ハンクさんのクチコミ(2ページ)全771件

出張で敦賀を訪れ、エクスペディアで敦賀駅前のルートインホテルを予約した。敦賀駅のすぐ横に立地しておりアクセスは最高。建物は新しくはなく、部屋もビジネスホテルとしては広くないが、素泊まりには十分、コスパは良いと言える。
1階のフロントの奥には温泉浴場があり疲れをいやすことができる。朝食はバイキングで満足、新幹線の開業を間近に控え、工事関係者の宿泊が多いようだ。

東京出張時にエクスペディアで予約した。溜池山王駅から徒歩5分で立地は良い。以前から気にはなっていたが、試しに泊まってみることにした。「変なホテル」といっても受付がロボット（人形）が対応しているだけで、普通のモダンなビジネスホテル。横にはスタッフがいてサポートしてくれる。初めてチェックインする時はタブレットの画面に記入するのに結構手間がかかった。外国人が多く宿泊していた。話題性はあるが、１回泊まれば十分か。

深浦地区への出張時、青森空港からレンタカーで走って途中にある五所川原の当ホテルを会社が予約してくれた。この町では最も評判がいいという。五所川原駅からは徒歩5分、アクセスもよく、近くで買い物もできる。
部屋はシングルでビジネスホテルとしては狭いが、不満はない。温泉の大浴場があり、疲れを落とすことができた。湯は若干ぬめりがあり温まる。バイキングの朝食付きでこの値段はコスパは高いといえる。

出張で敦賀に滞在、同僚の勧めでマンテンホテルを予約した。敦賀駅から徒歩5分以内で、大きな看板が見えており迷うことはない。
建物は新しくフロントの対応も親切、大浴場とリッチな朝食が評判、部屋はビジネスホテルとしては広めで申し分ない。この日は団体観光客と鉢合わせになり混み合ったが、コスパも良く満足できる。

IHG会員特典を利用しポイントで宿泊、仙台駅前から徒歩5分の立地の良いホテル。家族連れでも安心できるホリデイインスタンダード、部屋の広さも十分。朝食は和洋選ぶことができ、仙台名物のずんだ餅や笹かまぼこが供されるのも楽しい。

平泉中尊寺の観光を終えた後、昼食に岩手県名物のわんこ蕎麦の店芭蕉館を訪れた。平泉駅のすぐ横にあり、駐車場も備えている。
メニューを見て、ちょっと多いかと思ったがわんこ蕎麦24椀を注文、価格もリーズナブル。「盛り出し式わんこそば」はマイペースでゆっくりいただくことができる。蕎麦は柔らかめで腰がなく、蕎麦つゆは薄味、味にはそれほど特徴は感じられなかった。24椀といっても1椀は少ないが、最後のころには少し飽きが来ることは否めない。

京都クラウンプラザに宿泊、朝食には人気のカフェ「松之助 京都本店」に出かけることにした。地下鉄烏丸御池駅から徒歩5分の距離。アップルパイかパンケーキか迷ったが、私はソーセージエッグパンケーキ、家内はサワークリームパンケーキを選んだ。アメリカ仕込みだそうで、店内には多くの外国人がゆったりと時間を過ごしていた。

三重県津市に出張のためエクスペディアでホテルグリーンパーク津を予約した。なんといっても津駅に隣接し、雨が降っても濡れることはない。朝食付きで8000円程度でコスパはよい。
ロビーは非常に広く、フロントには愛想のよい女性が対応してくれた。宿泊は高層階で、シングルで予約したがセミダブルのサイズのベッドだった。建物自体は古いが、津駅周辺では最も大きなホテルであり、周囲には飲食店も多く立地しており便利。

葵祭を見るため久しぶりに京都を訪れた。その前日、雨の中実相院を参拝した。床もみじが名高いが、もちろん5月は新緑の季節、床みどりを鑑賞することにした。最寄り駅は叡山電鉄の岩倉駅で徒歩15分ほど。
実相院は天台宗の門跡寺院、代々天皇家と繋がりのある人物が住職を務めた。本尊は不動明王（鎌倉時代作の木像）、境内には池泉回遊式庭園と枯山水の2つの庭園がある。部屋の黒い床に木々が反射する光景は「床みどり」「床もみじ」として名高い。

人気の店だというので、京都葵祭の当日5月15日のランチを2週間ほど前に予約した。食事は入れ替え制で、一斉スタートなので、時間厳守であることを事前に聞かされた。
京都でミシュラン星付きレストランはかなり高価であるが、ここは味は品よく繊細で、椀ものから炊き立てのごはんなどこだわりを感じさせる。シェフの宮澤正人さんは、「こだわりの食材だから、決して手を抜かない。決して手を加えすぎない。」と語っている。手間隙を惜しまず創作される品々は、どれも素材の持ち味をいかした素晴らしい京料理。また器にもこだわり、盛られた料理は見た目にも美しく満足させてくれる。

実相院で「床もみじ」を鑑賞した後、叡山電鉄岩倉駅に向かう途中にある岩倉具視幽棲旧宅 対岳文庫に立ち寄った。岩倉駅からは徒歩約20分、片田舎の地、ちなみに幽棲とは身を隠して隠遁する意味であるという。
王政復興に尽力した岩倉具視が幽棲していた旧宅、ここで西郷隆盛、大久保利通、坂本龍馬らと密会していたという。ボランティアの造園会社のガイドが丁寧に詳しく説明してくれた。大河ドラマで鶴瓶が演じていた岩倉具視とはかなり違う実像を見る思いがした。

京都大学に近い「La Part Dieu」を久しぶりに訪れた。京都の北西にある隠れ家的レストランで、最寄り駅は叡山電鉄の元田中駅から徒歩約10分。
昔からのオーナーシェフが一人で切り盛りする小ぶりのフレンチレストラン。京野菜ほか国内外の旬食材を鮮やかで軽く仕上げた京都発の現代フランス料理を堪能できる。おすすめは旬野菜に肉、魚貝類をふんだんに使った花冠サラダ。

ある日思い立って以前予約が取れなかった和田金に電話を入れたら、15時という少々中途半端な時間だったが空きがあり、メニューはすき焼きかステーキか選べるという。料金はかなり高いが、一度は行っておくべきレストランであり、思い切って名古屋から車で出かけることにした。
一度外から見たことがある大きな旅館のような建物、仲居さんに案内されエレベーターで宴会場のような広い部屋に通された。メニューは迷ったが、肉の本当の味が味わえると思い、ステーキを注文した。雰囲気も味も素晴らしく、大満足の遅いランチとなった。。

かなり昔一度訪れたが、松阪の和田金でランチのついでに出かけることにした。近鉄榊原温泉駅から歩いて5分程、今回は名古屋から車で約１時間半。入場料は1,500円、隣の大観音寺とセットで2,000円。
入口には巨大なミロのヴィーナスとサモトラケのニケが並んでおり驚かされる。ルーブル美術館と直接許可を得て型取りしたというレプリカ、その他にも大英博物館やメトロポリタン博物館、ベルリン博物館所蔵のナポレオンのデスマスク、ロゼッタストーン、王妃ネフェルティティの胸像、ツタンカーメンの黄金マスク、ハンムラビ法典碑など所狭しと並んでいる。阿修羅像や阿弥陀仏が並んでいるなど、少々違和感を感ずるところもあるが、訪れる価値は十分ある。

家族で福岡に出かけ、柳川を訪れることにした。強い雨が降っており川下りに乗船することは断念し、昼食にウナギせいろ蒸しで名高い元祖本吉屋本店を選んだ。
電話では予約はできないとのことで、店の外まで行列ができていた。30分ほど待って2階の座敷に案内され、やっとせいろ蒸しを注文、空腹もあって柔らかい身の厚く大きなウナギを堪能した。

日光の華厳の滝を眺めた後、鉱毒事件で名高い足尾銅山に立ち寄ることにした。どうしてもネガティブな印象を持ってしまうが、現地では世界遺産登録を目指しており、イメージ向上活動をしているボランティアの方が親切に案内してくれた。アクセスは車でないと難しい。
約400年の歴史を持つ足尾銅山、トロッコ電車に乗って全長約460メートルの坑道に入り、坑内を観光することができる。当時の厳しい鉱石採掘の様子が人形を使ってリアルに再現されている。併せて銅資料館、鋳銭座を訪れることで苦難の歴史を知ることができる。

出張のためエクスペディアで東京駅周辺のホテルを探した。東京駅からは少し遠いが、秋葉原駅から徒歩5分に立地する。最近拡大を続けているアパホテルであり、各地で見かける。いずれのホテルも部屋は限界まで狭いが、素泊まりには充分である。急な出張時には重宝している。

東京出張のためエクスペディアで予約した。新しい建物で、比較的リーズナブルな価格でコスパは高い。部屋は狭いが、ベッドサイズは大きく、不満はない。大浴場があり、ゆったりと疲れを落とすことができる。溜池山王駅から徒歩10分、A棟、B棟が並んでおり、キャパも大きい。周囲にはレストランが並んでいる。

出張のため滞在中、急遽宿泊が必要となりエクスペディアで予約した。限られた選択肢の中で、やむを得ず横浜関内の当ホテルを選択した。京急日ノ出町駅から徒歩10分、風俗街を通り抜け、あまりいい環境とは言えない。ホテルも簡易宿舎とあるように、通常のビジネスホテルと比較するとかなり見劣りする。

出張のためエクスペディアで予約、浜田駅の真横にありアクセスはベスト。ビジネスホテルとしては広さは十分で、小さいながらデスクがあり便利である。館内に大浴場があり、ゆったりと疲れをとることができた。朝食もメニューは豊富で、申し分ない。