dune45さんのクチコミ(1402ページ)全28,328件

赤坂の裏通り（通称：円通寺通り）沿いにある隠れ家のようなイタリア料理店です。
ランチタイムは近くにお勤めの方と思われるお客さんで賑わっています。

イタリアンのランチとしては、オーソドックスな部類でしょうか。
美味しくて丁寧に作られたパスタを気軽に食べることの出来るお店だと思います。

雰囲気、サービスともに合格点で使い勝手の良いランチスポットだと感じました。

表参道近くのAOビル5階にあるレストランです。

シェフはオーストラリア人とお聞きしました。
内装やサービスなどが大変洗練されたオオバコのお店です。
有閑マダムっぽい方たちで昼間っから賑わっていました。

味は悪くはないのですが、お値段はかなり高め。
話題先行型のレストランだと感じました。

シェフの小玉弘道さんは、赤坂の「シュマン」で雇われシェフだった時に、ミシュランひとつ星を獲得された方です。

オーナーシェフとして、こちらのお店を開店されたのですが、こちらでもひとつ星を獲得されました。

料理は、フランス料理にシェフオリジナルのエッセンスを加えた素晴らしいもので、同行した友人ともども大変美味しくいただきました。

洗練されたサービス、素敵なインテリア含め、三拍子揃った良いお店だと思います。

西麻布の交差点からほど近い場所にある日本食店です。

交差点からは裏道に入ったところにあり、ビルの2階がお店になります。
夜は正統派の日本食料理店なのですが、ランチは格安でいただく事ができます。
大きなカウンター席が中心ですが、個室もあります。

私は昼夜とも利用しましたが、コスパの良いいいお店だと思いました。

広尾駅から有栖川公園方面に少し向かったところにあるイタリア料理店です。

肉料理もあるのですが、シェフが得意としているのは新鮮な魚介類を使った料理です。
夜はアラカルト中心。ランチはデザートまで入れて1300円ほどです。

個室もあり、使い勝手の良いお店だと思いました。

テレビや雑誌で紹介されたのを見て知ったこちらのお店、本店は大阪にあるようです。

有名なのがカツサンドで、ハーフポーションで1000円でした。
やや満腹感には満たない感じもしましたが、充分に美味しく満足の行くひと品でした。

最寄りの駅は六本木一丁目になるのでしょうか、いつも混んでいる人気のインド料理店です。

いただいたランチは、カレー2種、タンドリーチキンとナンで1250円くらいだったと思います。
適度な価格で美味しくいただけました。アクセスが不便なのがややマイナスポイントでしょうか。

骨董通りから少し脇道に入ったところにあるこちらのお店、イタリア料理の中でもプーリア地方の郷土料理をウリにしたお店です。

しかし残念ながら、私が伺った時にはランチメニューにはプーリア地方の郷土料理らしきものはラインアップされていませんでした。
それでも美味しく頂いたのですが、プーリア料理を求めて足を運ぶなら、ディナーでの訪問が良いと思います。

このレストランには2度訪問しました。

最初の訪問時は2週間先の予約がすんなり取れたのですが、今は常に2ヶ月間予約がいっぱいです。
席数が少ないのも理由の一つですが、それだけ素晴らしいレストランである事も事実です。

料理の独創性、美味しさ、コスパの良さからサービスに至るまで、何から何まで大変素晴らしいレストランです。

カウンターがメインなので、二人で行くのが良いと思います。
繋がらない電話をかけ続けて2ヶ月先の予約を取るだけの価値は充分にあります。

銀座一丁目駅近くにあるこちらのお店、西荻窪の人気店「ビア・ヌォーバ」の支店とのことです。

料理もワインも値付けが安く使いやすいのですが、その一方で、肉などはポーションが少なすぎて、あまり食べた気がしませんでした。
少食の女性グループ向きのお店なのかも知れません。

ミシュラン一つ星の麻布十番の有名イタリアン「ピアット・スズキ」のカジュアルラインとしてオープンしたお店です。

場所は麻布十番商店街の中ほどの飲食ビル、シェフはピアット・スズキ出身の方とのことです。

分かりやすいトラットリアで、特に奇をてらったようなメニューはありませんが、オーソドックスなメニューがいずれも美味しくいただけました。

一方で、トラットリアと名乗るにはお値段はやや高め、一人平均10000円越えはリストランテの値段と感じました。

西麻布の知る人ぞ知る隠れ家フレンチです。

場所は西麻布の交差点から広尾方面に向かった外苑西通り沿い。特に目立った看板などはないので、前の道を通っても気づかない人がほとんどだと思います。

聞くところによると、かつて六本木にあった有名隠れ家レストラン出身の方で営まれているようです。

正統派フレンチの料理は洗練されて美味しく、お客さんは常連さんが多いように感じました。
接待から仲間内の食事会まで、使い勝手の良いお店だと思います。

六本木交差点から芋洗坂を下った途中にあるお店です。交差点からは徒歩1分といったところでしょうか。

12時20分頃に、2名でランチに訪問したところ、カウンターメインの店内はほぼ満席。お店のおばちゃんから、二人別々に座るように指示されました。

メニューは、長崎ちゃんぽん、皿うどん、やきちゃんぽんの3種類です。
猛暑ゆえ、皿うどんをセレクト。小（750円）、中（850円）、大（1300円）の3通りの大きさがあります。この値段設定からすると、大はとんでもなく大きいのでは？と思い、中（850円）をオーダーしました。

待つこと10分と少々で、やや大きめのお皿に盛られて登場。待つ間に連れの隣りの席が空き、移動するように促されました。

具沢山でかなり量が多く見えたのですが、食べてみるとそれほどではありません。カリッと揚げた細麺と具が良く合います。和カラシを絡めて美味しくいただきました。健啖家の方は中サイズではやや物足りないかも知れません。

美味しいだけあって、店内は近所の勤め人風の人で賑わっていました。お店は狭く、テーブルが4席ほどとカウンターが10席ほど。人と人の間をぬっておばちゃんが料理を運びます。厨房は男性二人で営まれているようです。

お洒落とは縁遠い雰囲気なのですが、女性客も何名かいらっしゃいました。ロケーションの至便さと、味の良さゆえだと思います。

ゆっくり落ち着いたランチタイムを求める方には不向きかも知れませんが、その場合は、サッと食して、近所のカフェでお茶でも飲むのが良いと思います。

銀座数寄屋橋の交差点から徒歩3分ほど、泰明小学校の近くのビル1階にある稲庭うどんのお店です。

ここ最近、女性誌の「銀座特集」などでしばしば紹介されており気になっていたおみせなのですが、開店は5年ほど前になるとのこと。

今回、ランチで訪問したのですが、お目当ては雑誌でも取り上げられていた「タイ風グリーンカレーつけ麺」（1100円）です。季節限定で夏野菜のトッピングが+300円で付けられるとの事なので、そちらもお願いしました。

麺は通常100ｇなのですが、無料で大盛り（120ｇ）可なので大盛りにしました。

麺、つけ汁、ご飯（あきたこまち）、明太子、漬物（いぶりがっこなど）がお盆にのって運ばれてきます。

グリーンカレーと稲庭うどん、この一見ミスマッチとも思える組み合わせですが、意外に良く合います。全くしつこくなく、するりとお腹に入っていきます。逆に言えば、超濃厚系のつけ麺を食べなれた方には少し物足りないかも知れません。

夏野菜は、茄子、ブロッコリー、レンコン、カボチャなどなど、ありふれたラインアップです。

相方は「二味せいろ」をオーダー。こちらはシンプルに、稲庭うどんをポン酢と胡麻ダレの2種類のよく冷したつけ汁で食べるもの。食欲の落ちる夏にはありがたいメニューだと思います。

その他にもランチメニューは豊富で、選択肢は広いです。

店内は暗めでスタイリッシュなインテリア。うどん店とは思えない内装です。
お客さんは女性が大半を占めていました。12時過ぎには僅かですが待ち人も見受けられました。

食後の飲み物を付けて1600円のお支払い、銀座の路面店という事で、お値段はやや高めだと感じましたが、人気が出るのは納得のお店です。

「まにん」というお店の名前は、かなり以前から耳にします。
1990年代、インテリアを重視した創作和食系のお店が勢いを増した頃、それらのお店と一緒に紹介されることが多かったお店という印象があります。

ずっと着目していながら足を運んでいなかったお店なのですが、恵比寿店はランチも営業しているとの事、「黒豚つけ麺そば」に興味をそそられたので訪問しました。

地下鉄日比谷線、中目黒寄りの出口を出るとお店までは1分の距離。この日は雨だったせいか、先客は2組ほどで空いていました。

ランチメニューには「しゃぶしゃぶセット」「しゃぶすきセット」などもありましたが、ほとんどのお客さんが「黒豚つけ麺そば」を頼んでいるようです。

?黒豚つけ麺そば（1.5玉）+デザート　950円
?　　　〃　　　大盛り（2玉） 950円
?　　　〃　　　特盛り（3玉）　　　1200円
という構成です。

追加そば（1玉）250円も用意されています。

本来は山形そばのお店だと思うのですが、シンプルなそばをあえて封印し、ランチはつけ麺そばに特化しているようです。

お店の方いわく「男性ですと?の2玉がちょうどいい量だと思います」との事でしたが、デザートも食べてみたかったので、?を選択。

最初に、好みでいれる「刻みネギ」とつけ汁が運ばれてきて、ほどなく、特大のざるに盛られたそばが登場しました。

そば、つけ汁とも上々の出来で、刻みネギも全て入れて美味しくいただきました。
そばを食べ終えるタイミングで、そば湯を持ってきてくれました。

食後のデザートは特に印象に残るものではなかったですが、〆に甘いものを食べたい私にはありがたかったです。

そば湯を飲んだこともあると思いますが、お腹はかなり一杯。健啖家の方でなければ大盛りの必要はないと感じました。

ジャズの流れる店内は照明は暗めで、インテリアを重視した作りです。
今回はカウンター席でしたが、窮屈感はなく落ち着いて食事が出来ました。

つけ汁に入れるトッピングなど、追加料金でも良いのでもう少しアレンジを増やして欲しいと感じましたが、時々食べてみたくなる品には違いありません。
ちょっとクセになりそうなランチスポットという印象です。

最寄駅は外苑前、ベルコモンズの交差点から西麻布方面に向かったビルにあるイタリア料理店です。

料理を落合務シェフが監修していて、この日のランチはたまたま「落合デー」という事で、落合シェフがいらっしゃっていて客席を回ってお客さんに声をかけておられました。

私たちが頂いたコースは3990円。
美味しくいただきましたがややお値段高めの印象でした。

お客さんには有閑マダムっぽい方が多かったのは、落合デーのためかも知れません。

赤坂駅から赤坂通りを乃木坂方面に向かったところにあるスペインバルです。

ランチ営業をしており、デザートをつけても1000円台でいただくことが出来ます。
特筆すべきものはあまり感じませんでしたが、ロケーションも良く、さほど混み合うこともなさそうなので、使い勝手の良いお店だと思います。

六本木の裏通りにある小さなレストランです。
星条旗通りから近いのですが、言葉で説明できないくらいの裏通りにあります。

有名フレンチ出身のベテランシェフが一人で営むお店なのですが、出される料理は本格的なものです。
1000円ちょっとでいただけるランチとしては秀逸なので、少し足を伸ばしてでも訪問する価値のあるお店だと思います。

神田や大手町から徒歩5分ほどの場所にあるレストランです。

近所にはオフィスがたくさんあり、ランチタイムは行列が出来ます。
そのわけは、このお店の抜群のコストパフォーマンスによるものです。
しっかりとしたメインディッシュを含むフランス料理を1000円ちょっとでいただくことが出来ます。

場合によっては長い時間待つこともあるようなので、訪問のタイミングを見計らう必要があります。

東急田園都市線・三軒茶屋駅から徒歩1分のお店です。

19時の予約でお店に到着すると、既に8割のお客さんの入り。同じ時間に予約なしで訪れて、「あいにく満席です」と断られて帰るカップルもいました。

お店はやや狭めで、テーブル、個室、カウンターあわせて、詰め込んでも30人ほどでしょうか。

カウンターは6席。壁に向かって配置されたカップルシートで、3組の若いカップルが鍋をつついていました。

客層は若い方はカップルが多く、団体（と言っても4～6名くらい）の方は中年が多かったです。若い方は静かで、中年の団体さんが大きな声を上げる感じで、お店自体は静かなお店というより、ワイワイガヤガヤの雰囲気です。

お店の売りは何と言っても「カレー鍋」。
「元祖」「ピリ辛」「激辛」と3種類用意されています。それぞれに黒豚カルビ、牛ロース、つくね、鶏もも肉、レタス、玉ねぎ、小松菜、しめじなどの具がセットになって提供されます。

結果的にはこれだけでも充分だったのですが、お店の人のアドバイスに従って、追加の具材として白ネギ、スライスしたジャガイモ、鶏ささみを注文しました。

カレー鍋自体は“普通に美味しい”と言った感じで一気に食べ終えました。

鍋のあとの〆には、雑炊とラーメンがあるとの事でしたが“圧倒的にお勧め”の「雑炊」をオーダー。
ごはんに生卵、チーズ、ネギ、コーンがセットで提供されます。

この雑炊は絶品でした。甘めのカレー鍋のダシとの相性が抜群。ネギやチーズも良いアクセントを加えています。
かなり満腹感を感じてはいたのですが、もちろん雑炊も完食。

二人で飲み物を一杯ずつ頼んでお会計は6700円ほど。
カレー鍋というシンプルな料理、三軒茶屋という場所もあるのでしょうが、リーゾナブルな価格です。

タバコを吸うお客さんが多く、分煙でもないのでちょっと気になりました。
せめて、タバコ席を風下に配置するなどして欲しいものです。

雰囲気やリラクゼーションを求めるのではなく、「カレー鍋」という明確な目的を持って足を運ぶお客さんがほぼ全てのお店だと思います。

数年前のカレー鍋ブームの際は、かなり前もっての予約が必要だったようですが、今回は前日の予約で席が取れました。お店を後にする20時過ぎには空席もありました。
お値段安く美味しい鍋。予約も取れるので、使い勝手の良いお店だと思います。