おけいはんさんのクチコミ(124ページ)全3,921件

新千歳空港と札幌市内を結ぶリムジンバスでメジャーな会社ですが、函館、帯広、稚内などへの道内の高速バスや函館の定期観光バスなとに加え、丘珠空港のリムジンバスも運行。4月～11月は地下鉄東豊線栄町駅経由札幌駅前、大通西6丁目まで、それ以外は栄町駅まで運行されています。短区間ではありますが、観光バスタイプを使用しており、また、フライトに接続しているので便利です。

沓形フェリーターミナルと仙法志御崎公園の間に位置する奇岩。利尻島の定期観光バスでは、車内から見学します。人面岩は、締め縄がかかっていて、言われればねじり鉢巻の男性の顔にも見えないわけではありませんが微妙。海猫の休息場所になっていることから、落とし物でかなり色白になっています。寝熊の岩は、角度によっては寝ている熊に見えないこともありませんが、それだけという感じ。言われなければわからないかも。

釜山名物デジクッパのお店。西面のデジクッパ通りのなかで一番の有名店。お店の前でグツグツと煮込んでいて、頼むとそのお釜からよそってくれます。ベースはかなりの薄味で、しらすの塩からで自分好みの味に整えていくのが基本。お肉がこれでもかというくらい入っており、脂がスッキリ落ちており柔らかい。そのまま食べてもよし、ポン酢(のようなタレ)につけても美味。キムチは食べ放題で、日本のものよりもよく漬かっている印象。24時間営業なので飲んだ後にも朝食にもピッタシ。

すすきのにあるジンギスカンのお店。カウンター中心のお店はお一人様でもオーケー。女性三人がテキパキ動いています。お肉はモモ肉とロースの二種類。肩ロースもモモ肉も少し厚目に切ってあり、ミディアムレアが美味とのこと。お肉は柔らかく、臭みが全くない。このほかソーセージやホルモン(豚)がある。タレは少し濃厚なもので、しかしくどくない。自家製のキムチも美味。外国人も含め観光客乗 も多くいますが、地元のお客さんも多い。

鴛泊フェリーターミナルの2階にあるお店。お店からフェリーは見えませんが、晴れている日には利尻山（利尻富士）を見ることができます。生うに丼も季節によってはありますが、オススメは「うにめし丼」。全国ご当地どんぶり選手権2年連続グランプリのうにめし丼は、なぜかメニューの記載がなく（お店の入り口には書いてあります）、店員さんに聞く必要あり。利尻昆布の出汁と生うにの出汁で炊いたご飯にウニとイクラが添えられています。ウニ丼ほどのインパクトはないものの、ウニの濃厚さとイクラの食感がたまらなく、利尻島の味を実感できます。あるガイドには大盛りがいいとありましたが、現在は大盛りは不可のようです。

日本航空と北海道や就航地自治体、道内企業が出資するコミューター航空会社。全便JAL便で運航されています。札幌・丘珠空港をハブ空港として、函館、釧路、利尻、三沢、函館から奥尻を結んでいます。稚内経由フェリーで移動するしか手段のない利尻に加え、釧路や函館は、札幌から電車でそれなりの時間がかかるので、1時間程度で結ぶコミューター路線の価値は高いと思います。ANAしか飛んでいない稚内や中標津、新千歳からのフライトそがない女満別などは、鉄道では時間がかかるので、新たな路線を開設してもらえるとかなり便利になると思います。短時間路線なので機内サービスは特にありませんが、機内誌は道内情報がいっぱいで楽しい。また、サーブ340Bという36人乗りの飛行機3機での運航のため、定期点検などで運休することがあります。機体は老朽化のため、次世代機体の選考が進んでいるとのことです。

陸上自衛隊丘珠駐屯地の飛行場。正式名称は「札幌飛行場」。札幌駅からタクシーで20分程度、地下鉄東豊線栄町が最寄り駅で、フライトに合わせて路線バスが連絡しています。路線は、2020年にANAが撤退したので、以降、JAL系のHACがメインで、最近開設された三沢とFDAの静岡、松本以外は道内路線で、釧路、函館、利尻を毎日運航。千歳に比べて天候には弱いものの、それぞれ道内各地を1時間程度で結ぶので、速達という点で利便性あり。ターミナルも質素ですが、路線を考えれば十分だと思います。

札幌市西区にあるJR北海道函館本線の駅。島式のホーム一本２面で、高架駅。ホームライナー以外の全列車か停車します。北海道の駅だけあって屋根と壁を覆われており、吹雪にも対応。正面にイトーヨーカ堂があり、改札口から外に出ることなく向かうことができます。駅の案内にも記載されていますが、地下鉄東西線琴似駅とは、700～800メートル離れており、徒歩10分程度かかります。

ノシャップ岬にある日本最北端の水族館です。小さな水族館にもかかわらず入館料大人500円も聞いて、当初、入るか躊躇しましたが、意外や意外(失礼！)、結構面白い。まず、展示してあるそれぞれの魚(ほとんど淡水魚)の解説がしっかり書いてあり、加えて蟹をはじめ北海道名物の魚介類(普通は食べるもの)が展示してあり楽しい。水槽のなかにいる毛がにを初めて見ました。ドクターフィッシュの体験コーナーもありました。ペンギン&アザラシショーが小さいステージながら一日数回あり、単に見るだけでなく、アザラシへの輪投げを実際に体験することができます。南極調査船宗谷の解説や南極物語でお馴染みの犬のタローとジローの展示もあり、時間潰しにもいいです。トイレか故障しているとか、設備もかなり古い等、苦労しているようですが、稚内駅からバスで20分くらい、ノシャップ岬見学の帰りに寄れる場所でもあり、観光客にも十分楽しめる水族館です。

御徒町駅から徒歩数分。大江戸線上野御徒町駅からの方が近い場所にあります。お店のなかには来店したタレントの写真がずらり。メジャーカレーのレギュラーサイズが1000円でやっておりお得。お店のなかは改装された感じではあるものの、何となく中途半端。一部テーブルも急ごしらえの感あり。椅子が赤いせいか、何となく中華料理店っぽい。地域バージョンの コカ・コーラも売っています。

ソウル地下鉄4号線会賢駅から徒歩すぐ。カルグクス横丁にあるお店の一つ。お店の名前をハングルで書くと「남해식당」で、「南海食堂」と漢字でも書いてあります。お店を仕切る女性3人(姉妹？)が元気よく、手際のよいお店。カルグクスやビビンバがメインで、キムチとビビン麺(それほど辛くない)がつきます。カルグクスは手打ち麺でその場で作っていて、注文後茹でます。作りたて、茹でたての麺は、モチモチしていて美味。塩味もちょうどよく辛くないので、日本人にぴったり。海苔の風味がマッチしています。ビビンバだとカルグクスもつくからそちらの方が得かな？次回はそちらにしようと思いました。

秋葉原駅の電気街口前にある回転寿司のお店。秋葉原という土地柄か、外国人のお客さんを多数見かけます。一言で言うと、最近の回転寿司のレベルを考えるとそれほど高くない反面、価額も高い。サーモン寿司か250円、鯖寿司が150円で、100円なのは納豆軍艦とツナ軍艦のみ。ネタも大きいとかとても新鮮というレベルではないので、結構殿様商売かも。外国人観光客はかなり喜んでましたけど。Suicaやクレジットカードが使えます。

札幌駅のJR改札口近くにあるミスド。入り口付近にあるドーナツをセルフで取り会計へという手順で、座席も結構あります。勉強禁止らしいので、あまり長居する人はいないようです。Suicaをはじめ、鉄道系の電子マネーの利用可能。最近のJR北海道の特急は車内販売が廃止されているので長時間移動の場合、食べ物の調達が重要。そんなときに便利なお店です。

狸小路にあるジンギスカン店。上着に臭いがつかないように、入口には専用のロッカーがあるなど細かいところにも配慮があります。カウンターのお店は一人でもオーケーて、お一人様メニュー(ハーフサイズ)があります。お肉は当然生ラム肉。臭みが全くなく、柔らかい。たれをつけて食べるタイプです。〆の「上がりセット」は、ご飯とスープがついていて、タレを加えて食べるお茶漬け感覚のもので、美味でした。

稚内の中心部(駅から徒歩5分くらい)にあるラーメン屋さんで、ランチをやっていない分、夜遅くまでやっているようで、0時過ぎてもやっているお店は稚内ではかなり貴重な存在。普通のラーメン屋さんですが、稚内のソウルフードであるチャーメンがあります。見た目(味もだけど)はあんかけ焼きそば。茹でた中華麺を焼き色がつく程度に焼いて、その上に野菜や海産物かこれてもかと言うくらいに入った醤油味のあんかけがかかっています。日本最北端の地で食べるチャーメンの味はどことなく懐かしいものてもあり、ボリュームもあって美味です。

すすきのの日劇ビルにある札幌のカレー&餃子のチェーン店。カウンターのみ7席。メニューは500円以外が中心で、カレーは330円、餃子が三個入ったカレーは420円、カレーと餃子のセットも500円とかなりリーズナブル。ワンコインでお腹が満たされます。カレーはドロッとしていてあまり辛くないですが、スパイスが効いていて美味。餃子はさっと食べられる印象で、どういうわけかカレーと合います。場所柄、飲んだ帰りに利用する方も結構多く、開店から混雑。なお、4月28日から営業時間が変わりました。

開拓使時代が発祥とされる北海道最古の商店街。飲食店やドラッグストアなどが多く、地元向けというよりは観光向けの雰囲気。900メートルをアーケードがあるので、国道36号線との交差部分を除けば雨や雪を気にすることなく、買い物かできます。　

利尻島の玄関口、鴛泊フェリーターミナルから大型連休（ゴールデンウイーク）と5月下旬から9月末まで、稚内を7時台に出港するフェリー(9時前後に到着)に接続して運行しています。また、6月に～9月は午後便にも合わせたコースも運行されます。チケットは、鴛泊フェリーターミナルの窓口にありますが、ハイシーズンは稚内でも購入可能。クレジットカードは使えません。姫沼、郷土資料館、オタトマリ湖、仙法志御崎公園で下車し見学、その他は車窓からの見学になります。やや売店での販促要素もあるかなとも思いましたが、利尻島は一周60キロくらいの島で、アップダウンの激しい道、さらにはガイドさんが分かりやすく解説してくれるので、利尻観光には一番よいかなと思います。また、午前中に利尻島、フェリーで、礼文島にわたり礼文でも定期観光バスに乗ることも可能で、宗谷バスのパンフレットにはそのコースも記載されています。お土産としてとろろ昆布がもらえます。

1875年に締結された樺太千島交換条約により樺太(サハリン)がロシア領になり、宗谷岬が国境となったことから建設された望楼。当時最強と言われたバルテック艦隊の動きを監視することが目的で、日露戦争終結後は無線通信基地として機能したとのこと。ここ宗谷岬は、サハリンまで43キロ、稚内市内まで31キロという、ロシアが近いことを示す建物。宗谷岬を見た後の歴史勉強も悪くない。

R総武線秋葉原駅5番ホーム(千葉方面)に直結した駅構内のセルフ式のお蕎麦屋さん。座って食べられます。食券式で、メニューはノーマルなスタンドそばの感じですが、1100円のステーキカレーという、スタンドそば店には似合わない(失礼)メニューがあります。TBS「王様のブランチ」で溝端淳平さんが食べたというこのカレーは、蕎麦屋のカレーではなく、家庭で食べるようなカレーで、ステーキは「ここはお蕎麦屋さん？」と思うくらいのレベルで、レアで焼かれていて、まぁまあ柔らかい。味付けは少し薄めでしたが、これはカレーにかけることを意識しているのでしょう。特定日には670円になり、かなりお得感があります。