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(別府地獄めぐり)
⇒海地獄　
鬼石坊主地獄
山地獄
かまど地獄
鬼山地獄
白池地獄
血の池地獄
龍巻地

別府地獄めぐりの一つ、海地獄は、その名のとおり青い色をした温泉です。この青色は硫酸鉄を含んでいるためということですが、青い水から盛んに蒸気があがっているため、印象的です。また、温泉の上には卵を入れた籠がつるされており、温泉卵も名物になっています。

松山を走る路面電車の終着駅で、松山の町と隣接しておりいつもにぎわっています。それでいて、路面電車の到着駅として、駅舎自体もレトロな感じで町の雰囲気と良くあった観光名所ともなっています。
松山の町は色々と観光ポイントがありますが、せっかくですので、路面電車でその雰囲気を味わってみることをお勧めします。

倉敷の美観地区の中央にある観光センターで、昔の町役場を利用した建物自体も白塗りの木造でとても美しい建造物です。
朝から美観地区を散策していましたが、人通りも少なく、一緒の写真を撮る機会がなかなかありませんでした。ちょうどここの前を通ったときに、開業前の準備をしている方が私たちに気づき、目の前にある中橋の上での写真を撮っていただきました。
場所も倉敷川にそった曲がり角にあり、散策中の休憩にも便利ですので、時間があったら立ち寄ってみてください。

九州旅行に際し、宮崎から宇土神宮方面へ移動する際に食事を取りに立ち寄りました。
フェニックスロードに面しており、海には鬼の洗濯板が見え、付近には椰子の木が生える等、南国感いっぱいの道の駅です。
食事も海の幸を使用した海鮮物が充実していました。
比較的新しい設備で、海を見ながらの散策にも良い場所です。

桜島は大隈半島とは陸続きになっていますが、そちらは鹿児島の市街地からは遠く、鹿児島から桜島に行く場合は、通常は船を使うことになります。
そのため、この桜島フェリーは毎日２４時間運行しており、特に昼間は１０分間隔で出航と、鹿児島−桜島間を結ぶ大動脈となっています。
地元の人たちの足としてはもちろんですが、徐々に桜島が近づいて来る船窓の風景はなかなかで、観光用にもお勧めです
片道１５分程度と非常に短い船旅ですが、鹿児島旅行では桜島観光に必須の乗り物でもあります。

スオーナダフェリーは、山口県の徳山港と大分県の竹田津港を結んでいるカーフェリーです。
地図を見ればわかりますが、この２港は直線距離では近いですが、陸路を通ると非常に遠い距離にあります。特に大分県の北部から北九州にかけては高速が飛び飛びで、下道を通ると混むことも多いため、陸路を通ると５～６時間かかるのに対し、船では２時間と、大幅なショートカットになります。
ただ、竹田津港自体が国東半島の北部にあり、直線ではありますが、主要都市まで遠いというのが欠点です。
１０００円高速に対してはさすがに太刀打ちできませんでしたが、高速料金の復活と労力を考えると、旅行等の際には片道利用でもするとかなり楽になると思われます。

津和野の観光スポットといえば白壁の町並みと和風の教会になるかと思いますが、もう一つの教会、マリア堂が山の中にあるのに対しまして、街中にある教会がこちらのカトリック教会になります。カトリックの教会でありながら、木造、白塗りの造りということで、津和野の町に非常に合った景観となっています。
内部は特に見るところはありませんが、散策の際に立ち寄っても良いでしょう。

中国地方に転勤してきてから最も多く行ったスキー場です。
ここは芸北地区では最大級であり、人工降雪機も充実しているため、かなり楽しむことができます。九州方面からも多くのスキーバスが来ており、入込み数もそれなりですが、輸送力があるためあまり待ち時間はありません。
ゲレンデは大きく３つに分かれますが、駐車場のある国際エリアから6人クワッドのあるおーひらエリアにはリフトの乗り降りか、バスで移動しなければなりません。真ん中にあるかけずエリアは比較的空いていますが、端のほうのリフトは休止しており、今一連絡が悪いです。そのため、結局は初心者は国際ゲレンデ、中級者はおーひらゲレンデと別れるような形になります。
その中でもおーひらゲレンデは6人乗りクワッドが掛かっており、ダウンヒルも2000m級で取れるため、この近辺ではピカイチです。
芸北地区ではやはりここが一番お勧めのスキー場です。

坂の町長崎ですが、長崎を一望できる高台の上にあるのがグラバー園です。坂と階段の上りは結構ありますが、所々にムービングロードが用意されており、園内にある建物を鑑賞しながら上がっていくことができます。
最上部にある公園からは長崎市内が一望できて、長崎でも屈指の観光ポイントとなっています。
長崎に行ったら必ず行くと思われる観光地ではありますが、もちろん一度は訪れておくべき場所です。

島根旅行で玉造温泉に泊まりたくて使用しました。
前々日に急遽旅行を決めたため、格安の直前プランで泊まれました。値段が安かったのですが、入り口はかなりきれいで、値段の割にはと思いましたが、宿泊した棟は旧館(吉泉亭)のほうで、やはりかなり古かったです。ロビー周りはかなりきれいで、到着時のドリンクサービスもあり、車庫入れも補助してくれました。
風呂も若干古いかなというところはありましたが、泉質は良かったです。
タオルも少なく、値段相応かなと思いましたが、少し新館との差がありますので、利用には迷うところです。

帝釈峡の雄橋まで行く途中にある鍾乳洞です。
山口県には秋芳洞のほか、大正洞や景清洞といった巨大鍾乳洞がありますので、それらと比べるべくはないのですが、洞内は色々な形の鍾乳石があり、見るべき箇所はいくつかあります。
奥行きはそれほどありませんが、観光客も少なく、帝釈峡にいくのならば一度は入ってみても良いでしょう。ちなみに入洞料は250円かかります。

五稜郭は近代城郭の史跡でもありますが、内部は公園として整備されて市民の憩いの場大人っています。しかし、近年の歴史ブームに乗って、ここも各門の整備を始め、奉行所まで再建されてきています。
ここは実際あった形に忠実に再現されているということで、それはそれで良いことですが、五稜郭などの場合は、一度は全てなくなりましたので、現存しているものの整備ならともかく、何でも再建せずに史跡として残しておいたほうが…。と思うのはおかしいでしょうかね。少しさびしさを感じます。

本州と四国をつなぐ瀬戸大橋のちょうど中間地点にあるパーキングエリアで、瀬戸大橋の唯一のパーキングエリアでもあります。そのため、トイレを利用する車はもちろん、観光客も多く立ち寄りますので、かなり広い駐車場と大きな売店が併設されています。
また、観光用に展望ポイントも設けられており、下から瀬戸大橋を眺める絶好のポイントとなっています。
なお、ＰＡは上下線で一つですので、不正Ｕターン防止のためＰＡの出口にはＥＴＣポイントがありますので、さし忘れに注意しましょう。

今治城観光へ行った際にちょうどお昼時でしたので、近くにあったチェーン店系のうどん店によりました。
場所は今治港の真ん前で、今治城からは徒歩５分ほどのところにあります。
値段も安いため、近くの人たちが多く利用しているようで、昼近くには２～３組の待ちが出ていました。
前日香川で有名店の讃岐うどんを食べていますので、それと比べるのは酷ですが、値段も安く、1.5玉でボリュームがあって500円程度、ミニ丼セットでも700円となかなかお得でした。
今治城観光の際には良いでしょう。

宮島にも同名の公園がありますが、こちらは錦帯橋のほうです。
紅葉谷公園は、錦帯橋から歩いて山の方向へ少し入った場所にある公園で、その名のとおり紅葉シーズンには見事な紅葉で埋め尽くされます。
その中でも特に六角形をした小さなお堂、六角堂の付近の紅葉が見事で、ここの写真は錦帯橋と共に岩国を代表する景観となっています。
シーズンには沢山の人があふれますが、錦帯橋だけで帰る人も多いため、少し足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

ＴＶで３年がかりで放映していた「坂の上の雲」の影響もあり、色々取り上げられることも多くなっておりますが、道後温泉は明治・大正時代の雰囲気が感じられて、なかなか良い町です。
温泉も然ることながら、街中を走る路面電車、時代を感じさせる道後温泉本館の建物、松山城から見る景色と趣を感じさせます。
温泉旅館でゆっくりしながらの滞在がお勧めですが、付近にも散策スポットが多いため色々とあきませんね。

四国旅行で２度ほど立ち寄りました。
松山道沿いでは一番大きなサービスエリアではないでしょうか。
もちろんのこと、サービスエリアからは石鎚山が見えます。もし石鎚山に向かうのならばこの次の西条ICあたりから行くことになるでしょうか。
おみやげ物も多く、途中休憩にお勧めできる場所です。

札幌の観光タワーと言えばさっぽろTV塔がまずは思いつきますが、現在は札幌駅の上に建つJRタワーが高さにおいて上回っています。
タワーに上れば、TV塔が下に見えるほか、大倉山のスキー場まで望見できます。
しかしながら、それほど観光的には有名でないため、意外な穴場となり、私が行ったときはかなり空いていました。
展望台はムードがある造りになっていますが、まずはトイレに入ってみることをお勧めします。驚きのパノラマ展望トイレが堪能できます。

リフトは５本ほどの小規模と言って良いスキー場ですが、特筆すべきは広島からのアクセスの良さと、ロングダウンヒルが取れることにあります。
アクセスに関しては、中国道路吉和ICより約10分で到着するため、ほとんど雪道を走ることがありません。(とは言え、凍結には充分注意を)
場所柄雪は少なめですが、２月下旬頃に行っても人工降雪機がフル稼動していますので、コースに関しては問題ありません。ただし、人工雪中心の場合はコース幅が狭いため、途中で休んでいるボーダーや初心者には注意が必要です。
リフトを乗り継げば2,000m級のダウンヒルも取れますので、お手軽に行けてシーズン始め一発目等には丁度良いスキー場です。

鹿児島観光に行く際に、まず最初に行く観光ポイントだと思います。
西南戦争で西郷隆盛が最期に籠もった場所として有名で、途中に西郷隆盛終焉の地等もありますが、特筆すべき点は城山の展望台からの見晴らしです。
眼下には鹿児島の町が広がり、対岸には噴煙をあげる桜島と、そこへ渡るフェリーなどが見えます。
南国の暑さの中、木陰が気持ちよく、軽い散策にももってこいの場所です。