mmm23さんのクチコミ(531ページ)全13,018件

大阪城の正面入り口にあたる門で、徳川時代に創建された門だそうです。重要文化財に指定されています。多くの観光客がこの門から大阪城へ入場するので、ごった返しています。門をくぐると、すぐに舛方と呼ばれる場所に出ます。

大阪城の正面の桜門には蛸石という巨石がありますが、この肥後石は京橋口から入って正面の場所にあります。蛸石が３６畳分の大きさに対して、この肥後石は３３畳分の大きさで、大阪城の中では２番目の大きさを誇ります。桜門にはたくさんの観光客がいるので、じっくり見ることが難しいですが、京橋口はほとんど人がいないので、ゆっくり見ることができました。

大阪城の天守閣の中に入るために石段を登っていくと、途中に人だかりがあったので、覗いてみました。３３メートルもある深い井戸を覆うようにこの屋形があります。井戸には解毒のために黄金を投げ入れたそうで、そこからこの名前が付いたそうです。

京都と名古屋の豊国神社にも行ったことがあるので、それらと比べると少し小さめというか見劣りする気がします。豊臣秀吉の本拠、大阪城の正門の前に位置しますが、明治になってから、京都の豊国神社の別社として設立されたので、仕方がないかもしれません。出世の神様として人気があるそうです。

大阪城の入口の逆側に豊国神社があります。その鳥居の前に道の真ん中にこの豊臣秀吉の銅像が、どーんと置いてあります。たぶん若かりし頃の秀吉の姿のようで、とても力強い感じがして、良い銅像だと思います。視線は大阪城の方を向いています。

さすがに豊臣秀吉が建てた城だけあって、大阪城のあちこちに巨石がたくさんあります。その中でもこの蛸石が一番の大きさだそうです。大阪城の本丸正面入り口の桜門を入ると、正面にこの蛸石があります。畳３６畳の大きさです。

名古屋駅から特急ひだで飛騨高山へ行く時に１１番ホームを利用しました。名古屋では新幹線ホームだけでなく、在来線のホームにもきしめんで有名な住よしのお店があります。他のホームの店舗ではかき揚げは作り置きのものを使いますが、このホームのお店では、お店の中で揚げています。

岡山駅から路面電車に乗って城下駅で降り、そこから歩いて岡山城に向かいました。境川沿いに沿って歩いて行き、岡山城の敷地に入る時に最初に潜る門です。説明書きを読むと、本段（住居）と中段（藩庁）を殿様が行き来するのに通路として使われたようです。

岡山駅から路面電車で城下駅で降り、歩いて１０分ほどです。旭川という川沿いを進んでいくと、天守閣が見えてきます。遠くからでは判りませんでしたが、天守閣を目の前にすると、その異様な黒さが良くわかりました。太平洋戦争で焼けてしまったそうで、今の岡山城は鉄筋コンクリート製です。

地下鉄東山線の一社駅から歩いて５分ほどの場所にあるお店です。駐車場もあります。ちょっと格式がある雰囲気で、料亭かと思っていましたが、ランチをやっている事が分かったので、行ってみました。お店の中の雰囲気も独特です。和楽ランチを頂きました。野菜や豆腐が中心のヘルシー・ランチです。

名東区にあるラーメン屋さんです。通りから１本中に入った場所にあるので、通り掛かりでは見つけられないかもしれません。別の場所に行くのに少し道に迷って、偶然見つけたお店です。店内に入ってびっくり。店内は中日ドラゴンズ一色です。昔ながらのラーメンを食べましたが、少し味が濃いめです。

豊臣秀吉の親友、前田利家が建てたお城です。ようやく念願の金沢観光が実現し、行く事が出来ました。兼六園に隣接しており、金沢駅からはバスで兼六園下というバス停で降ります。先に兼六園を見物し、その後に石川門を通って金沢城へ移りました。天守閣が復元されていないので、背の高い建物はあまりありません。金沢城は様々な種類の石垣の組み方が見る事が出来るのが有名でしたので、注意して見ました。なるほど、おもしろかったです。

道の駅、瀬戸しなの、の中にあります。瀬戸焼が豊富に取り揃えられています。陶芸作家の作品のような超高級な品からお土産用の安い品まで、いろいろな瀬戸物が揃っています。陶芸教室もやっています。近くまで行ったら寄る価値がある場所だと思います。

後楽園の正門の目の前にある博物館です。路面電車で岡山城・後楽園と見学するコースだと後楽園の裏門の方から入る事になるので、出口が正門側になりました。後楽園の入園券を持っていたので、入場料が割引になりました。１階が常設展で、２階が特別展です。茶器に関する特別展をやっていました。

岡山城へ行くために、岡山駅から乗車しました。岡山城へは城下という駅で降りて、そこから１０分ほど歩きます。城下の駅までは、直線で３つ・４つ目の駅なので、あっという間に到着します。料金は後払いで、城下までなら１００円です。もう少し遠くまでだと１４０円です。レトロな電車です。

大阪の中心道路、御堂筋のオフィス街の淀屋橋と本町の中間にある神社です。御堂筋から一筋中に入った場所にあります。地元の方からは、ごりょうさんと呼ばれ親しまれているそうです。地元の産土神として信仰を集めた神社で、今は交通安全の神様として信仰を集めています。

後楽園の観光を終え、岡山駅に戻る時に利用しました。後楽園の正門側にバスの停留所があります。岡山駅まで、少し遠回りをして駅まで戻っていきますので、約２０分ほどかかりました。料金は１４０円と安いです。バス自体は普通の路線バスです。

高松城址公園の中にある資料館です。白と黒の海鼠壁が目立つので、すぐにわかります。小さな建物で、土蔵のような大きさです。入館料は無料ですが、記帳することを求められます。高松城址公園はその名の通りただの公園のようになってしまっているので、この資料館で展示物を見てようやく当時の様子がわかりました。

豊富秀吉の中国攻めの高松城の水攻めの舞台です。備中高松駅を降り、線路沿いに右側へ行き、踏切を渡った後に田んぼと民家が続く道を１５分ほど歩くと左側にあります。三の丸跡が駐車場になっています。城郭などの建物は残っておらず、今はただの公園のようになっています。

吉備線の吉備津彦駅から歩いて５分ほどの場所にあります。吉備彦駅を出て線路沿いに左側へ行き、右に曲がって、そのまま真っ直ぐ行くと神社です。吉備津神社が山の崖の部分に建っているのに対し、こちらの吉備津彦神社は平面に広がっています。蓮が植えられた池に架かる太鼓橋を渡ります。桃太郎のモデルの吉備津彦命を祀った神社です。