治安も悪くなり、一般的な市民や若者たちは、ここを逃げ出し、どんどん違う海岸に移りつつあります。

    このホテルは、10km近くある巨大な「ニテロイ大橋」を渡り切り、車(レンタカー或いは観光バス)で東の方へ、どんどん向かいますと、約2時間半から3時間掛った先にある、南大西洋に面した、それはもう美しい『Cabo Frio カーボ・フリオ』という海岸のある街にございます。

    私がこれまで目にしたブラジルの海岸に中では、総合評価点が1~2位に思える様な、遠浅で、浜も、水も美しい海岸です。

    (Hotel Boutique Recanto da Passagemー 小道の端っこのブティックホテル)という名前のこのホテルは、二階建ての大きな家を改造した作りで、こちらではPousadaポーサーダと呼ばれる、一般的なホテルより小さく、アットホームな感じの宿になります。

    目の前には「日本の島」と呼ばれる無人島もあり、日本人としては、何か縁を感じる様な場所です。

    ホテルの設備は、写真の様に小綺麗で、非常におしゃれ。カップルやご家族での宿泊にお勧めできます。

    旅行時期
    2017年07月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    15,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    アット・ホーム
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    3.0
    空港から2時間半~
    客室:
    5.0

  • 〔ここブラジルでは〕もっともファシリティが素晴らしい【IBIS】のひとつと言えるかも...(イタジャイ/サンタカタリーナ州/ブラジル)

    投稿日 2018年11月23日

    IBIS Navegantes Itajai イタジャイ

    総合評価:5.0

    ブラジル南部のサンタカタリーナ州にフロリアノポリス、通称「フロリッパ」と呼ばれる、若者、年寄りに限らず、ブラジル人全体から 非常に人気の高い海辺の街があります。

    海辺と言いましても、ひとつの大きな島なんですが、そこにはいくつもの綺麗なビーチがあり、若者からは行楽地として、老人からは、静かで落ち着いた佇まいの街として知られています。

    そんな街の夏場は、ブラジル中から観光客がこの地域に大挙して集まって来る為に、飛行機もホテルも値段が高騰し、予約を取るのもままなりません。

    そんな混雑した「フロリッパ」を避け、少し北上した場所に「(バウネアリオ)カンボリュー」という少しマイナーな街がございます。

    ただ、ここは、地味な割には、意外と開発が進行しており、長く美しいビーチ沿いには、かなりたくさんのホテルやアパート、レストランが立ち並び、

    下手に混雑時期にぶつかったフロリッパに行く位なら、このカンボリューに来た方が、よっぽど安い上、落ち着いている事を、ブラジルに長い友人が教えてくれました。

    このカンボリューに近い場所に、「イタジャイ」という場所があり、「ナベガンティス空港」を有している為、

    フォロリッパに行かずとも、ここイタジャイに来る方が、よっぽど安い上に、空いており、貴重な時間を効率的に使えます。

    さて、今回ご紹介するイビスホテルは、そんなイタジャイにあり、おそらく、ブラジルのACCORグループ(IBISやNovotel,Mercure他、一大ホテル群を保有するフランス資本の会社のエコノミーホテル)ファンの私でも感心するほど

    たぶん私が今まで経験したイビスの中では、もっとも、ファシリティが綺麗で、過ごし易いホテルのひとつであると断言できます。

    もし それでもまだ値段が気になるなら、隣に「イビス・バジェット(建物は同じ、IBISより更に安い)」がある為、自分の予算と相談しながらチョイスする事が可能です。

    距離的には、ホテルからカンボリューの海岸から少し離れており、タクシーを毎回使う必要がありますが、


    ............値段の高いフロリッパを目指すなら、カンボリュー、

    ....カンボリューに来たのなら、イタジャイのこのホテルをお勧めいたします。

    旅行時期
    2018年02月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    12,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    5.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    5.0

  • 標高2408mの砂漠の中で「海鮮料理」って、どういう事よぉ~?.....しかも、新鮮(っぽい)...これって、すごい事...ではないですかぁ~?(Agua Loca/サン・ペドロ・アタカマ/チリ)

    投稿日 2018年11月21日

    Agua Loca サン・ペドロ・デ・アタカマ

    総合評価:5.0

    夜遅くにサンペドロアタカマの町に到着.....

    テランタイ・ホテルに到着後、このホテルにはレストランがないので、町へ夕食をとりに~

    レセプションで、この町でオススメのレストランを5つほど教えてもらったのですが、その中の一つがここでした。

    料理とワインの美味しいチリという国....

    .......とはいえ、ここは標高2408mの「世界一、標高の高い砂漠」.....さすがにこんな砂漠の中では.....と思いきや........

    .......あるんです。こんな砂漠の町の中にも素敵なレストランがたくさん......

    だけど、私は最近、コレステロールが高いものばかり食べているんで、肉やピザを嫌だなぁぁぁ.....という気分........

    魚介類が食べたいな........

    ......あるんです。こんな砂漠の町の中にも素敵なシーフード・レストランが.......

    この店は、メイン通りからちょっと離れているので、探し辛いですが、道端にたくさんいる、各レストランの呼び込みのに~ちゃん達に聞くと、親切に連れて行ってくれます。笑)

    店の土レンガで作られたお店ですが(この町の建物は皆同じですが)、中に入ると、本当に素敵な....マジに、ここが標高2408mにある砂漠の中かと思わせるお店でした~

    新鮮なサラダ、魚介類........。

    高山病に罹ったりして、食欲がない為、重たいものが食べれない様な方には、是非、お勧めできます~

    旅行時期
    2018年06月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    メインストリートから少し外れている
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
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...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

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