massiさんのクチコミ(65ページ)全1,919件

どうせ讃岐うどんを食べるのならば一番人気と言われる店に行ってみよう。ということで、ガイドブックでも一番大きく取り上げられていた「山越うどん」に行ってみました。
ここは「かまたま」で有名で、日本全国から客が押し寄せます。一日に1500食も出ますが、終わり次第終了とのことで、１時過ぎでは危ないとの話があったので、１１時ころに行ってみました。
すこし早すぎたかな、と思ったら既に長蛇の列。２月の寒い中、１時間待ちで１２時ちょうどに入れました。
うどん玉は最初が200円で追加一玉で＋100円。うどん２玉にトッピングを２品を入れても合計500円程度と、非常にリーズナブルです。このあたりも人気の秘密かもしれません。
味はさすがに最高です。人気店というのが良く分かりました。
観光バスも多くやってきて、大変な混みようですが、やはり待っただけの甲斐はあります。是非とものお勧めです。

東照宮の建築物はどれも豪華ですが、もちろん鐘楼も豪華です。お寺というよりはお祭りの演台のような赤・黒・金で彩られていますが、周りがもっと派手ですので、鐘つき堂とは気づかないかもしれません。場所は陽明門のすぐ手前の本地堂の前あたりにありますが、有名どころが続きますので、気を付けないとすぐに通り過ぎてしまうでしょう。
いずれにしても東照宮は見どころ満載です。

11月の最初の土日ですが、紅葉狩りに裏磐梯に再訪しました。
さすがに11月に入ると磐梯山の上のほうは雪化粧をしており、紅葉は終わっていましたので、この山湖台付近から見る磐梯山が紅葉も見え、雪の磐梯山も見えということで、ベストスポットとなっていました。
あと２週間もすればゴールドラインも冬季休業となってしまうので、今が最後のシーズンだと思いますが、ちょうど見ごろの紅葉が見れて大満足でした。

磐梯ゴールドラインの終点近くにある展ポイントです。
１１月の初めに行ったのですが、すでに周りの林は冬支度という感じで、黄金の光景はみられませんでしたが、代わりに裏磐梯の絶好の雪景色を見ることができました。
11月の半ばにはゴールドラインは冬季休業に入ってしまうので、まだ真っ白になっていない磐梯山の雪化粧を見るには絶好の時期だったと思います。
青い空に見事に映えて見えました。

東照宮の少し奥に入った場所にある神社ですが、これも世界遺産の寺社群に数えられている場所です。
東照宮や大猷院のような派手さはありませんが、朱塗りのいかにも神社らしい神社で、重要文化財に指定されている建造物もあります。
奥の院以外は無料であることと、東照宮の隣にあるため、寄っていく人はかなりいるようですが、東照宮の宮の一つと考えている人が多いかもしれません。
縁結びが主のようで、夫婦杉や寄生木など、面白い神木も多く見られますので、そちらも注意してみてみましょう。

日光旅行の宿泊地として初めて泊まりました。
鬼怒川温泉と言えば、昔から有名な温泉地ですが、車で最初一本道をまよい込んでしまい、温泉ホテルの前を通りましたが、廃業しているホテルが何軒かあり、さびれているな～、と思いましたが、実際は繁華街が国道・バイパス沿いに移ってきているようで、山沿いの土地には近代的な大ホテルがいくつもありました。
ただ、その分、ほかの温泉地のような浴衣であるく旅情的な雰囲気はありません。
自分が泊まったホテルには温泉がなかったので、提携先の温泉施設にバスでおくってもらいましたが、単純泉でしたが、申し分ありませんでした。
単純に温泉だけを楽しむなら、草津とかのほうが良い感じですが、世界遺産日光も近いので、まだまだ人気は続きそうです。

日光観光ではどうしても東照宮優先になってしまい、そこだけ見たら終わりといったことが多いですが、大猷院もなかなかのものです。特にこの本殿は、規模では東照宮にかないませんが、内部はふんだんに金箔が使われており、東照宮にも負けないくらい豪華です。
内部には狩野探幽の襖絵等もあり、国宝・重要文化財にあふれています。
また、東照宮のように観光客が押し寄せることもありませんので、じっくりお寺の人の説明も聞けてお勧めです。

東照宮の一番奥にあり、徳川家康のお墓があるところから奥社の名前がついています。
場所は眠り猫のある門より石段をかなり登った先にあり、行く人も多いことから結構混雑します。石段を上がるのは結構大変ですが、金比羅山の本堂や奥の院に比べれば全然大したことはありませんでした。
家康の墓はそれほど派手ではありませんが、厳かで、現在は観光客でにぎわっていますが、本来は日光の森の静かな中に佇んでいたと思われます。
せっかく東照宮まで来たのならば、ここまでは是非とも行ってみましょう。

有名な三猿（見ざる・言わざる・聞かざる）があるのは厩舎で、この彫刻は仏教の教えに基づいた人の一生を猿に見立てて建物の一周を取り巻いています。あまりにもこの部分だけが有名になりすぎましたが、ガイドさんなどがついていればそれぞれの場面の意味を教えてくれることでしょう。
三猿だけが注目され、その前は大混雑になっていますが、ガイドブックを見ながら追ってみたほうが良いと思います。

世界遺産日光の寺社地域に入って一番最初に目にする寺社だと思います。奥にある大猷院も輪王寺の付属施設のようです。
現在は本堂大伽藍は修理中で、覆いがかけられていますが、覆いにはお寺の絵が描かれています。また、内部は拝観可能です。
代わりにと言っては何ですが、前にある輪王寺の庭園では紅葉のライトアップがされており、そちらもきれいでした（別料金）。
なお、ここの拝観券売り場では３社（輪王寺、大猷院、東照宮）共通の入場券が売られていますが、この券では東照宮の眠り猫のある奥の院、鳴き竜のある本地堂には入れません。そちらを見たいのなら別々に入場券を買う必要がありますので、注意が必要です。

徳川家光を祭っている大猷院の敷地の中で最初にくぐる門です。
ここは入場口の中にありますが、直線ですので外からも見えます。次の二天門からは角を曲がってになりますので、外からは見えません。赤を基調としていますが、やはりこの後の二天門、夜叉門から比べると地味な印象は否めません。
やはり大猷院に行くのなら中に入って全部見比べるのが良いですね。

モネのが晩年を過ごしたフランスのパリ近郊、ジベルニーにある邸宅です。
家は見事なまでの蔦で覆われ、緑一色ですが、家の前の庭園には色とりどりの花が咲き乱れ、見事な対比をなしています。
家の中は、モネの愛用品の数々と一緒に、モネが生前に集めた絵画が飾られています。
特に多いのが日本の浮世絵で、当時のフランス芸術に日本の文化の与えた影響を垣間見ることができます。
しかしながら、残念なことにモネの代表作は、ほとんどパリのオルランジェリー美術館に飾られていますので、ここにおいてあるのはほとんどレプリカです。そのあたりは少し残念でした。

瀬戸大橋のほぼ中間地点にある島で、瀬戸大橋で唯一のパーキングエリアが設置されています。
瀬戸大橋はただ渡るだけではあっという間ですが、せっかくですから休憩がてら、このＰＡによって見ましょう。両側に広がる瀬戸大橋の巨大な姿を見ることができます。
また、運がよければ瀬戸大橋を渡る電車が上方に見えます。観光ポイントには、わざわざ列車の通過時刻表がありますので、興味のある方はそれまで待ってみることも良いかもしれません。

三猿で有名な厩舎の前にある三神庫の屋根飾りにある彫刻です。
東照宮の彫刻と言えば、眠り猫と三猿が有名で、こちらはあまり知られていませんが、見た目では後ろが金箔なだけあり一番派手かもしれません。
良く見ると本物の象といろいろ違い面白いですが、それが良くわかるのは家で写真を拡大してみてからですね。
三猿に目が行くので、それほど混んではいませんが、やはりじっくりとみる時間が取れる場所ではありません。

龍王峡とはどのようなところか事前には知りませんでしたが、遊歩道があったので、とりあえずという感じで降りてみました。かなりの高低差がありますが、途中には虹見の滝と虹見の吊り橋があり、歩道も苔むして良い感じで散策できました。
食事の時間があり、途中で引き返しましたが、下りは良いですが登りはかなり疲れました。もっとゆっくりと見てみたかったところです。

紅葉観光でいろは坂を登りたどり着きましたが、あいにくの大雨で、山の紅葉の色は良かったのですが、残念ながら期待した湖に映る紅葉の色は見ることができませんでした。
中禅寺湖は、岸のすぐそばまで木々がせり出しており、晴れた日には最高の景色が見れたと思います。晴れてたらその分いろは坂の渋滞も大変そうですが、返す返すも残念でした。紅葉は時期が短いので、事前に宿泊とか予約しておくと空振りが怖いですが、またチャレンジしてみたいです。

言うまでもなく世界一の美術館です。
私はツアーでいきましたが、日曜日はツアーガイドが禁止されているということで、入場券だけ渡されて入りました。しかし、自由時間は３時間。その時間で主要どころを見て回るのは大変です。
とりあえず、有名どころをまず回ろうとしましたが、ミロのビーナスから躓きました。回廊式になっているので、何度も同じところに出てしまうと言うか。
一応主要どころは全て見終えましたが、逆に自分の見たいところをもっと集中してみたかったです。しかし、そのためには1日でも足りません。パリにはまた行く機会があると思うので、次回はゆっくりと見に行きたいと思います。
また、美術館ではありますが、印象派以降の絵画はオルランジェリー美術館にありますので、そちらも必須ですね。
いずれにしろ興味は尽きない展示量です。

富士山に登山する場合、新５合目までは車で行くことができます。
晴れた日には頂上まで見ることができ、スキー用のリフトでもかかっていたら、すぐにでも頂上に着きそうな場所にあります。
しかし、ここからが大変です。
直線距離にしたら短いですが、登るのは１日がかりで、装備ももちろん必要です。
下に目を転ずれば、晴れれば駿河湾が、曇っていても見事な雲海が見えます。
少し遠いですが、ドライブにはお勧めです。
ただし、登山するのならば充分な準備をして下さい。

道後温泉に宿泊するついでに高知まで日帰りで足を延ばしてきました。
足を延ばすには遠すぎるというところですが、16時に松山発のフェリーを予約していたので、片道３時間半、都合２時間程度高知滞在が可能でした。
その時間の間に桂浜に行き、鰹のたたき定食を食べ、竜馬像を見て、記念館見学。何とかこなしました。
四国縦貫道ができていますので、これが可能になったと言えます。
あと桂浜と言えばアイスクリン。先に旅行した先輩から桂浜名物だと聞いていましたが、確かにそこかしこに幟がありました。実際に食べると…、昔懐かしい味といえばそのとおりかもしれませんが…。皆さんも桂浜に行く機会があれば、食べてみてください。

紅葉の景観で有名ないろは坂ですが、同じように紅葉時には大渋滞で有名でもあります。
いろは坂には第一、第二いろは坂がありますが、それぞれ二車線の一方通行で、山登りと下りを分けていますが、紅葉時期には紅葉見物の車と、山道特有のＲのきつさで常に渋滞が発生しています。
渋滞を避けるには近くに宿泊して朝８時前に抜けることと聞いていましたので、早くに出て雨が降っていたこともあり流れはスムーズでしたが、登り線でノロノロ運転の中すぐ前で追突事故が起こっていました。追突された車はそのまま壁に突っ込んでおり、一車線を丸々封鎖していましたので、私のあたりまではすり抜けられましたが、あと３０分もしたら大渋滞になっていたでしょう。
景色も良いですが、事故にはくれぐれも気を付けましょう。