おけいはんさんのクチコミ(51ページ)全3,921件
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- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2021年11月10日
総合評価:4.0
JR札幌駅から函館本線千歳方面への隣の駅、苗穂駅前にある日帰り温浴施設。2018年11年にJR苗穂駅が300m札幌寄りに移転する前は、駅舎の前にある施設でしたが、現在は駅から数分の距離に。とはいえ、車がなくても気軽に行ける都会の温浴施設であることには変わりなく、アクセスの良さは変わらない。もちろん、大きな駐車場も完備。
規模としては中クラスですが、露天風呂は檜風呂で比較的大きく、さらに洞窟風呂があり、夜はライトアップされるなどほかの施設にはないお風呂がある。もちろん、サウナも十分な広さを完備しており、水風呂も複数人が入ることができる。休憩所やレストランはそれほど大きくはありませんが、完備されており、お風呂の後ビールを飲むことも可能。
2019年8月から温泉井戸の設備不具合のため地下水を加水したお湯に切り替わり、名称から「温泉」も消えていましたが、2021年7月に温泉が再開され、再び名称も「温泉」に。一部の口コミではシャンプーがない旨の書き込みがありましたが、現在は常備されています。敢えて言うならドライヤーが10円かかることと、少し設備が古くなっていることではありますが、450円で入ることのできる施設としては、十分満足できると思います。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2021年11月09日
総合評価:4.5
アミュプラザおおいた1Fにある由布院ミルヒのテイクアウトの専門店。2021年3月にオープンしたばかりで、1Fの入ってすぐのところにあり、看板商品のカップ入りのケーゼクーヘン(チーズケーキ)をはじめ、プリン、ドーナツ、マドレーヌ、フィナンシェ、ソフトクリームなどを販売。
ケーゼクーヘンは、本店と同じく15分毎に焼き立てを提供しており、スフレ、スポンジ、クッキー記事の3層構造をアツアツの状態でも楽しめます。もちろん、家に持ち帰って冷蔵庫で冷やしたものを食べても美味。濃厚なチーズを味わえます。また、湯布院産の牛乳を使った焼きドーナツは、ふわふわした触感と甘い香りでこちらも美味。賞味期限が長めなので、お土産にピッタリ。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2021年11月08日
総合評価:3.5
イオン桑園店1階のフードコートにあるおにぎりのお店。こだわりの具材を使ったおにぎりのお店でら注文するとその場で握ってくれます。レギュラーサイズとジャンボサイズがありますが、前回、ジャンボサイズで苦しんだので、今回はレギュラーサイズで。具は一番人気のチーズおかかとこんぶの2種類に。チーズおかかは、一見ミスマッチのような組み合わせですが、鰹節とチーズは意外と相性が良く、ご飯との塩味加減もちょうど良い。ツナおにぎり以来の新しいおにぎりかも。昆布はじっくり煮込んであるもので、見た目よりもまろやかな味。旨みが広がるものでご飯との相性はもちろん抜群。
おにぎり型を使わず手で握る本格的なおにぎりで、三角形のもの。好みもあるとは思いますが、少しご飯が硬めかな。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2021年11月07日
総合評価:4.0
数多くのカレー店が点在する西区新町、大阪メトロ長堀鶴見緑地線西大橋駅2番出口からすぐのところにあるカレー店。なにわ筋の阿波座方面すぐの路地に入ったところにあり、心斎橋駅からも徒歩圏内。半地下のような場所にあり、お隣はワインとイタリアンのお店で、付近はグルメ関係のお店が多い。ぴあMOOK関西から発売されている「究極のカレー」の欧州部門でGPを取ったというお店でもあるのですが、店内ではあまりPRしていないのもなかなか良い。
GPを取ったカツカレーにも惹かれましたが、今回は、このお店自慢の一品で数量限定の「koganeya Beef」というカレーを注文。
国産黒毛和牛の赤身な肉(A5、A4のブリスケ、ネック)を5時間以上かけて煮込んだもので、コクがあるのに重たくない。炒め玉ねぎとトマトベース、とろみも控えめ、ダークな色合いは、正統派の欧州カレーで、スパイスも控えめだか、辛さはしっかり。お肉はさすが和牛で、柔らかく、口に運ぶとほろほろに崩れますが、ちゃんと旨みが残っています。ホテル食べるカレーを格安で食べられるという印象で満足度も高い。
ビーフ、チキンベース、トマトベース、それぞれメインの素材ごとにカレーを変えているそうで、また揚げ物も美味とのこと。また訪問したい。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2021年11月06日
総合評価:4.5
那覇・泉崎の沖縄ハーバービューホテルの地下にあるレストラン。ハーバービューホテルは坂の上にあるので、地下とは言え、窓からは木々に覆われた庭園の中にあるようなレストランで、窓側の席は気持ちがよいです。
朝食会場となっており、料金は宿泊者優待で1500。朝食は和洋折衷のブッフェで、目玉焼き・エッグベネディクトは目の前のキッチンで作ってもらえます。アーサー入りのだし巻き、さまざまなイリティ、チャンプルなど沖縄料理の種類が多く、一つ一つ素材をいかしており美味。サラダのドレッシングもシークワーサーやたんかんなどのオリジナル。沖縄そばもありました。デザートにはアイスがあるなど、メニューはかなり豊富。沖縄料理が堪能できるメニューで、補充もしっかりしているので、コスパはかなり良いと思います。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2021年11月05日
総合評価:4.0
地下鉄名城線・桜通線久屋大通駅から徒歩5分くらい、セントラルパークの横にあるビジネスホテル。細長の建物のホテルで気をつけないと通過してしまいそうな感じ。エントランスも大きくないです。15階建、229部屋のホテルで、デラックスシングルルームがメイン。
1階はフロントで、ソファのあるロビー、その先には朝食会場ともなる休憩スペースがあります。1階の奥には男女別の大浴場(最大5人なので中浴場くらいか)があり、小さいながらもサウナがあるのは嬉しい。ランドリーコーナーもあるので長期滞在にも対応しています。
宿泊した部屋は、広さ14㎡のデラックスシングルルームですが、ベッドの大きさも160cmと余裕がありました。2018年に開業したホテルなので、設備は比較的新しいものが揃っており、コンセントも多数ありました。
朝食は無料サービスでバイキング形式。同じくれたけチェーンの蒲郡クラッシックホテルの総料理長が監修したもの。卵料理、ソーセージ、生野菜などに加えてカレー展ハヤシライス(日替わり)があるのは嬉しい。また、他のくれたけホテルと同じくハッピーアワーがあり、アルコール(生ビールあり)やソフトドリンクが楽しめます。
豪華さはありませんが、栄へは徒歩圏内で、名古屋駅にもそう遠くないので、便利なホテルだと思います。- 旅行時期
- 2021年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2021年11月04日
総合評価:4.0
西7丁目通り沿い、市電行啓通電停と中島公園通の間あたりのところにあるハンバーガーレストラン。一見、ハンバーガー店とは思えない外観で、やや入りにくい印象がありますが、勇気を出して入ると、ご夫婦(と思われる)方から「いらっしゃいませ」のご挨拶。店内は飾りっ気のないウッド調の内装でアメリカ風(ご主人が手掛けたとのこと)。ウイスキーや果樹酒が並んでいます。洋楽が流れる店内は、夜、二軒目に行きたくなるイメージ。夜はバーとしての営業も行っているようで、ハンバーガー以外のおつまみ系のメニューもあります。何故か、駐車違反や交通違反の切符が貼られていました。
ハンバーガーは、プラス390円でポテトとドリンクがセットに。ポテトだけの場合はプラス290円。ハンバーガーの種類はレタス・ローストオニオンのプレーン(490円)からトッピングによって異なり、また追加パテもプラス290円で可能。好みのトッピングも可能。
今回は、イチオシという「MASAバーガー」を注文。フライド‘ローストオニオン・ガーリック・チェダー・カッテージ:パルメザン・エッグが乗った全部乗せのスペシャル版。バンズはクリスピーかつふっくら。味は素材を生かしたものでソースに頼らずシンプルなもの。パテは道産牛100%で、ベーコンの塩味が全体をまとめておりバランスもよいです。チーズのとろみ加減など、かなり計算されているものと感じました。ポテトはチェーン店では食べられない揚げたてのもの。塩味だけでも十分素材の味が楽しめました。- 旅行時期
- 2021年10月
-
投稿日 2021年11月03日
総合評価:4.5
宮崎~鹿児島中央間125.9kmを約2時間で結ぶJR九州のビジネス特急。2021年3月のダイヤ改正で運転本数が見直され1日10往復運行に。うち1往復は国分~鹿児島中央間の運行となっています。
1995年4月のダイヤ改正で、特急にちりんの宮崎~鹿児島中央(当時は西鹿児島)間を分割して誕生した特急列車で、宮崎~鹿児島への都市間連絡特急の性格を持つとともに、2004年3月の九州新幹線鹿児島ルートの開業により、鹿児島中央乗換の霧島神宮・国分方面への接続特急の役割も有しています。都城市や霧島市など比較的大きな町を通ることから、利用客も多い印象。区間乗車も多い。特急にちりんとは接続の良い列車と悪い列車があり、1時間以上待つケースもある。
車両は、2021年3月のダイヤ改正で日豊本線から783系が引退したことにより4両編成の787系に統一されました。ワンマン運転で、車掌は乗車しておらず、停車後、扉が開くまで若干のロスタイムがあります。
宮崎~鹿児島中央までは普通指定席利用で4310円(通常期)ですが、ネット限定の「九州ネットきっぷ」を使えば2620円となりかなり格安。競合する高速バスはまゆう号廃止後は、さらにこの特急の重要性が高まったといえます。- 旅行時期
- 2021年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2021年11月03日
総合評価:4.0
OCATの5階のレストラン街にあるしゃぶしゃぶ店。全ての席に電磁調理器が備え付けられており、カウンター席もあるので一人しゃぶしゃぶも可能。実際、一人客も多いようです。
牛豚のしゃぶしゃぶコースがメインで、ランチは少し安く、牛豚両方が食べられる「葉月コース」は、税込1958円とかなリーズナブル。肉質はそれなりではありますが、コスパを考えるとかなり良い。また、野菜はセルフで種類がかなりあるのは他店にはない特徴。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2021年11月02日
総合評価:4.5
大分~宮崎・南宮崎・宮崎空港を中心に1日9往復運転されるJR九州の特急列車。うち、下り3号、上り20号は小倉発着、上り102号が佐伯発となっています。また、下り5号、上り18号は博多~宮崎空港間を結ぶ列車は「にちりんシーガイア」どう名称となっており、現在、日本の特急列車の最長区間となる413.1kmを約6時間で結んでいます。
特急にちりんは、1968年10月に博多から日豊本線経由で西鹿児島(現在の鹿児島中央)を結ぶ列車として運行を開始。1975年3月の山陽新幹線博多開業により、小倉で大分・宮崎方面への接続特急と位置付けられ、九州を代表する特急列車でした。1995年4月のダイヤ改正で宮崎~西鹿児島間は特急きりしまとして系統分離され、さらに1997年3月からは博多~大分間が特急ソニックとして独立。大分~宮崎を結ぶ東九州の都市間特急としての役割が強くなっています。
車両は全列車が787系に統一されており、下り5、9、15、19号、上り4、6、14、18号は6両編成でDXグリーン車、グリーン個室.指定席のボックスシートあり、そのほかは4両編成で1号車の一部がグリーン車で、ワンマン運転となっています。
特急券については、大分駅で改札を出ずに「ソニック」と「にちりん」を乗り継ぐ場合、通しで計算する特例があり、宮崎方面から大分でのにちりんからソニックへの乗り換えは臨時列車を除く全て、小倉方面から大分でのソニックから宮崎への乗り換えは一部が接続しており、乗り換え時間にストレスはありません。- 旅行時期
- 2021年09月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 車窓:
- 4.0
-
オーダーから時間が少しかかるが、肉のレベルはまぁまぁ
投稿日 2021年11月01日
総合評価:4.0
西武池袋線ひばりヶ丘駅から徒歩10分くらいのところにある焼肉きんぐのお店。埼玉県にありますが、すぐ東京都西東京市の場所にあるので、都内ナンバーの車での利用者が多い。特に土日祝日の夕方は混雑するので、出来るだけ予約をしていた方がベター。
メニューは他の焼肉きんぐと変わらず。食べ放題でありながらもオーダー式で、お肉の質も食べ放題としてはレベルが高い。看板メニューの「きんぐコース」にしましたが、花咲上ロースはお肉は柔らかいものの、ややタレが甘い。きんぐカルビは脂身も多いものの、レベルは高い気がした。すき焼カルビは、脂身が多いものの意外とさっぱり。
ただ、オーダーから結構時間がかかり、特にラストオーダーで、ご飯モノとデザートを頼むと、デザートが先になることがあるので注意。他店と同様、配膳の一部は配膳ロボット(公募の結果「みーと」に決まったとのこと)が活躍しています。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2021年11月01日
総合評価:4.5
博多から小倉を経由して大分までの263.4kmを最速2時間で結ぶJR九州の特急。列車名「ソニック」は英語の「音速(Sonic)」が由来で、その名の通り、最高速度130km/hの速達特急。
鹿児島本線と日豊本線を通り、小倉で進行方向が反対になる。2021年3月に行われた新型コロナウイルス感染拡大の影響によるダイヤ見直しで、博多駅発9時から13時台の6本、大分発11時から16時台の5本が臨時発車化され、昼間は毎時1本となったものの、1日24往復(この他博多~中津、中津~大分、博多~佐伯の列車がそれぞれ1往復あり)運転されており、全線を通じて乗客は多い。博多から先、折尾、黒崎、小倉、行橋、中津、別府のみに停車し大分に向かう速達便と、この6駅に加えて、香椎、戸畑、宇島、柳ヶ浦、宇佐、杵築に停まるタイプがあり、早朝・夜間便は停車駅が増えます。
車両は1995年から新製投入された883系が13往復、2000年から投入された885系が11往復用いられており、後者は長崎特急「かもめ」と共用、白い車体から「白いかソニック」と区別されています。いずれも振り子式の車両であることから、カーブの多い日豊本線内での速達化に貢献しています。スマホの充電などに便利なモバイル用コンセントは、883系運行の列車は1号車の窓側席、885系運行の列車は2号車の全ての座席にコンセントがあり、それぞれの運用はJR九州のホームページでも公開しています。
ライバルは、博多・天神と大分を約2時間30分で結ぶ高速バス「とよのくに号」で、高速道路を使う高速バスは、ソニックのように小倉を経由しないので、所要時間に大差はありません。運賃も通常料金では割高となりますが、「九州ネット早特3」なら博多~大分間が2550円になるので、高速バスの最安値2300円と十分勝負ができ、快適度ではこちらが上です。- 旅行時期
- 2021年09月
-
投稿日 2021年10月31日
総合評価:4.0
東武東上線成増駅から徒歩5分、地下鉄有楽町線地下鉄成増駅からすぐ。川越街道沿いにあるラーメン店。キッチンを囲むようにカウンターと壁側に席がある。最近通し営業になったと聞いたので15時を過ぎに来店。しかし、お客さんは途切れない。
つけ麺、ラーメン、油そばとありますが、やはりここはつけ麺に。ちなみに普通盛りが200gで、茹で上がりは320g。大盛り300gまでは無料で、その先は600gまで、100g毎に100円プラス。600gだと茹で上がりは960gだから、どうなってしまうか心配。ちなみにおかわりのつけ汁もある。トッピングもありますが、ここは特に頼まず。自家製麺で太麺。そのため茹で上がりに10分程度かかる。
どんぶりで提供される麺は結構なインパクト。ただ、後で食べていくと上底になっているので安心する。麺はかなりのモチモチ感があり、コシのあるタイプの麺はうどん並に太い。かなり水で締められていて、ヒヤヒヤ。一方、つけ汁は、熱々でかなりの粘土があり、麺に絡むとかそういうところを超えている。「汁」というイメージではなくポタージュスープ以上の濃さ。枕崎産鰹節をはじめとした魚介系と豚骨を合わせたスープですが、魚介が強め。特製の昆布酢をかけると味変して、大盛りでもなんなく食べられました。最後にスープ割にしましたが、それでもかなりの粘度が残っていました。また、焼豚がローストビーフなような赤みの入ったもので美味。これだけでも勝負できるかと。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2021年10月30日
総合評価:4.5
秋田市中心部から南西に約25km。旧雄和町(現、秋田市)にある、東北地方で初めて2500mの滑走路を備えた大型地方空港。もともと秋田空港は、市内中心部から約7kmの秋田市新屋町の海岸砂丘の近くにありましたが、冬になると日本海の横風の影響を受けるなど欠航も多く、大型化も困難であったため、1981年6月、旧雄和町の丘陵地に移転しました。2500mの滑走路を整備したことから開港当初は、東京線に当時最大クラスの旅客機であるスーパージャンボ(ボーイング747)やそれに次ぐ大きさのトライスター(ロッキード・トライスター)が就航。1991年にはJALが就航、ダブルトラックとなり、当初はボーイング767など大型機を使用していました。1997年3月の秋田新幹線開業後、利用客数の伸びは鈍化していますが、フルサイズの新幹線ではなく、東京~秋田間で3時間50分~4時間10分と、1時間10分のフライトでも十分対抗できることから、東京への往復はまだまだ飛行機も主役。東京便、大阪便、札幌便はANA、JALのダブルトラック。現在は、東京線はANAが10便(5往復)でボーイング767、737、エアバス321、JALが8便(4往復)でボーイング737を使用。この他、大阪・伊丹線 ANA6便(3往復)、JAL6便(3往復)、名古屋・中部線ANA4便(2往復)、新千歳線 ANA4便(2往復)、JAL4便(2往復)と就航便数が多く、現在も東北地方の主要空港と言えます。数年前まではANAがトリプルセブン(ボーイング777)を就航させていたほか、JALも臨時便でボーイング787を飛ばすなど、東北地方の空港の中では大型機の発着が多い空港ともいえます。
空港内は、秋田杉を使った装飾のタラップが3つ、ロビー全体も秋田杉をふんだんに使っており、暖かさを感じます。大型のオブジェもあるほか、東北三大祭りの一つ秋田・竿灯の実寸大のモデル、エスカレーター前には巨大なナマハゲのオブジェ、さらに秋田県出身の矢口高雄さんの代表作「釣りキチ三平」の陶板レリーフ
展示されているなど、秋田の雰囲気が一気に味わえます。- 旅行時期
- 2021年07月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2021年10月30日
総合評価:4.0
神戸市北区の鈴蘭台から三木市内を経由して小野市の粟生までの29.2kmを結ぶ神戸電鉄の路線。主に昼間時に1時間に2本運転される鈴蘭台~西鈴蘭台間の区間列車を除き新開地~粟生間の列車が概ね1時間に1本、新開地~三木もしくは小野間で1本運転。新開地と粟生を結ぶ列車は、上りは準急、下りは普通だが鈴蘭台で後からの準急三田行きが接続しているダイヤで、神戸市中心部への速達化が図られています。
路線は一部区間を除き単線。東播地方の山岳部を縫うように走る路線で急カーブも多い。鈴蘭台を出るといきなり50%の急勾配を登っていき、粟生線最高標高の鈴蘭台西口駅を経て、西鈴蘭台駅を過ぎると一気に山を下ります。ここも神戸市内?と思うような車窓が現れたかと思うとニュータウンが見えたきたりと、飽きさせない。三木市の緑が丘駅あたりを過ぎると再度50%の急勾配を駆け上がり、唯一の駅員常駐駅の志染を過ぎると再び50%の急勾配を下ります。小野を過ぎると田園地帯を走り、新開地から70分、終点粟生に到着。加古川線や第三セクターの北条鉄道の乗継はかなりスムーズ。
一見、神戸都市圏の通勤・通学輸送を担う郊外線のように見えますが、車社会の広がり、ニュータウンの高齢化、競合する神戸三宮への神姫バスによる高速バスに押されるなどで、1992年をピークに輸送人員の減少が止まらず、現在は700万人/年を切っている模様。このため、幾度となく廃止問題が浮上しています。特にこれまで赤字を賄ってきた有馬線もコロナ禍影響で厳しい状況であり、神鉄も継続が難しい認識を示しています。しかし、本当に廃止してしまって良いのか。なんとか存続問題を片付けて欲しい。- 旅行時期
- 2021年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2021年10月30日
総合評価:4.0
阪急百貨店梅田本店12階のレストラン街にあるカレー店。こちらのお店のほかグランフロント大阪、なんばCITY、神戸元町にお店を出しています。デパート内のレストランとはいえ、カウンター席もあり、他のお店に比べてさっと入れるのもポイントの一つ。
プレーンカリー640円ですが、トッピングがかなり豊富。また、それぞれのカレーごとに盛り付け方にインパクトがあります。
今回は、オススメの一つで、いずみカリー最強カレーとされる「メガバーグカリー」をオーダー。注文後にすぐ厨房からハンバーグをこねる音が聞こえて、楽しみを増やしてくれます。オーダーから待つこと5分くらいか、到着したカレーはハンバーグの大きさに驚く。インパクト大。ルーは結構辛口(メニューにも書いてある)で、最初はびっくりする。最初にフルーティな甘み、その後にスパイシーさが現れる大阪の欧風カレーで、辛さで嫌なものではない。ライスは「白米」と「雑穀米」から選択できます。出来立てのメガハンバーグはジューシーさは少しですが柔らかく、カレーに乗ることを計算しているかのよう。ボリュームのあるカレーを食べた気分。
以前は東京にも出店していましたがすでに撤退。でもこのカレーならまた東京にも再出店してほしい。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
大鍋で揚げたとんかつと、おかわり自由で3種類から選択可能なご飯
投稿日 2021年10月25日
総合評価:4.5
JR札幌駅直結のESTAの10階のレストラン街にある老舗のとんかつチェーン店。実は1952年に創業した札幌で最も古いとんかつ専門店でもあり、現在、札幌市に10店舗、千歳市と何故かハワイに1店舗にそれぞれ展開しています。
テーブル席とカウンター席の店内は、オープンキッチンスタイルで、とんかつを揚げているところが良く見えます。このお店の特徴は、直径60㎝の大きな銅鍋に40リットルものたっぷりの油でとんかつを揚げるというもの。銅鍋は熱伝導率が良いことから柔らかくジューシーに揚がるそうです。
今回は「熟成上ロースかつ定食」か「とろ旨ロースかつ定食」で迷いましたが、ちょうど通常180gを200gに増量サービス中ということで、上ロースに。熟成とんかつは、豚肉を低温で18日間熟成させることで、酸素の働きによって保水性が高め、旨味と柔らかさを最大限に引き出したもの。確かに柔らかさが引き立ち、ジューシーさがあります。また、ひきたての生パン粉を使用しており、サクサクとした食感で、脂っこくなく美味。
とんかつのお店はご飯とキャベツのおかわり自由が多いですが、このお店のご飯は、道産のゆめぴりかに加えて、毎月変わる炊き込みご飯、季節の五穀米(今回はわさびご飯でした)の3種類から選択が可能。おかわり自由の際に種類を変えることもできます。最初は炊き込みご飯にしましたが、こちらはとんかつの定食のご飯ではもったいないレベル。わさびご飯も美味でした。また、お変わりは不可ですがお味噌汁も定番の赤だしのあさり汁に加えて生わかめ・とうふじる、みつ葉・なめこ汁、さらに今回はきのこ汁からの選択できました。さらにお漬物も3種類入っており、箸休めにちょうど良い。至れり尽くせりのとんかつ屋さんでもあります。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年10月29日
総合評価:4.0
阪急大阪梅田駅からすぐ、JR京都線の高架下にある「梅田エストワン」にあるお好み焼きの店。淀川区の十三で1965年(昭和40年)創業したねぎ焼発祥のお店の支店の一つ。ねぎ焼は、もともとこのお店の女性の主人が自身と子供の昼食のために作っていたものを常連客が見て、メニュー化に至ったと言われています。
メニューは大きく分けて、ねぎ焼、お好み焼、焼そば、鉄板焼で、ねぎ焼は1000円~。人気はいか・牛肉・豚肉・すじの入った「ハイデラックス」と「すじねぎ」のねぎ焼とのこと。そこで今回は「すじねぎ」入りのねぎ焼をオーダー。こちらのねぎ焼きは、生地よりもネギがたっぷりで、焼き上がりに醤油とレモンを絞ってさっぱり仕上げられており、軽くいただけます。すじとこんにゃくの異なる食感と旨味がでていて美味。もう少し食べられそうだったので、焼きそばもオーダー。このお店の出す焼そば専門店(やきそば亭)があるくらいで、おいしいと聞いていましたが、期待を裏切らない味。オーソドックスな焼きそばながらも、もちもちした麺の食感と甘口のソースが相性抜群。是非、ねぎ焼きと焼きそば、両方味わいたい。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2021年10月28日
総合評価:3.5
秋田空港国内線1階国内線チェックインカウンター近くにあるコンビニエンスストア。朝6時から開いており、お土産も大方揃っているので、早朝の東京便(NH402便、7時半)利用の時は、おみやげ広場の開店が7時前(6時55分)を考えるとありがたい存在。品揃えはファミマと変わらないので、簡単な食事や日用品を買うのにも便利。イートインスペースもある。
- 旅行時期
- 2021年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2021年10月28日
総合評価:4.0
せんびる(船場センタービル)10号館地下1階、船場女将小路にあるカレー店。店内はカウンター席とテーブル席があり、店内では店主の奥様がファンというBon Jovi(ボン・ジョヴィ)のBGMが流れていたり、フィギアが置かれていたりします。もともとは北新地で毎週月曜日のみ、ラーメン店を間借りをして営業していた「幻のスパイスカレー」と呼ばれていたカレー店で、2021年3月にこちらにオープン。
2種盛りや日替わりカレーもありますが、一番人気は「レギュラー・チキンカレー」ということでこちらを注文。オーダーから数分、運ばれてきたカレーは、まず、スパイスの香りに圧倒されます。10種類以上のホールスパイスを使った本格派のインドカレーで、最初は少し味が薄く感じるかもしれませんが、すぐに辛さが襲ってきます。最初は普通なルーカレーのように食べましたが、途中でピクルスも含めて混ぜて食べてみると、辛さと酸味、芳醇な甘味と旨味がさらにご飯と相まって美味に。手羽元1本ともも肉2つがのっていて、手羽元はホロホロ崩れ、もも肉は弾力があるが硬すぎない食感。ご飯の量が、普200g、中250g、大300gで同額(特大400gは+100円)なのは嬉しい。- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5























































































































































