ケロケロマニアさんのクチコミ(16ページ)全12,309件
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投稿日 2023年12月15日
総合評価:4.0
整然とした街並みが続くシンガポールの中では、ここは普通のアジアらしさを感じられる喧噪が楽しかったりもしますが、注意したいのは交通量です。
この通りの歩道は回廊状になっていて、歩行者は通常ここを通行するのですが、特に雨上がりとかはスベスベの路面が濡れて、雪国で生活している私にとっては、アイスバーンの冬道みたいに感じられることがあり、それが嫌で車道側を歩いたりもするのですが、そうすると、道ギリギリに路駐した車と通行車両とに挟まれそうになることもあります。
ツルツル路面を歩く練習をするか、交通事故のリスクを承知の上で車道側を歩くことにするか、難しい選択を迫られる通りではあると思います。
因みに、東の方がより交通量が激しいイメージで、リトルインディアの中心街区に向かう西側は、そうでもないかなと、若干の雰囲気差を感じました。軒を連ねるお店で、インド系の方々に紛れてショッピングや食事を楽しみつつ、多民族国家シンガポールの一端を感じると旅のアクセントにもなるかと思います。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2023年12月13日
総合評価:4.0
国際通りのほぼ北東端、隣のオーシャンホテルを目印にされると良いです。
私は18時過ぎの到着でしたが、何とフロントは18時までしかスタッフが居らず、電話でのやり取りとなりました。
こういう場合は、宿の方からメールが届くようになっているそうなので、受信環境を整えておかれると良いです。
電話のやり取りだけでも、カプセル番号と入口の番号キーの暗証番号は教えてもらえます。
中は結構きれいで、安い(私の時は1700円)ので、リピありのスペックだと思います。フロアは男女で分かれていて、それぞれの階に番号キーが設置いるので、女性の方も安心して利用できます。- 旅行時期
- 2023年12月
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投稿日 2023年12月22日
総合評価:4.0
現在は沖縄県立芸術大学となっている敷地の一部、メインキャンパスとは、道路を挟んだ反対側の、図書館と芸術資料館とがある建物のある場所が、元の首里市庁があったところで、今では遺構としては何も残されていませんが、往時を偲べるように、写真付きの立派な解説板が設置されています。
解説としては非常に読み応えがあり、現状になる前も琉球大学時代などもあったことなど、色々と変遷を遂げてきた歴史をコンパクトに学ぶことができます。
沖芸のクチコミでも記させて頂きましたが、ここの芸術資料館は非常に見応えがありますので、市庁があった由緒正しき場所にて、クオリティが高い作品を楽しまれていかれると良いですね。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年12月22日
総合評価:4.5
首里城の北側にひっそりとキャンパスがありますが、ここはまず琉球風のキャンパスの建物に目を奪われがちです。
ただ、私のお勧めはメインのキャンパスがある西側から道路を挟んだ東側にある芸術資料館で、1Fが附属図書館になっている建物の2Fにあります。
資料館、という名前ですが、美術館という認識で訪問した方が良く、今回は3つある展示室のうち2つは、次回開催予定の展示会に向けての準備中ということで、見られませんでしたが、残る一つの展示室では、現役の沖芸生の力作の数々が楽しめて、首里城エリアで少し嫌な思いをした後だっただけに、とても癒しの時間を頂くことが出来ました。
訪問時に何が見られるかは運次第、と言えそうですが、よりご興味がある方は、事前に沖芸のHPなどで、芸術資料館の展示予定などを照会されてから訪問されると良いですね。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2023年12月22日
総合評価:2.0
今回は首里城にて残念な経験をしました。
周知のように火災に遭って以降初めての訪問でしたが、復興の応援を少しでもしたくて、入場料払う気満々で、ゆいレールの首里駅から有料ゾーンを目指して歩いていたのですが…。
以前の首里城の記憶だと、有料ゾーンに入る場合、一番上段入口のチケット売り場でチケット購入、というシステムだった筈ですが、今回は、裏道から経由してそこを目指そうと登っていた所、いきなりとある門の所にビルメンテ会社の名刺を掲げた警備員から制止され、ここからは有料ゾーンなのでチケット見せて、なんて言われました。
別に入場料ケチっている訳でもなく、上述の通り払う気満々で来てたのに、ここからは有料、とかの掲示も一切なく、そこにチケット売り場があるでもなく、いきなり有料って言われてもね、しかも、警備会社のおっさんに…。
という訳で、腹が立ってしまったので、逆に有料ゾーンに立ち入ることなく、帰ってきてしまいました。復興途上で、システムが色々と混乱している状況なのは理解しますが、それにしても、お金を取る、という状況を選んでいる以上は、しっかりと有料ゾーンの掲示などもどのルートからアクセスした方でも分かるように整備しておくべきです。
逆にそれができないなら、まだ有料でお客さんを入れちゃダメでしょ?
沖縄を代表する観光地ですので、しっかりとした対応をして頂きたく、心を鬼にしてそのビルメンテのおっさん、および後程やって来た、よりベテランと思われる方にも、私の思いをお話させて頂きました。ご理解は頂けたようで、後は今後の改善を見守ってまいりたいと思っております。
今後、同じような腑に落ちない感情を抱く観光客が生まれませぬよう、ちょっと厳しめのクチコミをさせて頂きましたことをお詫び申し上げます。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年12月22日
総合評価:4.5
今回は2023年12月の沖縄訪問でしたが、同年8月にゆいレールは開業20周年を迎えていて、4か月が経過した時点でも、車両や駅構内の至る所で、20周年を祝う掲示を見かけました。
また、このタイミングで、という感じで、混雑が常態化しているゆいレールには嬉しい、3両編成での運行が始まっています。まだまだ3両編成での運行は少ないようで、今回は乗車機会に恵まれませんでしたが、終点駅などで3両編成が待機していたりすることもありますので、3両編成ならではの中間車両の様子なども楽しまれると、また新時代のゆいレールを体感できるかなと思います。
あと、ゆいレール名物のかぶりつき席ですが、平成生まれの車両だと、背もたれが二人分でカットされている感じのタイプで座り心地がイマイチなのですが、令和生まれ(もしかして平成後期生まれも?)の車両に関しては、背もたれが普通に繋がっている(こっちの方がメジャーだと思いますが…)タイプで座り心地が良いので、乗車のタイミングが選べて、かぶりつき席で景色を楽しみながら乗車したい、という方は、令和車両(?)がやって来るのを待ってみるのも一興と言えるでしょう。- 旅行時期
- 2023年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2023年12月22日
総合評価:4.0
昔から、那覇空港の展望デッキに関しては、ちょっと見辛くて改善して欲しいなと思っているのですが、今回も久しぶりに立ち寄ってみましたが、基本的にはあまり変化なし、という感じでした。
国内線の展望デッキに関しては、数年前に無料化されてから、訪問客は劇的に増加している感がありますが、フェンスの手前にも防御壁があって、フェンスの隙間越しにも写真が撮れないのはとてもストレスを感じてしまいます。
ただ、国内線の方は入口近くに一部防御壁が切れている箇所があるので、ここからだと、フェンスの隙間から辛うじて綺麗な写真を撮ることができます。
因みに、国際線側のデッキに関しては以前のままで、やはり写真は撮り辛いのが残念です。- 旅行時期
- 2023年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年12月11日
plat hostel keikyu sapporo sky 札幌
総合評価:3.5
すすきの繁華街の南東エリアに出来た新しいホステルです。
閑散期だと、キャビンタイプの相部屋で2000円程で泊まれるので、コロナ以降、宿代が高騰している札幌においては、コスパ的にもお勧めです。
ただ、鍵がオートロックになっていて、トイレやシャワーのためだけでも、鍵を持ち歩かなければならないのは面倒くさいです。しかも、この鍵が慣れないと開け辛いので、同室の韓国人トラベラーに何度も開けてもらって、気まずい思いをしました。
あと、そもそもトイレもシャワーも共同の割には、数が少ないのと、チェックイン可能時刻も16時と遅めなのがマイナスポイントです。- 旅行時期
- 2023年12月
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投稿日 2023年12月22日
総合評価:4.5
ここ数年で一気に見かけることがなくなってきた、JR北海道のキハ40ですが、寧ろ今では、函館本線の方で乗車機会に恵まれることがあります。
札幌=旭川間に関しては、あさイチの札幌発下りは有名かと思いますが、旭川発だと10時台の滝川行きなどは、大体今のところはキハ40を見かけることが多いですね。
これも2023年12月時点の状況なので、この路線からももうすぐ見られなく日がやって来るかと思います。それまでに惜別の意味でも、是非タイミングを見計らってご乗車してみて下さい。この10時台の旭川発便は、基本的に空いているので、懐かしの青モケットに座って、優雅な時間を過ごすことができます。- 旅行時期
- 2023年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
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投稿日 2023年11月29日
総合評価:4.5
今回は、2023年3月の留萌本線の区間廃止(留萌~石狩沼田間)の約半年後に、旧留萌駅傍にあったこちらの土産物店兼観光案内所に立ち寄ってみました。
一応、現在でも営業しているようでしたが、やはり鉄道の廃線後は、お客さんも減ってしまったようで、私の訪問時も、客は自分一人だけでした。
寧ろ今は、道の駅るもいの方に人は流れているようで、こちらの方は賑わっていましたので、今後はここは閉鎖されてしまう可能性もあるのかな、と、ちょっと寂しい気持ちになりました。
尚、2023年9月現在では、2016年12月に先行廃止となった留萌本線(増毛~留萌間)に関する記念スタンプも、まだ押印することが出来ました。新たなる廃止区間(留萌~石狩沼田)に関するスタンプも今後設置されるかもしれませんので、要注目だと思います。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
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投稿日 2023年11月29日
総合評価:4.5
2023年3月に惜しまれつつ廃線となった、留萌本線の石狩沼田~留萌間の終着駅だった旧留萌駅の裏手にあります。
鉄道敷地跡地を整備した船場公園の一角にあり、留萌駅が廃止になってしまった関係で、駅構内にあった駅そばなどもこちらに移転して営業するようになっていました。
ここでは、留萌駅時代の末期は予約販売だった「にしん親子弁当」を、2023年9月現在では、まだ”留萌駅弁”として販売していましたので、懐かしさに浸りたい方は、購入してみるのもお勧めです。現在では、売り切れ次第終了とはなりますが、予約しなくても購入可能になっていました。
道の駅構内には、留萌本線関連の展示や映像放映なども楽しめますので、鉄道ファンの方には特におすすめの道の駅です。- 旅行時期
- 2023年09月
- バリアフリー:
- 4.5
- トイレの快適度:
- 4.5
- お土産の品数:
- 4.5
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投稿日 2023年11月29日
総合評価:4.5
今回は、旭川市の支援による”あさひかわバス無料DAY”で、沿岸バスも無料対象だったので、旭川=留萌の路線バスを往復利用してみました。
無料デーということで、沢山のお客さんで賑わっていましたが、驚いたのは、それに合わせてバスを増発していたことです。往路に関しては、一台目の出発を見送ってから、二台目に乗りましたが、こちらの方が空いていて、快適に過ごすことが出来ました。
復路に関しては、始発でない留萌駅前から乗車しましたが、こちらは二台目も結構混雑していましたので、寧ろ一台目に乗った方が良かったかな、という印象でした。
尚、この無料デーに関しては、今後の開催有無に関しては不透明ですが、2023年の沿岸バスに関しては、乗車時に、この無料デーに合わせた特別仕様の整理券が配布されていました。恐らく、旭川市域での乗降が無料対象になるというルールだったので、例えば深川から留萌方面に乗車した場合などは、無料の対象外になってしまうので、その判別のために配布されたと思われます。- 旅行時期
- 2023年09月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
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投稿日 2023年10月29日
総合評価:4.5
北海道の屋根とも称される大雪山系の山々の中では、初心者でも一番簡単に登頂できるのがこちらの黒岳だと思います。標高は1984mと、2000mには僅かに届きませんが、ロープウェイとリフトとを乗り継いで、7合目からはしっかりした登山道を経由して、1時間から1時間半ほどで簡単に登れてしまいますので、この山を往復するだけでしたら、天候が安定している時は、特に登山装備にも神経質になることはないです。
ただ、この先、縦走を予定される場合は、とにかく天候の急変が多い山域ですので、しっかりとした装備をお持ちの上でアクセスされるようにご注意下さい。特に夏でも防寒対策はしっかりと!- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2023年10月29日
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投稿日 2023年10月29日
総合評価:4.0
層雲峡を訪問された方の多くが利用されるのが、こちらのロープウェイかと思います。
登山目的でなくても、5合目まで片道7分でアクセスできるので、特に夏場や紅葉シーズンは多くの観光客で混雑します。
ただ、このロープウェイはここ数年値上げが続いていて、少し、敷居は高くなってしまった感がありますね。5合目から7合目まで運行されているペアリフトとの往復セット券(2023年月現在3300円)がお得です。チケット購入時には各種電子マネーやクレジットカードも使用可能です。- 旅行時期
- 2023年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 5.0
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投稿日 2023年10月29日
総合評価:4.5
地元の公共交通機関として、何度も応援の意味でクチコミさせて頂いている道北バスですが、2023年夏・秋は旭川市の支援により、2週にわたり、2日間のバス無料DAYがありました。
勿論、今後のバス利用促進を目的とした企画だったと思われますが、この年の無料DAYに関しては、道北バス以外にも沿岸バス・旭川電気軌道・ふらのバスなども参加していて、旭川から、留萌・名寄・層雲峡・富良野など、普段なら、結構バス代が高くかかる目的地へも往復無料で出かけることが出来ました。
2023年10月からは、私がよく利用している名寄線も、急行便が廃止となってしまい、1日の運行本数も12便から7便へと減便されてしまいました。
北海道の公共交通は、どこも瀕死の状態に苦しんでいます。こうした企画を通じて、バスの魅力が再発見されて、利用者が増えることを願っています。- 旅行時期
- 2023年08月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2023年10月29日
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投稿日 2023年10月09日
総合評価:4.5
このお祭りは金土曜日の2日間開催が通例となっていますが、今回は、より空いているかなという思いから、金曜日の様子を観に出かけてみました。
私はJR利用でのアクセスでしたが、2つあるメイン会場の一つが、まさに石狩沼田駅前なので、留萌本線が廃止となる関係もあり、あと2年間限定のお話とはなりますが、JR利用での見物がアクセス面からも非常にお勧めです。(臨時列車も運行されます。)
一番の見所は”喧嘩あんどん”ですが、これは2つのあんどんが攻守交替しながら、相手のあんどん前部に設置された装飾あんどんを潰す、という感じなので、あまりガチの喧嘩という雰囲気ではありませんが、美しい装飾が一瞬にしてぐちゃぐちゃになってしまうのは、何だか雪まつりの雪像壊しを見物するのと同じような侘び寂びが感じられてステキでした。
メイン会場のもう1か所は町内の大通の道路上となり、ここでも喧嘩あんどんや、各種の演舞を楽しむことが出来ますし、駅前メイン会場では有料の観覧席も設置されるので、ゆっくりと近くで見物したい方は、こうした席を購入されるのも良いかなと思います。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 催し物の規模:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
-
あと2回だけのチャンス!留萌本線臨時列車で観に行く夜高あんどん祭り
投稿日 2023年10月09日
総合評価:4.5
今回は、北海道三大あんどん祭りの一つとして知られる、沼田町の夜高あんどん祭り見物に留萌本線を利用して出かけました。
このお祭りに際しては、JRが定期列車に加えて、旭川から2往復程臨時列車を運行するのですが、あまり知られていないようで、特に往路の旭川→石狩沼田の臨時列車に関しては、全然混雑しておらず、悠々と座って現地入りすることが出来ました。
周知の通り、この残された留萌本線も2026年春には廃止が決定しておりますので、あと、JR利用でこのお祭りを見物に行けるのは2024・2025年の2回(恐らくそれぞれ2日間開催なので、正確には4回)しかチャンスは残されていません。
是非、この2年間のうちに、旭川起点の臨時列車利用でのお祭り見物をお勧め致します。
因みに、石狩沼田発の最終旭川行臨時列車は22時発(2023年スケジュール)。定期列車の最終は21時ですが、お祭りの一番の見所である”喧嘩あんどん”は20時45分頃から始まりますので、定期列車利用だと、一番盛り上がっているタイミングで現地を出発しなくてはならなくなるので、この1時間遅い臨時列車の存在は、非常に有難いですね。- 旅行時期
- 2023年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2023年10月07日
総合評価:4.5
和寒神社の例大祭は毎年8月25日に開催されていますが、その前夜、8月24日の夜に見られるのが稚児舞という行事で、和寒町の無形文化財にも指定されています。
小学一年生から中学三年生まで、4人一組の同じ稚児が9年間にわたり、7つの舞を奉納することになっていて、同じ稚児だけでという例は、北海道内でも和寒神社でしか見られない貴重な存在でもあります。
当日は結構混雑し、全部観ようとする場合は、早めに訪問して座って見物できる場所を確保された方が良いですが、座ってしまうと出辛くなるので、ちょっとだけ観たいという方は、寧ろ立ち見で見物される方が良いかもしれません。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5





































































