釈安住さんのクチコミ(125ページ)全3,338件

新潟駅万代口を出て右に曲がって、歩いて五分ほどです。建物は新しく、快適です。今回は禁煙部屋という希望が通りました。二人部屋で、その分広かったです。朝食会場は二階にあって、副書の種類も多く満足できる水準でした。

明石は魚の本場、魚ん棚がすぐ目の前にあります。明石駅前は再開発が進行中です。貝類を中心に注文したところ、三重や北海道産で近海ものはなかったようでした。卓上焜炉で、その場で魚介類を焼いていただくようになっています。

鉄道ですと、京丹後鉄道の天橋立駅から歩いて数分です。お土産物屋さんが併設されています。姉妹店は、宮津湾をぐるっと回って、橋立半島の先端が見える場所にあります。どちらも、団体さん向けの食堂です。場所柄、蟹の季節は食べ放題なども企画されています。

音楽の都として世界中に名を轟かせるウィーンにあっても、国立歌劇場と並んで外せないのが、この楽友協会という建物でしょう。端正な外見もさることながら、内装の豪華さは語り尽くせません。ここで繰り広げられる音の宴はまた、世界一です。

バス旅行の「飲み放題、食べ放題」で寄りました。蟹は本場で冬場の季節でしたが、イクラの方に箸が伸びていきました。大きな食堂は三百人ぐらい入れそうな大きさで、団体さん向けです。窓越しに天橋立が一望の下ですが、雨模様で生憎の天気でした。

京丹後鉄道の天橋立駅からも歩いて五分ちょっと、便利な場所にあります。文殊さんをご本尊とします。広い境内、雨が降っていて、店も出ていませんし参拝者も少なめでした。その分、景観を独り占めしたような気分でした。

日本三景の一つ、天橋立は丹後の地にあります。ここはまた、蟹の名産地でもあります。毎年十一月から三月にかけては蟹の季節ですから、近畿圏一円から蟹を食べに来る人で賑わいます。付近には日本三文殊の一つ、知恩寺さんもあって参拝者が絶えません。

有馬温泉の街中にあります。「日本三古湯」には諸説あるようですが、『日本書紀』では有馬温泉はその一つに数えられています。神戸市街からは神戸電鉄、大阪からは直行バスもあります。温泉巡りで、町歩きをして楽しみました。

京都縦貫自動車道の休憩所で、京都市内から天橋立方面へ向かう中間地点です。広い駐車場があって、売店も充実しています。北摂方面から天橋立へ行く場合、舞鶴自動車道を経由するよりも京都縦貫道の方が距離が短いと思います。

有馬温泉の街中にあります。「日本三古湯」には諸説あるようですが、『日本書紀』では有馬温泉はその一つに数えられています。神戸市街からは神戸電鉄、大阪からは直行バスもあります。温泉巡りで、町歩きをして楽しみました。

政令指定都市運営のバスとしては、運賃が二百三十円と割高です。しかしながら、市内主要箇所から金閣寺など目玉観光地へは市バスしかないという、京都市独自の事情もあります。数年前までは一日乗り放題が五百円という特典もありましたが、昨今の外国人観光客殺到のせいで値上げになってしまいました。

堂本印象画伯個人の美術館が出発点です。その後、京都府に寄贈・移管されて今では府立美術館です。画伯の典雅な画風とは異なり、斬新な建物です。市内中心部からは市バスで、金閣寺などを経て立命館大学前まで行くのが便利でしょう。

わら天神さんは、金閣寺から歩いて十分足らずです。咲耶木花姫の尊をご本神とし、安産の神様だそうです。道理で、安産祈願の人たちで行列ができていました。そこからまた歩いて十五分ほど、堂本印象画伯の美術館があります。市バスでは終点の立命館大学前です。

「日光」とは元々、「二荒」と書いていました。それを音読みして「にっこう」となったのだそうです。神苑の中には輪投げなどもあり、十五分ほどの行程で楽しめます。東照宮と輪王寺を合わせて二社一寺が隣接していますから、限られた時間でも廻ることができます。

京都駅の烏丸口と八条口を繋ぐ南北自由通路に面し、改札口の真ん前という分かりやすい場所です。時節柄、外国人観光客も押し寄せるので、場所は広く取ってあります。夕方は七時に閉まるので、夜の観光案内には別の場所で尋ねる必要がありそうです。

駅直結というのを除けば、京都駅から徒歩圏内で交通至便な宿と言えるでしょう。歩いて十分以内です。市内では、歴史のあるーーということは、それなりに時代を経ている、ということですが－－宿ですが、中に入ってみると古さを感じさせません。格式は、市内でも上位の方だと思います。

金キラ金の舎利殿が目立つ金閣寺にあっては、木造で地味な外観です。その分、渋さの味わいがあります。総門を入って、参道を進んでいくと順路のこの門があります。唐門というにしては、唐破風もないので意外な気もします。

五重塔が有り難みがあります。明治時代までの神仏習合、良き慣行が残っているように思います。東照宮、二荒山神社と並ぶ世界遺産の一角で、 阿弥陀様、千手観音様、馬頭観音様の三尊を祀ってます。 それぞれ、大国主尊、田切比売命、味耜高彦根命に比定されてるようです。

金閣寺境内にある、小さな庵です。舎利殿から安民沢などを回遊して、小高い山を登った上にあります。小さな茶室ながら、元和と寛永の頃に鹿苑寺の鳳林承章住職によって時の帝に献茶するために造られたそうです。風雅な庵です。

東武日光駅からは徒歩三分と近いことだけが取り柄のように思います。本館はエレベータがありますが、一人部屋は別棟でエレベータ等の設備がありません。翌日朝食の時刻を申告せねばならず、融通が利きません。五点満点の一点とするか、二点とするかで悩みました。