SUR SHANGHAIさんのクチコミ(332ページ)全7,097件
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投稿日 2005年08月06日
庫車の町を貫く314号線(天山路)沿いは埃っぽい田舎町と言う感じですが、五一路との交差点そばの農貿市場向いに新しく出来た歩行街は立派。
衣料品店や食堂も並ぶ中に、画像左にも出ている≪亀茲風網吧≫と言うネット・カフェもありました。ここはデポジット10元で、使用料は30分1元。PCが40台ほどもあり、地元の学生で賑わっていました。
画像右手に見える≪盲人推拿中心≫はタクシーの運転手さんに教えてもらったマッサージ店。この界隈では一番いいマッサージ店と言うことで、行ってみました。揉んでもらい易いように、Tシャツや柔らかい生地のズボンを着用していくのがよし。70分30元で上手でした。
≪亀茲風網吧≫の下に牛肉面(簡体字では「麺」を「面」と書きます)と見えているのは、レストランのクチコミでも紹介した≪白家牛肉麺≫のお店です。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月06日
カシュガル市街地の北郊外。地元の人でも正確な位置を知っている人が少ないので、車を雇って行っても必ずしも見られるとは限りません。
「崖に三つ穴が開いているだけ。」とも言えるので、見つけられればラッキー、見つけられなくてもこの川の流域の景観を楽しんで来るといいと思います。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月06日
中国最西端にある仏教遺跡として有名な所。市街地から北東30kmほどの、公共の交通が無い半砂漠化した中にポツリと立っているので、車を雇って別の所を回るついでに寄ってもらうのがいいと思います。参観料12元。
管理人が仏塔の穴に自分でこっそりお金を入れておいて、見学者にもお布施を入れるように要求してくるので注意。
ウルムチ方面とカシュガルを結ぶ鉄道がそばを通っているので、列車でカシュガルに出入りする人は見えると思います。
飲み物などを売るお店は付近に無いので、カシュガルを出る時に準備して行くのがお勧めです。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月05日
喀什(カシュガル)から日帰りできるカラクリ湖。途中の荒々しい山や渓谷の風景も一見の価値ありですが、天候によっては何も見えなかったりします。
当日の朝、チニワク賓館上階からカラクリ湖方面の雪山がよく見えるようだと、カラクリ湖も見られる確率が高くなるようです。(注:天候の急変もありえるので、あくまでも参考として)
私は予定前日の天候が思わしくなかったので、98年に続き今回もダメかと思いましたが、予定当日の朝には雪山がよく見え、それから車を捜して行ってみて正解でした。
個人で車を雇っていく場合、運転手さんの言い値は500元前後。あとは交渉次第。
途中下車やカラクリ湖での休憩も含め、往復で10時間はみておくといいです。途中でパスポート・チェックがあるので、パスポートはお忘れなく。
タクシー利用についての一般的事項は、新疆ウイグル自治区のその他のクチコミ≪郊外の見所巡りでタクシー利用≫を投稿済みですので、必要な方はそちらもご参照ください。
画像はカラクリ湖に向かう途中の風景- 旅行時期
- 2005年07月
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喀什(カシュガル)から日帰りできるカラクリ湖のちょっとした情報
投稿日 2005年08月05日
個人で行くと50元の入場料を取られます。
トイレはお店が固まって出ているそばの食堂の裏手にありますが、囲いと仕切りだけのクラシック型。ティッシュと濡れティッシュは必携です。
湖のほとりでは、ウマやラクダに乗れと言って寄って来る人も多いですが、10分単位で20元という言い値。これは高すぎると思うので、乗ってみる方は料金交渉はしっかりと。
団体客が利用する、お店のそばの食堂も豆腐の炒め物とご飯だけで30元は取られるので、安く上げたい方は小屋がけした食堂の方をお勧めします。
何度も書くようですが、喀什(カシュガル)から途中の検問所で行き帰りにパスポート・チェックがあるので、くれぐれもお忘れなく。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月03日
カラクリ湖やタシュクルガンは中国の領土内ですが、辺境地帯へ出入りする人間をチェックする目的のため、途中の盖孜と言う村の検問所でパスポートの提示を求められます。
手続きは簡単で、パスポートの内容の一部を書き取られるだけですぐ終わります。
この検問所がカシュガルからも近いのであればいいのですが、車で3時間はかかる所なのでくれぐれもお忘れなく。
タクシーを雇って行く場合、運転手がパスポートを持ってきたかどうか確認をしてくれるとは限らないのでお気を付けください。
画像は検問所そばの売店- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月05日
画像が無くて残念ですが、≪家常豆腐≫とは豆腐、薄切り豚肉、ネギを豆板醤味でピリ辛く炒めた物。一人二人で旅行をする時の格好のご飯の友になると思います。
新疆ウイグル自治区でも漢族が経営している食堂では必ずと言っていいほどありますし、お店による当り外れがないのがうれしい。ご飯がボソボソであまり美味しくない地域でも、これがあると食べられます。
お店によっては辛い種類のピーマンが入って激辛になるので、ほどほどの辛さがいい方は、注文時にお確かめください。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月05日
喀什(カシュガル)からカラクリ湖に向かうと、手前には別の湖もあって、そこには画像のようなお店が並んでいます。商品は?と見てみると、刺繍されたカーペットや色とりどりの鉱石類とアクセサリー製品が主。
ここから更にカラクリ湖寄りの道端にゲルが並んでいる集落がありますが、こちらでは手織りの布地に刺繍した製品が。
カラクリ湖のほとりにも似たようなお店が出ているので、一ヶ所で決めないで値段などを見比べてからどうぞ。- 旅行時期
- 2005年07月
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≪香妃墓≫と呼ぶ方が≪アパク・ホージャ墓≫と呼ぶより馴染みのある所
投稿日 2005年08月05日
エイティガール・モスクと並んで、喀什(カシュガル)のシンボル的な場所。20番のバスで西域広場からも行けます。
入場料は15元。ビデオ撮影不可。それに各5元の追加で≪古屍館≫や≪歌舞果園≫も見られますが、≪古屍館≫にはミイラが一体しかなく出土品の展示も貧弱なので、烏魯木斉(ウルムチ)の新疆ウイグル自治区博物館を見た人にはつまらないかも。≪歌舞果園≫には誰も行かないようなので、私もパス。
入口そばの駐車場には土産物屋が並び、和田(ホータン)の吉亜(ジヤ)シルク製品もあるので、覗いてみてください。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月05日
モスク前の広場周辺はすっかり整備されましたが、モスク敷地内は98年に来た時とほとんど変わっていない感じでした。モスク内はもちろん土足禁止。脱いで入ります。
写真撮影は基本的にOKですが、監視している人たちがあちこちにいて、不謹慎に騒ぎながら撮っている団体客や、一般客が踏み込んではいけない所に近づく人がいると注意が飛びます。
礼拝時間には観光客は入場不可。入場料10元
画像はチケットからとった物- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月04日
ここでは、繭を大鍋で煮て糸を取るところから始まる、ウイグル族独特の色鮮やかな絣模様の絹織物を生産する様子が見られます。糸を紡ぐ、染める、それを機織り機にかけて織る、など全て手作業の工程を見学するのが興味深い所。
ショールームにはスカーフなどの製品も売っていますが、スカーフが一枚100元という言い値。
カシュガルの香妃墓そばの駐車場に、ここと同じ看板を出している土産物屋があって言い値も低め。和田(ホータン)の後カシュガルに行く人は、ここでは参考のため見るだけにしておいた方がいいかも。
場所は街外れの吉亜鎮という所なので、車で郊外を回る時のついでに寄ってもらうのがいいと思います。
入場料5元- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月04日
エイティガール・モスクを正面にして、左手に入る道を進んでいくと金属や曲げ物、楽器などの職人街があります。05年7月下旬時点ではここも整備が進んで新しい建物が出来始めていますが、まだこのようなお店も少し残っています。
新疆ウイグル自治区独特のナイフは、周辺のアーケードも含め、掌にも入るような小さいサイズの物が言い値20元ほどから。大は装飾によってきりが無いお値段。飛行機には持ち込めないと言う点をお考えの上で、お買い求めください。
これも同じく新疆ウイグル自治区独特の帽子は、エイティガール・モスク広場前の解放北路を渡った阿熱亜路沿いに専門店が多数出ています。こちらも一つ言い値が20元ほど。折り畳める構造になっているので、思ったよりかさばりません。子供用の可愛らしい物から渋い色柄の物まであるので、何軒か見て回るのがお勧めです。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月04日
ここ数年、新疆ウイグル自治区の変貌振りは大きいようで、エイティガール・モスク周辺にもショッピング・アーケードや地下街が出来ました。モスクに面した側はお土産店も入って賑わっていますが、05年7月下旬時点では中はまだガラガラと言う感じ。画像のようにきれいに整備されたモスク前広場にはラクダのアトラクションも。
同じく広場下には衣料品、靴、雑貨が主体のお店がギッシリ並ぶ地下街。旅の着替えや必要となった雑貨はここで買うのがいいでしょう。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月04日
市街から西に20数キロ。半砂漠の中なので、車はそばまで行けません。簡単なゲートがある入口で降り、徒歩かロバ車に乗って見に行くことになります。暑くない時期であれば徒歩でも大丈夫そうですが、単調な道なのでロバ車に乗ってみるのもいいと思います。入場料10元、ロバ車往復10元、カメラ持ち込み料10元。
土塁程度しか残っていませんが、歴史の移り変わりを感じさせてくれます。
そばの白玉河ではショベルカーなどで玉(ぎょく)を採掘している様子も見られます。
日本語でもマリクワト遺跡と呼ばれたりしますが、現地でも地図や標識によってウイグル語発音を漢字に置き換えた時の表記が異なるので注意が必要です。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月04日
玉(ぎょく)で有名なシルクロード南道の街和田(ホータン)の北京西路沿いには玉を扱う大小のお店が並んでいる所がありますが、加工の様子も見たいと言って紹介してもらったのがこのお店。≪和田工芸美水玉雕廠≫と言います。2階が加工スペースとショールームになっています。
羊脂玉と呼ばれる物が最高級品という事ですが、今では産出も大変少ないとの事。ペンダント・ヘッド程度の大きさでも数千元していました。
所在地:古江北路1号
蛇足ですが、和田では街外れの白玉河で水遊びかたがた玉を捜す人たちや、ショベルカーで大規模に採掘している様子も見られます。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月04日
街から西に10kmほど。道の途中に小さい看板もありますが、「ここがそうだ。」と言われても、周りには遺跡らしき物は見当たらず、のどかな田んぼと畑だけ。逆にその田園風景を楽しむつもりで行った方がいいと思います。入場料なし。
- 旅行時期
- 2005年07月
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烏魯木斉(ウルムチ)から日帰りできる南山の≪水西溝≫を馬で見て回ろう
投稿日 2005年08月04日
烏魯木斉(ウルムチ)から車で一時間半ほどの≪水西溝≫。カザフ族が住む緑の山や牧場を馬で見て回るのがお勧めです。お天気がよければ、途中の道沿いでは雪の天山山脈も遠くに見えます。
山の麓で入山料を払いますが、車、人それぞれ10元。
駐車場で車を下りると、カザフ族の人たちにたちまち「馬に乗れ。」と何重にも取り囲まれますが、「いらない。」と言って歩き始め、付いて来る人が少なくなってから落ち着いて交渉してみるのが○。馬を扱う人の様子をよく見てから決めるのがいいと思います。
乗馬料の言い値は1時間20元。交渉次第でもう少し安くなります。あとは馬を引いたり一緒に乗って案内してくれるので、慣れない人でも大丈夫。画像は雇った馬とその馬主の女の子。
ここの谷間の奥には滝があって、馬から下りて徒歩で行けますが、岩場が滑りやすいので要注意。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月03日
友誼路と迎賓路を結ぶ国際歩行街の友誼路側1階に≪浙江足浴店≫というお店がありました。
60分で30~60元(足を浸す薬湯の種類によって異なります)。
歩き疲れた足を軽くするためにお試ししてみるのもいいものですよ。- 旅行時期
- 2005年07月
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投稿日 2005年08月03日
和田賓館のそばなら、門を出て同じ並びを左に数分行くと≪宇宙網絡世界≫と言う小さいネット・カフェがあります。使用料は30分1元。
街の中心にはその他にも多数。友誼路と迎賓路を結ぶ国際歩行街2階にも≪英格爾≫というネット・カフェがあって学生で賑わっていました。- 旅行時期
- 2005年05月
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烏魯木斉(ウルムチ)→和田(ホータン) タクラマカン砂漠を縦断する長距離夜行バス
投稿日 2005年08月03日
烏魯木斉(ウルムチ)からタクラマカン砂漠を縦断する沙漠公路を経由して和田(ホータン)に至る長距離夜行バス情報です。別に出した「新疆ウイグル自治区の長距離夜行寝台バス」のクチコミと重複する点もありますが、ご容赦ください。
私はウルムチの南郊客運站で切符を購入。当日券のみになるので早くから行って並びましたが、既に安いチケットは売り切れで、エアコン・DVD付きの豪華バスになりました。画像はそのバスの内部の様子。
二段ベッドが三列並び、一列6ベッド。通路にはカーペットが敷いてあり、土足禁止。脱いだ靴は袋に入れて、ベッドの下のスペースに入れるようになっています。足元には小さいバッグ程度なら入れられるようになっていました。バックパックなどの荷物はバスの脇の荷物スペースに預けます。ロックは付けておいたほうが安心できます。同じバスでも上段のベッドは多少安くなりますが、転落防止の手すりが小さいのを知っている私は下段の230元の切符を購入。(このお値段も気まぐれとしか言えないような流動的。あくまでも参考です)
運転の交代要員は2人でした。
このバスも発車時刻になっても満員にならず、北京時間20:00発のはずが乗換えをさせられた挙句、客の呼び込みのため21:30頃の出発。(こういう事は他の路線でも起こりえます。)
翌日9:00頃、タクラマカン砂漠を縦断する沙漠公路入口の町で朝食休憩1時間ほど。
その後はひたすら砂漠の中の道を走ります。途中にはお店など無いので、ペットボトル入りの飲み物やスナックは事前に用意しておくのが吉。
片道一車線でセンターラインしか引いていませんが幹線道路だけあって舗装は出来ていました。
トイレ休憩は随時。運転手が停まる所以外でも頼めば停めてくれますが、トイレとは名ばかりの所か青空トイレ(時間帯によっては星空だったりします。(^○^))になります。ティッシュや濡れティッシュ必携。
15:00頃にはシルクロード南道の町民豊(ニヤ)を通過、和田(ホータン)着が19:00過ぎ。その日の道路状況、運転手によって差が出て来ると思うので、この時間も目安としてお考えください。ほとんど丸一昼夜のバスの旅になります。- 旅行時期
- 2005年07月




















