おけいはんさんのクチコミ(47ページ)全3,921件
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- 基本情報
-
投稿日 2022年01月03日
総合評価:4.0
平成筑豊鉄道の本社があり、伊田線と糸田線の分岐駅である金田駅から2kmくらい。九州自動車道八幡IC、北九州都市高速金剛ICから田川方面へ車で20分くらいのところにある日帰り温泉施設。金田駅から徒歩はかなりきつく、金田駅からの無料送迎バスの利用が便利。以前は地元福智町が運営(正確に言うと出資会社)する施設でしたが、経営不振のためラーメン山小屋を運営する会社に譲渡されて改修されて今に至っています。
総敷地面積16732㎡、延床面積2265.3㎡、施設内収容数最大400名、駐車場260台の大型施設で、大浴場は福智山と大藤の2種類があり、奇数日と偶数日の入れ替わりとなっています。訪問日は奇数日だったので、福智山に入浴。大浴場は2つの内湯と2つの露天風呂、サウナ、白湯、歩行風呂(リハビリ用)からなり、露天風呂は岩を配したもの。サウナも比較的大きく水風呂も大きめ。このほか家族風呂もあります。源泉かけ流しですが、源泉が35度くらいなのでぬるめで、一部はお湯で温度を上げています。真冬に行ったせいか、少し露天風呂が寒かった印象。休憩室も広くゆっくり休めました。館内の食事処は、この施設を運営しているラーメン山小屋が入っています。平成筑豊鉄道の1日フリー乗車券「ちくまるキップ」(1000円)には、この施設の無料特典(入浴料600円)が含まれており、かなりお得です。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2022年01月05日
総合評価:4.0
西4丁目のスクランブル交差点、三越のおむかえにある商業ビル(ファッションビル)。地下街であるポールタウン札幌の中でも有数の地価の高い場所にあり、スクランブル交差点側には大型の映像ビションと「雪印」の大きな看板が目印。「4(よん)プラ」の愛称で親しまれており、1971年開業で、創業50年。札幌五輪を境にして大きく変わった札幌の街の象徴的なビルとも言われています。しかし、建物の老朽化により2022年1月末閉館します。レディスが中心で、ハニーズがあるせいか、若い女性の待ち合わせも多く見かけます。なお、跡地利用は未定とのことです。
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2022年01月04日
総合評価:4.5
札幌駅からチカホを5分くらい、大同生命ビル(miredo)1階、ビルの正面玄関付近にお店を構える天ぷら店。札幌・山鼻の老舗料亭、エルムガーデンが手掛けるお店で、揚げたての天ぷらが楽しめます。オープンな雰囲気ながらも、中央の厨房を囲む形でも設けられた木製のカウンター席のみの店内は、和のお店なからも、ワインも楽しめそうなおしゃれな雰囲気。夜はコースかメインですが、2000円~なので比較的リーズナブルに本格天ぷらが楽しめます。オススメはランチで、天ぷら定食も惹かれますが、「特製大穴子天丼」はその迫力に驚くもの。大穴子、海老2本、海苔、なす、かぼちゃ、ししとう、舞茸、たまご天か乗ったもので、天ぷらを取皿に置かないとご飯にたどり着けない。もちろん天ぷらは揚げたてでカラッとしており、海老はプリプリ。野菜もいい塩梅でした。大穴子も外はサクサク、中は柔らかく美味。タレは濃厚なものなので、上品にかかってきても、しっかり味がして、素材を壊さないもの。最後に玉子の天ぷらを割って「天ぷら玉子かけご飯」にして〆るのがオススメ。お店がオススメするこの食べ方は、濃厚な玉子の黄身とタレの甘さ、ご飯のコラボは最高でした
- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2022年01月03日
総合評価:3.5
JR九州新幹線・鹿児島本線・肥薩おれんじ鉄道線川内駅西口の駅舎にあるお土産店。薩摩川内市近隣の特産品やお土産品を多数揃えており、かるかん、さつま揚げ、焼酎に加えて、テレビ朝日のナニコレ珍百景でも取り上げられた「ちんこだんご」(醤油団子で「しんこだんご」とも言う)も販売。焼酎も種類も豊富です。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2022年01月02日
総合評価:4.0
阪神本線武庫川駅と武庫川団地前の4駅、1.7kmを結ぶ支線。もともとは1930年(昭和5年)に、川西航空機(今の新明和工業)の鳴尾製作所(工場)への資材や工具の輸送を目的に、現在のJR神戸線の甲子園口駅から分岐する形で敷設された専用線で、
1943年(昭和18年)に武庫川~洲先間、1944年(昭和19年)に武庫川~武庫大橋間が延伸され、阪神国道線(1975年(昭和50年)廃止)と接続、さらに同年武庫大橋~現在のJR神戸線の甲子園口を経由して西宮までの貨物線でした。このため、阪神の標準軌と国鉄の狭軌の貨物列車両方が走れるよう3線軌道で建設されました。旅客線としては武庫川~洲先間が阪神電鉄の支線として1948年(昭和23年)に営業を再開し、一方で国鉄は1958年(昭和33年)に貨物線を休止、1970年(昭和45年)に廃止されました。川西航空機の工場は、その後、民需転換により摂津車輌(→武庫川車輌)の車両工場となりしましたが、工場移転に伴い跡地に武庫川団地が整備され、1984年(昭和59年)に洲先~武庫川団地前か延伸開業し、現在の形になりました。
現在、全てが線内折り返しの2両編成のワンマン運転で、2020年6月より、5500を改造した専用車両4本が用いられています。全て阪神タイガースにちなんだ内外装となっており、それぞれ「タイガース号」「甲子園号」「トラッキー号」「TORACO号」として運行しています。
阪神本線との接続駅である武庫川駅は、武庫川にかかる橋梁上のホームの三宮寄りの連絡通路で接続しており、西宮市側地上部にあるホームで発着。武庫川線は全線無人駅で、途中駅の東鳴尾と洲先は自動券売機が設置されていないため、ホーム手前の中間改札を通ります。武庫川線ホームには、東鳴尾、洲先からの乗車客向けの券売機が設けられています(両駅ともに交通系ICカードの簡易改札機はセッチ)。ちなみに、東鳴尾~洲先間を乗車する場合、運転手から乗車券を購入します。
阪神本線とは雰囲気で、都会の中のローカル線のような印象ですが、武庫川団地の整備に伴い乗降客は増えており、昼間時も比較的混雑しています。- 旅行時期
- 2021年12月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2022年01月01日
総合評価:5.0
JR鹿児島中央駅から地下通路で直結した鹿児島中央ターミナルビルの1階にあるバスターミナル。ビルの7階から上、14階までは、ソラリア西鉄ホテル鹿児島で、この他オフィスやクリニック、地下1階には「バスチカ」という飲食エリアがあります。ビルのオーナーは南国交通なとで、空港リムジンのチケットの販売機(クレジットカード利用可能)や高速バスのチケット売場なとの南国交通のハズカウンター(案内所)を併設。ちなみに鹿児島空港リムジンは、南国交通とライバル鹿児島交通の共同運行ですが、鹿児島交通運行便もこちらを発着します。このほか、福岡線(桜島号)、熊本線(きりしま号)など九州内の高速バスや城山観光ホテルへの送迎バス(南国交通の子会社が受託)もこちらから発着。ローソンも併設されているので、バスに乗る前にちょっとした買い物をするのにも便利。トイレもあります。天文館のバス乗り場は待合室がなく、歩道にある停留所でバスを待つことになりますが、こちらは空調付きの待合室ともなっているので、バス到着まで快適に過ごせます。
- 旅行時期
- 2022年01月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
-
投稿日 2022年01月01日
総合評価:4.5
佐世保線早岐~長崎本線諫早までの13駅、47.6キロを結ぶJR九州の路線。全線単線で、早岐~ハウステンボス間のみ交流電化区間されているほかは非電化路線。もともとは九州鉄道が長崎に向かうルートとして1898年、鳥栖~早岐~大村~諫早~長崎のルートで長崎線として開通。しかし、迂回ルートとなるため1934年に肥前山口~諫早間の有明海沿いのルートか開通し、早岐~諫早間は大村線として分離されたという歴史を持つ。全線「琴の湖」と呼ばれる大村湾の内海に沿って走りますが、海が見えるのは、小串郷~松原間の一部のみ。この区間では、障害物なく海景色が堪能でき、特に千綿あたりは雰囲気もいい。また、対岸には西彼杵半島の中眺めが広がり、夕暮れ時にはJR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」やDS列車「或る列車」が走る時もある。松原から先、諫早までは、2022年秋に開業する九州新幹線西九州ルートと並走。車両基地のできる松原~大村間には「大村車両基地駅」、竹松~諏訪間には新幹線との乗換駅となる「新大村駅」が設置される予定。
長崎と佐世保を結ぶルートであるため、比較的利用客も多いものの多くの列車は2両のため、立ち席目立ちます。また、長崎、佐世保からのハウステンボスへのアクセスとしても機能しており、休日は結構な混雑のこともあります。さらに新幹線開通時に新設される新大村駅によって新たな使命が与えられることにもなります。また、長崎空港と最も近い距離におりますが、接続は全く考慮されていません。普通列車が全線を通じて運転されるほか、竹松~諫早への区間列車(一部は長崎へ直通)などもあり、30~60分に1本の運転。さらに佐世保~長崎間に快速または区間快速「シーサイドライナー」が下り14本、上り15本運転されています。
車両は、2021年3月までは、1974年、75年に製造されたキハ66系や一般型気動車のキハ200型が用いられていましたか、2020年にディーゼル・エレクトリック方式の新型車両YC1系が投入され、置き換えられました。しかし、YC1は、省エネの新しい車両ではあるものの、ロングシート車なので座席数が減り、景色が見えにくくなった点は否めません。また、博多からの特急ハウステンボスには、オレンジもゴールドの塗装がベースの783系が用いられています。- 旅行時期
- 2021年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 車窓:
- 5.0
-
最廉価型ホテルですが寝ることがメインなら問題なし。梅田近くで便利。
投稿日 2021年12月31日
総合評価:3.5
JR大阪駅、梅田駅(阪急)から都島通へ徒歩10分くらい。大阪メトロ谷町線中崎町(東梅田駅の次)から徒歩3分くらいのところにあるアコーホテルズ(AccorHotels)のホテル。急遽、大阪に泊まることになり、しかも翌日が早朝の関空からのフライトであったことから、梅田(空港バス乗り場)に近いことが条件で探したところ、価格、立地とホテルの新しさ(2018年11月開業)で選択。
「イビスバジェット」はアコーホテルズの最廉価型ホテルで、あまり良い印象はなかったのですが、やはり日本で展開するには、低サービスは命取り。かなりカジュアルな服装の方によるフロントの対応には、若干気になりました(とはいえ、苦情レベルではない)が、大阪の名所をイメージしたというインテリアの部屋は機能的で、ワークスペースもしっかりしていて、設備も目ざまし時計がないことを除けば満足の行くものでした。近くにコンビニやスーパーもあり、飲食店も多い地域なので便利。宿泊サイトを使うと3000~4000円台で泊まれることが多いので、寝ること中心であれば全く問題ないと思います。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 2.5
- 狭い
-
投稿日 2021年12月31日
総合評価:3.5
JR鹿児島本線・肥薩おれんじ鉄道川内駅から徒歩10分くらい。国道3号線沿い、太平橋通り商店街にあるふるさとのデパート「山形屋」の川内の店。地下なしの5階建て、少し老朽化が気になる建物で、少し前から5階は事務所になって4階までが店舗。国道沿いの入口は、コムサで雰囲気は都会的ですが、少し入りにくいかも。1回の奥はデパ地下ですか、雰囲気はデパートというよりは地元のスーパー。しかし、4階には山形屋名物とも言うべき焼きそばが食べられる「山形屋食堂」かあります。また、1階には金生まんじゅうの売り場もあります(ただし、月曜と火曜はお休みなので注意)。こちらの名物は、1階にある「ソース焼きそば」。店内飲食も持ち帰りも可能。山形屋と焼きそばといえば、あんかけの焼きそばですが、こちらには、鉄板で作るソース焼きそば売り場があり、コチラも名物。焼きうどんやうどんもあるお店ですが、注文後鉄板で作ってくれます。店内はかなり狭いので持ち帰りも多い。地元向けのデパートですが、是非、ソース焼きそばは食べたい一品です。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2021年12月31日
総合評価:4.0
川内山形屋4階にある食堂(レストラン)。川内の山形屋は、鹿児島市金生町の本店に比べると規模がかなり小さく、レストランも同様。メニューも少なめですが、鹿児島県民のソウルフードとも言える(少し大袈裟かも)山形屋食堂名物の「焼きそば」がこちらでも食べられます。もちろん本店と同じく、あんかけかた焼きそばで、真っ白なお皿にどーんと盛られた焼きそばは、見た目も味も、価格(税込700円)も同じ。パリパリの少し太めの揚げ麺に、キャベツ、玉ねぎ、もやし、豚肉、イカ、蒲鉾など具だくさんな焼きそばは、懐かしい味でもあります。特製の三杯酢も置いてあります。お店の雰囲気は、レストランというよりも社員食堂ですが、味が変わらないのは嬉しい。お店には、食事を注文した方向けの無料の「お茶バー」かあるのは、本店にはないサービス。緑茶やほうじ茶の他、ジャスミン、アップルなど8種類のティーバッグで、自由に飲むことができます。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年12月30日
総合評価:4.5
JR博多駅在来線3・4番(3番ホームは主に長崎本線の特急かもめ、みとり・ハウステンボスが発着)の吉塚駅寄りの端にあるスタント式(立ち食い)うどんのお店。朝から7時から営業しており、列車に乗るとき、特に寒い朝にはありがたい存在。もちろん、うどんは、最近、メディアても取り上げられることが多くなった「博多うどん」。コシのない柔かいうどんです。メニューは、肉、ごぼ天、丸天と並びますが、人気は「かしわうどん」。かしわとは、甘辛く煮た鶏肉を小さく細かくカットしたもの。かしわうどんが450円、ごぼ天&かしわうどんが460円ということで迷わず後者を食券機で購入。SUGOCAやSuicaなど交通系ICカードが使えるのもありがたい。うどんは茹で麺を注文を受けてから茹でるスタイルですが、博多うどんの場合、柔らかさが鍵なので、茹で麺でも全く問題なし。魚介ベースと透き通った出汁は、駅にうどんとは思えないレベルで、寒い身体を温めてくれます。ごぼ天も衣が薄すぎず、カシワもいい味を出している。ホッとするうとんを食べた気分。特急に乗る前の楽しみができました。
ちなみに、1・2番ホーム(2番ホームは主に大分方面ソニックが発着)には博多ラーメンのお店があります。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2021年12月29日
-
投稿日 2021年12月29日
総合評価:4.5
長崎市の稲佐山に上がる途中にある日帰り温泉施設。敷地面積1200坪、西日本最大級の施設で、入浴施設、岩盤浴、貸切の家族風呂などお風呂の種類も多い。中でも入浴施設は、電気やジャグジー、寝湯、壺湯はもちろん、サウナも遠赤外線、スチーム、塩サウナの3種類があるなど、かなりの充実。サウナも広い。中でも長崎市内を一望できる露天風呂からの夜景は素晴らしいものがある。お湯は、地下1500mから湧き出るアルカリ性単純温泉を加水もしくは循環、貯水しているもので、お湯は無色透明、刺激の少ない浴感。アメニティは少しさびしいことと、リクライニングスペースの個別のリクライニングシートが有料であることは残念(雑魚寝は無料)。とはいえ、入浴料800円の設備としてはかなりのレベルかと。アクセスは、無料駐車場300完備の施設なので多くは自家用車ですが、無料のシャトルバスが長崎駅・浦上駅(一部は中央橋)方面に30~1時間に1本、住吉方面に2時間に1本設定されており、最終の長崎駅前行は22時発なので利用しやすい。ちなみに施設の入口近くまでは長崎バスの路線バスが頻繁に走っていますが、登り坂の坂道を歩くことになるのでおすすめできません。しっかりお風呂にも入りたい観光客にもオススメ。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 長崎駅・浦上駅からシャトルバスが多く出ています
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 比較的新しい施設なのできれい
-
投稿日 2021年12月28日
総合評価:5.0
長崎を一人旅した際、伝統利用の「卓袱料理」を食べたくて訪問。地元のテレビ局ではCMを流す有名店ですが、それほど敷居が高くないところも良い。しかし、お店の雰囲気、店員さんの対応には高級感がありますが、一人でも気軽に入ることができ、一人でも卓袱料理を楽しむことができるのが何よりもありがたい。実はリンガーハットが経営しているようですが、全くその色を感じさせません。
今回は、「ぶらぶら卓袱」(4300円)をオーダー。まずは、乾杯の前にいただく「おひれ」というお吸い物が出されます。鯛を使ったお吸い物で、目太鯛、丸餅、玉半片、対馬のどんこ、水菜か入った上品な一品。続いて、朱色の桶に入った料理で、いわゆる前菜。バラ煮は、十八寸豆の蜜煮で、甘い煮豆ではあるが、黒豆とは異なる甘さで、これがビールにも合う。酢の物はさらし鯨の酢味噌和え。酢味噌は酢が強すぎず、食感も楽しい。口取りの森合わせも豪華。和洋折衷なところがいかにも長崎。特に松風焼きとトコブシが美味。一つ一つ丁寧な調理。お刺身は白身が中心ですが赤身(マグロ)も。長崎といえば白身魚なので赤身を出さなくてと思いましたが味は普通。揚げ物はハトシ。エビのすり身を食パンで挟んで揚げたもは、長崎でしかでしか食べられない味。サクサク感とふんわりとしたエビのすり身の食感かたまらない。そして角煮。雲仙の豚肉を使っているとのこと。まずその甘さに驚く。さすが砂糖文化の根付いた長崎。もちろんトロトロの柔らかさ。甘いのですが、これがご飯と合う。許されるならその汁をご飯にかけたいくらい。ご飯は五島産。きゅうりの焼酎漬けとたくあんもいい味を出している。最後は水菓子と白玉と桜の塩漬けの入ったお汁粉で終わり。こし餡のお汁粉はかなり甘いが、慣れて来ると美味。
お腹がはち切れるくらいのボリューム。もちろんこの上の卓袱料理のコースを一人で頼むこともでぎますが、十分すぎる内容。若ければ、ご飯のおかわりをしたかったなぁ。天然クエも食べられるとのこと。長崎に行ったら是非訪れたいお店の一つ。- 旅行時期
- 2021年12月
-
投稿日 2021年12月27日
総合評価:4.0
札幌駅直結のエスタ10階の札幌ら~めん共和国の中にある函館塩ラーメンのお店。「あじさい」と言えば、五稜郭タワー前にある、創業80年を超える函館を代表する老舗ラーメン店。シンプルてあっさりとした塩ラーメンは、毎日でも食べられそう。今回は、休日のランチ時に訪問。20分くらい並んで店内へ。店内は、レトロな中華料理店をイメージしている感じで、函館のお店と火は全く違う雰囲気。札幌限定という「特塩拉麺」をオーダー。海苔、叉焼、切り麩、煮玉子、メンマなと全部の味が楽しめるラーメン。切り麩がラーマンのスープを吸うとトロトロで美味ネギのシャキシャキ感がたまらない。ストレート細麺と、創業以来受け継がれてきた。深みのある味わいのスープの相性は抜群。丼の底まで見えるとも言われるスープの透明度は函館の本店と変わらない。函館まで行かなくても、あじさいのラーメンを食べられるのはありがたい。
- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2021年12月26日
総合評価:4.0
岡電東山線城下電停から徒歩すぐのところにある人気の焼鳥店。昨年、問屋町から表町に移転しました。1本1本、備長炭で丁寧に焼いた焼鳥は、塩のあたりを変えているのでなるべく串から外さず食べてほしいとのこと。確かに串から外さないほうがお肉が締まっていて美味しい気がする。オススメは「新鮮レバー炭火焼き」と「新鮮ささみ焼き」。レバーはくさみがまったくない。丁寧な仕事を感じさせる逸品。ささみは、ふっくら柔らかく、お肉本来の旨味が味わえます。この他の串焼きも美味。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2021年12月25日
総合評価:4.5
2016年3月26日の北海道新幹線新青森~新函館北斗間の開通に合わせて新設された新函館北斗間と函館間17.9kmを、最速15分で結ぶアクセス列車。16往復32本が設定されており、新函館北斗を発着する北海道新幹線はやぶさとはやて全てに接続。途中、五稜郭のみ停車の快速と五稜郭、桔梗、大中山、七飯の各駅に停車する普通列車の2パターンがあり、函館行7本、新函館北斗行6本が快速。はこだてライナーの運転のため、函館本線の渡島大橋(新幹線開通に伴い新函館北斗に駅名改称)~五稜郭間を交流電化。車両は札幌圏内を走る733系が投入されており、函館を走る列車の中で最も都会的なイメージ。
新幹線アクセス列車とはいえ、もともと七飯~函館間は通勤通学客の利用が多い区間であることから、混雑する列車も多い。このため、通常は3両ですが、2本繋いだ6両で運転されることもあります。また、新幹線と接続しない列車が上下2本設定されています。函館から東京方面に向かう場合は、新函館北斗駅のホームは、はこだてライナーは1番ホームに到着。階段を登らず新幹線の11番ホームに向かうことができます(下りはエスカレーター利用)。改善してほしい点は、SUICAが使えないこと。えきねっと出新幹線利用の場合、交通系ICカード利用のことが多いので改善してほしい。
北海道新幹線の函館駅への乗り入れ構想がないわけではありませんが、そう簡単な話でもないので、当面は函館へのルートとして活躍するでしょう。- 旅行時期
- 2021年11月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2021年12月24日
総合評価:5.0
山手幹線沿い、地下鉄県庁前駅から徒歩7分、神戸高速花隈駅から10分のところにある洋食店。神戸花隈で人気のお店で、新聞や雑誌で取り上げられたことも多く、某サイトの洋食百名店にも選出される有名店。営業時間は、11時半から15時のみ。開店前の11時20分くらいに行きましたが既に行列が出来ていました。カレーソースはもちろんデミグラスソース、にんじんドレッシング、マヨネーズ、タルタルソースなどなどすべてのソースは自家製・手作り。ハンバーグやとんかつにもかなり惹かれましたが、今回は、一番人気というとんかつカレーをオーダー。待つこと5分くらい、運ばれてきたとんかつカレーは、大皿を埋め尽くす巨大なとんかつとカツの上に遠慮なくかかったカレーソースに圧倒されます。お店によると、カレーソースは、玉ねぎ、人参、トマト、セロリ、りんご、にんにく、生姜、パセリなど12種類以上の野菜と、カルダモン、ターメリック、グローブ、ナツメグ、メース、シナモン、オールスパイスなと16種類のスパキス、さらにオルガノ、バジル、タイム、ローズマリーなど8種類のハーブをシヨウ。小麦粉は一切使わず、野菜とフルーツがつなぎとなっていて、3日かけて作るとのこと。食べてみると、ルーはかなり独特。フルーティながらもガラムマサラとクミンなどのスパイスが強いものの、甘酸っぱくこれまで味わったことがない独特のもの。小麦粉を使っていないので、とろみはあまりありません。とんかつは肉厚なロースを使用。衣は薄めで、肉の味がしっかりとした洋食屋のカツレツで美味。また、是非食べたいのがサラダ。スイス・ジュネーブのレストランLa Contionで学んだという人参をたっぷり使ったドレッシングを使用しており、これかキャベツの千切りとの相性が抜群。野菜がいくらでも食べられそう。次回は何を食べるか、楽しみになるお店です。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年12月23日
総合評価:5.0
岡電郵便局前電停、西川緑道公園電停、柳川電停から徒歩、すぐのところにある小料理屋。上品な店構え、カウンター席中止の店内。腕の良い大将とお店を仕切る奥様、さらに働き者のバイトさんが暖かく迎えてくれるアットホームな雰囲気。一見さんでの訪問でしたが、すぐに馴染めて、美味しい料理を食べながら楽しいお話ができました料理も基本お任せで、この道40年のプロの店主目利きの瀬戸内の天然のものを中心に、一番美味しい方法で提供していただけます。今回は二次会で行きましたが、次回は一次会から行きたい。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年12月23日
総合評価:4.5
阪急三番街の地下2階のレストラン街にある老舗洋食店。店内は昔ながらの洋食屋的な雰囲気で、カウンター席3席、2人用テーブル3席、4人用テーブル3席と小さな店舗であることもあり、時間帯に関係なく並ぶことが多い。ただ、並んでいるときにオーダーを取ってくれるので、店に入ってからは速いです。オムライスやハンバーグ、ハンバーグなどの定番メニューが並びますが、オススメはセット。A~Dまであり、ハンバーグとエビフライと揚げ物一品に、ごはんと味噌汁がセットになっています。揚げ物などはトッピングとして追加も可能。また、ハンバーグもブラスをすれば合挽肉のから牛肉100%に変更可能。今回はエビフライ、合挽ハンバーグ、カニクリームコロッケがセットになったÇセットに、
プラス210円のビフカツ2枚をトッピング。エビフライは、海老がプリプリで、卵とマヨネーズペースのタルタルソースも美味。カニクリームコロッケはこれぞ洋食屋の味。ビフカツはお肉が柔らかい。ハンバーグはもう少し肉汁がほしい気もしましたがソースとの相性は良い。このデミグラスソースは、コクが深いが味が濃すぎないので美味。キャベツの上にかかっていたドレッシングも酸味がちょうどよく、さっぱりしていてお肉の付け合せに最高。大阪の数ある洋食店の中でもかなりレベルが高いと思います。阪神百貨店梅田本店にもオープンしたので、次回はそちらにも。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0


































































































































