おけいはんさんのクチコミ(49ページ)全3,921件
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- 基本情報
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投稿日 2021年12月12日
総合評価:4.0
千日前のNGK(なんばグランド花月)の隣にあるたこ焼き店。一見、持ち帰り専門店に見えますが、2階には80席のイートインスペースがあるので店内で出来たてを味わうことも可能。1961年菓子屋として創業、1986年からお店の軒先でたこ焼きを販売し始めたのが始まりてで、2016年~2018年の3年間連続でミシュラン京都・大阪ビブグルマン部門に3年連続で掲載されたお店でもあります。
なんと言ってもわなかといえば王道メニューのたたこ焼き。一度に90個も焼ける鉄板で焼かれたたこ焼きは、表面はカリッと香ばしく、中はしっとり。ほのかな塩分と出汁を効かせたたこ焼きはソース無しでも美味。フルーティーなソースの甘みとマヨネーズの酸味、トッピングしたネギも合わさると更に美味。タコもしっかりとした大きさで、満足感も高い。- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 少し高い
-
投稿日 2021年12月11日
総合評価:4.0
南海なんば駅からすぐ、なんば南海通商店街はいってすぐのところにあるうどん店。カウンター席のみ(従って立ち食いスタイルではない)のお店は、昼時を過ぎてもお客さんが絶えない印象。昭和風の外観、店内のお店は、お店の雰囲気とは合わない現金専用の食券機が2台ある。まず、驚くのかその安さ。かけうどん200円、きつねうどんが260円、カレーうどんが370円、肉うどんが400円(これでも値上げしたとのこと)。しかし、さすが大阪で鍛えられているお店。うどんは茹で麺なのでコシはなく、柔らかいものですが、お出汁はカツオガ効いた濃いもので、まさに大阪うどん。もちろん注文したらすぐに提供されるのも嬉しい。今回は天ぷらと生卵が入った「スタミナうどん」(いわゆる天玉うどんだと思う)を食べましたが、天ぷらにはイカが入っていて美味。まさに「安い、早い、うまい」の表現がぴったりのうどん店です。なお、そばの選択も可能です。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2021年12月10日
総合評価:4.5
新札幌(新さっぽろ)駅直結のサンピアザ地下2階のレストラン街にある老舗とんかつチェーンのお店。札幌で最も古い1952年開業のチェーンで、安定した美味しいとんかつが楽しめる。玉藤のとんかつは、熱伝導のよい大きな鍋で、たっぷりの油で揚げるのが特徴で、これによりカラッと揚がったかつ、ジューシーなとんかつが食べられます。今回は、熟成上ロースカツ定食を食べましたが、お肉は柔らかく、サクサク感がたまらない。もちろんご飯とキャベツは食べ放題で、ご飯は、炊き込みご飯、季節の五穀米、白米か、の選択でお代わりの際の変更も可能。満足度の高い、とんかつ屋さんです。
- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2021年12月09日
総合評価:4.0
中島公園側の米里行啓通と中の島側の白石中の島通を結ぶ豊平川に架かる橋。もとの橋は、1927年(昭和2年)に江別の道議会議員である河合才一郎氏が、大正末期にりんご園の広がる中の島と中島公園を結ぶ橋を架けたいという夢の計画を実現するため、私費投じて架けた全長159m、幅5mの木造の橋。当時、個人が架けた橋としては日本一とされたと言う。橋の名前は札幌の「幌」と豊平の「平」(当時、豊平区は札幌市ではなかった)から取ったもので、この橋が札幌の発展に大きく寄与したことは間違いありません。
現在の橋は、3代目の走っていたの老朽化と激しい交通渋滞解消を目的にかけ替えられた4代目のもので、1995年に完成しました。歩道部分には、札幌市がアメリカ・オレゴン州のポートランド市との姉妹都市提携35周年を記念して作られたポートランド広場があり、ポートランド市から寄贈された金属彫刻とともに橋の上に橋があるという珍しい橋になっています(冬季以外は登ることができる)。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2021年12月08日
総合評価:4.0
JR大阪環状線福島駅前にある阪急阪神第一ホテルグループのホテル。1999年に、今のハービスENTの旧ホテルから1999年移転。阪急との統合前まではフラグシップホテルでした。ちなみに今の場所は、阪神電車が地上を走っていた時代の福島駅の跡地に建設されたもの。大阪駅の隣の駅とは思えない庶民的な街福島に建つ、地域のランドマーク的なホテルで、阪神電車福島駅、JR東西線新福島駅からもすぐ。西梅田あたりからは徒歩圏内ですが、ただ歩くと結構ある気もします。
2018年に約2億円を投じて290室の客室を改装、以来、全面禁煙のホテルとなり、客室もリニューアルされています。シングルルームに宿泊しましたが、広さは20㎡もあり、逆に妙に広く感じ、ベッドが小さく見えてしまいました。最大の特徴は全客室で天然温泉が楽しめること。各部屋のバスルームには、他のホテルでは見かけない、温泉給油と上水給油の切替バーがあり、好みの温度で温泉が楽しめます。ただ、バスタブの広さが広いわけでもなく、洗い場もないので、温泉という気分にはあまりなれませんでした。なお、スパも併設されていますが、別料金(優待料金が適用されるので800円)で、15時~23時までなので、少し使いづらいのが難点。周辺に大きな建物が少ないので、眺望は良い。大阪駅周辺とは比べ物にならない庶民的な場所なので、梅田周辺からの徒歩が気にならなければ、使い勝手の良いホテルだと思います。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
-
投稿日 2021年12月07日
総合評価:4.0
1987年、宮崎県延岡市で発祥したと言われる辛麺の専門店。辛麺は、カップヌードルでも販売されるなどメジャーな麺になりつつあり、また桝元は、最近、宮崎だけでなく、福岡、佐賀、熊本、大分に加え、山口、大阪、神奈川、群馬にも店舗を展開しているので宮崎でなくても食べられるますが、宮崎に行くと食べたくなるものの一つであることにかわりはありません。ちなみに桝元の店舗には、直営店とフランチャイズがありますが、こちらは直営店。イオンモール宮崎の1階のレストランコートにあります。
辛麺は、ニンニク、唐辛子、ニラ、挽肉、溶き卵など中国の担々麺との共通面もあるものの、麺がこんにゃく麺で、辛さの中に強い旨味があることが特徴。真っ赤なスープは、醤油ベースで見た目よりも辛く、旨味が強い。こんにゃく麺は、実はそば粉と小麦粉が主原料でこんにゃくは使用していない。独特の食感は癖になる。食べたあとに、ラーメンよりもヘルシーさが感じられます。ランチ時は結構並びますが、回転はまぁまぁ。イオンモールにあるためか、他の宮崎市内のお店よりも若い女性のお客さんが多い気がしました。- 旅行時期
- 2021年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2021年12月07日
総合評価:4.0
岡山に本店を置く天満屋の米子の店舗。市内中心部から少し離れた郊外にあり、1200台の駐車場を完備。地上5階建てで地下はなく、いわゆるデパ地下は1階にあります。建物の中央部のしんまち広場は、吹き抜けとなっており、このスペースに1階〜2階を結ぶスパイラルエスカレーターと呼ばれる曲線のエスカレーターが設置されており、これは、世界でも100台弱しか導入されていないもの。しかし、天満屋はスパイラルエスカレーターが好きなようで、津山店にも導入しているとのことです。ショッピングモールとデパートの中間くらいの内容で、高島屋よりはお客さんが多い気がします。
- 旅行時期
- 2020年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2021年12月06日
総合評価:5.0
ゆいレール壺川駅、旭橋駅、県庁前駅それぞれ徒歩10分、那覇空港から車で10分くらい、高台の泉崎にある老舗高級ホテル。もともとは「ハーバービュー・クラブ」という米国市民向けの会員制クラブの跡地に建設されたホテルで、本土復帰後の1975年、沖縄海洋博が開催された年に開業しました。2007年から長らくクラウンプラザホテルでしたが2019年に提携を解消し、元の名前に戻りました。開業からかなりが経ち、建物のデザインや一部設備(かなりリニューアルされていて全く問題のないレベル)に古さを感じさせないわけではないが、皇族や外国要人も宿泊する5つ星ホテルの風格は今も失われていません。
クラブラウンジが使用できるクラブフロアと通常のフロアとあり、もちろん宿泊費はそれなりに違いますが、部屋の広さは変わらないとのこと(設備は異なるようですが)。スタンダードルームに泊まりましたが、十分な広さがあり、部屋もきれいで、快適に過ごせました。高台にあるので眺望も悪くなく(都心にあるので、素晴らしいわけではない)、夜景もきれいでした。那覇の中心部にありながらも静かな場所にあり、坂さえしなければ、ビジネスにも観光にも十分満足できると思います。また、フロントの対応も、外資系にはないしっかりしたものです、満足行くものでした。唯一の欠点といえば、高台にあるので、どこの駅からでも坂を登る必要があること。特にスーツケースを持っているときは苦労します。ホテルに向かうシャトルバスや路線バスはないので、タクシーかレンタカーがオススメ。その点を差し引いても、那覇ナンバーワンのホテルだと思います。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
アウトレットって?
投稿日 2021年12月04日
総合評価:4.0
JR荻窪駅北口を出てすぐ、タウンセブン(ただし、外にある)にある粉モンのお店。基本的にはテイクアウトのお店ですが、お店の横に長椅子もあるので、そこで食べることも可能。少し勇気がいるかもしれませんが。大阪に本社のある関西系のお店ですが、東京にも店舗展開しており、派手なお店の外観も含めて馴染んでいる気がします。お好み焼きは鰹節ベースの出汁で風味が広がる。分厚い鉄板で焼くので、キャベツがシナシナになっておらず美味。焼きそばはもちもちの太麺で、ソースは辛すぎず絡みがよくバランスが良い。普通のお好み焼きや焼きそばは500円ですが、350円のアウトレット。出来たてではないのでアウトレットと言うそうなのですが、材料も作り方も変わらす、少し冷めているだけで150円引き。かごの中に商品が入っているとついつい買ってしまいます。
- 旅行時期
- 2021年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2021年12月04日
総合評価:4.5
JR札幌駅直結のESTA10階のレストラン街にあるスープカレーのお店。「らっきよ」は、琴似(札幌市西区)に1991年にオープンしたスープカレーの老舗。鶏ガラ、豚骨、牛骨の3つのベースとしたコクのあるスープにトマトを加え、フォンドボーで上品に味付けしたスープは、まさに完成形。辛さと優しい酸味がうまく絡まっており美味。辛さは0~10までの11段階ですが、3が中辛くらいで4が辛口くらいで、初めての場合は3か4くらいが良いと思う。
今回はスープカレーをの代名詞とも言えるチキンレッグも食べたい、でも豚の角煮も食べたい、と思ったので、両方食べられるメニュー「北海道スペシャル」をオーダ。オーダー後5分くらい、提供された北海道スペシャルは、食いしん坊の私にはピッタリ。チキンレッグはホロホロにほぐれてめちゃくちゃうまい。豚肉はトロトロでこれまた美味しい。北海道産の大きな野菜もちょうどよい柔らかさで、どれも美味。TBS「マツコの知らない世界」でマツコデラックスさんが、スープカレーの具で一番好きと言っていた人参も、柔らかさが絶妙で、人参の嫌な味もない。スープと具を楽しむと同時に、ご飯をスープに浸す。スープだけとは全く違う感覚。安定の美味しさ。チキンも豚肉もいっぺんに食べたいという少し欲張りな人にもオススメなスープカレーでした。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年12月03日
総合評価:3.5
苫小牧に本社を置く「フジタコーポレーション」という会社が展開するカツ丼と天丼メインのお店。苫小牧以外はイオンやメガドンキへの出店が多く、最近は北海道以外でも店舗展開しています。
カツ丼は三元豚を使用したもの、天丼は秘伝の天ぷら粉を使った揚げたての天ぷらを使用したもの。また、北海道産黒松内(長万部と寿都に挟まれた町)産の生蕎麦を使用した蕎麦があり、丼物とそばのセットがお得。
今回はカツ丼と蕎麦のセットを頼んだつもりなのですが、どういうわけか天丼と蕎麦のセットに。海老天はプリプリで揚げたての感じ。蕎麦はやや、柔らかめですが、平均点はキープした感じ。まぁ美味しかったのですが、カツ丼が食べたかったのに天丼だったのでちょっと残念。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2021年12月02日
総合評価:4.0
JR長野駅の北陸新幹線改札口を入ってすぐのコンコースにあるお土産店。お土産だけでなく、お弁当や飲みものも販売しており、売店的な役割も有しています。みすゞ飴やお布施の栗羊羹をはじめとするお菓子、野沢菜などの漬物、蕎麦、酒類などなど信州名物のお土産物は大方揃っているので、お土産を忘れた時や時間がない時にも便利。Suicaなど交通系ICカードの利用可能です。朝6時半から空いているので、早朝の列車でも利用可能。一方、夜は19時半には閉まってしまうので注意。新幹線の最終までとは言わないのですが、できれば21時くらいまで空いていると嬉しい。
- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
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投稿日 2021年12月01日
総合評価:4.0
JRA日立駅から平和通りを徒歩すぐのところにある無国籍料理のお店。分類で言うと居酒屋に入るのだと思いますか、お店の雰囲気はイタリアン、しかし料理は創作和食系が多い。コースをお願いしましたが、刺し身は港に近い日立だけあって新鮮、多分メインメニューと思われるステーキは柔らかく美味。どのお酒にも合う料理を出してくれるイメージ。一次会でも二次会でも使えるお店です。
- 旅行時期
- 2021年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2021年11月30日
総合評価:4.0
JR長野駅の駅ビルMIDORI2階(コンコース)にあるセルフ式蕎麦店。もともとは中島旅館という地元の旅館が、長野駅開業ともに駅のホームで駅弁の立ち売りを始めたという老舗の会社が経営するお店で、駅そばは昭和29年に長野駅の待合室と上下線ホームに蕎麦店を開業したというから歴史がある。一時は不動産業に特化していたようで、2007年に駅弁とともに撤退していましたが、2015年(平成27年)な北陸新幹線開業とともに今の場所に再びオープンしました。
蕎麦は、茹で麺を使用しているので、コシはそこそこですが、大手チェーン店よりも美味しい気がします。つゆは鰹節ベースですが、初代が長野市内の蕎麦店を食べ歩いて完成させたという伝統の味は、ちょうど良い濃さで、この蕎麦を支えている。名物は天ぷらそばとのことなので、天玉そばにしましたが、かき揚げは脂っこかなく、デカイ。お汁との相性はとても良かったです。さすが長野、スタンド式蕎麦のレベルも高い。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2021年11月22日
総合評価:4.5
市電十字街電停から電車通りを谷地頭方面へ徒歩5分くらい。宝来町電停近くにあるカレー店。函館のカレーというと「五島軒」を思い越しますが、こちらのカレーはかなり庶民的。しかし、病みつきになる味。三日三晩、大きな寸胴鍋で煮込んだブイヨンに、4時間炒めるという独自ブレンドの小麦粉と20種類の香辛料に隠し味の北海道産生クリーム、マンゴーチャツネなどを加えて作られたルーは、家庭的な印象ながらもお店でしか出せない味。口に入れたあと少し立つと唐辛子の辛味がやってきて、その後じわじわとスパイスが、さらにブイヨンの旨味が全体を整える。具材は豚肉と玉ねぎのみでシンプル。福神漬と紅生姜と一緒に食べるとまろやかになり、また美味。カレーだけでも良いのですが、ハンバーグカレーが美味しいと聞いたので、今回はこちらに。ハンバーグの味とカレーのコラボがなかなかよい。厚みのあるハンバーグはジューシーさがあり、辛さを緩和してくれる。ちなみにご飯は固めに炊かれていて、うまくルーと絡むように工夫されているようです。
こちらのお店のおむかえには、「印度カレー小いけ本店」というお店があります。どちらも昭和23年創業とありますが、今回訪問した「元祖」は、1985年に創業者から土地、建物、レシピを引き継いで始めたお店。一方の「本店」は、2代目が1989年に創業者の親族が開店したお店で、更に運営権を2017年に売却しているのでかなりややこしい。味はかなり違うようですが、訪問したときの混雑具合は「元祖」が勝利していました。
なお、現在、ランチ時のみの営業です。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年11月28日
総合評価:4.0
福島駅駅ビルS-PAL1階のお土産物売場にある和洋菓子店。1867年創業、福島市飯坂町(飯坂温泉)に本店のある老舗菓子店で、ゆべしが有名なお店ですが、「Patisseri Sawada」として創作洋にも力を入れています。こちらのお店のメインも洋菓子で、お店を代表する「ピュアオレンジケーキ」や「クルーネ」などオシャレなお菓子が並んでいます。洋菓子に使用される卵はお隣栃木県のブランド卵「那須御養卵」、バターは北海道産、牛乳は一日400本程度しか生産できないくさみの少ない福島市の吾妻山の麓「ささき牛乳」を使用擦るなどかなりのこだわりがあります。
今回はオレンジケーキの一人用サイズの「ミニオレンジケーキ」と「クルーネ」を購入。ミニオレンジケーキは、見た目以上にしっとりしていて、甘さ控えめのオレンシジャムが全体をまとめています。クルーネは、サクサクのパイ生地に甘さ控えめのカスタードクリームで美味。どちらもお土産やおやつにピッタリです。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2021年11月28日
総合評価:4.5
五稜郭タワー前にある塩ラーメンの名店。函館でラーメンといえば必ず名前の上がるお店で、昭和初期創業の老舗でもある。昆布をベースに、豚骨と鶏ガラ、ニシンやホタテの貝柱など北海道産の厳選素材を煮込んだスープは、雑味のない、コクのある、しっかりとした味のある透き通ったもの。天然岩塩を使った塩加減はちょうどよく、細めのストレート麺との相性は抜群。完成されたラーメンとも言える。具は適度に脂の入った叉焼、メンマ、煮玉子、ネギとシンプルですが、これがまたスープとよく合う。スープもしっかり頂ける、これまで食べた中で一番の塩ラーメンです。
- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年11月28日
総合評価:4.0
新さっぽろのサンピアザセンターモール地下1階、イオンの手前にあるおにぎりのお店。厚別南(ひばりが丘)にあるお米屋さんが経営するお店なので、直接仕入れた厳選した玄米を自社精米工場でその都度精米したお米で炊いたおむすびが食べられます。お米の炊き具合、絶妙な握り具合は、他ではなかなかないもので、冷えても美味しいおむすび。大きさも大きいので、1個でも十分満足。鮭、たらこ、明太子、梅など定番な具に加えて、人気ナンバーワンのすじこ、ザンギ、山わさびなど北海道ならではなもの、チーズ入りの具もあります。なお、現在、イートインスペースもありますが、コロナ感染防止から休止中で、持ち帰りのみです。
- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2021年11月27日
総合評価:4.5
地下鉄南北線中の島駅からすぐのところにあるちゃんぽんのお店。本店は南8西23に本店があり、すすきのにも支店があります。
お店はカウンター席とテーブル席。広い駐車場もありますが、ランチ時はいっぱい。お店の中には、尾崎直道さん、田中賢介さん、ゆず、奥田民生さん、さらには今は亡き日高晤郎さん、安住アナ、葉加瀬太郎さんなどのサインが並ぶ。なかでも、葉加瀬太郎さんは、2017年8月放送の「ぴったんこカンカン」で安住アナとこのお店を訪れ、日本一美味しいちゃんぽんと称しています。
小さな自動販売機で950円のちゃんぽんのチケットを購入(ちなみに特盛は1300円)。待つこと10分くらい。熱々のちゃんぽんがやってきました。長崎生まれのちゃんぽんとはいえ、ここは札幌。近年の札幌のラーメン専門店で一番採用率の高いさがみ屋製麺の中太ストレート麺を使用。札幌ラーメンの麺ながらも普通のちゃんぽんと同じくスープで煮込むので麺にもスープがよく染み込んでいます。鶏ガラと豚骨ベースのスープは、ラードで炒めた野菜の旨味が出ていて美味。ホタテ、エビ、イカもいい味を出しています。札幌でしか食べられないちゃんぽん、葉加瀬太郎さんがイチオシするのも納得。麺を春雨に変えた熊本のご当地グルメの太平燕や兵庫県で生産されているこだわりの卵かけご飯も人気があります。- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2021年11月26日
総合評価:4.5
地下鉄南北線すすきの駅から徒歩5分、東豊線豊水すすきの駅から徒歩3分。西3丁目通の南6西3交差点にある寿司店。北海道の旬のネタが自慢の寿司店で、カウンターがメインですが、半個室もあります。タラコを北海道の郷土料理の一つ三升漬にして出してもくれます。先日訪問した際、運良く鮭児の筋子があり、あつまみと巻物で出してくれました。鮭児は、1万尾に対し1~2尾の割でしか水揚げされない希少な若い白鮭で、脂が乗っている一方で白子や筋子がないものもしくは未熟な事が特徴。味は少し塩味がきつい感じで、巻物の場合、醤油は不要。その他、金目鯛の煮付けは甘口ですが、味付けがちょうどよく美味でした。敢えて言うなら、お寿司のシャリが少し大きい気がしました。
- 旅行時期
- 2021年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.5







































































































