おけいはんさんのクチコミ(132ページ)全3,921件

博多～長崎間を走るJR九州の特急電車。カーブ区間を高速で通過できる885系の「白いかもめ」と以前は「つばめ」などに使われていた785系(通称「黒いかもめ」)で運行(途中発のかもめは別の車両の場合あり)されています。「白いかもめ」なら博多～長崎間を2時間弱で結んでおり、高速バスよりも時間的に優位性があります。また1時間に1、2本運転されており、博多発の始発5時56分(長崎着8時1分)、最終1時間に2本程度の22時11分発(23時59分着)、長崎発の始発5時58分(博多着7時58分)、最終21時26分発(23時23分着)と便利。運賃も2枚きっぷなら、片道3090円で指定席に座れる(通常期)(普通に指定席を買うと4710円)ので、高速バス「九州号」の2570円と大差がありません(4枚きっぷなら、自由席のみですが、1枚あたり2750円)。車両は、白いかもめも黒いかもめも、JR九州お得意の豪華特急電車で、座席は革ばりで、まるでグリーン車のよう。白いかもめは窓側には携帯充電用のコンセントがありました。車内販売はありませんが、バスのようにシートベルトの着用もしなくてよく、渋滞もないので、博多～長崎間は、断然、かもめが便利だと思います。

佐賀駅前にある大きな西友。佐賀駅バスセンターにも隣接しており、また、市役所前に大きな平面の駐車場を備えているので、公共交通機関でも、マイカー利用でもどちらでも便利な店舗。県庁所在地の駅前に、西友がどーんと構えているのは、他の地域には見かけない存在ですが、便利なことは間違いなく、これから遠くへ行くというときにも使えます。しかも、24時間営業。以前は3階に無印良品があったりしましたが、耐震性に問題があり、規模を縮小。2階も営業はするもののお客さんはまばらで、１階の食料品中心のお店になりました建物の老朽化が激しいとのことで、来年(2018年3月末)をもって閉店するとのこと。便利な店舗だけに残念です。この跡地はどうなるのか、バスセンターを含めて整備するとのことですが、駅前の空洞化につながるので心配です。

新天町の角屋会館の2階にあるラーメン屋さん。休日の昼間に訪問したこともあるかもしれませんが、店内の雰囲気はラーメン屋さんというよりは、喫茶店っぽい。カウンター席とテーブル席があり、カップルや女性だけのお客も多い気がします。とんこつラーメン、チャンポンの他、九州では珍しい鶏ガラベースの醤油ラーメンがあります。チャンポンかとんこつラーメンで迷いましたが、今回はとんこつラーメンをオーダー。「ノーマルなラーメン」というイメージで、豚骨の臭いもあまりしない分、あつさりしていてくどくない。2枚入っているチャーシューがトロトロで美味。麺はバリかたにしましたが、思ったよりは硬くなかった印象。無料の高菜あり嬉しい。

長崎新地、中華街の目の前、ホテルドーミーインの隣にある店舗です。お土産の販売がメインですが、店頭ではふかした角煮まんじゅうを販売しており、買ったものを歩きながら食べることも、店内のテーブルで食べることもできます。テーブルは2つしかなく、配送の際の記入のためのテーブルとの共用ですが、お茶のサービスがあるなど、イートインスペースとしてはちゃんと整っており、サービスがよいです。角煮まんじゅうは、400円とやや高めですが、トロトロの食感がたまりません。

佐賀駅からは徒歩20分くらい。バスで5分くらいのところにある歴史資料館。長崎街道沿いに5つ建物があり、どれも無料で入れます。中でも九州五大銀行と言われた旧古賀銀行を使った建物は、大正5年当時に復元されていて、レトロ感があります。館内はカフェになっていますが、土日はイベント開催で使えないことも多いのが残念。大正時代を肌で感じることのできるスポットです。

思案橋の電停の少し手前。夜は結構並んでいるときがある人気店で、毎年年賀状を欠かさず交換している福山雅治のほか、陣内孝則、香川照之、大泉洋、要潤、大沢たかお、佐藤健、財津和夫、松岡昌宏、森山直太朗などなど有名人のサインが多数貼ってあります。お店に席を詰め込んでいることがややマイナスポイントで、その他少し印象が悪いところもあり、また〆のラーメン屋さんなので、酔っぱらっているお客も多く、さらにはニンニクがきついので、評価が分かれるところ。チャンポンにニンニクが乗った「バクダンチャンポン」は、思っていたよりはニンニクは主張しておらず、しかし、今まで食べたことのないチャンポンという印象。結構癖になる味かも。また、長崎に行ったら行きたくなるお店です。

長崎新地バスターミナルから60分くらい、車では40分くらいのところにあるトルコライスかメインのお店。長崎バスの「あじろ橋」という停留所から徒歩1分。一見、ファミレス風の建物。ここしかお店がないので、バスに乗るか、車で行くしかありません。でも、遠くまで行く価値のあるお店。パスタのソースはミートソースかトマトソース、カルボナーラから、ヒレカツかハンバーグ、エビフライから選択。カツ、エビフライ、イカリング、ハンバーグをトッピングしたデラックスもあり。オムレツのトッピングができて、ボリュームはかなりあります。今回はノーマルな「向日葵風トルコライス(大盛り)」を注文。カレーは甘味もありながらも後からスパイスがやって来るタイプ。ミートソースは挽き肉がかなり入っていて懐かしい味。カツは柔らかころもはサクサク。結構な大きさのものが入っていました。バスで行く場合、一時間に一本くらいしかなく、終バスも早いので、事前に調べておいた方が良いです。

玉屋は、過去、小倉や中洲川端(福岡)にもありましたが、現在は佐賀と佐世保のみ。こちらは玉屋の本店のようなところで、規模も比較的大きく、本館と南館があり、地下、3階、5階に連絡通路が設けられています。佐賀駅からは少し離れていているので、バスの利用が便利です。佐賀市唯一の百貨店で、昔ながらの地方百貨店であり、天井があまり高くはなく、地味な感じです。佐賀の名産品を売っているコーナーなどもあるので、お土産を買うにはよいかもしれません。最近は、ドコモのdポイントが貯まるようになりました。高島屋主体のハイランドグループに属するデパートで、バラのデザインも高島屋と同じ。「TAKASHIMAWA」から「KASHI」を除いたデザインなので、関東や関西の人は最初、ビックリします。

佐賀空港と佐賀駅バスセンターを結ぶリムジンバスや佐賀市内のバスを担当。比較的バスは新しく、清掃も行き届いています。リムジンバスも含めてSuicaやPASMO、nimocaなどのICカードが使えるので、旅行者にも優しく、便利です。佐賀市内は駅と中心部がやや離れているので、市バスの利用が便利です。

小豆島の醤油にこだわったラーメン屋さん。岡山駅近くには、高島屋の裏にあるお店とイオンモール岡山にあるお店の二軒ありますが、こちらのお店はイオンモールの開店時間とは関係ないので、夜遅くまで営業。小豆島名物とも言える、塩を加えて発酵させた「醤」を使ったラーメンのお店で、イチオシメニューの「醤そば」は、小豆島醤油とカタクチイワシを使ったラーメン。ややこってり系ですがカタクチイワシの風味が広がるせいか、しつこくはありません。もろみが味を引き締めています。中細の麺がスープに絡み、これまで食べたことのないラーメンでした。替玉、こころゆくまで、と麺が食べ放題というのも嬉しいです。

アトレ上野の１階にあり、タンメンやとんこつラーメンの有名店の並びにあるためか、15席程度のカウンター席しかない小さなお店ですが、夜はあまり待つことは少ないです。他の舎鈴と同じく中太麺て、魚介類のスープは、麺にほどよく絡み、中盛くらいであれば、ペロッといけると思います(超大盛は茹で上がりで600グラム以上あるのでやめた)。最後はスープをもらってつけ汁を割ると、魚介の出汁がよくわかり美味でした。

コーンタワーと言うと日本では、新宿西口の東京モード学園のビルが有名ですが、こちらのコーンタワーは1964年に完成した建物なので、歴史があります。第二次世界大戦後初めて建てられたという高層ビルの高さは179メートル、下層階には900台の駐車場、上層階には900世帯が入る住居があります。マリーナシティの5つの建物の中のうちの住宅棟で、「コーン・タワー」「コーン・コブ」の愛称があります。都心部を流れるシカゴ川沿いにあるビルは、様々な高層ビルが建ち並ぶシカゴの中でもひときわ目立つ存在であり、シンボルでもあります。タワーの足元にはマリーナが設けられているとのことです。

新橋駅近くのホテルサンルートの2階にある中華料理店。最近、急増中の激安食べ放題中華料理店ですが、ホテルの上というだけあって、お店はきれい。2980円と3980円(税抜き)のメニューがあって、3980円の方だとエビチリや豚の角煮も選択可能。お酒も種類があり、しかも、北京ダックがサービスされるなど、コスパはかなりよい。味は日本人に合う中華料理ですが、手を抜いていない印象。店員さんが気が利かない、ラストオーダーを宣言せずに、終了だけ言う(抗議してデザートは注文できた)など、ややサービス面に難がありますが、トータルでは満足度高いお店です。

末広町駅近く、嬬恋坂交差点にあるカレーのお店。お店の看板に「日本人が思い描くカレーライスのお店」とある通り、どこかで食べたことのあるような懐かしいカレーライスです。今回はノーマルなジャンカレー520円とサラダ150円をオーダー。注文は食券機で買います。カレールーはかなりの時間煮込まれており、お肉も野菜も溶けていて、具はたまにマッシュロームに出会う程度。辛さは中辛で、後から辛さが追いかけてくるが、程よい辛さ。辛さは残らないのがよいです。ご飯の量は普通盛りで350gあるので、うっかり大盛りにすると大変なことに。ちなみに大盛り550gあります。食べ終わるとまた、食べたくなるような日本人が大好きなカレーライスのお店だと思います。コスパはかなりよいです。

ゼンショー系のうどん屋さんの居抜きで入ったかつ屋さん。またWebへの記載はありませんが、ゼンショー系のお店のようです。夜７時くらいに行きましたが、結構混雑。ファストフードに近いお店かなと思っていたので、混雑にはびっくり。家族ずれのお客さんも多数でした。タッチパネル式で注文。慣れないとやや難しいのですが、ご飯の量などを自由に選択できて便利。お味噌汁も追加料金でとん汁に。今回はかつ丼を注文。味は少し甘みを抑えた感じでお肉は軟らかい。ゼンショーグループでの大量購入の効果でしょうか。とん汁のサイズが思ったよりも小さいかも。

関越自動車道三好パーキングエリアのパサール三芳にあり、純鶏名古屋コーチンの全国チェーンで、デパートの総菜売場やレストランでもお馴染みのお店。親子丼も捨てがたかったのですが、お腹がすいていたので今回はチキンカツ。ジューシーなお肉を衣で閉じ込めてあり、ごはんが進みます。外れのないお店が、パーキングエリアにあるのはうれしいですね。特に夕方は練馬インターから目白通りの渋滞で時間がかかるので、腹ごしらえの場所でもあります。

別府温泉のシンボル的存在。風情のある外観、吹き抜けのロビーは、旅館にも見える。この建物が建設された昭和初期の雰囲気を残しており、まさにレトロ。浴衣を着たまま、砂をかけてもらい汗をおもいっきり出す砂湯は、デトックス効果抜群。汗と一緒に老廃物も出ていった気がしました。入って右側の温泉、少し熱めのお湯で、スーパー銭湯では味わうことのできない昭和の赴きを感じさせます。

秋葉原の富士ソフトの本社ビルの１階にあるお店。他のHUBと同様、英国風のパブで、お酒とドリンクは基本的にセルフ式。レジで注文して、お酒はその場で受け取り、フードは番号札をもらいます。このお店、喫煙のできるお店と禁煙のお店が、通路を挟んで完全に分かれています。お店の行き来はできないですが、煙草が嫌いな方、煙草をしっかり吸いたい方には良いかと。外国人客も多いです、それにしても、コンピューターのソフト会社のビルにバーがあるのは羨ましい限り。

虎ノ門駅裏の大同生命ビルの1階にあるお店。霞ヶ関にあるだけに、平日はスーツ姿のサラリーマンでいっぱい。打ち合わせをしている方も多いです。ちょっとした休憩や時間潰しに便利。お店のロビーにある形なので、結構寒いためか、毛布が自由に使えるのが嬉しい。

長澤まさみさんのコメントやYTV「ケンミンショー」の影響などで 知名度は全国区ながらも、静岡県以外は頑なに出店しないハンバーグチェーン店。最も関東に近い御殿場店は、休日は開店の1時間前から行列。県外ナンバーの車も多く、一大観光地化していますが、こちら長泉店は、御殿場店に次いで関東に近い店舗。休日には同じく県外ナンバーやタクシーで来られるお客さんも多く、御殿場店ほどではないにせよ、一時間待ちはザラです。でも並んでも食べたい「さわやか」のハンバーグ。さわやかと言えば、「げんこつハンバーグ」。炭火で焼かれたレアのハンバーグは目の前で店員さんが半分に切ってくれて、ナイフとフォークで、押さえつけられてジュージュー。牛肉100%のお肉は、お肉のそのものの味が感じられます。オススメのオニオンソースとの相性も抜群です。店員さんも爽やかで、「お味はいかがですか？」とたずねる店長もなかなかです。三島駅から車で5分くらいです。