おけいはんさんのクチコミ(46ページ)全3,921件

そごう千葉店の地下1階にあるお弁当のお店。あさりがたっぷり入った深川めしのお弁当と、秘伝のだしを使用し、1本1本手焼きで作られる厚焼玉子が有名なお店ですが、実は「深川いなり弁当」美味。普通のいなり寿司とは異なり、酢飯ではなくあさりご飯が甘辛く煮込んだ油揚げの中に入っています。アサリの旨味と油揚げの甘辛さの相性抜群で美味。
なお、こちらのお店は門前仲町の深川太郎とは異なるので念の為。

旭川発祥、日本だけでなく海外でも展開する「らーめん山頭火」の本店。山頭火のラーメンは、特にアメリカに行ったとき、日本の味の懐かしさを感じられる、ホッとする味なのですが、その本店。2020年3月に、現店舗の隣のビルから移転。白を基調としたオープンキッチンの店内は、ラーメン屋とは思えない印象で、きれいでおしゃれ、かつスタイリッシュ。女性一人でも安心して入ることができると思います。
本店の限定メニューのもあるようですが、やはりグランドメニューである「しおらーめん」は外せない。豚骨の旨味を感じる奥行きの深いスープのと真ん中に乗っている梅干し。トロトロのチャーシュー、メンマ、キクラゲ、なると、ネギが入ったビジュアルは何故か安心する。細麺とスーブとの相性は言うまでもありません。寒い冬に温かくなる一杯のラーメンです。唯一心残りは、前のお客さんで「ねぎ飯」が売り切れになったことです。

千葉県市原市にある圏央道（首都圏中央連絡自動車道）のパーキングエリア。木更津jCTから松尾横芝IC間（松尾横芝IC～大栄JCTは未開通区間）唯一のパーキングエリアで、アクアラインから茂原・東金に向かう場合の唯一の休憩ポイントでもあります。フードコートやレストラン、売店のないトイレと情報ターミナルのみが接地されたパーキングエリアで、上下線一体型の構造。ピラミッド型の築山があり、高滝湖がよく見えるとのことですが、寒い日だったので、登頂は断念しました。

東京湾岸道路（アクアライン）海ほたるパーキングエリアの4階サウスキャビン（ショッピングエリア）にあるスターバックスコーヒー。東京湾に浮かぶ人口島「海ほたる」にあるだけに、天気が良ければ眺めの良い海の景色を見ながらコーヒーでホッと一息、なんていう楽しみ方もできます。限定メニューもあるようですがよくわからず、ラインナップは町中のお店と変わらない気がしました。海ほたるのなかでは、一番オシャレなお店に見えるのは気のせい？営業時間が朝7時から夜22時までと長いのもありがたいです。

JR大原駅に隣接したいすみ鉄道大原駅の改札口手前にある売店。いすみ鉄道の売店は、大多喜駅と国吉駅にもありましたが、2019年1月末に閉店してしまったので、現在はここのみ。外房土産の定番、鯵の開きをはじめ地元のお土産、記念切符をはじめ各種いすみ鉄道のグッズを販売。基本的には予約になるが、駅弁も販売しています。ついついグッズが欲しくなってしまうのが困ったところ。

長崎市の夜景鑑賞に大人気のスポット。2018年に「日本新三大夜景」において札幌、北九州とともにランキング1位に選ばれ、さらに2021年に開催された「夜景サミット」においてモナコ、上海とともに「世界新三大夜景」に選ばれています。
稲佐山は、長崎市の西方に位置する標高333メートルと東京タワーとほぼ同じ高さの山ながらも、世界有数の斜面都市の夜景は立体的な景色であり、見ごたえがあります。長崎市の美しい街並みを一望することができ、「1000万ドルの夜景」とも呼ばれています。
無料の駐車場もありますが、山頂駐車場は土日祝と繁盛期の18時以降は利用不可となるので、長崎駅前から路線バス（長崎バス）とロープウエイ利用が便利。ロープ乗り場までは、長崎駅や主要ホテルこら無料循環バス（予約必須）の利用が便利。

全国の多くのイオンモールなどのショッピングモールに展開するスイーツ専門店。イオンモール旭川西には2階、フードコートではなく、専門店側の未来屋書店、100円ショップのセリア、CDショップのウィズ、靴下屋に囲まれた場所にあります。タピオカドリンクやクレープが人気のお店ですが、北海道産の牛乳を使ったソフトクリームもオススメ。濃厚なソフトクリームは、ホット一息するときに最高のデザートです。

苫小牧港近くにある一般向けの市場。基本的には乗用車利用が便利ですが、JR苫小牧駅から1時間に1本くらいの本数ですが、道南バス「14番錦西文化公園線」「22市立病院港町循環線」で15～30分、ぷらっとみなと市場前に下車でも行けます。
北海道産を中心に新鮮な魚貝類、農産物を販売するお店と飲食店が連なる市場。目玉は、日本一の漁獲高を誇るほっき貝で、品揃えは市内随一。ほっき貝は、お店の奥でも食べることができます。1月に訪問しましたが、ほっき貝1つ500円とかなり高め。確かに札幌のデパートにも並んでいない大きな良いほっき貝のようでしてが、購入には躊躇しました。また、苫小牧港で採れたシンセンナ魚介を漬かった海鮮丼なども楽しめます。

福智町にある「ふじ湯の里」にあるラーメン店。この施設を運営しているのが、ラーメン山小屋を経営するワイエスフードコートという会社なので、施設の飲食施設を運営することは当然であるのですが、入浴施設によくある飲食店ではなく本格的なラーメン店。お風呂の施設ではありますが、入場料を払わず、飲食だけでも可能です（ただし、靴は脱ぐ）。周辺には飲食店があまりないので、ラーメンだけ利用するお客さんも多い印象。
筑豊ラーメンとは、豚骨ラーメンを醤油と魚介ベースのタレを加えたスープのラーメンで、博多や久留米のラーメンとは微妙に異なります。今回は、イチオシという「醤油らーめん」と「からあげセット」をオーダー。まず、醤油らーめんは、鶏ガラと魚介ベースのスープで、かえしは九州の醤油を使用。このためスープには少し甘みが感じられ、東京で食べる醤油ラーメンとはかなり味が異なる印象。少し好き嫌いがあるかもしれない。麺は細麺だが、スープとの相性は悪くなかった。とんこつラーメンに飽きたら良いかもしれないが、普通の筑豊ラーメンでも良かったかなとも思った。唐揚げはノーマルだか、熱々て衣もしっかりとした醤油味で美味。定食類を頼めばご飯食べ放題なのも嬉しい。

苫小牧・汐見大通り沿いの苫小牧市公設地方卸売市場内、海の駅ぷらっとみなと市場の南側にある資料館。日本のほっき貝漁獲量日本一を誇る苫小牧市の市民グループのボランティアによって運営されている資料館です。少し入りにくい雰囲気の建物ですが、ほっき貝のマスコットがカワイイ。入口には、ほっき貝に願い事を書いて吊るすというオブジェが少し不気味。展示室に入ると、少し地味ながらも面白みのあるほっき貝合わせ、ほっき貝漁で用いられる道具やほっき貝で作られた民芸品、創作遊具などが展示されてあります。これだけ徹底的にほっき貝を展示した資料館は他にはないと思います。ほっき貝のことがよくわかる資料館です。

JR札幌駅南口から徒歩5分くらいのところにある、宴会場や結婚式場、レストランを備えた22階建ての高層型ホテル。1982年開業の老舗ホテルで、接客や部屋の広さをはじめ高評価ながらも、経年による設備の古さが気になっていました。しかし、今回宿泊したプレミアルームは、これまでとは全く違う印象。改修されてのは2015年であるので、既に6年が経っていますが、古さを感じることはほとんどありませんでした。和を意識したという落ち着きのある空間は、シングルルームの場合、18.7㎡とあまり広くはないものの、数字以上に広く感じる。窓からは広大な北海道大学が見える。JRの高架線寄りにありますが、電車の音は全く気になりませんでした。デスクも使いやすく、UCCのコーヒーメーカーが設置。窓際にはデイベッドが設置されており、くつろぐこともできました。バスルームは古いタイプのユニットバスではありますが、もともとが少し大きめなので足を伸ばすことは可能。アメニティはミキモノコスメティックスでした。また、セキュリティもしっかりしており、カードキーでのタッチがないとエレベーターのボタンが押せなき仕組みになっています。プレミアルームは宿泊だけでも価値がある、と感じました。また、泊まりたい。

上通アーケードの北、並木坂通りの東側に伸びる上乃裏通りにある熊本ラーメンのお店。上乃裏通りは古い家を改築した隠れ家的な居酒屋やオシャレなバー、雑貨店などさまざまなお店が立ち並ぶ、趣深いスポット。趣のあるお洒落な建物は築180年を超えるもと酒蔵を活用したもの。「赤組」という名前は、火の国、あか牛など熊本をイメージする色「赤」にちなんでとのことですが、提供されるラーメンはマー油の黒が際立ちます。コシのある中太のストレート麺は、少しこってりしたスープにもよく絡み、旨味を感じるバランスの良い味。チャーシューもとろりと柔らかく、キクラゲのコリコリ感の食痕もたまらない。いわば王道の熊本ラーメン。そしてこのお店の嬉しいのは、ラーメンの価格。さすがにワンコインではなくなったものの、熊本ラーメン550円からというのは、大変ありがたい。トッピング全部のせのよくばりラーメンでも800円。サイドメニューの餃子も250円で、酢モツやたたきキュウリ、唐揚げ、ホルモン煮込みなど居酒屋メニューが豊富にあるのも嬉しい。熊本ラーメンでは珍しい替え玉があるのもいい。

札幌駅南口からすぐ。駅の目の前にある佐藤水産の本店。佐藤水産と言えば、北海道産の鮭を主力商品として、天然物のみ、かつ石狩と千歳の自社工場て製造された商品のみ扱うお店。全国で行われる北海道物産店でもおなじみのお店の一つ。
空港展では食べられない、かつ直営店でしか食べられないメニューの一つが「海鮮ジャンボおにぎり」。コンビニのおにぎりの3倍くらいはありそうなおにぎりは、具の量が半端ない。一番安いおにぎりでも300円代で、500円代がメインと少し高めだか、見た目、そして味で必ず納得するはず。最初に訪問したときに頂いたのか「あきあじ」。「あきあじ」とは鮭のことで、一年中販売。お米は旭川産の「ほしのゆめ」を使用。そして具はびっくりするほど大きく、どこを食べても鮭とこはんが一緒に食べられる。ご飯は一粒一粒際立つ少し硬めながらも絶妙な塩加減で最高。2回目の訪問の際に頂いたのが「鮭醤油ハラス」。こちらは鮭に醤油が染み込んでいて、これまた美味。もちろん一個でお腹は十分満足。何度行っても売り切れなのが「手まり筋子」。是非、次回はこちらを食べたい。

丸井今井札幌本店大通館地下2階地下にある。スイーツ店。山鼻の石山通沿いにあるお店で、結婚式場で提供されていたデザートを提供する路面店として2017年11月にオープン。こちら丸井今井には、2020年5月に出店。北海道産の素材を使用し、保存料を極力使用しないスイーツで、一番人気はイチゴのショートケーキ。シュークリーム、焼き菓子と美味しい。
是非、丸井今井店で買って帰りたいのが「生クリームシフォン」。丸井今井店限定販売のケーキで、イチゴのショートケーキよりも一回り大きく、中にたっぷり入っている奏春楼カスタードクリームのまろやかさはたまりません。バニラビーンズが効いたシフォンケーキはふわふわで美味。上品な甘さの生クリームとカスタードクリームがダブルで味わえる贅沢なケーキです。

府中市の中心部にある天満屋ハッピータウン1階にあるフジパン系列の直営ベーカリー。名前は「クロワッサン」ですが、クロワッサン以外のパンの種類が豊富。ちぎりばんは値段も手頃です美味しい。お店でカップコーヒーが100円で買えるので、お店の前のイートインスペースで、ちょっとした休憩にもちょうどよいです。なお、カードや電子マネーは使用できないので注意。

京王プラザホテル札幌の地下1階にある炉端焼きや寿司、北海道料理が楽しめるお店。宿泊者には割引や限定メニューがありお得。あまり天候が良くない日であったので近くで済ませようとしたところ、ホテル内の広告を見て訪問。宿泊者限定の「北のめし」を注文。カートキーの提示で割引になり、コース仕立てで提供されることがポイント。
まず、「海鮮サラダ」。何気ないサラダですが、新鮮なイカ、エビ、マグロが入っていて美味。ホテルクオリティといった感じ。続いて、「海老と野菜の天麩羅」。プリプリの海老を味わえました。次に「帆立貝とアスパラガスのバター焼き」。アスパラは季節ではありませんが歯ごたえがしっかりしていて美味。帆立は厚みのある身で、食べごたえがある。バター醤油味が際立つ。更に焼き物。室蘭の焼鳥（豚肉と鶏肉）、こまい、北あかり（男爵にツニカを交配した北海道産のジャガイモ）の４品。北あかりは男爵薯よりも甘みが強く、ホクホク感がある。こまいは、北海道ではメジャーな魚。クセがなく、大根おろしでもマヨネーズても合う。焼鳥（室蘭の焼鳥は豚肉）は肉がしまっていますが、柔らかく、タレの味付けもよかった。お食事ということで「生寿司５貫」。カニやいくらが入っているのは嬉しい。サイズが少し小さめなのもグッド。最後の〆は、「タラバ蟹入り味噌ラーメン（ハーブサイズ）」。実は本格的な味噌ラーメンで、スープまで美味しくいただきました。いっぺんに色々食べられるのは大変嬉しいコース。
お寿司のカウンターコーナーもあり、個室もあるので、接待でも使えそうだった。北海道の美味しいものを少しずつ食べられるのが嬉しい。ただ、ラストオーダーが21時で、少し早めかも。

JR札幌駅直結のステラプレイス6階にあるグルメ杵屋が展開する韓国料理店。石焼ビビンバやチゲをメインとしたメニューで、それぞれ一人分で提供され、カウンター席もあるので一人でも気軽に入れます。特にブテチゲなどは韓国で一人前で食べるのは結構難しいので、日本だからこそのお店かもしれません。また、女性客が多いのも特徴。
ビビンバにするかチゲにするか迷いましたが、今回は寒い火でもあったので、「牛もつチゲ定食」をオーダー。オーダーから数分、グツグツと煮込んだチゲが届く。器や箸などは韓国で食べたときのもの（ただし、箸は日本人向けに軽くしてある模様）で、雰囲気は韓国。韓国に比べておかずは少ないものの、キムチやナムルは本格的な味。肝心のチゲはグツグツ煮込んであって熱い。辛さに妥協はなく、旨味もしっかりしている。ホルモンも柔らかい。日本人であればこのままご飯をぶち込見たいところだが、ここは韓国風にスプーンで、金属製の器に入ったご飯をスープで浸して食べたい。ただ、食べ進むとやや味が濃い気もした。唐辛子マーク３つつだったので辛さは韓国初級レベルくらい。やはり日本人相手のお店なので、メインは唐辛子マーク1つで、チーズ入りのメニューが多い印象。北海道では唯一の店舗てあり、焼肉以外の韓国料理店はあまり多くない地域であるので、ありがたい存在かも。

JR博多駅地下の博多1番街にあるお店。最近は関西などにも進出しているチェーン店ですが、福岡で創業したお店だけに、観光客の訪問も多いようで混雑していることも多い。また、駅地下の綺麗な雰囲気のお店だからか、女性のお客さんも目立つ。
このお店の特徴は、目の前で丁寧にステーキやホルモンを焼いてくれること。目でも音でも楽しめるので、更に食欲が湧きます。タレは少し濃い目たが、これがやみつきになります。
今回訪問した日は、29日の肉の日。肉の日は割引かあり、「国産丸腸とサガリステーキ定食」が100円引だったので、こちらをオーダー。新鮮なホルモンは外はカリッと中はじんわり。サガリはめちゃくちゃ柔らかい。赤身なので後でもたれないのも良い。生卵が一個無料サービスで、これを使って二杯目は、お店推奨の「ホルたま丼」に。B級グルメの代表のような味は、おいしくないわけがない。ご飯とお味噌汁のおかわりが自由というのも嬉しいサービス。やはり福岡で食べたい味かも。

JR札幌駅から徒歩5分くらい、チカホ直結の赤レンガテラス3階のフードコートにある中華料理店。布袋と言えば、西9丁目の市電通りに本店を構えるザンギとマーボー麺が有名なお店。本店は、真冬出行列ができる昭和ムードむんむんのお店。しかし、こちらは三井ショッピングパークが経営するビルのフードコート。店構えに昭和のイメージはありますが、かなり近代的で、先払い方式です。本店と比べてかなり絞られていますが、大きさに圧倒される名物のザンギともう一つの名物であるマーボー麺をザンギを軸としたメニュー構成で、布袋で食べたいものは大方揃う感じ。
今回はマーボー麺とザンギ（2個）がセットになった「最強SET」をオーダー。待つこと数分、本店ではありえないセルフ方式ですが、見た感じは本店のマーボー麺と変わらず、麻婆豆腐そのもの。箸を入れると面談が出てくる。スープそのものが麻婆豆腐そのものでとろみがあって美味。辛さはあとからやってくる。毛穴から汗をカキカキ食べていく。麺は細めのやや縮れ面談で、柔らかさがありますが、麻婆豆腐との相性は最高。一方、ザンギはやや冷えていてジューシさが少し足りない気がしましたが、大きさには圧倒されます。酸味のある特製タレは本店と変わらず美味。
本店とはかなり雰囲気は異なりますが、布袋の魅力を十分に出していると思うお店です。

地下鉄南北線中島公園駅から徒歩すぐのところにあるホテルマイステイズプレミア札幌パークの1階にあるレストラン。当ホテルで洋食の朝食を選択した場合は、こちらが会場になります。全面ガラス張りの店内は開放感かあり、店内には木々や小川が流れ野外を思わせるタープテントが張られています。椅子や机はキャンプ用品、コーヒーや紅茶のカップにはステンレス素材のものが用いられており、アウトドア感が演出されていたりもします。
今回朝食で利用しましたが、旬野菜のローストとクリームソース、シーフード、林檎と季節のフルーツの3種類のガレットから選択。いずれも新得産のそば粉を使ったもので、高温のスキレットで焼き上げられており、ジューシーかつカリカリ。今回は旬野菜のローストとクリームチーズを選択。野菜を美味しく食べられました。
ただ、朝食の場合、意外と混雑しており、また注文してから時間がかかるので、ホテルの朝食としてはどうかと思うことも。爽やかなお店で、美味しいガレットがいただけるだけに余裕を持って行けば良いかな。