mmm23さんのクチコミ(587ページ)全13,018件

東京タワーに行った後に、芝公園の外側を歩いて行くと、小高い丘があります。この芝丸山古墳の東南にこの貝塚があります。ハマグリなどの貝殻が出てくるようですが、まだ学術的調査があまり進んでいないそうです。都会の真ん中に貝塚があるとは思っていませんでした。

増上寺へ参詣に行くために地下鉄の大江戸線で。大門駅で降り、地上に上がると、もう大門が見えます。駅の名前はこの門から取られたそうです。普通にクルマが通る道をこの門が跨いで立っています。両側には高いビルが立ち並び、門前町の雰囲気はありませんが、昔はここまで増上寺の敷地だったようで、昔の増上寺の広大さがわかります。

増上寺の正門の三解脱門の南にある門です。黒門と呼ばれていますが、もともとは方丈門であったものをこの場所に移設されたものです。三解脱門が朱色なのに対して、黒漆で塗られていたので、黒門と呼ばれ対比されています。かなり漆の部分が剥げていますが、それなりに歴史を感じます。今は通用門です。

増上寺の三解脱門を潜って右側へ行くと、安国殿と向き合う場所にあります。あまり人はいません。増上寺というお寺の中に神社があるのは変ですが、増上寺の鬼門にあたる東北の場所に熊野権現を勧進し、鎮守の森としたものだそうです。

増上寺の正門です。大門を潜ると横断歩道の向こうに赤い大きな門が見えてきます。バックには東京タワーが見えます。入口が３つあります。とにかく重厚感が漂う素晴らしい門で、この門だけでも増上寺の立派さを表している感じがします。

浅草雷門の目の前にあります。中に入ると、日本語だけでなく英語などの外国語のパンフレットが揃っています。両替所もあります。エレベーターで８階に登ると展望台があり、そこからは浅草寺の賑わいがとてもよく見ることができます。お茶をするカフェもあります。穴場だと思います。

増上寺の安国殿で裏、徳川家墓所の正門です。今回は墓所の特別公開日で、墓所の中に入ることができたのですが、この門は閉まったままでした。緑色の門で、鋳型に流し込んで作った門だそうです。葵の御紋と龍が鋳抜かれています。とても重厚な感じで、徳川家の墓所を守っている感じが出てます。

小田急西口の地下改札を出てすぐのところにある立ち食いそば屋です。となりはパン屋の北欧です。箱根そばは小田急の各駅といってよいほどあちこちにありますが、ここのお店はロマンスカーまでの待ち時間で、さっと何かを食べたい時に良く利用させて貰っています。多くのサラリーマンで賑わっています。

旧芝離宮恩賜公園（浜松町駅）から芝離宮恩賜公園へ歩いて移動する途中にあった公園です。ウイング汐留の近くですが、あまり人通りが多くないので、穴場かもしれません。ローマ神殿の柱の部分やビーナス像などがありますが、なぜここにイタリアなのかわかりません。

増上寺参詣のために地下鉄大門駅を降り、ランチをするお店を探していて、このお店を見つけました。ランチは、９７０円で１３巻のにぎり寿司と味噌汁と茶碗蒸しが付いていてとてもお得。お寿司も職人さんが握った握りたてでとても美味しかったです。

増上寺の三解脱門をくぐってすぐ左側にあります。手水ですが、飲み水ではないので口に含まないで、という表示がされています。神社では多くの方が参拝前に、手や口をすすいでいますが、ここではそんなに人がいません。もともとは家光の三男の霊廟に一部だったそうです。

１月から３月の土日限定で特別公開中ということで、増上寺の徳川家墓所へ行ってきました。安国殿の裏側にあります。入場料５００円です。重厚な佇まいの鋳抜門は閉まったままですが、その横に小さな入口があり、そこをくぐって中に入ります。徳川秀忠を始めとする徳川将軍の６つのお墓と和宮のお墓などが狭い敷地にぎゅうぎゅう詰めで配置されています。

コンコルド広場から凱旋門まで続く２キロほどの通りで、まさにパリというべき大通りです。通りの両側には、ショップやレストランが並び、とても賑やかです。世界中の有名ブランドのお店があり、ここにお店を出すのはお店にとっては夢なんだと思います。

エッフェル塔とシャイヨー宮を結ぶイエナ橋の近くにメリーゴーランドがあってびっくりしました。市内のど真ん中にメリーゴーランドが回っているなんて、普通の都市ではあり得ないと思いますが、後で調べるとパリ市内にはここ以外にもあるようです。

セーヌ川で、シャイヨー宮とエッフェル塔を結ぶ橋で、エッフェル塔側から川岸に降りると、観光船バスの乗り場があります。パリの万博博覧会に合わせて道幅が拡張されたそうで、とても道幅が広いです。石造りのアーチ橋で、横から見ると、とても綺麗な形をしています。

ベリュサイユ宮殿の前の広場にあるお店です。軽いランチを食べるためにお店を探していて、お店も空いていたし、気軽に入れる感じだったので入店。外観は青っぽい色使い（ひさしや看板）なので、すぐにわかると思います。ピザなどの軽食を食べることができます。味はそこそこ。

何も知らずに、シャンゼリゼ大通りにルイビトンの本店向かいにある赤い庇のカフェに入って夕食を食べたのですが、かなり有名なお店だったようです。１２０年以上も続く老舗カフェで、映画賞のパーティにも使われるようなお店のようです。そのせいか、従業員の方のサービスもとても洗練されていました。もちろん、お料理の方も一流でした。

広場という名前が付いていますが、そんなにひろくもありませんし、ただの交差点のような場所です。わざわざ見に行くほどの場所ではありませんが、この付近にはピエール・マルコリーニのような有名なチョコレート屋が集まっているので、そのついでに行くという感じです。

ベルギーの世界遺産グランプラスの中で、市庁舎の向かいにある建物です。こちらにも塔があります。一度も王様が住んだことがないようですが、行政庁が置かれたことから王の家と呼ばれるようになったそうです。市庁舎の方は金の装飾があってきらびやかですが、こちらは渋い感じで、それも良いです。

ドイツの高速道路アウトバーンのパークングエリアにあったレストランです。自分でいろいろな料理を選んで、最後に会計する形です。メイン料理には人が付いていますが、サラダやメインでない料理は自分で選んでトレイに載せます。カツに似た薄い肉をパン粉でまぶして揚げたものにグリルしたジャガイモを添えました。これで消費税込みで約１０ユーロです。味は思ったよりもいけました。