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11月の最初の週に最後の紅葉シーズンということで、裏磐梯まで行きました。
裏磐梯というと、かなり広い地域を指し、五色沼や檜原湖なんかも入ったりしますが、うやはりメインは磐梯山の眺望でしょう。
磐梯山は明治時代の噴火により大爆発を起こし、表から見るときれいな山ですが、裏からは見事にくびれた全く違う形をしています。今回見に行った時も、表側は雪がほとんどみえませんでしたが、裏側はアルプスかと思うくらいの見事な雪景色でした。
磐梯山はぜひとも一周してその姿を眺めてほしいところです。

パリ旅行に際して行きました。
モンパルナス・タワーの高層階に位置します。
パリでは高層建築が禁止されており、その前の建築のため異彩を放っておりますが、エッフェル塔以外で唯一パリを見渡せるという利点があります。
特に夜景がきれいで、凱旋門他主要なパリの夜景を見ることができます。
料理は普通です(笑)。

タヒチ島最終日にパペーテで時間が空いたので、お土産を探しがてらマルシェ(市場)に行ってみました。
このマルシェは地元の公共市場なのですが、翌日早朝が日本行きの飛行機の出発でしたので、同じようにお土産探しと思われる日本人が沢山いて、あちこちで交渉をしている姿を見かけました。
市場は、もちろんお土産だけではなく、魚・野菜・肉といった生鮮食料品、花や石鹸といった家庭用品まで何でもワゴンに乗せられ売っています。朝近海で捕ってきたと思われる日本で見たことにないような魚も多かったですが、市場全体が魚のにおいで染まってました。ハエも多くて、清潔好きな日本人にとっては顔をしかめるようなところもありますが、それが現地の普通の生活でしょう。
私はお土産用に貝細工を買ったのですが、商品がかなり埃っぽかったので、帰ってから一度水洗いしてから再度包装しなおしました。
価格はホテルや近くのお土産店と比べても安いため、そのあたりに目をつぶれば問題はないと思います。

東照宮の入口にある門です。
仁王像が中にあることから仁王門とも呼ばれているようです。
入口前にあり、国の重要文化財にも指定されているようですが、入場券売り場が脇にあり、参道は観光客の集合場所にもなっていたりするため、あまり注目はされません。
中に入ればもっと見どころがありますので、普通の入場ゲートみたいな感覚でくぐって終わりですが、一応歴史のある建造物ということは覚えておきましょう。

東照宮を建立した徳川三代将軍家光と徳川家康を祭るお寺です。
説明にもありましたが、家康は東照宮なので、規模においては東照宮を上回らないような配慮がなされていますが、内部は可能な限り荘重といった感じの豪華さを伴った建築になっています。
祭神は徳川家光と徳川家康ですが、何故か二大将軍秀忠が抜けています。（４代家綱のお手植えの樹木等は境内にありました）。そのあたりはＮＨＫ大河ドラマのお江を見た方にはわかると思いますが、父子間の関係もあまり良くなかったようです。
そんな歴史も考えながら観光すると、こうした場所も楽しくなりますね。

有名な見ざる言わざる聞かざるの三猿ですが、東照宮に入ってすぐの神厩舎の屋根の部分にあります。
人気がすごいため、付近は多くの人出ごった返していますので、じっくり見るのも難しい状態です。ただ、もともとは厩舎の飾りということで、ほかの彫刻ほど保存状態が良くないようで、よく見るとかなり上塗りがはがれたりしていました。
厩舎の飾りを一周、猿の一生を仏教の教えに基づいて作られていますので、ほかの部分にも注目して下さい。

日光寺社群の観光に来て最初に目にする建造物でしょう。
赤い欄干が目を引きますが、隣には国道が走っており、この周囲で渋滞するのも合わせて日光名物です。現在は渡れないようですが、以前は入場料を払えば将軍様がわたる橋を渡れたようです。
夜はまたライトアップされてきれいですので、こちらも見どころです。

世界遺産日光寺社群のなかで一番下よりにあるのが輪王寺で、東照宮の参道の横にあり、共通入場券等も売っているので、最初にくぐる門かもしれません。
順路を下からたどれば、輪王寺→東照宮→二荒山→大猷院となります。
門は他と比べると地味ですが、庭園や今は修復中の大本堂もありますので、とりあえずのぞいてみましょう。

ボラボラ・ランギロアツアーの６日目、トランジット用で利用しました。
何もインターコンチネンタルブランドでなくても、、と思いましたが、ボラボラ島でインターコンチネンタル・ル・モアナに宿泊したためコンビネーションレートで安く収まるということで、決めました。
ただ、部屋はスタンダードルームの１０１号室という一番端の部屋で、正直前回いつ使用したのだろうかというくらい埃っぽくて、素足だと足が汚れるくらいでした。
もし２泊以上なら部屋の交換をお願いするレベルでしたが、所詮トランジット用で、オプショナルのルロットツアーからの帰りが夜９時ころ、翌日は朝５時発ですので、滞在時間も短いため我慢しました。
外の景色とか雰囲気はインターコンチネンタルブランドだけあってそれなりでしたが、もしハネムーン等で利用されるのでしたら、トランジット用でももうワンランク上の部屋としたほうが良いと思います。

サント・カトリーヌ教会は、オンフルールの町の中心部に位置する木造の教会です。
フランスでは木造の教会は珍しいとのことですが、この地に住む船大工が築いた歴史ある建造物さどうです。
教会は旧港からも近く、市場の中心に位置しているため、近くを散策するのも面白いと思います。また、一歩路地に入れば迷路のような石造りの路地に入り込みます。
教会自体の見所もありますが、辺りと一体化した景色を楽しむ場所でもあります。

猪苗代湖は大きな湖で、平坦ですので、なかなか一望できる場所がありませんが、磐梯山ゴールドラインの山湖台から一望できます。
紅葉シーズンに行ったのですが、やはり猪苗代湖周辺はまだ標高が低くそれほどではありませんでしたが、磐梯山の紅葉林の向こうに見える姿はなかなかでした。

どちらかというと五色沼の自然探勝路の基点として利用しましたが、同じようにできた湖だけあって、湖の色は非常にきれいです。大型の湖のため、観光遊覧船やレンタルの手漕ぎ、足漕ぎボートのレンタルがあり、観光には適しています。
五色沼のハイキングと一緒の観光がお勧めです。

※紅葉時期に再訪したため写真追加

磐梯山レークラインの途中にある展望スポットで、小野川湖・檜原湖・秋元湖の３つの湖が一望できるところからつけられた名前です。
と言っても、一か所で一望できるわけではなく、道を渡った３か所のポイントからそれぞれ眺望できるということで、道路には側線があるだけなので、横断には注意が必要です。（というか、歩道橋と、その上に展望台を作れば本当の３湖同時に見れるようになると思いますが…）
ネーミングセンスはおいておいてですが、紅葉シーズンはさまざまな色の林が一面に見え、見事な観光スポットとなります。中津川渓谷へ行く途中でもありますので、ついでに立ち寄っても良い感じです。

会津から桧原湖・磐梯山方面へ抜ける有料道路です。といっても。付近の道路と同じく、現在も無料となっています。
磐梯山に向かって走り、反対側には猪苗代湖と、のぼりはきついですが、風景はなかなかのものがあります。また途中には何箇所か展望台があり、磐梯山、猪苗代湖を見渡すことができます。
新緑のシーズンも良いですけど、紅葉のシーズンは名前のとおり付近がゴールドになるそうですので、そのころにもう一度行きたいです。

※ゴールドの時期に行きましたので写真追加しました。見事な風景でした。

ローマ時代の劇場でアルルの世界遺産を構成てしますが、遺跡自体はあまり残っていません。
2本の柱が目印のようになっています。
私が行ったときは修復の最中でしたが、イベントでここで劇を上演することもあるそうです。

タヒチの玄関口、パテーテ国際空港に着くと、いかにも南国という感じのティアレの花のレイと共にウクレレを弾きながらの歓迎の音楽で出迎えられます。
曲の名前は分かりませんが、この歌はあちらこちらで聴き、「○○ヌイへ～♪」という歌詞が耳に残ります。（ちなみにヌイは「大きな」と言うような意味で、「ボラボラヌイへ～」とか「ランギロアヌイへ～」とか○○の場所には島の名前が入り、それぞれの島で歓待してくれます。）国内線飛行機の飛行場到着のアナウンスもこの曲入りでしたので、すっかり覚えてしまいました。
タヒチのご旅行の際には是非とも耳を傾けてみてください。

本来ならここからは華厳の滝、中禅寺湖、日光の紅葉とすべてが見える場所ですが、残念ながら雨のためあまり良く見えませんでした。
それでもロープウェイの駐車場はいっぱいで、8時前だというのに並んでいました。ただ、レストハウスの中には華厳の滝のライブビュー映像が見れますので、そこを見てからロープウェイをどうするか考えることができるのは良い試みです。
次回は晴れの日、再度紅葉にチャレンジしたいです。

裏磐梯へ紅葉狩りに行く際にちょうどお昼時でしたので立ち寄りました。
これより先はゴールドラインですので、そこを抜けるまでは休憩所はほとんどありません。ということで、レストランは非常に混雑しており、どれくらいかかるかわかりませんでしたので、パン類を買って休憩所で食べました。
時期が時期だけにしかたがありませんが、露店とかはそれなりに出ていましたので、食べ物がないような不便さはありませんでした。
目の前には磐梯山の雪景色と紅葉が見えて、一服するにはちょうど良い場所でしょう。

裏磐梯の紅葉狩りで、行きはゴールドライン、帰りはレークラインを通りましたが、名前のとおりレークラインの横に良く見える湖です。時間が夕方だったせいか、山陰になり檜原湖ほどきれいには写せませんでしたが、この湖の周りの紅葉も見事でした。標高が若干低いため、もう少し遅くまで紅葉が楽しめそうですので、まだまだお勧めです。

ノートルダム大聖堂と言えばまずはフランス国内のパリの大聖堂を思い浮かべますが、ここタヒチにもノートルダム大聖堂があります。
タヒチはフランスの統治領のため、各地にノートルダム寺院がありますが、ここパペーテの建物は“大聖堂”という名には似つかわしくないような三角屋根のかわいらしい聖堂です。
といっても、タヒチのキリスト教伝播の中心となっていたため、パペーテの町もここを中心に発展したと言っても良く、まさに町のシンボルとなっています。
繁華街の中心に位置しますので、パペーテの町を散策すれば必ず目に留まるでしょう。