おけいはんさんのクチコミ(128ページ)全3,921件

クラクフ中央駅に直結したショッピングモール。有名ブランド店やサターン（家電量販店）に加えて、カルフールなどもあり、電車に乗る前にバラマキ系のお土産や食事や飲料を格安に買うことができます。マクドナルドをはじめファストフード店やレストランも多数あり、食事にも困らないスポットです。トイレもあるので電車に乗る前の用足しにも使えます。駅直結なので、移動時間が短いこともメリット。

創業は文化・文政期、200年前というからかなりの歴史のある名店の支店。本店とは異なり、ビルの中にあるのでBGMにはジャズが流れています。少し豪華なランチやランチミーティングにぴったり。ワインの種類も豊富。天然鰻に限りなく近い坂東太郎という養殖の鰻を使用。脂の質は天然の鰻とほとんど変わらないらしく、蒲焼きであれば天然と味は変わらず。鰻そのものにも弾力があり、しまっています。醤油とみりんのタレは鰻の旨味を引き出しており、甘すぎず、辛すぎず。その分価格は高めではありますが、クオリティは最高。鰻本来の味が楽しめます。

ホテルから空港まで利用しました。メーター制で、初乗りは1ユーロしません(0.89ユーロだった)。そもそもあまりタクシーが走っていないのですが、在スロベニアの日本大使館によれば、流しのタクシーは料金が高かったり、メーターを使わないケースがあるそうで、基本的にはホテルやレストランで呼んでもらうのが良いそうです。早朝に利用したせいかどうかわかりませんが、私の乗ったタクシーは、どういうわけか道を間違えてUターンしたりもしました。

ケアンズ観光の目玉の一つ。ケアンズ駅からキュランダ駅までの33キロを2時間弱で結んでいます。テレ朝「世界の車窓から」のオープニングでも使われた有名なカーブの鉄橋をはじめ、撮影スポットも多数あり、その部分はゆっくり走るほか、バロン滝付近では見学できるよう停車時間か長めに取られています。是非オススメしたいのが「ゴールドクラス」。普通車でも景色は楽しめますが、このクラスはかなりリッチで贅沢な気分にさせてくれます。一等車で、座席はソファータイプ。ワイン、シャンペン、ビール、ソフトドリンク飲み放題で、チーズやカナッペ、アイスクリーム付き。スタッフも丁寧で優雅さがあります。ツアーの場合はフレッシュウォーター駅からの乗車になるので、ケアンズ～フレッシュウォーター間はガラガラでした。

台中の街中にあるそごう。日本のそごう西武とは資本関係はなくライセンスのみですが、随所に昔のそごうらしさがいっぱい。入り口には、日本のそごうでは見かけなくなった、からくり時計が現役。しかも「東京ディズニーランド」とまで書いてあります。18階建全てがデパートで、最上階は映画館、17階がゲームセンター。13階から16階のレストランにはくら寿司や牛角、大阪王将など、日本でもお馴染みのお店が。紀伊国屋書店やニトリ、地下には無印良品、ハンズもあり、日本と錯覚しそう。しかし、これだけ揃っているのに、なぜか食料品や、惣菜売り場がない。台湾流なのかもしれません。

フランクフルト中央駅(Hauptbahnhof)から徒歩10分弱の場所にあり、マイン川沿いにある5星ホテル。21階建て、客室数467室と大きく、1998年開業なので設備は少し古めですが、インターコンチネンタルだけあって、5星のサービスは期待できます。私が泊まった部屋は残念ながら眺望か期待できない部屋でしたが、リバービューの部屋に泊まった方に聞いたところによると、マイン川がよく見え、素敵とのことでした。

三重県全域と愛知県、和歌山県、奈良県の一部地域で運行するバス事業者。「三交バス」と呼ばれていて、三重県に入ると、白のベースにかなり濃いグリーンの独特のカラーのバスを見ないことはありません。名古屋からナガシマスパーランド行きのバスも三交バスが運行。池袋行きの高速バスも運行しています。お伊勢参りを効率的に行うの時に便利なバスを運行しており、近鉄伊勢市駅から外宮、内宮を回って、宇治山田駅や伊勢市に戻るルートのバスがあり、本数も多く便利。

秋葉原のアパホテル秋葉原電気街の目の前。ラーメン屋さんの入るビルの地下にあり、ややわかりにくい場所にあります。店内は、他のパンチョとあまり変わらず(新橋のお店のように圧迫感はない)、映画のポスターもはってありますが、ずらーっと並ぶフィギュアが秋葉原らしさをかもし出しています。ナポリタンは、安定のモチモチ太麺に酸味のきいたケチャップで炒められており、懐かしい味。いつもかどうかはわからないのですが、お味噌汁がついていました。

秋葉原駅アトレの１階奥にあります。カウンターだけのお店で、奥まで席があります。複数で訪れる方も多いようです。神保町のエチオピア、湯島のデリーをはじめ9店のカレーを味わうことができ、一度に5店分のカレーが食べられる「コンボカレー5店盛り」もある。インドカレーと欧州カレーをいっぺんに食べたいというリクエストにも対応可能。また、名店会のオリジナルカレーもある。今回は、看板の出ていた「名店会オリジナルカレー ジャンボチキンカツカレー」(800円)を注文。カツがご飯を覆っていてボリューム満点。お肉は薄目ですが、カツはサクサクしており、カレーにフィット。ルーが足りなくならないように食べるのに苦労。ソースでごまかしました。タルタルソースがついていたので味へんも楽しめました。混んでいても回転が早いのでクイックランチにも良いかと。アトレの中なのでSuicaの利用可能です。

地下鉄大通駅から東へ、312メートル続く地下道。ちょうど大通公園の真下にあります。ポールタウンとオーロラタウンは同じさっぽろ地下街(札幌都市開発公社)が経営しており、ポイントプログラムは共通。丸井今井札幌本店(大通館)や札幌大通地下駐車場に直結。「オーロラスクエア」といったイベントスペースもあり、大きさはポールタウンよりも大きいものの店舗数が60程度とポールタウンよりも少ないのでゆったりしています。オーロラタウンの中央付近にある北海道産の食品セレクトショップ「キタキッチン」はいつも観光客でいっぱいです。

中国の首都、北京を走る地下鉄。1969年10月に北京市街地を東西に走る1号線と北京市の中心部を一周する2号線のみの時代か続きましたが、2000年代から北京五輪に向けて新しい路線が続々と開業し、現在では全長608キロ、22の路線があり、一日の乗降客数1200万人を超す、世界一乗降客数の多い地下鉄です。運賃は以前はどこまで行っても2元でしたが、現在は距離別で92キロを越えると10元(170円くらい)。とはいえ、日本とは比べ物にならないくらい安いです。1号線や2号線は1971年開業なので、薄暗いホームに、少し古めの車両(新しい車両もありますが)ですが、2000年代に開業した他の路線は、新しく、ホームドアなども設置されており、日本の最新地下鉄とレベル差はありません。4号線、14号線、16号線は、北京市政府と香港MTRCの合弁の京港地鉄が運営しているので、車両や発車の際の電子音など、香港の地下鉄そっくりです。

NE8 Farrer Park駅から徒歩10分くらいのところにあるバクテーの有名店。お店の中は、訪問者の写真でいっぱい(芸能人かどうかはわからない)で、エアコンが効いている店内とテラス席があります。バクテーは、部位によって数種類あり、いろいろ部位が楽しめる「コンボ」オーダー。高菜の炒め物もオススメだというので、素直にオーダー。お肉はじっくり煮込まれていて、脂はほぼなくヘルシー。ペッパーが少しきつめですが、なんなく頂けます。スープは、補充してくれるので、お腹いっぱいに。別売りのご飯に浸すのも美味。黒酢をつけておにくをたべると、少しマイルドに。高菜の炒め物は、高菜の酸っぱさとニンニクが効いていて、箸休めにちょうどよかったです。お店のお客さんはほとんどがローカルのようでした。また行きたいお店の一つです。

釜山金海空港の国際線ターミナルの制限区域内にあるラウンジ。保安検査場を通過してから正面左側のエスカレーターを乗り、3階にあります。JAL指定ラウンジなので、日本語の新聞なども置いてありますが、設備、食事ともにかなりしょぼい。食事はあまり美味しそうではないサンドイッチとカップの辛ラーメン、お菓子くらいて魅力なし。ビールも生ビールはなく、缶ジュースや缶コーラ程度。成田空港のJALラウンジとは比較になりません。金浦空港のKALラウンジとほぼ同等レベル。もう少しレベルアップしてほしい。

神田駅西口からすぐのところにある赤レンガのビルの５階にある焼肉店。たまたま入ったお店でしたが、かなりの当たり！最初に「生ヒール」とオーダーをしたところ、30分480円で、時間を決める飲み放題とのこと。「大人のドリンクバー」と言うそうですが、50種類もあり、これだけでもコスパよさ過ぎ。ビールは空港のラウンジにあるようなサーバーです。メインのお肉は、「合法ユッケ」をはじめお肉の刺身の種類が豊富。味も本場韓国を彷彿させるもので、焼肉を食べに来たのに、ついついこちら(生肉)をたくさんオーダー。サイズがハーフで、価格も半分なので色々な種類が楽しめます。レバーは、お肉ってこんなに甘かった？と思う味で美味。センマイは、歯応えがたまらないです。生肉でかなりお腹がいっぱいになったので、焼肉は牛タンとカルビ、ロースに絞りましたが、質の良いお肉でした。高級感はありませんが、店員さんも良い人で好感度もよく、この先人気のでそうなお店です。

広島の交通の要所であり、一大拠点。そごう広島店(乗り場)とアクア広島センター街(降り場)と直結したバスターミナル。広電紙屋町前にあり、基町クレド、紙屋町シャレオとも直結しています。東京行きのニューブリーズ号、大阪行きのドリーム号、北九州・福岡行きの広福ライナーをはじめ県内、県外行きの高速バス、広島空港行きのリムジンバス、広島市内各方面行きの路線バスが発着。路線バスは、事業者を問わず方面別に乗り場が振り分けられているもしくは隣接しているので便利。バス乗り場の近くにはコンビニやお弁当屋さんもあり、高速バスて食べる食料の調達や広島のお土産屋の購入も可能です。

花蓮県全域と台東県に路線を持つバス会社。太魯閣をはじめとする山岳路線をはじめ海岸沿いに向かうバス、市内移動など多数な路線を運行。地元の足でもあり観光の足でもあります。オレンジ色、白と黄色、青などのカラーのバスで、車両もハイデッカーからノンステップバス、小型のバスまで路線に合わせてさまざまなタイプがあります。時刻表やバスの行き先は、英語表記が少ないので少しわかりずらいですが、花蓮駅前の客運のバスターミナルでは、一生懸命行き先やバスの番号を教えてもらえました（日本語も通じず）。バスの雰囲気は、台北とあまり変わりませんが、街の雰囲気からか花蓮に来た気持ちになれます。悠遊カード（ICカード）に対応している車両、していない車両があり、ICカードに対応していないバスに乗った場合、運賃は先払いです。太魯閣までのバスは概ね１時間に一本。ただし太魯閣から花蓮駅に戻るバスの最終は17時くらいなので気を付けてください。

茨城県の県庁所在地水戸市に本社を置くバス会社。県央、県北を中心に、東京行きの高速バスも運行しています。地元では「茨交」と呼ばれています。水戸駅前では1分おきくらいに、途切れることなく茨交バスが走っています。首都圏や関西の事業者からのお古のバスも多いのですが、比較的きれいに掃除されているので問題はありません。水戸市内では平行して走る関鉄バス、JRバスはSuica、PASMOが利用できますが、茨交は独自の「いばっピ」というICカードを導入しているため、利用不可。この点は不便。

台北から220キロ。自強號（特急）太魯閣号、普悠瑪号で２時間。台湾有数の景勝地「太魯閣峡谷」の玄関口となるすべての列車が停車する特等駅。花蓮の繁華街は新駅と呼ばれるこの花蓮駅から１～2キロ離れた旧駅付近になるので、少し閑散としています。駅前の広場には黄色いタクシーの乗り場と、左側にはバスの色と同じ赤い建物の花蓮客運のバス乗り場が並んでいます。駅正面には、コンビニや名産品を揃えたお土産物店、お弁当屋さんなどが並んでいます。宿泊施設や夜市も繁華街も、旧駅付近に集中していますが、太魯閣観光などへのバスは花蓮駅から出発して旧駅（現在はバスターミナル）を経由しているので問題ありません。

西面駅から徒歩10分。デジクッパ通りを抜けると日本でも見たことのあるマークのビル(ホテル)に着きます。金海空港からはリムジンバスで30分くらい。ホテルが開業してから「教保生命/ソラリア西鉄ホテル釜山」という停留所もでき、停留所からは徒歩1分(バスの運転手さんは「ニシテツ」では通じず「ソラリア」で通じました)。ロッテ百貨店やカジノからも近く、釜山名物のデジクッパのお店をはじめ24時間営業の飲食店、セブンイレブン、スタバもあり便利。１階にはフロントがなく(カウンターはありますが)、手続きは3階。フロントの方はほぼ完璧な日本語で会話が可能。日本語が通じる安心さがあります。テレビも部屋内の説明も日本語があります。新しいホテルなのでバリアフリーもしっかりしており、設備も大方揃っています。部屋はダブルルームだったこともあり、広く感じました。部屋にはバスタブはないものの、地下１階に宿泊者専用の大浴場があるので問題なし(夜23時まで、朝は6時半から、というのは残念)で、大浴場は洗い場も多数あり、サウナもあります。空港にタクシーで行くと伝えたところ、ハングルで行き先を書いてくれるなど、日本的なサービスも嬉しいです。Webでは1万円以下で泊まれるのでかなりコスパも良いと思います。釜山での定宿になりそうです。

釜山名物の一つ、テナガタコの鍋である「ナクチポックン」が気軽に食べられるお店。南浦洞のお店ののれんわけのよう。24時間営業で、お一人様もオーケーなのが嬉しい。ロッテ百貨店から通称「デジクッパ通り」を通り、ソラリア西鉄ホテル方面に向かうとお店はあります。鍋はタコだけのもの、ホルモン、エビを入れたものがありますが、オススメはホルモン入り。ホルモンの脂でまろやかになります。コツジャンとニンニクのスープは見た目よりも辛くなく甘辛い。グツク沸騰した鍋をお店の方に混ぜてもらうと食べごろ。タコとホルモンの味が喧嘩せず、甘辛さとの融合で美味。癖になります。御飯(結構な量です)にかけて、おかずののりやにらみ合いと混ぜると格別の味(御飯にかけて食べるのが普通とのこと)。汁が残ったら麺をオーダーすることもできるですが、一人の場合は無理！でも一度は食べてみたい。これだけを食べに釜山に来る人がいるとか聞きますが、よくわかります。当然、リピート確定。