長野と松本を結ぶ大動脈
- 4.5
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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by おけいはんさん(男性)
木曽・塩尻 クチコミ:1件
JR信越本線・しなの鉄道、篠ノ井駅から中央線、塩尻駅までの15駅、66.7キロを結ぶJR東日本の路線。県庁所在地である長野市から第二の都市松本市を通り中央線の東西の分岐点である塩尻市までを結ぶ大動脈である一方で、急峻な山岳部を走ることから姨捨駅と桑の原信号所がスイッチバックとなっているなど、難所を走る路線でもある。また、日本三大車窓の一つとさらる姨捨付近から善光寺平を見下ろす風景は圧巻で、JR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」も姨捨駅が長野県唯一の停車駅となっている。
運行は途中の松本駅が起終点となっており、塩尻~松本間は、JR東日本の東京・新宿からの特急あずさや立川・甲府方面からの普通列車の中央東線、JR東海の名古屋からの特急ワイドビューしなのや中津川方面からの普通列車が乗り入れることから本数も多く、塩尻発着の列車は少ない。一方、松本~篠ノ井間は、全列車が信越線に乗り入れ、長野発着となっており、特急ワイドビューしなのの全列車に加えて、概ね1時間に1本、松本行きもしくは中央東線への直通こ普通列車たあは快速列車が設定されており、飯田線直通や快速列車も設定されています。
- 施設の満足度
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4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/06/29
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