massiさんのクチコミ(26ページ)全1,919件

リマ国際空港にはラウンジが国際線と国内線に一つずつありますが、こちらは国際線ターミナル内にあるラウンジです。
一つなので、ビジネスクラスのほか、プライオリティパスでも入れるラウンジになります。中は２階に分かれており、広さもかなりありますが、リマ国際空港は乗降者も多いため、ほぼ満席でソファーしかとれませんでした。カウンターも遠いので、荷物も考えるとなかなか席を離れるのも難しくあまりゆっくりとはできませんでした。飲み物類はそれなりに置いてあります。

メキシコ、テオティワカン遺跡にある遺跡です。
月のピラミッドに至る大通りである死者の道の途中にあまり目立たず存在しています。ピューマの宮殿と訳されていましたが、宮殿というほどの規模はなく、民家の遺跡のような神殿の壁画に赤い色をもってピューマの壁画が描かれています。
場所さえわかれば月のピラミッドに行く途中に見ることが出来ますので、立ち寄ると良いと思います。

トマム山のゴンドラに乗り頂上駅にあるカフェです。
目の前は夏は雲海テラス、冬は霧氷テラスとして、絶景を眺めながら一服できます。
ただ、カフェとは言ってもオープンテラスに数個テーブルがある程度ですので、ゆっくり休むことはできません。特に雲海発生時は展望客が大挙して押し寄せますので、カフェというより、立ち飲みの販売所という感じになります。
雲海パフェや雲海クレープ？といったメニューが定番です。雲海パフェはアイスの上に綿菓子が乗った簡単なものでした。

グアダルーペ寺院前の広場の中央に建つカリヨン？時計塔？です。
一見、カリヨンというよりも現代彫刻の建築物のように見えます。夜になるとライトアップされてとてもきれいです。
グアダルーペ寺院の新大聖堂も円形のコンサートホールのようになっていて現代風ですが、カリヨンも斬新な建築で面白いです。

メキシコシティ郊外の世界遺産、テオティワカン遺跡にあるピラミッドです。
中南米では最大で、世界でもエジプトのクフ王、カフラー王のピラミッドに次ぐ３番目の高さを誇ります。また、こちらのピラミッドは頂上まで登れますので、上まで登れるピラミッドでは最大のものです。
エジプトのピラミッドが王墓であったのに対し、こちらは儀式のためのもので、舞台や途中での段差があり、また昇るための階段もあります。
ただ、登る観光客は多く、階段も多いので、途中はかなり混雑します。足の弱い方は登るのは厳しいかもしれません。
ただ、その分頂上から見た景色は抜群です。特に死者の道から月のピラミッドにかけての遺跡群は世界遺産にふさわしい絶景です。
なお、現在はピラミッドに上ることが出来ますが、遺跡保存の観点から、今後禁止される恐れもあるということですので、見に行かれるならば早めのほうが良いと思います。

メキシコ国際空港のプレミアムラウンジです。
空港の２階に２か所ほどあり、どちらもプライオリティパスで入場できます。
自分はアエロメヒコのビジネスクラス利用のため入れましたが、周囲には深夜発の成田便利用と思われる日本人が多くいました。空港の規模の割にラウンジの座席数はそれほど多くないので、当初は満員でしたが、時間がたつにつれすいてきました。
しかし、搭乗時間が近づいてもゲートがなかなか出ず、やきもきしながら待っていましたが、やはりほかの日本人の方々も心配そうでした。結局搭乗開始時間になってもアナウンスがないため、外へ出て係員に聞くとゲートを教えてくれました。ゲートに行くと既にオープンになっていて、危ないところで。。これはラウンジというよりＡＭのミスかもしれませんが、プレミアクラスの乗客が乗り遅れたら洒落になりませんので、係員にはクレームを言っておきました。ゆっくりしていると危なかったです。

メキシコシティから車で1時間程度の場所にある世界遺産の遺跡です。
太陽のピラミッドと月のピラミッドという２つの大きなピラミッドがあり、こちらはエジプトのピラミッドと違い、上部まで登ることができます。
周囲は当時は１０万人以上が住む町であったということで、付近の町の跡まで含めると非常に壮大な遺跡になっています。
太陽のピラミッドから死者の道を経て月のピラミッドに至る道の景色は素晴らしく、いかにも世界遺産という威容を誇っています。
メキシコでの必見の世界遺産です。

メキシコシティにある博物館です。
メキシコで発見された文化遺産のほとんどがこちらに集められているといって過言ではなく、見どころは満載で半日では見切れないほどでした。
その中でもお勧めはメヒカ室のアステカカレンダー、テオティワカンの髑髏の円盤、麻也時代の生贄の心臓を捧げるチャックマヨールなどは、どこかで見たことがあるというような有名なものです。遺跡のある場所にはレプリカがおかれていることもありますが、実物はこちらで見ることができます。
博物館自体も新しく清潔です。メキシコシティの必見の場所です。

メキシコシティのソカロ広場の中心にある大聖堂です。今回の旅行ではこちらの夜景が見たくてソカロ広場に面したベストウェスタンマジェスティックホテルに宿泊しました。
周囲の治安があまり良くないと事前には聞いていましたが、夜９時過ぎでしたが、広場の周りは警察も多く、観光客が少ないこともあり、ほぼ貸し切り状態でした。
夜は当然開いていなくて、内部の観光は翌日でしたが、それほどの混雑もなくゆっくりと見れました。やはり夜景がお勧めです。

中南米の入り口ともなるメキシコの国際空港ですが、その重要度の割には単純で、国内線・国際線のターミナルが建物ごとに一本ごとに分かれていてわかりやすいです。国際線ターミナルは直線になっていて、1階が待合、2階がラウンジとこちらもわかりやすいです。その分、中はかなり混雑しています。ショッピングはそれほど充実してはいませんでした。

メキシコの世界遺産、テオティワカンの太陽のピラミッドから月のピラミッドに至る大通りが死者の道と呼ばれています。非常に広い通りの周囲には神殿や街の遺跡が林立し、タイムスリップしたかのような光景になっています。
特に太陽のピラミッドと月のピラミッドの上から眺めた死者の道はいかにも世界遺産と言った絶景です。ぜひおすすめの観光地です。

メキシコの世界遺産、テオティワカン遺跡にある神殿の遺跡です。祀られていたのは鳥の姿をした神獣、ケツアルパパロトルで、神殿の壁や柱にその姿を見ることができます。こちらが建設されたのは約2000年前とのことですが、レリーフや絵姿はかなりはっきりと見ることができます。
ただ、テオティワカン遺跡の入場は17時まで大丈夫なのですが、こちらは17時に終わるようになっていますので、16時半前後には閉められてしまいます。遺跡への入場が遅い場合、早めに行くように気を付けましょう。

メキシコシティでランチで利用しました。
現地で人気がある店ということで、観光中に連れて行ってもらいました。
メニューはポソレという少し辛めのスープがメインで、タコスなどの定番のメキシコ料理もあります。イメージとしては、メキシコ料理版ファーストフード店のようで、店で食事もできますし、カウンターで持ち帰りもできます。
少し昼時間は過ぎていましたので、それほど混んでいませんでしたが、昼時はかなり混むそうです。場所柄接客も若干荒い感じですが、現地風と考えると面白いと思います。

メキシコシティ観光で１泊しました。
ソカロの夜景を見たかったので、周辺のホテルで一番眺望に期待できる場所で、ソカロビューが確約されるスイートルームに宿泊しました。
予想通り立地条件は最高です。外に出るとすぐソカロ広場で、警察の警備している区域内にあるため、夜でも安全です。
ただ、立地条件は最高なのですが、クラッシックを通り越して、老朽化がひどい。窓や風呂など、少なくともスイートルームなのだからそれなりにきれいで良さそうなものですが。。昔は高級ホテルだったようですが、格式だけでは厳しいです。せっかく立地条件は良いので、近代的に改装したら非常に良いホテルになりそうですが、残念です。

ティオティワカン遺跡で太陽のピラミッドに次ぐ大きさを誇るピラミッドです。
以前は最上段まで登れたようですが、現在は1段目までの登頂だけが可能になっています。場所は死者の道の一番奥にあり、当時の儀式でも太陽のピラミッドよりも重要視されていたようです。登りの階段はかなり急で、お年寄りなどにはきついかもしれません。
登った場所からは死者の道と奥の太陽のピラミッドまで一望でき、かなり良い眺望です。
時間があれば登ってみてください。

メキシコシティでの宿泊はソカロ広場に面したマジェスティックスにしましたので、ライトアップされた夜景を楽しみにしていました。
飛行機の都合で、ホテルに着いたのは夜１２時過ぎ。当初治安の心配はありましたが、ソカロ広場は各入り口に警官が立っており、広場はほぼ無人の状態と、独り占め状態でした。
クリスマス、新年も終わったところで、王宮側はライトアップされていませんでしたが、カテドラルのライトアップを見ることができました。
ホテルは古かったですが、立地には満足です。

メキシコシティ近郊にあるキリスト教寺院ですが、グアダルーペの奇跡として中南米一帯のカトリックの聖地になっています。
昔の大聖堂は地盤沈下により、目に見えてわかるほど傾いていて、現在は隣接した場所に斬新すぎるほどの新しい大聖堂が立っていて、そちらには多くの信者が訪れています。
グアダルーペの奇跡の元となった聖なるマントは新聖堂の奥に飾られており、無料で見ることが出来ます。立ち止まる人が多いということで、動く歩道で見ることになります。
信者の数が多いため、かなりの混雑になりますので、スリとかには注意が必要です。

トマムリゾート内にあるレストランです。
付属の朝食券でりようできますので、こちらで朝食をとりました。ランチはありませんが、ディナーもこちらではやっています。
場所はタワーとリゾナーレの中間にあるような感じで、歩くと結構ありますが、バスならば一駅なので待つかどうかは微妙なところです。
メインレストランのＨＡＬと同じくビッフェ形式ですが、こちらのほうが食材は軽めのものが多く、値段も安いです。ＨＡＬの値段が高い分、コストパフォーマンス的にはこちらのほうが上だと感じました。
大きな窓の外は森になっており、雰囲気は非常に良いです。トマムリゾートではメインにしたいレストランです。

星野リゾートトマムにあるメインダイニングです。
メインダイニングと言ってもセットになっているわけではなく、数あるレストランのうち一番規模が大きいというところですが。
価格はビッフェスタイルで5,400円/人と決して安いわけではありませんが、全般的にトマムリゾートの食事価格帯は高く、ここもかなり混雑します。席は完全予約制で、夏の時期に行ったときには当日予約は満席で入れませんでした。今回冬は早くからインターネット上で予約していましたが、それでもピーク時間帯は満席だったりしました。
ただ、値段も高く、混雑しているということは、それだけおいしいかというと、それなりの食材は使っていますが、やはりビッフェです。一押しの蟹もパサパサだったし、肉も今一つ。これならほかの予約制レストランのほうがよいかもしれません。価格的には普通といったところですね。

日本から直行便最長路線のメキシコシティへはアエロメヒコとＡＮＡが就航していますが、今回はアエロメヒコのＣクラスに登場しました。冬場の往復でしたが、行きは12時間半、帰りは14時間と非常に長いフライトになります。
アエロメヒコの機材は最新のＢ７８７型機で、Ｃクラスの座席はフルフラットシートではありますが、2-2-2の配列で、最近はやりのスタッガートではなく、全席通路アプローチではないため、中央側席をリクエストしました。
座席はビジネスクラスとしては一般的ですが、やはり時間が長いだけにフラットになれると全然違います。特に帰りは長時間にも関わらず、疲れからほとんど寝ていられましたので、日本に到着したときも疲れ残りはありませんでした。
ただ、起きたときに出されていた朝食をお願いしたら、嫌な顔をされてないといわれたので、そこは引っ掛かりました。
ただ、やはり長時間路線ほどＣクラスのありがたみは身に沁みます。