マイル名人さんのクチコミ全5,981件

サンシャインシティーに家族（孫や家内ら）と買い物に行った際、久しぶりに待ち合わせと休憩に館内のレストラン（シェフズパレット）を利用した。プリンス系では箱根プリンスや下田、大磯などの施設を利用して、プリンスのポイントが貯まるが、ここも同じプリンス系ということになかなか結びつかなかった。珈琲のお替りができるシティーホテルらしいサービスがあるので、また利用したい。地下の駐車場はかなり複雑で面倒。

札幌初の高層ホテルとしてANAホテルとして開店以来の付き合いのあるホテル。札幌駅から地下道でほぼ近くの入口まで繋がっているので、冬季でも安心してアクセスできるのが便利。今回は格安プラン（訳ありエレベータ横のツイン）をANAのSFC会員料金で泊まり、さらにとてもおトクになった、二人ともSFC会員なのでウエルカムドリンクと朝食ビュッフェが付いて9900円で宿泊。部屋もアップグレードしてもらえて、大ラッキーな滞在となりました。

札幌勤務時代、函館出張の定宿だった。その時分よりから40年も経つが、施設が拡充して本格的な都市型リゾートホテルに進化していた。今回は家内の勧めでランチに利用してみた。スタッフの応対もスマートだし、アゼリアという中華と洋食の合体レストランはメニューが豊富だった。お勧めの生ビール（SORACHI)が、のど越しがよかった。次回は宿泊利用したい。

少し古くなったので「イン」に格下げになったが、メンテナンスがよいので並みのビジネスホテルとは違う高品位の施設で気に入ってリピートしている。コロナでは飲食サービスが限定されていたが、地下のレストラン（フォーシーズン）を久しぶりに利用して、ホテル時代から実力が備わった内容に感心した。グループで購入しているワインフェアーも良かった。

帯広に続き、今年2回目のAPAホテル。ここも航空便の都合で延長滞在のために宿泊なので、じゃらんの期間限定ポイントを使える宿を検索して予約した。APAの他のビジネスホテルよりも優れている点が2回目でやっとわかった。ふわふわで肌触りのよいシーツの大きなベッド、寝ながら見れる大型TV、それに浴槽に工夫と入浴剤が選べるバスルーム。いい点を押さえているね。固定客が増えるはずだ。

以前から行きたいと思っていたが、ついに老夫婦二人で古希の小宴の為に投宿となった。いままで登別温泉というと親の代から第一滝本館しか泊まったことがなかった。この老舗温泉旅館が登別にあること自体を知ったのはつい最近のことで、まずそのことが残念だった。もっと早く知っていれば、温泉好きだった義母を招待できたことを悔やんだ。今回通された部屋は次の間とベッド寝室に加え、専用の露店風呂も付いた豪華な客室でまず圧倒された。館内の庭園のすばらしさは泊まったものでないと感じられない貴重な体験である。館内の浴場もすばらしく、温度管理なども最高だった。食事も華美に過ぎず、上品で適量に計算された内容で好感が持てた。おもてなしの本質を知った宿泊サービスであった。

ここは札幌市の中心部からかなり距離がある郊外に近いエリア（茨戸地区）にあるので、今までは札幌での宿泊の候補になることはなかったホテル。今回泊まりたい日程で市内のホテルは一杯（人気アーティストのドーム公演なのが後で解った）なので、検索した結果唯一残室画あったのと、翌朝近くの丘珠空港から函館に移動することがマッチングしたこと、さらにはレンタカー移動だったので、このホテルにした。立派な部屋は良いけど、肝心の館内飲食サービスは平日が休業だった。

ここは昔は昭和の良き時代にできた老舗のシティーホテルだった。かなりの年季ものの施設なので、今は低料金のバジェットホテルとして、色んな経過を経て継続営業している。施設はメンテナンスが良いけど古いので、その分色んなサービスで補う努力が素晴らしい。夜10時に夜泣きそば（地元名物の塩ラーメン）の無料提供。館内中華レストランのテイクアウトと割引サービス。アルコール類もあるウエルカムドリンク。そして親切なスタッフ。又泊まります。

登別温泉に行った際、ランチをとる際駐車場が使えるので利用した、温泉地にはめずらしいバジェットホテル。地元名門温泉旅館の第一滝本館の系列で、以前は滝本インといっていた。改装＆リブランドして、1階にお洒落なカフェレストランができ、そこでランチをたべた。ここに宿泊すると、向いの第一滝本館の大浴場も使えるのが大メリットなのである。

IHGのポイントで無料宿泊できるので利用。その昔レオパレスの運営していた当時にしてはお洒落なビジネスホテルだったところが、大改装＆リブランドした。流石IHGだけあって設備やデザイン＆インテリアは秀逸。ただオペレーションは日本人でないスタッフが多いので、日本人は幾分戸惑うと思う。これも時代の流れなんである。1階のバーはゆったりした異空間。大浴場があるのはホリデイインにしてはめずらしい。

奥尻に行くのは初めてなので地理や交通事情を理解するのがまず大変。おまけにシーズンオフなので宿泊事情も複雑で、今回ばかりは家内に電話調査をしてもらって予約した宿がここ。最近の奥尻島の宿泊施設の多くはネット予約できなく、電話で応対するところがほとんど。諸事情でそうなったようだ。そもそも奥尻にはホテルがなく、すべて民宿。ここはご飯が美味しいことで有名で、その昔は楽天で表彰された実績があるとのこと。館内の衛生管理も徹底していた。快適な滞在であった。

釧路駅前のビジネスホテル。元々は釧路東映ホテルだった。ここは朝食ビュッフェが大人気で予約がとりづらい。今回やっと秋になって混雑が緩和して予約が取れて、久しぶりに泊まることができた。宿泊プランはすべて朝食付きです久しぶりに食べてびっくり。その種類の多さとボリューム、手作り感、すべてに迫力がある。特に中年男性が好きなものがづらり。焼き魚の種類に圧倒された。

一昨年訪れて以来、牡蛎で有名なこの港町にいつか泊まってみたいと思っていました。図らずもこの秋に仕事で中標津に行くことになり、帰りにこのホテルに投宿しました。朝食が付いているプランだったので、夕飯は外でとるつもりでしたが、これは失敗でした。夜はホテルから歩いていける近くの道の駅のレストランは早くに閉まってしまうなど、、食事する場所が少ないのです。バーはウイスキーの種類はすごく充実していますが、肝心のバーカウンターに客席がないのが残念でした。

深夜にフェリーに乗船するので、夕方から深夜1時過ぎまでの半泊滞在で利用。急遽決まったスケジュールなので、週末土曜日はどこも室料が高めで、ネットで調べて安い部類のこの部屋にした。スマイルホテルはかなり前から日本版の格安ビジネスホテル（バジェットホテル）の草分け的存在で、何回か使ったことがある。ここはスマイルホテルに多い、古いホテルのリニューアル物件ではなく、めずらしく新築っぽい建物で快適であった。場所も便利な立地であるが、となりの提携駐車場はえらく狭くてとめづらい。

ひさしぶりにAPAホテルに泊まった。ビジネスホテルとしては中途半端に室料が高くなって、設備にその価値がない思っていたので、しばらく敬遠していた。急に帯広に泊まることになり、予約サイトで室料が意外と安くなっていたので選んだ。バジェットとビジネスの中間位な存在としては、かなり設備やサービスがレベルアップして高品位なんで感心した。今では東急REIよりは上の機能がある。見直した。

以前泊った時はANAホテルだったが、今は経営母体が変わっている。しかしホテルの運営方針は、昔とかわらず地方にしては本格的なシティーホテルである。客室のレベルは高水準で飲食施設も高品位。ルームサービスも健在である。料理の質も良い。早朝のフェリーに対応して朝食が朝5時から利用できるのも以前と同じであった。ローカルシティーホテルの超優等生であった。

留萌市からクルマで稚内に移動した際に利用した。国道232号線沿いにある留萌支庁管内中部の苫前（とままえ）町の道の駅「風Wとままえ」に併設の温泉＆宿泊施設。今回は朝早い時間に休憩で立ち寄った際、ここの朝食バイキングは宿泊者以外も利用できるので食べてみた。料理の種類は地元の普段の食事のおかず中心に品数が豊富で食べ応えがある。日帰り温泉は午前10時半から夜10時（受付は9時半）まで利用できる。

グランヴィスタメンバーで予約をした際、札幌グランドホテルが改装してクラブフロアーができたので、ホテルのお勧めもあり、一番狭いダブルルームを格安で予約。それでもラウンジサービスは同じなので超おトクな滞在となった。ドリンク類やスナック類は上質であるが、食事になるほどのボリュームはない。びっくりなのは朝も昼もアルコール類がフリーなこと。酒飲みにはうれしい。

羽田着23時30分の新千歳発のANA便に「今週のトクたびマイル」で搭乗した際は、さすがに最終電車で千葉県の自宅まで戻れないので、このホテルに泊まった。空港周辺のホテルでも安さがピカ一だったし、一度話題の「変なホテル」に泊まってみたかったのと、日本ではめずらしく深夜のホテル無料シャトルバスがあるのが決め手になった。非常に考えられた無人化設備で快適。浴室にバスタブがあったのは驚き。アイスキューブマシンがあればなお最高。京急の駅にも近いし、ここは国際レベルのバジェットホテルです。

JR奈良駅前で交通の便がよい。奈良観光には超便利。宿泊客向けの大浴場があり、これが観光で歩き回った後に入ると、とても疲れがとれて快適である。朝食ビュッフェは非常に工夫されており、奈良漬けも複数種あるなど、とくに味にうるさいシニア層対策もぬかりない。総合的に奈良観光の優秀な宿泊拠点として、ライバルの奈良ホテルと双璧である。その努力はすごい！！