おけいはんさんのクチコミ(131ページ)全3,921件

札幌・大通の北海道の老舗百貨店。以前は、釧路や小樽、苫小牧にも支店がありましたが、今はここ札幌の本店と子会社の函館のみ。経営難を札幌と函館への経営リソース集中と三越伊勢丹の子会社化と札幌三越との経営統合で乗り切りました(福岡の岩田屋と同じ)。大丸開店以降、人の流れが大通から札幌駅周辺に代わり大きな打撃ん受けたものの、北海道の方から「丸井さん」の愛称で呼ばれる地域一番店は変わらず。大通館、一条館、南館、西館の4館体制ですが、西館はルイヴィトン、南館は多くがジュンク堂書店が占めているので、実質的には2館体制。地下には六花亭をはじめとした北海道のお菓子の名店や「北キッチン」と言う北海道全域の逸品が揃う名産店もあり、地元客だけでなく観光客にも人気。また、南館にはファイターズ&コンサドーレショップがあり、小さいながらも、ファイターズの優勝したときのユニフォームや写真、記事なとが展示されています。

那覇の繁華街、松山にあるホテル。ビジネスホテルなので、部屋は狭いものの、最低限の設備が整っています。古いホテルなので、バスルームの扉が高い位置にあったりと、バリアフリーにはやや難あり。夜も眠らない場所にありますが、部屋は意外と静かでしたが、客引きの方がいっぱいいるところなので、夜遅くの到着はタクシー利用がよいかも。空港までタクシーで10分もかからない場所なので早朝便の対応も可能。沖縄のエネルギー企業のりゅうせきが経営しているとのことです。

札幌駅から徒歩5分くらい。近くまで地下道があるので安心。ホテルの方の対応は新宿の京プラと同じレベルで高いレベルです。ロビーも広く気持ちがよいです。私の泊まったシングルルームは、それほど広くはありませんが、細長く、ビジネスホテルにはないゆったり感がありました。開業して30年以上が経っていますが、設備はリニューアルされているようで、バリアフリーにも対応しています。チェックアウトの際は混雑することからすでに精算済みの場合は、クイックチェックアウト賀でき便利。やはり「京王プラザホテル」のブランドは、札幌でも生きていますね。

桟橋通りバス停から300メートルくらい。少し大きめの地元の定食のお店という印象。沖縄には多いタイプの感じ。15時過ぎに行きましたが、結構お客さんが入っていました。地元の人気店。メニューを決めて入店するお客さんも多いようです。一番ボリュームがあるのはなんと言っても「Aランチ」。エビフライ、肉団子、ポーク玉子、焼き肉、唐揚げ、トンカツ、魚の天ぷら、なす天、ウインナー、沖縄そばのにご飯大盛り。しかも、どれもしっかり味がついていて美味。さすがにこちらは1200円しますが、1000円を超えるのはこのメニューくらいでコスパはかなりよいです。家の近くにあったら毎日通ってしまいそうなお店です。

新石垣空港から東運輸のバスで30分くらい(ホテルを通らないバスあるので注意)。シャトルバスもありますが、路線バスが便利。730交差点からも徒歩20分くらいの距離なので、市内中心部からもタクシーでもそう遠くないです。ロビーは広く、ホテルの方も服装から南国的。派手さはありませんが、ちゃんとしています。部屋の空調は温度設定が自由でありがたく。空気清浄機もありました。ベッドのかたさもちょうどよく、快適に過ごせました。リゾートホテルではありますが、しない中心部にも近いので、シティホテル的な要素もあり。大浴場があるのが嬉しく、洗い場も広く、ジェットバスもあるなど銭湯並み。コインランドリーや休憩所もあり。しかも、各部屋には、身体を洗うためのタオルとタオル類を運ぶためのトートバッグが備えてあり、しかも濡れたタオルを入れるためのビニール袋まで用意されていました。また、洗濯物をかわかすためのハンガーもありました。朝食は外せない。沖縄の郷土料理やフルーツが大方揃っており、ついつい食べすぎてしまう。チャンプルーの種類も豊富で、ソーキや瓜のスープ、ぐるくんやゴーヤの天ぷらもありました。適度に補充されるし、コーヒーにはサンダアーギもついていたりと至れり尽くせり。「ホテル日航八重山」からから変わったのでどうかなぁと思ったのですが、それは全くの杞憂で、また、泊まりたいなぁと思うホテルでした。

香港空港に到着が23時を過ぎる便であったので、空港に近いホテルという希望で宿泊。しかも、香港では破格の安さ(１泊6000円代)にも惹かれました。ホテルに着くと、思ったよりもロビーは立派。しかし、「安い」ということは、それなりのレベルということかも。部屋は机もなく、ベッドがギリギリでおかれていて、壁はコンクリートに色をつけたような感じ。しかも汚れが目立つ。シャワールームはあるものの、トイレに隣接し過ぎていて、トイレがびしょびしょになること間違いなし。テレビはNHKも昔は映ったようですが、見ることは出来ず(韓国の国際放送は映りましたが)。しかも、この時代にブラウン管テレビ。港湾の荷物の積み降ろしを深夜もやっているので音も少々。ロールカーテンか が下まで降りないので、光が漏れます。なんと無くマンションのような感じ。空港までタクシーで222ドル、青衣駅まで40ドルくらい。スーツケースは運べませんが、青衣駅やディズニーランドまではシャトルバスあり。ミニバスもありますが、旅なれない人には難しい。市内もかなりはなれているので、ディズニーランドとトランジット向けかも。

牧志駅近くのロイネットホテルの下にあるCARGOESというショッピングビルの2階にあるお店。クーポンを発行していて4000円の竹のコースが2900円に。しかも、1500円で2時間飲み放題。お一人様でもオーケーなところが嬉しい。ちなみにしゃぶしゃぶのコースは松竹梅とあり、お肉の部位によって価格が異なるとのこと。アグー豚は甘味のあるバラ肉の方が高いので、当然、松コースはバラ肉。梅コースはモモ肉で、竹コースは両方。前菜は冷菜と温菜の両方が三種類ずつ。これにもずくが加わります。ミミガー、ニンジンシリシリ、ゴーヤチャンプルーなどの定番が少しずつ食べられます。しゃぶしゃぶは泡盛入りのスープに浸し、海ブドウのみシークワーサー入りのポン酢、その他はそばつゆで食べると美味とのこと。まず、海ブドウは、火を入れると緑が鮮やかになりこれまた今まで食べたことのない感触。アグー豚は脂身に甘味があって、しゃぶしゃぶにすると適度にその脂が落ちるので美味。〆は沖縄そば。そばつゆの甘味と沖縄そばのコラボレーションは、今まで味わったことはないけれど、お気に入りの味になりました。野菜は沖縄産にこだわっているとのこと。那覇にいったときの定番のお店になりそうです。

JR桑園駅に直結したAEON。郊外にあるAEONに比べると小さめですが、お方のものは揃っており、入り口近くには六花亭や石屋製菓のお菓子など北海道のお土産コーナーもあり、デパートまでいかなくても買うことができます。また、しょくりょうひんが充実しており、冷凍のジンギスカンのラム肉も種類豊富て、空港で買うよりもお得(ただし、梱包は自分で考える必要あり )です。　

地下鉄南北線麻生駅から徒歩10分弱。国道231号線と丘珠空港線の交差点からすぐ、中央バス「北42条東1」バス停前にある回転寿司屋さん。札幌駅から6キロくらいのところにあり、札幌駅からの場合、地下鉄よりもバスの方が便利かもしれません。回転寿司なのでお寿司も回ってはいますが、基本的には「ご注文カード」で好きなものオーダーする方式。少し高めではありますが、そい、にしん、ほっきといった北海道ならではのメニューが揃っており、新鮮なので、歯応えもあります。また、あら汁の魚が半端なく大きく、味も出ていてお得感あり。現金のみなので注意。予約はできないので、空いている午後を狙うか待つしかないです。東京にもあったらいいなと思うお店。

すすきのの繁華街のなかにある昔ながらのラーメン屋さん。ここだけは他のビルと比べて昭和の匂いがプンプン。カウンター席とテーブル席一つの店内には、「当店は値上げしていません」の張り紙が。多くのお客さんが注文する味噌ラーメンは、モヤシとワカメがアクセントのオーソドックスなもので、好みで生姜とにんにくを入れます。にんにくを入れるとこくが出て、少し味変。脂がギトギトしていないラーメンなので、翌朝も辛くないです。

札幌駅からチカホ(歩行空間)を歩くこと5分くらい。日本生命ビルの地下1階にあるお店。人気店なだけに21時でも待つお客さんが数組。カウンター席もあるので一人でも入りやすい。並んでいると「今日はウニがあまり入荷していないので、生うに丼はSサイズのみです」とがっくりの連絡が。仕方がなくSサイズとウニの量が同じ「生うにといくら丼」を注文。また、北海道と言えば「ほっき貝」なので「ほっき貝のバター焼き」も注文。まず、ほっきバター焼きは、お汁も飲んでしまいたいくらい美味。お通しのかに豆腐も美味しい。最大の目的の生うに丼は、まず、思ったよりも小さめ。しかし、器のせいかどっしり重め。うには、クリーミーさとちょうどよい塩味でたまりません。やはり鮮度が大事なんだと感じます。わさび醤油をかけてと言われましたが。最初はうにそのものを味わいたかったので、かけませんでした。かけすぎない方が美味しいです。いくらはプチプチとした食感がナイス。でも、次回は大きな生うに丼を食べたい。その日の漁次第とは言うものの、悔しさも残りました。

羽田空港第２ターミナルの保安区域内の3階北ピアにある有料ラウンジ。多くのクレジットカードのゴールド会員は無料で利用可能。普通のカードラウンジは、利用者が多いためか、席が一杯に詰め込まれていて余裕がないところが多いのですが、こちらはかなりゆったりとしています。また、飲み物も機械を使ったものではなく、カウンターキッチン方式です。ただし、このため、コーラや冷たいお茶などはなく、オレンジジュースやトマトジュース、コーヒーなどが中心。コンセントがあるので出発前にスマホの充電ができるところが嬉しい。

JR蒲田駅から徒歩5分くらい。大田区役所の先にあります。ランチはリーズナブルで、ランチセットは5種類あり、700円のセットが4種類、もう一つが塩ラーメンと餃子、ライスのセットで500円とかなりリーズナブル。餃子は餡が大きく肉汁がたっぷりで、ランチセットは３つ入りなので一人前を追加オーダー。羽根の食感もよいです。麻婆ラーメンは、シンプルな醤油ラーメンに麻婆豆腐がのっているもので、これがピリ辛でご飯が進みます。ただし、ラーメンとのセットの場合、餃子とラーメンが同時に出てくることは希です。

羽田空港アクセスは京急と東京モノレールがメインですが、目的地に電車に乗り換えることなくダイレクトにもしくは近い場所に行けるという点では、リムジンバスが断然優位。東京空港交通と京急バスを中心に、羽田空港からはかなりの路線が運行されています。京浜東北線の駅についても品川から横浜方面の各駅は、品川駅を除き大井町、大森、蒲田それぞれの駅から路線バスが出ています。蒲田駅からは、大鳥居のみに停車するリムジンバスと路線バスが運行されており、リムジンバスはカラーが観光バスのもので、車両は路線バス。ただし、座席は少し多めで、荷物置場が設置されています。環八を走るのでやや時間がかかりますが、国際線、国内線第1、第２ターミナルともに、出発ロビー前に到着、帰りも到着ロビーから直接乗れるところが便利です。

730記念碑のある交差点前にあり、お隣はA&Wという立地。石垣島には本土資本のコンビニは、地元りうぼうグループとの合弁のファミリーマートの独占状態なのですが、品揃えは沖縄本島、本土と遜色ありません。沖縄のファミリーマートなら必ず売っているブルーシールアイスクリームや地元の八重山ゲンキ乳業のゲンキクールも売っています。離島へ行く場合のフェリーターミナルには売店かお土産店しかないので、一番フェリーターミナルに近いコンビニでもあります。

長崎港ターミナルビルの１階にある五島うどんのお店。ちょうどゆめタウンの裏にあり、大波止電停から徒歩5分くらいのところにあります。五色うどんのほか、定食もあり、定食のご飯は食べ放題。細めんはコシがあり、喉ごしがたまらない。いりこ出汁は秀逸で美味。関東では味わえない。かまぼこととろろ昆布がよいアクセント。人気ナンバー2のごぼてんうどんにしましたが、天ぷらは揚げたてで、最後まで熱々でした。朝からやっているので朝食にちょうどよい。次回は丼ものやおでんも食べたいです。

御徒町駅から仲通りに入りすぐ。カウンター席のみのお店です。あらかじめパスタは茹でてあるようで、食券(食券機で買います)を店員さんに渡すと、パスタの量を図ってフライパンで炒めてくれます。がっつりメニューで、一番の大盛りは750gの「B級グルメとり塩炒め特盛」。750円なのでかなりコスパがよいかと。ナポリタンの大盛り750円を注文。最初は酸味が強いなと思いつつ、食べ進むと少し塩味が濃い。パンチョのケチャップ味とはかなり違い、そこは評価の分かれるところだと思います。麺は中太で、茹で方も少し固め。ボリュームを求める方におすすめ。

長崎街道にある7つの建物からなる佐賀市歴史民族館のなかで、大正ロマン漂う洋館で、シンボル的な建物。大正3年、1914年の建築された当時の姿に復元されており、国の登録文化財にも指定されているレトロな建物です。九州の5大銀行であった当時の実力を示す建物であり、窓や柱などにも意匠か施された豪華な造り。中に入ると吹き抜けの高い天井と開放的な造りが印象的です。

観光通り電停前。思案橋や築町、新地中華街など長崎のメインスポットからも近くにある長崎市唯一のデパート。電車通りと浜町アーケードに挟まれた立地で、規模は小さいものの、商店街の中核的な存在。以前長崎市には、大丸や玉屋もありましたが閉店したため、現在、長崎市唯一の百貨店になります。岩田屋の関係会社のため、なんとなく岩田屋とイメージが被るところがあります。長崎駅近辺に大きなショッピングモールかあり、心配なところもありますが、休日は比較的お客さんも多いようです。長崎の老舗デパートとして、頑張って欲しい存在です。

佐賀玉屋近くのビルの地下にある古めの喫茶店で、奥が禁煙席、前方が喫煙席。オムライスやガパオライス、カレー、一般の喫茶店メニューもありますが、オススメはリピート率ナンバーワンという「シシリアンライス」。シシリアンライスとは、昭和50年頃から佐賀市内の飲食店で出されるようになったご当地グルメで、味付けしたお肉とサラダが乗ったご飯の上にマヨネーズがかけてあるもの。見た目は沖縄のタコライスですが、味はかなり異なり、甘口の牛肉と酸味のきいたドレッシングのかかったサラダという、主張し合う二つのメニューが、温かいご飯の上で調和して、一つの完成品になっているという印象。レンゲで食べます。よみうりテレビの「ケンミンショー」でも紹介されたお店です。