マイル名人さんのクチコミ(129ページ)全5,982件

松山の中心部にあるアーケード商店街。道幅はライバルの銀天街より広い。元々は真ん中は自動車が走っていた道路であったが、今は歩行者専用道になっている。商店街の先には松山城へのロープウエイ乗場がある、ロープウエイ商店街につながっている。二番町などの歓楽街に近接している松山の中心的繁華街。

松山市周辺はこの伊予鉄が市内路面電車と郊外電車路線、バスと幅広く旅客業務を運営している一大私鉄王国である。独自の鉄道系の電子マネーも使用しており、JALとANAのマイレージとも提携している。みかんの産地だけにオレンジがコーポレートカラー。

松山空港と松山市内の中心地と道後温泉を結ぶ急行市内バス。松山駅、一番町（大街道）を経由して道後温泉までの路線。バスによっては途中の停留所が異なるものがあるので注意。伊予鉄バスには、これとは別に空港から市駅方面へ市内路線バスもある。

松山空港は地方空港としては市街地に近くアクセスがとても便利な空港である。バイパスができてさらに便利であるが、松山駅前付近の伊予鉄の踏切だけが問題。コロナウイルスで利用客が減っているので、ターミナルビル内は一部休業の店があった。

宇和島名物の鯛めしの人気店。宇和島駅前で交通至便の位置にある。専用駐車場完備。松山空港や東京にも支店があるのを店内のパンプで知った。鯛めし以外のメニューも豊富。個室もあるが、座敷でも椅子席なのがよい。

宇和島のメインストリート商店街である。西日本の地方都市によくあるアーケード商店街で今は歩行者専用道路になっている。最近はどこもシャッター商店街になってきており、ここも例外ではない。パチンコ店だけ人が多い。

宇和島城の城内に入場する際に通る市街地（繁華街）側の入口に建つ門。市営の駐車場（有料）がその前にあるが今回行った際は工事中。ここから城内への道は急な石段と比較的なだらかなコンクリート坂道があり、石段は健脚でないと苦しい。

仕事で数回来た事がある宇和島だが、観光で寄るのは初めて。今回はお城の天守閣を見ようと城内を登った。結構急な坂が多く足が疲れる。ここにはエスカレータやエレベーターの類はない。天守閣からの宇和海の眺めはすばらしい。この城は海城なのだ。

初めてこの宇和島に来たのが今から四十数年前のことだった。2月の寒い日で雪が降っていた。駅を降りて取引先のお店に向かう時、こんな場所に南国の象徴ともいえるヤシの木が生えていたのにびっくりした記憶がある。久しぶりに来てみたら大分高くなっていた。

東京メトロ神楽坂駅の赤城神社側の出口のエスカレーターを上がった正面にあるカフェ。オーナーのもうひとつの顔である骨董時計類をカウンター前のショーケースで扱っている。かなり高級なものが多い。関心がある方はマスターのお話を聞いてみるとよい。とても博学である。

高知龍馬空港の空港ターミナルビル2階にある地元料理の名店の空港支店。高知名物のかつおのタタキはこの店のものが特にうまい。たれに秘密があると思う。昔から高知から帰りの便に乗る前に、高知を名残惜しく思いよく食した思い出の味。

トヨタレンタカーは日本一の営業網があるトヨタ系のレンタカーである。当然ながらトヨタ車しか借りられないが、以前から乗り捨て料金が他のレンタカー会社より割安であった。特に四国内はどこでも３３００円で一番安い。

高知市中心部はりまや橋近くのアーケード商店街。どちらかというと観光客目当ての土産物店や飲食店などが並んでいることに特徴がある。ここ最近は新型コロナウイルスで観光客激減しているので人通りが少なくさみしい感じだった。

高知市内を走る路面電車。公営ではなく私鉄である。電車行先に「ごめん」というユニークな表示がある。ごめんとは御免という地元の地名のひらがな表記なのであるが、毎回謝りながら走っている電車というユーモラスなあだ名がついている。

高知城の入口にある堂々たる城門。高知城は先の太平洋戦争で焼けていないので、本丸の建造物が完全に残る唯一の城として知られているだけのことはある。その姿は歴史そのものを感じることができる。また天守と追手門が両方現存している城は全国でここ以外に弘前城と丸亀城だけとのことである。

幕末の英雄坂本龍馬の博物館である。とにかく高知での崇拝ぶりはものすごいものがある。龍馬の一生と彼が果たした歴史的偉業が、この博物館を見るとよくわかる。龍馬にあまり関心がない人も一通り見た後納得する内容になっている。

高知市内中央部にそびえるお城である。内部を見学できるが、エレベーターなどはなくすべて徒歩で回ることになるので健脚でないとしんどい。そのため城下の入口に無料貸出の杖がおいてある。天守閣の眺めは最高によい。

高知市の太平洋を望む海岸の景勝地。高知人の気質を理解するに最適な風景かもしれない。団体観光客もまずはここは必ず訪れるだけあり、結構混む場所である、歩いて回る場所が多い。地元所縁の幕末の英雄坂本龍馬関連の像や博物館もこのエリアにある。

高地を代表する唱歌「よさこい節」の一節で、だれもが知っている坊さんがかんざしを買った場所で有名な高知の繁華街交差点にある橋。今でも市内交通の要衝であり、空港連絡バスの市内発着バス停もある。橋そのものは今はコンクリート製。

南国土佐の空港。高知は地元の英雄坂本龍馬一色の町であり、空港の名前にも使われるのも納得。空港自体は高知市にはなく南国市にある。市内中心部までは連絡バスで約30～40分位で割と便利。空港施設もローカル空港としては比較的整っている。