ひとちゃんさんのクチコミ(71ページ)全1,448件

某旅行会社のフリープランツアーにカフェザッハーのクーポンが付いていたので行ってみました。
超有名店なので混雑を覚悟していましたが、思ったよりすいていて拍子抜け。

肝心のお味はというと。
激甘のザッハトルテと、付け合せの無糖ホイップクリームを一緒に口に運ぶと…
２つの正反対な味が上手いこと組み合わさって美味！

お土産用のザッハトルテも店内で販売されていました。大きいホールだけでなく、直径１０ｃｍ程度の１人サイズもあり、いくつか買いました。２週間は日持ちするとのこと。帰国後しばらくしてから食べましたが、味は全然問題無かったです。

ナイアガラには2つの滝があり、それぞれアメリカ滝、カナダ滝と呼ばれています。アメリカとカナダのどちらからでも見ることができますが、2つともカナダ側を向いているため、カナダに入国して見る方が絶対に良いです。

滝の鑑賞スポットはいくつかありますが、一番眺めが良いのは、何と言ってもスカイロンタワーの展望台でしょう。今は入場料がいくらなのか知りませんが、たとえ高くても展望台に登ることを強くお勧めします。

2つの滝のド迫力に圧倒されましたが、印象に残ったのは滝だけではありません。
私がここを訪れたのは10月で、ちょうど紅葉のシーズン。日本の晩秋くらいで寒かったけれど、美しい紅葉を楽しめたのは本当にラッキーでした。

懐かしい思い出です。

テーブルマウンテン観光で最も印象に残ったのが、このケーブルウェイです（ロープウェイと言った方がいいかな）。

ケーブルウェイに乗って、いざ出発！
あれ？ぐるぐる回ってるよ、これ！
そうです。このケーブルウェイは、３６０度回転しながら上り下りするんです。おかげで、どこに場所を取っても皆平等に素晴らしい眺望を楽しめるというわけ。

あれから１０数年経ちましたが、残念ながらこのような回転式ロープウェイには未だにお目にかかったことがありません。
日本を始めとしたほかの国々も、こんな技術を取り入れたロープウェイを開発してほしいものです。

メキシコのティファナへは、アメリカ西海岸の大都市サンディエゴから簡単にアクセスできます。
サンディエゴの市中心部から路面電車で終点のサンシドロという街まで行きます。終着駅から数分歩くと、前方に人ひとりやっと通れる程度の白い回転扉があります。これがメキシコへの入国ゲート。周りには入国審査官らしき人は一人もおらず、回転扉からあっさり入国。もちろんパスポートへの入国スタンプ押印も無し。あまりにあっけなくて拍子抜け。

メキシコの玄関口ティファナでは米ドルがそのまま使えるので、メキシコペソへの両替も不要。ティファナは治安が悪いと聞いていましたが、特に怖い思いをすることも無く、普通にレストランでメキシカン料理を食べたり、お土産店をひやかしたり、ぶらぶら歩いたりして楽しく過ごしました。

そして夕刻。
入国があまりにも簡単だったので、アメリカへの再入国も楽勝だろうとゲートに向かいました。そこで私が見たものは…息を飲むほどの長蛇の列でした。
しかも一人一人の入国審査があり得ないほどに長い！結局再入国に２時間近くかかりました。おそらく不法入国が絶えないのでしょう。

サンディエゴからティファナへ行こうとしている方は、くれぐれも時間と気持ちに余裕を持ってお出かけ下さい。

アトランタの市内中心部に位置する広大な公園です。晴れた日の昼下がりに大の字になって芝生の上に寝転がり、青空を見上げた時のあの爽快さが今も忘れられません。

敷地内には噴水があり、毎日決まった時間になると、ザ・アメリカと言った感じのポップミュージックをＢＧＭにしてファウンテンショーが行われていました。

また、アトランタオリンピックのメダリスト達の名前が刻まれた記念碑には、銅メダリストの有森裕子さんの名前がありました。

当時のアトランタは全米で最も治安が悪いと言われていたので、行く前はおっかなびっくりだったのですが、いざ現地入りしたら「どこが？」って感じ。
街は緑が多く清潔で、人々もとても優しかった。アメリカの数ある大都市の中でも大好きな場所のひとつになりました。また再訪したいです。

オーストラリアで最初にオープンしたコアラ保護区だそうです。ここのハイライトは、何と言ってもコアラを直に抱っこできること。
オーストラリアでは州毎に法律があって、コアラを抱っこできるのは、ブリスベンがあるクイーンズランド州と、パースがある西オーストラリア州だけ。シドニーがあるニューサウスウェールズ州では、コアラに触るのはいいけれど頭に触れてはダメ、もちろん抱っこも禁止。メルボルンがあるビクトリア州に至っては、コアラに触れること自体が禁止。

この保護区のコアラは、想像していたよりも体格が大きく、毛が硬くてゴワゴワしていました。後に訪れたシドニー郊外の動物園のコアラは、もっと小柄で毛も柔らかかったです。コアラでも、地域によってこんなにも違うことが解って面白かった。

後で記念写真を見たら、抱っこしたコアラの目が半開きになっていました（夜行性だから？）。

アメリカのちょっと懐かしいモーテルといった佇まいの中級ホテルです。
好みが分かれそうなホテルですが、ノスタルジックな雰囲気で私は気に入りました。

部屋からは海が見えます。バルコニーが無いのは残念ですが…
室内にはテレビ・エアコン・冷蔵庫・電気ポット・室内金庫・ライティングデスク等、一通りのものが揃っています。なんと消火器までありました。

併設されたレストラン「Red Rooster」は、眺めが良く、海風が気持ちいい。
アメリカンスタイルの料理が主流ですが、刺身など日本食もいただけます。

基本的にパラオは治安が良いと言われていますが、夜は電灯が本当に少なく真っ暗になってしまうので気をつけて下さい。


ベラウツアーにて予約

オペラ座のすぐ近くにあります。他にもマドレーヌ寺院やプランタン等も徒歩圏内で観光に便利。意外にもオーナーはイギリス人とのこと。
部屋は狭いけれどとても可愛らしいプチホテルで、「パリに来たんだ！」と実感できました。

特に印象的だったのは朝食。ヨーロッパのホテルにしては珍しく、ホットミールが充実していてとても美味しかった。でも一番嬉しかったのは、日本で買うとビックリするくらい高価なチーズが種類も豊富でしかも食べ放題だったこと。ボリュームたっぷりでランチが要らなくなってしまうほどでした。

私は利用しませんでしたが、１階にシェリー酒を飲めるバーがありました。


HotelTravel.comにて予約

シェムリアップのメインストリートである国道6号線沿いにあるゲストハウスです。
すぐ近くには、日本人の間で超有名なタケオゲストハウスがあります。

シングルルームを予約していたのですが、何故かツインルームにアサインされました。おかげで広い空間でゆっくりできました。
通常は1泊：US$10ですが、私が泊まった時期はハイシーズンだったため、US$12取られました。それでも格安であることには変わりませんが。

オーナーが日本人ということもあり、宿泊客もほとんどが日本人。
日本のマンガも沢山置いてありますし、1階のカフェでは日本食もいただけます。
私はたった2泊しかできませんでしたが、長期滞在でも不便は無さそうです。


ホテルのホームページにて予約

スワンナブーム空港から車でたったの５分。送迎付きで格安なので、深夜到着・早朝出発の際にいつも利用しています。

部屋はシンプルですが、エアコン、テレビ、冷蔵庫など、必要最低限の設備は整っていますし、基本的に寝るだけなので問題なし。
シャワールームもシンプルで、バスタブは無くシャワーのみ。
朝食もこれまたシンプルで量が少なめです。特に男性の方には物足りないかも。

エレベーターが無いので、スーツケースを持ちながら階段の上り下りがちょっとキツイです。

私はまだ利用したことはありませんが、プールもあります。


ホテルのホームページにて予約

マカオの中心地セナド広場から徒歩10分足らずの場所にあり、ロケーションは抜群。
ただし、ホテル自体は古く、お世辞にも綺麗とは言い難いです。
私が宿泊した時は、中国本土からの団体客がいて、1階の狭いフロントエリアで、地べたに座ってマクドナルドのハンバーガーやらフライドポテトやらを食べだす始末。あれには参りました…

タクシードライバーに「メトロポールホテル」と言っても通じない場合は、「京都」と紙に書いて見せればＯＫです。

「中東にやって来たんだなあ。」と実感できる場所です。
特に目的や見るお店を決めずに、ぶらぶら歩きまわるのが楽しいです。
お洒落なカフェもいくつかあるので、歩き疲れたらそこで休憩しましょう（私のお勧めはcoffee beanery）。

所要時間を1-2時間としましたが、その気になれば半日過ごすことも可能です。何しろお店が多いので。

ブータン農業の父と言われ、ブータン国王から「ダショー（意味：最高に優れた人）」の称号を授けられた唯一の日本人である西岡京治氏にちなんだ塔です。
日本人客なら、ブータン旅行中に必ず立ち寄る場所だと思います。

日本語で書かれた案内板を読むと、この国が親日国である理由がわかる気がします（もちろん他にも様々な理由があると思いますが）。
静かなこの地に暫し佇み、偉大な日本人の先輩の生き様に思いを馳せる時間を持つのもいいと思います。

板門店ツアーは複数の会社が主催していますが、私は国際文化サービスクラブの土曜日出発ツアーに参加しました。

幸いにも、このツアーで一番行きたかった軍事停戦委員会本会議場に入ることができました。
ガイドさんの話によると、北朝鮮側からのツアー客とのバッティング等で入れないことも多いのだとか。
これまでのデータでは、本会議場に入れる確率は、この土曜日出発ツアーが一番確率が高く約80%、平日出発だと20～30%位だそうです。
とは言うものの、本会議場にいられたのは正味5分ほど。その間に北朝鮮側に入って写真を撮ったり、集合写真を撮られたりするので、本当に慌ただしかった。

考えたら、朝鮮戦争はあくまでも休戦状態であって、いつ再開してもおかしくないのです。
日本からこんなに近い2つの国が（国内の沖縄よりもうんと近いです）、24時間365日いつも一触即発の状態にあるということを改めて実感し、空恐ろしい気分になりました。
こんなに緊張したツアーは初めてでしたが、参加する価値は大いにあると思います。


Vertraにて予約

香港と言えばスターフェリー。スターフェリーと言えば香港。
乗船時間は片道わずか5分程度ですが、ちょっとしたクルージング気分を味わえます。

今回は滞在時間が短かったため日中に1度利用しただけですが、もし時間が許すのであれば、日中と夜に1回ずつ乗船してそれぞれの景色を楽しむのもいいんじゃないかなと思います。

ここはディリの唯一無二の観光スポットと言っても過言ではないでしょう。

ディリ中心部から東へ3km程行った丘の上にあります。
流しのタクシーを拾って片道US$2でした（ディリのタクシーは事前交渉制）。

ブラジルはコルコバードの丘のキリスト像に次いで世界で2番目に大きいと聞いていましたが、いざ実物を目の前にすると拍子抜け。想像していたよりもかなり小さくてちょっとがっかり。
でも、眼下に見下ろす海の美しさは特筆ものです。
私は日中の一番暑い時間帯に行きましたが、もし治安に問題が無いようなら、朝とか夕刻に行くのも良さそうだなあと思いました。

おそらくミスタードーナツをパクッたと思われるネーミングと、ミャンマー人が考える東京のドーナツとやらに興味を引かれ、行ってみました。

なんてことはない。ドーナツもコーヒーも日本のと変わらない味。
ただ、お店は広いがミャンマー人の若者が多く賑やか。落ち着けませんでした。

ニューデリー駅に近いアラカシャンロード沿いにあります。

外観は古そうでしたが、室内は意外と清潔で機能的でした。部屋の広さも充分。
液晶テレビ・冷蔵庫・湯沸かしポット等があって便利。
バスルームも、ハンドシャワーとバスタブ付き。

朝食は、最上階にあるこじんまりとしたレストランでいただきました。


ＡＮＡホームページ　航空券＋宿泊（旅作）にて予約　※朝食付き

ノミンデパートから徒歩５分程度の場所にあります。

お店に行ったのは１４：００頃でしたが、狭い店内は満席。待っている人も数組いたのですが、私は一人客だったので相席ですぐに案内されました。
日本人のお客が多いかと思いきや、意外にもほとんどがモンゴル人でした。

迷った挙句注文したのはとんかつ定食。トマトの入ったとんかつが斬新で美味しかった。
セットで付いてきたコーヒーも◎。

店内はベーカリーと言うよりも、定食屋さんといった雰囲気。
日本の漫画が沢山おいてあり、モンゴルに来ていることを忘れてしまいそうでした。
またモンゴルに行く機会があれば再訪したいお店です。

メコン川沿いでお値段手頃なホテルはないものかと探し当てたのがここです（ゲストハウスと言うべきか）。

ホテルの建物自体は古くてこじんまりとしているものの、白と緑を基調とした外観、白とブラウン系を基調とした室内に、センスの良さが感じられました。
滞在中は、小さいバルコニーからメコン川の景色を思い切り楽しみました。
バスタブは無くシャワーのみ。
シンプルながら朝食が付きます。フランスパンが美味。
ホテル内全域でWi-Fiが利用できるとのことでした。

またメコン川を見るために泊まりたいです。


Booking.comにて予約