マイル名人さんのクチコミ(7ページ)全5,981件

釧路川の河畔幣舞橋の袂にあるフォトスポット。比較的最近（といっても10年以上前）にできた施設。夜になるとライトアップされる。幣舞橋の手前から川辺まで降りていくので、特に昼間の幣舞橋見学では、見おとしやすい場所なので注意。

霧多布湿原の中央部、琵琶湾を望む高台にある展望台。浜中町から厚岸町を結ぶ道道123号線（北太平洋シーサイドライン）沿いにある。トイレなど休憩施設があるが、商業施設的な色彩はあまり感じられない簡素な施設。

北海道東部、釧路と根室のほぼ中間の太平洋岸にある湿原。国定公園に指定されている。霧多布岬に行った帰りは、この湿原の沿岸側の観光道路「北太平洋シーサイドライン」を通って、その素晴らしい景観に接することができる。

釧路地区で丹頂鶴を見物したいならここが一番だと思う。まず鶴の数が他の見学地点よりも桁違いに多い。鶴を見る（観察）するだけなら無料であるからである。但し釧路空港からが丹頂鶴の観察地では一番離れており、アクセスはクルマでないとかなり不便な場所である。

今回は真冬に霧多布岬に行ったので、このキャンプ場は閉鎖されていた。利用に最適なシーズンは夏場であり、全国各地からキャンパーが訪れる人気のキャンプ場。キャンピングカーも利用可能。太平洋に沈む夕陽がすばらしい海岸風景が人気。

釧路市のランドマーク的存在の橋。旧釧路川にかかり。駅側から渡った先はめずらしいロータリー式の交差点となっている。また交差点の正面は公園になっており、その後ろ側の斜面には花時計がある。名前はアイヌ語からの由来とされる。霧の名所としても有名。夜景がすばらしい。

サンフランシスコ港のフィッシャーマンズワーフに由来した名称の旧釧路川河畔の複合商業施設。MOOとはMarine Our Oasisの略。釧路市出身の奇才建築家毛綱毅曠による設計で施設は商業エリアのMOOと全天候型植物園のEGGに分かれている。

十勝の広尾町から根室市の納沙布岬まで300キロ以上にもおよぶ海沿いの道路の総称で複数の公道で構成される。今回通ったのは霧多布湿原から厚岸までの道道123号線の区間だが、この区間は眺めがよい観光道路である。

北海道東部の霧多布湿原の反対側の太平洋沿岸にある湾。太平洋沿いに走る北太平洋シーサイドラインの途中にある琵琶瀬展望台の反対側周辺の浜中町の海岸。遠くに霧多布岬を望むことができる。湾の外側には無人島の嶮暮帰島（けんぼっきとう）が見える。 

厚岸は牡蠣の養殖で有名な水産地。この道の駅は厚岸の高台で眺望のよい場所にあり、さらに飲食施設が充実しているので北海道一の人気があるそうです。確かに2階の飲食コーナーでは美味しそうな牡蠣料理が目白押しでした。それとここからの厚岸海岸の眺望もすばらしい。

北海道東部釧路市郊外にある国の天然自然物である丹頂鶴の保護飼育施設と博物館。もともと太平洋戦争の時代からこの地区の住民が乏しい食料を出し合い、丹頂鶴の保護のために餌付けしたことから発展してできた施設。最盛期には常時200羽近い丹頂鶴が生息する。

幣舞橋（ぬさまいばし）は旧釧路川をまたぐ釧路のランドマーク的な観光名所名所。その橋を釧路駅方向から渡った河畔にある公園（幣舞公園）の斜面にあるのがこの花時計。この公園前はめずらしいロータリー式の交差点なのですぐわかる場所にある。

レイキャビクの国際空港であるケフラヴィーク国際空港 (KEF)から値段が高い空港連絡バス
（Ｆlyバス）に乗ると、まずこのバスステーションに着く。そこから購入時に指定したホテルの方面別の色分けに応じた連絡バスに乗り換える。

初めてアンカレッジに行った際、泊まったホテルの向かいにあり、食事で利用した。館内施設が泊まったホテルよりきれいで、そう室料も違わないので、もっと丹念にネット検索していれば、ここに泊まったのと悔やまれた。近くにはチェーン店バーガー店や公共バス停もあり、空港シャトルもあるのが良い。

日本ではめずらしい空港ターミナルビル内にあるホテル。羽田空港では第三ターミナルにロイヤルパークホテルができる前は、羽田のターミナル内にあるホテルはここだけあった。食事での利用も同じターミナル内のマーケットプレイスのレストランほど混んでいないのが良い。東急のコンフォートメンバーのポイントも貯まるのもよい。

IHG系のポイントを使っては今回宿泊できないかったので、せっかくホーチミンに滞在してので喫茶だけで利用した。まず立地がすばらしい。市内中心部の観光地やショッピングに徒歩で行ける。スタッフの感じもよい。次回訪問時は必ず宿泊で利用したい。

たんちょう釧路空港から、クルマで国道240号線を阿寒町方面に走るとある市営の観光施設。丹頂鶴の保護を目的にして金網に囲まれた檻（十ケ所）で飼育している。入園料が必要。常時見学できるのはひとつの檻に数羽程度である。

現在は川の流れがかわりｍ河口が釧路漁港になっているのは旧川のほうである。この急釧路川の河口付近に川岸は漁港（釧路漁港）になっており、近年は観光地として整備が進み、フィッシャーマンズワーフやクール釧路などができた。

釧路湿原国立公園の中心部にある市営の展望台。地元が生んだ奇才建築家毛綱毅曠の設計になる。1階だけの入場なら入館料は不要だが、2階と屋上から展望したいなら入館料が必要。展望台からは釧路湿原が一望でき、遠くに阿寒の山々も見通すことができる。

北海道東部の国立公園。隣接する阿寒摩周国立公園に比べ制定されたのは最近の1987年（昭和62年）。国内最大の湿原で日本国内で最初のラムサール条約登録湿地である。国の天然記念物である丹頂鶴の繁殖地として有名。