SUR SHANGHAIさんのクチコミ(337ページ)全7,097件

私たちはスワジランド北側のMATSAMOから入国。画像の入国カードを記入しました。
滞在日数を聞かれますが、その日のうちに西側のSANDLANEから出国予定だったので、車の通行料としてR５だけを徴収されて面倒なことは無く、すぐにスタンプをついてもらえました。
国境ゲートは随時開いているわけではなく、０５年４月下旬現在のSANDLANEでは８：００～１６：００だったので、ご注意。

クルーガー・ナショナル・パークを南のクロコダイル・ブリッジ・ゲートから出て、モザンビークとの国境そばのLEBOMBOの街を通りかかったところ、モザンビークの首都MAPUTOまで１００ｋｍあまりと言う標識に気付きました。それまでは計画に入れていなかったのですが、「こんなに近いんだったら行ってみよう。」と南アフリカを出国。次に車の登録をしなければいけないという事だったのですが、「レンタカーはダメ！」
レンタカー会社の契約書も再確認したところ、モザンビークは行ってはいけない国として挙げられていました。
そのほかにも行けない国もあるようなので、南アフリカ周辺をレンタカーで回る計画がある方は事前確認にご注意ください。

キャンプによって、立派なお土産屋やスーパー、レストラン、銀行などまで揃っている所とそうでない所の差が大きいような気がします。私たちが寄ってみたキャンプ地の中では、SKUKUZAやLOWER-SABIEあたりがお土産物から食品、雑貨までが一番揃っていました。

プレトリアからクルーガーやモザンビーク方面に抜ける４号線上のMALELANEと言う町にある≪RIVER HOUSE GUEST LODGE≫は五つ星。とても気の利くオーナー自慢のコレクションが並ぶインテリアが一見の価値あり。ロー・シーズンに入っていたので、予約無しで飛び込んだ私たちにも一番いい部屋をくれました。

部屋の内装も凝っているし、シャワーは水圧の高いお湯がたっぷり出て快適でした。ベランダから見えるクロコダイル・リバーを挟んだ向こうはクルーガー・ナショナル・パーク。川は歩いても渡れそうなほどの幅ですが、明け方にはカバの群れが移動して行くのがよく見えました。

きれいに整備された庭には、小さなプールや動物が観察できる吹き抜けの建物もあります（画像左寄りの屋根のかかった建物）。川沿いの柵には動物除けの電流が流されているのでご注意。

朝食付きで一人R６７５でしたが、ここは今回の旅でも一番印象に残った宿の一つとして、車で移動する方にお勧めです。

所在地：２５−２７ VISAREND ST．，FISH EAGLE BEND，MALELANE
http://www.icon.co.za/~gardner

モスクワ郊外にあるレストラン。その名はＴＳＡＲＳＫＡＹＡ　ＯＫＨＯＴＡ。
古い大きな農家を改造したレストランで、重厚なインテリアが印象的でした。ビュッフェ式の食事は内容も盛りだくさん。

お皿を持って並んでいると周りにささやき声が広がったので、何事かと思えばゴルビーさんがご家族(？)とお食事をしていました。やはりこういう方は窓の無い一角で護衛の方に見守られながらお食事なさるんですね～。

所在地：
Ｒｕｂｌｙｏｖｏ　Ｕｓｐｅｎｓｋｏｙｅ　Ｓｈｏｓｓｅ，
Ｖｉｌｌａｇｅ　Ｚｓｈｕｋｏｖｋａ，
ｂｌｄ．１８６Ａ

幹線道路は舗装されていますが、ラインは引かれていません。ブッシュが多く見通しが悪い上、画像のようにさまざまな動物が道路に出てくるので制限速度５０キロです。標識のある所以外の下車は不可。

幹線道路から外れると未舗装ですが、離れていない所にある一般観光客が行く見所までは普通の車でも充分大丈夫です。

ロー・シーズンに入っていたので、NUMBI GATEから入園する時に予約を入れてもらいました。（込み合う時期には事前の予約をするのが正解）

OLIFANTS RIVERや周辺の大地を見下ろす高台にあるので、川を見下ろせる位置のコテージを確保しましょう。朝夕には象の群れが移動して行く様子がコテージからも見えます。レストランそばのビューポイントからの眺めもよし。

簡単なキッチン設備と、外の芝生にはコテージごとにBBQの設備もあります。ここのレストランの朝夕のブッフェは貧弱な感じだったので、SKUKUZAなどの大きなキャンプ地の大型スーパーで食料を調達して調理するのが楽しいかも。

ガソリンスタンドあり。お土産屋さんもありますが、これもSKUKUZAなどの大きなキャンプ地の方が充実しています。

コテージの中はシンプルな造り。暗くなってから一時間ほど停電があったのがちょっと残念。

観光の拠点だけあって、さまざまなランクの宿がありました。
目当てにしていた宿が満員だったので、その近くにあるPINE　LAKE　INNに泊まってみました。

川を堰きとめた湖を目の前にした広い中庭にはプールや遊具もあり、家族連れも多いという印象。ここの食事は朝夕ともブッフェ形式でしたが、一般的な洋食のほかにも地元料理が楽しめました。朝のパンケーキが絶品。

市街地からは離れているので、車で行く方におすすめ。

所在地：WHITE RIVERとHAZYVIEW中間のPINE LAKE DRIVE
http://www.africanskyhotels.com/main_idx.htm

南アフリカ一泊目のプレトリアには、暗くなってから到着する予定だったので、ここだけは予約していきました。

ビジネス街や官庁街からもさほど離れていない住宅地そばで閑静。部屋の窓からは道路を隔てた緑地のきれいな公園が見えました。
各国の団体客で賑わっているという印象。

部屋からのネット接続は１時間R１３０以上と高い！６階のEXECUTIVE　FLOORの２４時間無料で使えるPC２台あり。

所在地：CHURCH ST.とWESSELS ST.の角

園内では≪車から降りてもよい≫場所が多数ありますが、≪AT YOUR OWN RISK≫と明記されているので、大型動物などが近くにいないかどうかを確認してから降りたほうがいいでしょう。ここでも自己責任が重要です。

また、標識にはその他の注意書きもあるので、ご確認を。この画像の標識は一例です。

入園ゲートは一ヶ所だけではありませんが、私たちは前日に泊まったWHITE RIVER付近から出発して、NUMBI GATEから入りました。受付の建物があるので、そこで登録して入園料を支払います。一人一日R１２０でした。
観光客で込み合う時期が過ぎていたので、その日泊まりたいと思っていたロッジもその場で予約してもらいましたが、ハイ・シーズンには事前の予約を入れていくのが正解。

車に常備していた飲料水です。微炭酸でいろいろな果物の香りつき。
メーカーによっては香りが強い物もありましたが、普通の炭酸飲料水より軽くて飲みやすいです。どのメーカーも１本５００mlで、R５前後。

場所をはるかに飛び越えて出現したとしか思えない、壮大な中国寺院が見られます。周りには何も無い草原なので、よく目立ちます。自由の利く方はちょっと立ち寄ってみてもいいと思います。

ある程度の大きさの都市近郊には、一目で低所得者層が住んでいるとわかる地域があります。大都市になればなるほど、その地域も延々と連なり、所によっては≪HI-JACK HOT SPOT!≫の標識も出ています。むやみに車を停めない方がいいかと思われます。
画像はケープタウンへ向かう２号線の沿線。走行する車の中から撮ったもの。

プレトリアからクルーガー・ナショナル・パーク方面へ向かう４号線沿いのガソリンスタンドで売られていました。一冊Ｒ２２。
公園内の道路地図はもとより、見所やキャンプ地の紹介や位置、公園内で見られる動物の画像と名前も紹介されています。

レンタカー会社でもらう地図も役立ちますが、ＣＡＬＴＥＸのガソリンスタンド併設のお店で買ったこの地図は、見慣れない標識などの解説もついているので便利。旅の終わりまで手放せませんでした。一冊Ｒ３５。

造成進行中のTHE PALM-JUMEIRAH, THE WORLD, THE PALM-DEIRAなどに関する資料が、MADINAT JUMEIRAH近くにある THE PALM-JUMEIRAH入り口の受付でもらえます。興味のある方はどうぞ。

ナツメヤシの実を使ったお菓子はいろいろ出回っていますが、包装も味も良かったのはLA RONDAというメーカーのCHOCODATE。市内のスーパーで買えます。種を取った乾燥ナツメヤシの実にアーモンドを詰めて、チョコレートでコーティングしてあります。
画像の物は味見で買った小袋でＤＨＳ６．５。このほかにも、もっと大きいパッケージの物もあります。

貯まったポイントで、ドバイ・クリークに面した眺めの良いスイートに宿泊してみました。豪華と言う感じはしませんでしたが、広くて明るい部屋。
お天気がよければ、朝食はレストランの中ではなく、クリークに面したテラスで摂るのがお勧め。
DEIRA CITY CENTREという巨大なショッピング・センターやゴールド・スークへは、タクシーではもったいないような距離ですが、日盛りの中を歩いて行くにはちょっと離れている気がします。
部屋からのネット接続はＤＨＳ１００/日

所在地：Baniyas Street/Creek Road
ＨＰ：http://www.sheraton.com/dubai

ドバイにはショッピング・モールがいくつもありますが、≪DEIRA CITY CENTRE≫に行ってみました。高級店からスーパーまで入っている巨大なモールです。インフォメーション・センターも入っているので便利。
屋内カフェや食堂も多数あるので、一人二人の時の食事にも困りません。ただ、ここに入っている中華料理店のお味の方はあまりお勧めできません。